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24-319
名前:くー×ネギ[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 06:55:06 ID:???
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一人の少女が、男たちに囲まれていた、柔道愛好家に
剣道部 喧嘩部 フェンシング部に プロレス愛好家
一斉に襲い掛かるものの、三秒、いや二秒で全員倒した、はずだった
根性で立ち上がる男がいた、早速拳を振りかざそうとする
「中武研部長!クーフェイ覚悟!」
ため息をつきながら、不意打ちであるものの、拳一閃、男を吹き飛ばした。
どことなく寂しそうで、でも笑みを浮かべていた。
真帆良学園中等部中国武道研究会といったらイコールでクーフェイとつながるだろう
そんな少女を尊敬の眼差しで見ている、一人の少年、先生であり魔法使い
ネギ・スプリングフィールドがいた
放課後、ネギはクーフェイを呼び出した。
「で、話って何アルか?ネギ坊主?」
「クーフェさん、いや、古老師、もっと、もっと強くなりたいんです」
「心配しなくても、ネギ坊主は十分強いアルよ」
「で、でも」
「でも、何アルか・?」
「僕・・・古老師のように、強くなりたいんです。」
クーフェイは少し笑みを浮かべるものの、どことなく漂う寂しさが感じられる
「たまには、そういうことは無しで、今一番答えを待っている人がいるんじゃないのかナ?」
「え・・・?」
「のどかアルよ、ずっと答えを待っているはずアルね」
「それに・・・」
少し口ごもったが、そのまま
「私にも・・・答えが欲しいアルヨ、私も、ネギ坊主の事が好きアルヨ」
「・・・え」
「のどかには悪いアルけど、でも期待はそんなにしていないアル、自分の気持ちに従って、答えを出して欲しいアルよ。」
そういうと、足早とどこかへ去っていってしまった。ネギ・スプリングフィールド
まだ春の暖かさは感じられない冬、この寒空の中で、複雑にいりこんだ
気持ちを理解できるだろうか?
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24-685
名前:くー×ネギ[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 18:20:04 ID:???
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ネギは立ち尽くしていた、師匠であるクーフェイに告白をされるなんて思っていなかっただからであろう。
それ以前に、すでにのどかに告白されているネギだ、どうすればいいのか
十歳にはわかるよしもない。
ネギはとりあえず部屋に戻ることにした、中には何も知らないアスナにコノカがいた
「お帰りー、ネギ君」
「ただいまですー」
ネギは明るくふるまうものの、どことなく不安な感情がわかる。
「何かあったんかえ?」
「・・・・いや、何でもないですよ〜」
言おうと思ったが、何故か言う気がしない
「い〜や、絶対何かあるわね、こいつの顔は」
「いやいやいや、何もありませんよ」
「嘘 お っ し ゃ い 言 わ な い と 千 鶴 さ ん 呼 ん で ネ ギ を 挿 し て も ら う わ よ 」
「は、はぃぃぃぃぃぃ!」
どうもネギは苦手なようだ、この前ハルナが挿されているところを目撃してしまったネギは、それ以来ちょっとしたトラウマである
やっと言う決心がついたのか、ネギは話しはじめた
「実は・・・クーフェさんに告白されて・・・・のどかさんのこともあるし、どうしたらいいのかわからなくて」
「へ・・・・ヘー、あのクーフェがねぇ・・・・」
アスナ、硬直
「で、何ていってたん?クーフェは」
コノカが詳細を聞こうとする
「は、はい、自分の気持ちできめてほしいって言ってました」
「なんだ、それならあんたが決めればいい話しじゃない」
「・・・・・え?」
「そうやでネギ君、決めるのはネギ君や、自分の気持ちに従って決めたらええんちゃう?」
二人して自分で決めろといわれる、でもネギはどうしても決められなかった
自分の判断で、どっちかが傷つくのは嫌だったからだろう
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24-686
名前:くー×ネギ[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 18:21:29 ID:???
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所かわって超包子
「ん?どうしたネ、クーフェ、元気ないようだガ?」
「い、いや何でもないアルよー」
慌ててごまかそうとするが、何かあったと言わんばかりのオーラがにじみ出ていた
「本当は何かあったハズネ、言ってくれないと困るヨ?」
「あ、アイヤー、ほ、本当に何も無い・・・アルよ」
それでもごまかそうとするクーフェイだが
「いーや、絶対何かあったね、正直に話すネ」
渋々クーフェイは話しはじめた、顔を真っ赤にし、下を向きながら
「・・・・実はネギ坊主に告白したアル・・・私、ネギ坊主のこととっても
好きだったアルよ」
「ふ〜ん、そんなことだったカ」
「そんなことだったた私も応援しますよ〜」
ハカセ、超は協力すると言っているが、絶対何かたくらんでいる顔だ
でもそれに気づかない、クーフェイ、素直にお礼を言っていた
(・・・・これで恋のデータを採取できるネ)
(そうですね〜、それがあれば茶々丸が恋をしている理由もわかるハズです〜)
寒空続く冬の空の下には怪しい笑みと甘酸っぱい気持ちで溢れていた。
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24-825
名前:くー×ネギ 三話目[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 22:02:53 ID:???
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クーフェイは悩んでいた。あの超が協力してくれるという事に。
聞いたときは素直に喜んだが、あの超のことだ、どうも信用できない。
超は世界樹に来いと言っていた、何をするつもりなのだろうか。
「ちょっと待たせてしまったカネ?」
超が来た、ハカセもいる、ハカセの手には機械が、何に使うのだろうか。
「ハカセ、それは何アルカ?」
変な事をされたらたまったもんじゃない、とりあえず質問する。
「気にしないでください〜、今いえるのはクーフェさんの恋が有利になる、それだけですね〜」
「その通りネ、信じてくれたほうがやりやすいヨ」
やりやすい?その言葉に少々の疑問をクーフェイは感じたが、今はとりあえず信用をしておく。
「そうアルカ・・・・で、ここで何をするアル?」
「あと十分後にネギ先生が来るネ、それまで待つヨロシ」
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24-827
名前:くー×ネギ 三話目[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 22:03:45 ID:???
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十 分 後
ネギが通りかかった
「今ネハカセ!」
「は〜い」
ポチッ
怪しげな機械のスイッチをハカセが押すと、クーフェイの胸が膨らみ、背が少し高くなり、色気ムンムンになった。
「・・・これは何のツモリアルか?」
「やっぱり基本は色仕掛けだと思ってたガ、どうネ?」
「・・・駄目に決まっているアルヨ〜」
「駄目ですか〜」
ハカセが残念そうにぶつくさ言っている。
「やっぱり機械に頼るのは駄目ネ、今は気長に返事を待つとイイヨ」
「そ、そうアルネ」
一 方 そ の 頃 図 書 館 島
「・・・・ハルナまだ倒れてるの?」
「そうみたいですね、さすがに千鶴さんのネギは効いたみたいです」
「千鶴さんをネタにしなければこんなことには〜」
ハルナが部屋で寝ているため、のどかと夕映は二人で本の整理等を行わなくてはならなかった
「コノカさんは来ないのですか〜?」
「ふ〜む、この時間だと刹那さんが捕まったところでしょうね、後一時間は来ないと考えていいでしょう」
「刹那さん、無事でいられるかなぁ」
「恐らく無理でしょうね」
そんな事を話しているときに、図書館島のドアが開いた
「見つけたわよ、のどか・・・・どうもピンチみたいよ」
「ぇぇっ!?それって一体どういう・・・」
「ていうかお尻は大丈夫なのですか」
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24-828
名前:くー×ネギ 三話目[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 22:05:24 ID:???
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「世 界 樹 か ら 反 応 の か な り強 い ラ ブ 臭 が し た の よ !」
「で、でも私と何のつながりが〜」
「何言ってるの!この臭いの強さからズバリ!ネギ君関係よ!」
ハルナはそれをのどかに伝えた後、お尻の痛さを思い出したのか、倒れてしまう
「・・・・とにかく、やばいのは確かです、のどか、本を出すです」
「は、はい〜・・・・アデアット」
「ネギせんせー・・・」
本にネギの今の気持ちが映し出される
・・・・のどかさんとクーフェさん・・か、・・・・・・・僕には選べそうもないや・・・
どうしよう・・答えを出さないと、両方に悪いだろうし・・・。
バタンッ、のどかの本を閉じる力がいつもより強くなる
「・・・まさかクーフェさんがネギ先生に・・」
「・・・どうしよう〜、夕映〜」
「どうもこうも、こればかりはどうしようもありません、対処の仕方がないのですよ」
「で、でも〜」
「落ち着くです、のどか、のどかがここでがんばってネギ先生をこちらの物にしようとしたら、昼ドラのようにドロドロになってしまうですよ、それは避けたいです」
ネギ・スプリングフィールド、彼に彼女らの気持ちに答えることができるだろうか
そして、のどかはどんな対処法をするのか。
肌寒い風が吹く中、ここ、真帆良が修羅場になることは防げるのだろうか・・・?
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25-24
名前:くー×ネギ 四話目[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 21:50:14 ID:???
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のどかと夕映はどうしたらネギ先生をこちらに振り向かせる事ができるかを考えていた
「・・・難しいところです」
「そ、そんな〜、夕映〜」
「でも、方法は無いことはないです」
夕映が言うには方法は四つあるそうだ。
「ひとつ、のどかが黒くなれ・・・いや、なんでもないです、忘れてください、ふたつ、スパッと諦める、ここで諦めたほうが楽にはなれるでしょう
みっつ、このまま強引にクーフェさんと戦うです、あまりいい方法とは言えませんが、よっつ、こちらからネギ先生にアプローチをかける・・・」
「黒く・・・?」
「その部分は忘れてほしいです」
「う〜ん、やっぱりここはのどかがネギ先生にアプローチをかけたほうが無難かと思うですよ」
「う、うん、でもどうやって?」
「そこはチャンスをどこかで見つける必要があるです」
のどかがネギに再々々度告白するチャンスを見つけるまでもう少し時間がかかりそうだ
一方そのころアスナ達の部屋
「う〜ん・・・・どうすれば・・・いいのかなぁ」
「あんたまだ悩んでるの?」
ネギは考えていた、どうすれば二人の心を傷つけずに済むか
「考えててしょうがないじゃない、男なら男らしくスパーットいきなさいよ」
「で、でも先生と生徒はそういう関係に〜」
「あんたまだ十歳でしょーが、労働基準法違反をすでにしてるんだからそんくらいどうってことないわよ」
「ハウウッ!?」
「あ・・・・」
どうやら今のはネギにとって致命傷だったようだ、うなだれてしまった。
「だ・・大丈夫だって、ここは何でもありの真帆良だし」
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25-25
名前:くー×ネギ 四話目[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 21:50:46 ID:???
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「そういう問題じゃ〜」
「あれ・・・そういえばコノカはどこにいったの?さっきから姿がー」
「そういえば僕も見てませんね、どこにいったのでしょうか」
コノカがどこにいるか、それは言うまでもないだろう。
そしてやってることも想像がつくだろう。
そしてそのとおりだ。
スナイパーと共に刹那をいじめているのだ。
「このちゃ・・・たるみや・・ヤメ・・・」
「こんなにかわいいせっちゃんを放っておくわけないやーん」
「フフフ・・・・楽しませてもらうぞ刹那・・・・」
哀れ刹那、三時間後にはふらふらとした足取りで保健室のお世話になることであろう。
そこにたゆんに飢えている人がいなければ回復できるかもしれない。
所変わってまたまた超包子
「・・・・今度は何アルか」
「まぁまぁそう腐るでないよ、まだまだ方法はいくらでもあるネ」
「そうですよ〜、まだまだ方法は・・・・」
ハカセのメガネが怪しく光る、何を企んでいるのだろうか
「・・・・できれば、この人の協力は求めたくなかったがネ」
「大丈夫です、決して禁断ワードを言わなければ早乙女さんの二の舞にはならないですよ〜」
「あの人に相談すればいくらかは有利になるハズネ」
あの人に相談を進められたクーフェイ。禁断ワードを言ってしまった早乙女のようにはならないで済むのか!?
そして早乙女のお尻はいつになったら治るのか!のどかのアプローチはうまくいくのか!?
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26-94
名前:くー×ネギ 五話目[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 15:15:06 ID:???
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クーフェイは千鶴の部屋を開いた
「お邪魔するアル」
部屋には夏見、あやかがいる
あやかの存在に少し不安になったが千鶴に相談を持ちかける
「千鶴・・・・今日は相談がアルネ」
「何ですか?くーちゃん」
「私・・・ネ・・・・ネギ坊主の事を好きになってしまたアル・・・告白までしたアルガ・・・でも、まだ何かした方がいい気がするアル・・・何か良いアイデアはないアルカ?」
「なんですってぇ!?」
当然のごとくあやかがクーフェイに突っかかる
「貴女どういうことですかネギ先生は私の(ry」
ガシッ
あやかの肩が千鶴に捕まれた
「・・・少しこっちにきなさい?あやか?」
「・・・・何ですか千鶴さん!私は」
グイグイとどこかに持ってかれてしまった
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26-95
名前:くー×ネギ 五話目[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 15:19:10 ID:???
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その十秒後、あやかの悲痛な悲鳴が轟き、その場に倒れてしまった。
「何をしたアルか?」
「・・・・フフ、別に・・・ねぇ?夏見?」
「え・・・あハイ、本当ちづ姉はなにもやってないっすよ」
「まぁいいアル、で、何か無いアルカ?」
「そうねぇ・・・もう一回告白してみればどう?」
「もう一回・・・・案外いい案かもしれないアル・・今度試してみるヨ」
クーフェイはもっと何か話すつもりだが、出て行くことを与儀された
「あ、あのお邪魔します〜」
「お邪魔するです」
夕映とのどかが入ってきたのだ、それを見るやいなやクーフェイは物凄いスピードで出て行く
「おじゃ・・邪魔したネ千鶴ー!」
マッハ3ぐらいのスピードは確実に出ていたであろう
そのままクーフェイは超達がいる世界樹まで行った
「どうだったネ?」
「もう一回告白した方がいいんじゃないかと言われたアル」
「ところでどうしてあんなスピードで来たんですか?」
「のどかが入ってきたアル・・・・死ぬかと思ったヨ・・・のどかが黒くなると勝てないネ」
「ふ〜ん、もう一回告白・・・ネ、面白そうアル、そのときは私も協力するネ」
「お?何をするつもりアル?」
「任せとくネ」
超は一体なにをするつもりなのか、のどかはどうなるのか、あやかはどうなってしまったのか!
次回「どきっ!刃物だらけの世界樹 ポロリもあるよ」
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26-556
名前:クーネギ第六話[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 22:06:30 ID:???
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「それじゃあ、開始するネ」
超はリモコンのボタンを押す、するとクーフェイの背後に巨大なロボが現れ
肢体を完全に押さえられた
「な、なにするアルカ!」
「これでイイネ・・・・クーは今から捕らわれし姫君ヨ」
超がニヤリと口元を緩め、ネギの元へ向かっていく
100m離れたところにネギの姿はあった
「ネギ先生!大変ネ!クーがロボットの暴走に巻き込まれたヨ!」
「ええっ!クー老師が!今行きます!どこですか!?」
「世界樹ネ!早くしないと大変なことになるヨ!」
これは全て演技だが、一つだけ予測不可能な事が起こった
世界樹に二人が着くと、なにやら変な物音が
たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
「アハハ〜たゆんたゆんや〜」
「ひぃ〜!やめるアルヨ〜!」
「そんなこといって乳首はもうこんなに立って(ry」
「いいからやめるアル〜!」
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26-557
名前:クーネギ第六話[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 22:07:10 ID:???
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・ ・ ・
その光景を二人は唖然と見ていた
「あ・・・亜子さん?どうしてここに」
「これはどうしようもないネ・・・亜子さんには悪いガ飛んで行ってもらうヨ」
ポチッ
亜子の足場が飛び上がり、亜子をどこかに飛ばしてしまった
亜子が飛んでいくと、クーフェイは胸を撫で下ろした
「そんなことより・・早く助けないとヤバイネ・・・後二分もたてば本格的に暴走するヨ」
「あ!そうだ・・早く助けないと」
魔法の射手光の四矢!
魔法でロボの腕をぶち壊し、クーフェイを助けるネギ・・・・ここまではシナリオ通りだったのだが・・・
パシャ
「・・・え?」
「いっただきぃ!いや〜だめだな〜ネギ先生、浮気なんかしちゃ・・・・」
朝倉が写真を取ってしまった、だが朝倉にとってはスクープを取った喜びより後ろから
感じる謎の恐怖の方が勝っていた」
「フフフ・・・和美〜こちらにいらっしゃい」
「ちょ!ちづ姉!私はギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
次回「尻ネギされた者たちの魂」
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27-346
名前:クー×ネギ[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 15:09:40 ID:???
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「和美、とうとう貴女もここに来てしまったのね・・・・」
あやかが死人のような口調で言う
「・・・ウフフ・・・三人目だぁ・・」
ハルナはもう壊れている
尻ネギされた三人、いつか千鶴に勝つ計画を練り始めた
それは置いといて世界樹
「大丈夫ですかクー老師!」
「・・・・何とか・・・・大丈夫アル」
「・・・・・ボソッ・・計画道理ね、始めるとイイネ・・・」
超が小声でクーフェイに指示する、幸いにもネギには聞こえていなかったようだ
「・・・ネギ坊主・・・・この前を言ったアルが・・・・もう一回、もう一回言うネ・・・好きアル・・・・大好きアルヨ・・・」
「イヤ ソノ アノ アアア イヤ ソウジャナク 」
ネギが壊れかけてしまった、腕をパタパタして発している言葉は意味不明、どうみても壊れて(ry
ネギの顔をガシックーフェイが掴む
「クー老師・・・?」
ポカンとした表情でクーフェイを見上げる、クーフェイはネギの唇目指して顔を近づけていった
ネギは少し驚くが、不思議な事に拒もうとする気持ちが沸いてこなかった
クーフェイの唇が触れる、舌を入れない触れるだけのキスだったが、クーフェイにはそれで満足していた
「へ・・・返事まってるアルヨ!」
顔を赤らめながらどこかへ猛ダッシュで消えていった
「・・・・ネギ坊主、クーフェは本気ネ、裏切らないためにも早く答えるとイイヨ」
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27-347
名前:クー×ネギ[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 15:11:13 ID:???
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「は・・・ハイ」
超の顔はまるでネギを脅すような表情だった
「よーく考えることネ」
それだけ言い残すと円盤型のマシンで超包子に飛んでいった
ネギがとりあえず部屋に戻ろうとすると、何やら変な声が聞こえます
「ねぇ・・・・いいでしょ?キスさせてよ・・・・コノカ」
「あーん!アスナだめやって・・・むぐぅ!」
聞こえない事にしときました
仕方が無いのでしばらく外で考えていると、不意に夕映に話し掛けられた
「ネギ先生・・・」
「何ですか?夕映さん?」
「ネギ先生は・・・のどかとクーフェさんどっちが好きなのですか!?」
ネギは頭を狙撃されたような気持ちになった
「僕には・・・とても・・」
「何を言っているですか!ハッキリ答えを出さないと二人を裏切る事になるのですよ!いい答えじゃなくても答えを待っているハズです!」
「そ、そんな事言われても」
「ネギ先生!はやく答えをムグゥ!」
夕映の背後にすっかり生気をなくしたハルナが夕映の顔を掴んだ
「何をするですかハルナ!私は・・・」
「フフフ、夕映もこっちに・・・」
「ハルナ落ち着くです!」
夕映はどこかにもってかれてしまった
ネギはハルナの顔に驚いて失神している
次回最終回「アンデットとネギの気持ちとポーション」
キス魔アスナ作者さん、インスパイアスマソ
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30-84
名前:クー×ネギ最終話[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:00:23 ID:???
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クー、よく聞くネ、もう何もすることないヨ、私から先生に圧力をかけた、今日中にでも答えはくるヨ、もしダメなら・・・・・私の胸で泣くネ」
超はそういい残した後、教室に入っていった。
クーフェイはよければネギ・スプリングフィールドと交際関係に入りたがったが。
それ以前に告白までした人物、宮崎のどかがいるのだ。
そう簡単にいくはずもない。
だが、いままでできる限りの努力をした、だから、もしダメでも悔いはクーフェイにはなかった。
だが、期待をしているというのは事実だ、ただでさえ馬鹿なのに授業を聞いていないのだ。
点が下がるのは目に見えている。
「どうしたの?クー、朝からずっと元気ないよ?」
放課後、早乙女ハルナが話しかけてきた。
ハルナがからんでくるとロクな事がない、ましてやのどかを応援している人物だ
関わらないほうが無難だろう。
「い・・・・いや別になんでもないアル、それよりお尻は大丈夫アルカ?」
とりあえずお尻の具合を聞いてみた。
「うん、なんとかね・・・・まったくあのおばさんには困ったもんだ・・・・・ハッ!」
いつのまにかハルナの背後におば・・・違った千鶴がいた。
そんでそのまま体育館裏に連れ込まれた、全治二週間の痔になることだろう。
クーフェイはペンなんか回しながら空を窓から覗いた。
雲ひとつない快晴、こんな感じの心をネギが持っているから惚れたのだろうとか考えながら
鞄に教科書の類を詰めた。
「・・・かさん、後で・・・・に」
「・・・は・・・私・・・・ます」
これは・・・・ネギ先生とのどかの声?
のどかの表情は期待と不安の表情だった、今の自分もそうだろう。
「クーフェさん、こっちへ」
ネギに呼ばれる
「後で、世界樹にきてください」
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30-85
名前:クー×ネギ最終話[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:00:58 ID:???
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「わかったアル・・・・信じて・・・・信じているアルヨ」
ネギの表情はドキドキ半分、不安半分といったところだろうか。
早速、世界樹に向かう
世界樹に着くともうのどかの姿があった。
「のどか・・・」
「あっ・・・クーフェ・・」
お互いにびっくりしたような、やっぱりかというような感情を抱きつつ。
階段にこしかける。
「のどか・・・本当に私すまないと思ってるアルヨ・・・・・元は・・・のどかが先だったアルのに」
つい、本音が出てしまった。
告白してから、いや、惚れてからずっと宮崎のどかに罪悪感を抱いていたのだ。
「ううん、好きになることに・・・誰も、誰にも許可なんかいらないんだよ
もし・・・ネギ先生の想いがクーフェにいってたとしても
恨まないし、ひがまないよ。」
クーフェイは宮崎の寛大さというか、純粋さというものの前に恥ずかしくなった気がした。
いわれてみればその通りだ、好きになることに罪はない。
それなのに自分は怯えていた、なんて臆病者なんだろう。
「そう・・・そうアルネ・・・・」
クーフェイは泣くのをこらえ、そう言うのが精一杯だった。
タッタッタッタ
ネギだ、ネギ・スプリングフォールドが来た
「宮崎さん、クーフェイさん」
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30-86
名前:クー×ネギ最終話[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:01:38 ID:???
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『はい』
開き直った、いや、悟ったように二人で返事をする。
「僕、あれからずっと考えたんです
どっちを幸せにできるかって
でも、僕には選べないんです
僕は先生で、二人は生徒です。
でも、そういう壁で逃げているのは嫌になって
結論を出しました、僕はもうここでハッキリ言います」
『はい』
また、タイミングが合った
偶然だろうか、いや、そんなことはどうでもやかった
二人の頭にあるのは、ネギの結論のことだけである
「僕 ネギ・スプリングフィールドは
クーフェイさんを選びます。
宮崎さんにはかなりの恩があります
この結果を仇として返すわけではありません
僕にできることがあったら、何でもいってください」
クーフェイは泣き崩れた、ずっと願っていた事が今現実になったのだ
他に嬉しいことはないだろう。
宮崎のどかも同様に泣いていた。
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30-87
名前:クー×ネギ最終話[sage] 投稿日:2006/04/23(日) 21:03:32 ID:???
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そして、クーフェイの手をとり
「よかったね・・・よかったね・・・おめでとう・・・おめでとう」
そう無理に作った笑顔ではなく、本当の笑顔でそういい残し、寮の方向へ
彼女なりの精一杯の走りで去っていった
「ネギ・・・ネギ坊主」
「クーフェさん、坊主はやめてください、ここに、先生と生徒という禁断ではありますが
恋人になれたのです」
ネギも、無理に大人っぽく言ってるようなそぶりがあった、源になみだ目である。
「そ・・・そうアルね、あ・・・じゃあさん付けもやめてくれるアルか?」
「もちろんですよ・・・クー」
軽く口付けを交わし、どこか、人気がないところに二人は去っていった。
その光景を物陰ずっと見ていた者がいた。
「・・・・いいなぁ、私もあんな恋してみたい」
お尻をさすりながら見ている早乙女ハルナ
なんでも腐の称号得た日から男が近寄らなくなったそうだ。
「いいの!ここは百合の楽園ザジちうスレなんだから!」
・・・作者に突っ込むのはやめてください
お わ れ
最終更新:2007年11月09日 14:01