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27-687 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21:57:59 ID:???
=表門・屋根の上=
絡繰「標的を確認しました。」

絡繰の放った矢は柿崎に命中し

柿崎「うっ!うわぁ!」

釘宮「柿崎!」
柿崎「うあぁぁぁ!」
釘宮「これは・・弓矢!柿崎、今助けに行くぞ!」
柿崎「ダメだ!来るな・・狙われるぞ!」
釘宮「柿崎ぃ!」
柿崎「くぎみー・・・和泉様の・・事、お頼み・・申す・・・・」
釘宮「柿崎!おい!柿崎ぃ!
   畜生!赤穂の浪人どもめぇ!」

「柿崎、仇を討ってやるからな!」

釘宮「赤穂長谷川の浪人どもめ!我が友、柿崎の仇を討つ!
   隠れてないで、出て来いっ!」

絡繰「標的を確認しましたが、どうしますか?」
大河内「容赦をするなと言っただろ!構わずやれ。」
絡繰「了解しました。」
27-688 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21:58:39 ID:???
=和泉邸・内部=
義士たちは次々と襲ってくる和泉の護衛たちを倒して進んで

??「山!」
神楽坂「川!」
宮崎「居たか?」
神楽坂「居らぬ、そっちは?」
宮崎「居ません。」
神楽坂「和泉めぇ、一体どこへ・・。」

「慌てず、落ち着いて進みましょう。」と桜咲がふすまを開けると「待てぃ!」と声をかける者が

龍宮「私は龍宮一学である。ここから先へは通さぬぞ!」
桜咲「おうっ、桜咲安兵衛なりぃ!」

和泉の屋敷の一室で突如繰り広げられる大立ち回り、両者入り乱れ
真刃が火花を散らすのでぇあります(CV・山崎バニラ)

桜咲(ぬう、強い)
龍宮「どうした!どうした!」
神楽坂「桜咲殿、助太刀いたす!」
龍宮「お前は引っ込んでいろ!」

龍宮の足は目にも見えない速さで神楽坂を壁まで蹴り飛ばしたのであります

神楽坂「グッ!」

桜咲が「神楽坂殿!」と声をかけたそのとき「隙あり!」と龍宮が桜咲の刀をはじき
喉元に刀を突きつけたぁ
27-689 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21:59:14 ID:???
龍宮「フフフ、よくここまで頑張った。
   だが、それもここまでだっ!」

と龍宮がとどめをそうとしたその時「え、えーい!」と声が聞こえ

龍宮「くっ!」
桜咲「??!」

なんと、背後から宮崎が龍宮にザクリと斬りかかったのでぇあります

宮崎「桜咲殿!いまです!」

桜咲は刀を拾いなおし、見事龍宮を倒したのでありました

=和泉邸内=
高音「覚悟っ!」
葉加瀬「くっ、この!」
那波「あらあら。」

高音「隙あり!」
葉加瀬「うあっ!・・・あれ?斬れてない。」
佐倉「鎖かたびらか!?」
那波「あらあら、そんな物を振り回したらダメですわ。
   そんな子には、お・し・お・き・ネッ」

『え?うわ、うわぁぁぁぁぁぁ!』『お姉さま〜!』
  『・・・・』『・・・・・』
那波「さぁ、行きましょう。」
葉加瀬「・・・ハイ。」
27-690 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21:59:51 ID:???
その様子を逃亡中の和泉と佐々木が見ていた
佐々木(ゲゲゲ・・・)
和泉(あんなのヤられたら、ひとたまりもないで。)
佐々木(御隠居様、ひとまず何処かに隠れましょう。)
和泉(そうやな、隠れよう。)

『ワアア!』 『ワアア!』
そのころ、古は人込みをすり抜けて古は和泉の寝床を目指していた

古「たしかこの廊下を真っ直ぐ行った先が和泉の寝床だたアル。」
??「山っ!」
古「えっ?えっ!?何アルカ?」
??「和泉側の人間だな!覚悟!」
古「グワァ!」
??「和泉か?」
??「違いますね、明石殿。」
明石「そうか、違うか。神楽坂、後のから来る者が通りやすいようにどかしておけ。」
神楽坂「ハイ!」
桜咲「私も手伝います。」
 『せーの、よいしょっと!』
桜咲「ん?」

明石「桜咲殿!何をしてる、急げ!」
桜咲「すぐ後を追います故、すまぬが先へ行ってください。」
明石「解った、すぐ追って来いよ!」
27-744 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:29:36 ID:???
討ち入った義士たちは屋敷内で表・裏門の部隊たちと合流し、和泉の寝床を目指していた

村上「ここが和泉の寝床です!」

葉加瀬「まだ布団は暖かい、そう遠くへ行っていないはずです。」
神楽坂「抜け穴が無いか探せ!押入れ、掛け軸の裏、畳も剥がせ!」
 『おう!』


椎名「ここの床板が外れているぞ!」
神楽坂「ほかに抜け穴が無いと言う事はここから逃げたに違いない、誰か入れるか!」
長瀬「では、拙者が入るでござる・・・」
神楽坂「よし、行け。」


長瀬「狭く、窮屈で、進めないでござる・・・」
神楽坂「解った戻って来い。」

那波「では、私が行きますわ。」
神楽坂「よし、行け。」

那波「あら、胸がつっかえて入れませんわ。」
神楽坂「うらやまs・・・あ、解った戻って来い。
    まったく!だれも、入れないのか?!」

『こんな時こそ拙者の出番だね!』
27-745 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:30:19 ID:???
神楽坂「鳴滝殿?!」
風香「行くよ助右衛門!」
史伽「あっ待ってよ〜!」

神楽坂「小柄な鳴滝殿たちなら大丈夫でござろ・・・」
 『キャー!虫が〜!虫が〜!』 『あぶぶぶ』
神楽坂「・・・誰か助けにいってやれ。」
葉加瀬「では、私が行きます。」

神楽坂「しょうがない、床下へは私と村上で行く、村上なら入れるだろ。」
村上「ハイ。」
神楽坂「他のものは屋敷内を隈なく調べろ!」

長瀬「解ったでござる。」
那波「気をつけてくださいね。」

村上(いいな〜、胸と背がおおきくて・・・。)
神楽坂「どうした、早く来い!行くぞ!」
村上「ハイ。」
『隈なく探せ!』『でてこい!和泉上野介!』
27-746 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:30:58 ID:???
討ち入りから3時間、もはや向かってくるものは居なかった

綾瀬「御城代、もうすぐ夜が明けてしまいますぞ。」
大河内「大丈夫、焦るでない。」
『御城代!』と呼びかける声に振り向くと、そこには葉加瀬源五がいた
綾瀬「見つけたのか?!」
葉加瀬「いえ、まだ・・。」
綾瀬「何だ紛らわしい。」
大河内「これこれ、焦るでない。
    ところで葉加瀬、何のようだ?」
葉加瀬「探索の結果によると、和泉はあるものが好きであるとの事。
    なので、呼子笛の合図で・・・・という策を講じるのは」
大河内「うん、まぁ、良い策とは思うが・・・それで上手くいくのか?」
葉加瀬「それは、各自の努力しだいです。」
大河内「う〜ん、時間もない、その策で行くぞ!おのおのにその策を伝えよ。」
葉加瀬「ハッ!」

葉加瀬「ヒソヒソ・・・」
『えーっ!』
葉加瀬「ヒソヒソ・・・」
『仕様がない、解った』
葉加瀬「ヒソヒソ・・・」
『それは面白そうね』

葉加瀬「準備できました、いつでも実行できます。」
大河内「よし、呼子笛を吹け!」
『ピィィィィィィ!』
27-747 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:31:41 ID:???
『ピィィィィィィ〜』

桜咲「本当にやるのですか・・・。」
神楽坂「仕様がない、覚悟を決めて・・・じゃあ私が甲の役で、桜咲殿が乙の役ねっ!」
桜咲「えっ、神楽坂殿!卑怯で・・」
神楽坂「『桜咲殿、ええチチしとるなぁ。ちと揉ませてよ〜』」
桜咲「クッ、戻って早々・・・『神楽坂殿、おやめください!おやめください!』・・・。」

=某所=
『ごとごとっ!』
佐々木(ご隠居、どうなされました)
和泉(『ええチチ』やとっ!?ちょっと見てくる!)
佐々木(ご隠居!お止めくださいっ!今出て行ったら浪士たちに殺されますぞ!)
和泉(うぅっ、我慢する・・・。)

宮崎「早乙女殿の胸は大きいでござるなぁ・・・。」
早乙女「まあね〜、これでも容姿には自信があるのよ〜。」
『今後の成長に』『期待・・・』

その様子を見、綾瀬が一言
綾瀬「アホです・・・」
大河内「もう、これしか策がないのだ・・・。」

『御城代!』
大河内「どうした、桜咲。」
桜咲「炭小屋より不信な音がします。」
大河内「よし、行ってみよう。」
27-748 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:32:11 ID:???
=炭小屋前=
桜咲「ここです。」
大河内「ここか?・・・物音はしないようだが?」
桜咲「それが」
神楽坂「たゆんたゆん」
『ゴトゴトッ!』
神楽坂「たゆんたゆんたゆん」
『ゴトゴトゴトッ!』
桜咲「この通り、たゆんなどの声にあわせ」
『ゴトッ!』
桜咲「・・・。」
大河内「・・・よし、開けろ!」
 ガラッ!
大河内「・・・たゆんたゆん。」
和泉「もう、我慢できへん!」
『ガバッ!』
佐々木「御隠居様っ!」
和泉「あっ、しまった!」

『ピィィィィィィィィィ!居たぞー!』
27-749 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 20:33:10 ID:???
=炭小屋内=
大河内「その額の傷、和泉上野介亜子様とお見受けいたす。
    亡き主君の無念晴らすため御首頂戴に参りました、おとなしく出てきてもらえますか?」
和泉「ヒイイィ」
佐々木「おのれぇ〜、浪士どもめ!ご隠居様は渡さぬぞ!

「えぇぇぇい!」と佐々木は斬りかかるが「邪魔だっ!」と大河内は斬り捨て和泉のもとへ歩を進め

和泉「ひいぃぃいいい!血がでとるやんか、早くそいつに手当てしてやってくれっ。」
大河内「・・・」
和泉「ヒィィ!く、来るなっ!」
大河内「えい、逃げるな!!」
和泉「金をやるから、なっ?頼む、見逃してくれぇ!」
大河内「黙れ!黙れ!金なんぞ要らん!」
和泉「そうだ、長谷川のチチの揉み心地を教えてやるから、なっ?」

その一言が大河内の逆鱗に触れ大河内は
「聞きとう無いっ!」と和泉を斬りつけ、白い寝巻を赤く染め上げた

和泉「ひぃ〜!血が、血がああああぁぁぁ、ああぁぁアハハハハッ!
   麻帆良赤穂の田舎者が、鮒侍がウチを斬りつけるとは、主君が田舎者なら家臣も田舎者やのぉ。アッハッハッハ!」
大河内「えーい、おとなしくしろっ!」
27-833 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 21:10:46 ID:???
和泉上野介を発見した義士たち、炭小屋内へは大河内しか入っておらず
他の義士たちは炭小屋の外で待っていた。
内部の様子は、聞こえてくる声でしか知ることが出来ない。

神楽坂「取ったのか?」
桜咲「さぁ、解りませぬ。」

=炭小屋内=
大河内は和泉をうつ伏せにし、背にまたがった格好になり

大河内「亡き主君の仇、和泉上野介亜子。御首頂戴する!」
和泉「ウゲェ・・ギャァァァァァァァァァ!」

大河内の山形模様の羽織が見る見るうちに深紅に染まった

=炭小屋前=
『ギャァァァァァァ〜!』
宮崎「ヒッ!」
早乙女「聴いちゃダメッ!」

早乙女は宮崎を抱き寄せた。
その数分後、炭小屋の戸が開き大河内が出て来

大河内「取ったぞ。」
綾瀬「うぅ、ついに、ついにですね。」
明石「勝どき、勝どきの声を上げよ!」
『えいえいおっー!』『おぉぉぉぉ!』
27-834 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 21:11:23 ID:???
3時間の激闘を終え、義士たちは手傷を負ったものの死者は一人も居らず、
一行は和泉の首を持ち泉岳寺へ凱旋し、その途中

大河内「那波、宮崎。この書状を幕府大目付、相坂様の屋敷に持っていってくれ。」
那波・宮崎「はい。」

=幕府大目付・相坂邸=
那波と宮崎は、『亡き主君の仇を討つ為の忠義である』と訴える口上書を相坂に渡し

那波「幕府よりのご沙汰、泉岳寺にて神妙にお待ちしております。」
相坂「うむ。私は登城し、事の次第を上様へ報告しに参る。」

=(同時刻)泉岳寺=
大河内「我が主君、長谷川内匠頭千雨様に申し上げまする。
    長谷川家再興を願い出ましたが、願い届かず・・・なので仇敵、和泉上野介殿の御首をもってお許しいただきたく・・・」
『うぅ・・殿』『殿・・・』
和泉の首を墓前に置き、義士たちは本懐を遂げた報告をした

=麻帆良城=
口上書の内容は将軍・朝倉和美に伝えられ

朝倉「この度の討ち入りは主君への忠義の行動であり、真に天晴れな者たちだ・・な。
   ・・・相坂、泉岳寺へ行き、浪士たちに相坂の屋敷にて沙汰を待てと申し付けてまいれ。」
相坂「ハッ・・・あと上様、これを・・・。」
朝倉「・・・なんと。」

朝倉は「さて、どうするか・・・。」と呟き、朝焼けの麻帆良城下町を眺めた。
27-835 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 21:11:56 ID:???
=米沢麻帆良藩邸=
討ち入りから5時間経ったが古が帰ってこないことに超は不安を隠しきれなかった

超「遅い、討ち入りは2時間前に終わったのに遅すぎル。」
学園長「・・・。」
超「まさカ・・・」

超はそういうと屋敷を飛び出し、和泉の屋敷へ向かっていった

=和泉邸=
超「古!古!いたら返事をせぬカ!」
『う・・超・・・様・・・。』
超「古カ?!古!どこにいル!」
『した・・・アル。』
超「した?下カ!」

廊下のから庭先を見ると、手前の方に古が横たわっていた
超は庭に降り、古を抱きかかえ

超「古!大丈夫か!?いま、医者を・・・」
古「超様・・ワタ・・シはもう・・長くは・・持たないアル・・・。」
超「古!何を言うカ!」
古「請求書・・・見つけ・・・られなく・・申・・し訳ない・・アル。」
超「請求書。今はそんな物どうでも良いからしっかりするネ!」
古「申し訳・・ない・・しかし、まだ・・・望を・・別の者に・・託して・・ありますから・・・。」
超「希望?おい望とは何だ、古?・・・古?!古菲!!!!!」
古「・・・。」
超「古菲・・・ワタシが、ワタシが騒ぎに乗じて請求書を取って来いなんて言ったからこんな目にあわせて・・・。」

「今、医者に」超は古を背負い、屋敷へと駆け出した
27-878 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 20:23:34 ID:???
義士たちが討ち入った翌15日未明

エヴァ「皆のもの!麻帆良赤穂の浪人どもは将軍様の裁きに背き、身内を殺した野蛮人ほかならぬ!
    親の仇を討たなければ武士の名折れである!相坂様の屋敷にいる浪人どもを皆殺しにし、仇を討つのだ!」

和泉上野介の子、エヴァンジェリン綱憲は義士たちを討つ為に準備を完了し、今まさに出陣しようとしていたその時

『エヴァンジェリン殿待たれよ!』

エヴァ「た、高畑様!」
高畑「エヴァンジェリン綱憲殿、『心中察するものがあるが、敵討ちなどしてはならぬ』と上様の伝言を届けに参った。
   ただちに討ち入りを取りやめ、武装を解除されよ。」
エヴァ「しかし、親の仇を討たなければ気が済みませぬ。
    高畑様、心中お察しくださり、お見逃し下され!」
高畑「ならぬ。」
エヴァ「なにとぞ!なにとぞお願い申し上げます!」
高畑「くどい!」
エヴァ「・・・畜生!皆のもの!高畑を殺せぇい!そしてそのまま相坂の屋敷へ突入するぞ!」
『おう!』とエヴァの家来が高畑を囲むと

『待てぇい!』
エヴァ「誰だ!」
??「使いを出したがどうせこうなるだろうと思い来てみれば・・・」
エヴァ「う、上様!」
朝倉「エヴァンジェリン綱憲!公議に背き、討ち入りを強行しようとは気を違えたか!」
エヴァ「上様!なにと・・」
朝倉「ならぬ!!裁きは幕府が取り仕切るので手出しをするな!」
エヴァ「・・・。」
朝倉「その方、高畑の屋敷にて沙汰を待て。」
エヴァ「くっ、・・・・。」
27-879 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 20:24:28 ID:???
12月15日昼、麻帆良城は討ち入った義士たちの処分をどうするかで揺れに揺れていた

雪広「上様は忠義を重んじるお方、ここは永預かりの処分に。と申したいのですが・・・」
朝倉「・・・。」
雪広「討ち入りは法に反します・・・」
朝倉「で?」
雪広「ですが、大河内ら浪士たちを罪人とすれば、大河内人気の世は騒乱になるかと・・・」
朝倉「それで、結論は?!」
雪広「上様にお任せしたく存じます。」
朝倉「解った、下がってよろしい。」

朝倉「参ったなぁ。」

12月18日 京都・木乃香の住む家

永春「木乃香、お客様が来てますよ。」
木乃香「せっちゃんかな?」

とことこと木乃香は家の門へ向かい、戸をあけ

木乃香「なんや、誰も居らん。」
春日「居ます。」
木乃香「んん?声はするけど姿無し・・・」
春日「居ます。」
木乃香「悪戯か?!今なら怒らんから出てきぃ!」
春日「居ます!ここですっ!」
木乃香「うわっ!ビックリしたっ!」
春日「ビックリするのはこっちですよ!
   先ほどから正面に居るのに姿が見えないってねぇアンタ!」
27-880 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 20:25:08 ID:???
木乃香「で、春・・何とかさん」
春日「春日新左衛門です。」
木乃香「ああ、春日はんね。で、何の御用で?」
春日「桜咲安兵衛殿より書状を預かり、届けに参りました。」
木乃香「桜咲?!せっちゃんか?!はよ頂戴!」

木乃香は春日からひったくる様に書状を受け取った

木乃香「え〜と何々ふむふむ・・・」

書状には自分が赤穂長谷川家の浪士で、和泉邸討ち入りのため図面を盗んだ事と
討ち入れば処刑されると知っていたのにまた会うと約束した事へのお詫びの内容であった。

木乃香「せっちゃんが、図面を盗んで・・・討ち入り!?・・そっ、そんなんウソや!」
春日「いえ、本当です。」
木乃香「討ち入れば処刑されるやて?!」
春日「切腹か打ち首、そのどちらかでしょう。」
木乃香「・・・。春日はん。ウチを、ウチを江戸へ連れてって!」
春日「江戸へ?!何をするのですか?」
木乃香「せっちゃんに、この書状の内容が本当か聞きに行くんや!」
春日「行っても牢に入れられているか処刑されているかで会えませんよ。」
木乃香「それでもっ、それでも行くっ!」

木乃香は着の身着のまま家を飛び出し、春日はその後を追いかけて行った
27-921 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:03:23 ID:???
12月19日、麻帆良城。朝倉は、相坂に登城を命じて

相坂「上様、本日は何の御用でしょうか?」
朝倉「私は、その方に預けている浪士たちをどの様にするかで悩んでおる。
   ・・・相坂、お主ならどうする?」
相坂「・・・浪士たちの本懐は達成されており思い残す事はないと思われます、
   だから幕府に処断を任せると言ったのでしょう。
   ですので忠義の者を許し野垂れ死にさせるより、武士の道を立てる事が
   浪士たちの志と忠義を立てる事となるでしょう。」
朝倉「・・・解った、武士として最高の格式を持つ事にする。」

翌20日の夜に裁定が決まり、さらにその翌日の21日

=相坂邸=
相坂「本日、皆のものに切腹を命ずる。」
 『ははぁっ!』
大河内「どのような事も覚悟いたしておりましたが、
    切腹を命じられあり難き幸せにございます。」
相坂「大河内殿、内密の話があるので別の部屋へ・・・」

相坂に促され、大河内は隣の部屋へ移った

相坂「これは私の役目ではないが一言。
   和泉上野介の子、エヴァンジェリンが討ち入り後の対応を咎められ
   領地召し上げられ、流罪となった。」
大河内「つまり・・・・」
相坂「和泉家へ処罰が下ったことになる。」
大河内「っ、うう・・(殿っ、ご無念晴らしました、やりましたぞっ。)」

和泉の首を取るよりも望んだ和泉家への処罰が下った
この時、大河内は始めて涙を流した。
27-922 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:03:59 ID:???
=相坂邸・庭=
12月21日昼、義士たちの切腹が始まった

新田「大河内内蔵之助、出ませい。」
 『御城代!』 『御城代!』
葉加瀬「御城代!我らも・・すぐに・・すぐにそちらへ参ります!」
大河内「・・・先に行って、殿と待っておる。おのおの方、安心して参られよ。」

新田「何か言い残す事は。」
大河内「かたじけない、何も言い残す事はない。」

新田「桜咲安兵衛、出ませい!」
桜咲「・・・。」
新田「何か言い残す事は。」
桜咲「言い残す事は無いが、気がかりな事が一つ。
   しかし、これは私事。墓の中まで持っていく事にいたす。」
新田「解り申した。」
桜咲(このちゃん・・・せめてもう一度、もう一度だけ会ってお詫びしたかった。)

切腹は夕方に全て終わり、幕府の使いたちが庭の清めに来た

高畑「御免、庭の清めに参った。」
新田「・・高畑殿、ここで果てた浪士たちはこの屋敷のよき守り神、
   どうか清めず・・・そのままに・・・。」
高畑「・・・解り申した。おい、引き上げるぞ。」

新田の目から一筋の涙が流れた
27-923 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:04:40 ID:???
=麻帆良城・将軍の部屋=
3月22日、超は朝倉に呼び出されていた

超「上様、本日もご機嫌麗しゅう」
朝倉「挨拶はいい、今日呼んだのはこの件についてだ。」
超「ハ?」

朝倉は超に、赤く染め上げられたヨレヨレの紙を渡した

超「これハ?」
朝倉「お主の部下の古と言う者が持っていた書だ。」
超「古が!」
朝倉「和泉とエヴァンジェリンが弱みに付け込んで金品を要求し、藩の財政に困ったその方が
   この連鎖を断ち切ろうと画策していたと書いてあった。」
超「・・・。」

=12月14日・和泉邸=
『せーの、よいしょっと!』
桜咲「ふぅ。」
古「う・・まって・・・ほしいアル。」
桜咲「?」
古「この・・・書状を・・上様に・・・。」
桜咲「黙れ!和泉の使いめ!聞く耳なんぞもたん!」
古「違う!ワタシは・・麻帆良米沢藩の者アル。」
桜咲「な、なんと!それはすまなかった!いま、医者を呼ぶぞ!」
古「桜咲殿と申したか・・・頼みがある、上様にこれを・・・渡して・・・。」
桜咲「必ず渡すとは約束はできぬが、確かに預かった。」
古「お・・頼み・・申す・・・。」
27-924 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:05:26 ID:???
=幕府大目付・相坂邸前=
相坂「ふあぁ〜、今夜は眠れそうにないです。」
 『相坂殿!』
相坂「ひえっ!ゆ、ゆ、ゆ、幽霊さんですか?!」
桜咲「ちがいます、元・赤穂麻帆良藩家臣の桜咲安兵衛と申します。」

凱旋の列を抜け出し、桜咲は大目付の相坂の元へ向かっていた

相坂「で、その赤穂麻帆良の元家臣が何の用ですか?!
   まさかっ!わた、私は和泉様とは何の関係もないですよ!」
桜咲「いえ、そういうわけではなく、相坂殿に頼みが・・・」
相坂「頼み?」

=麻帆良城=
朝倉「相坂、こんな早くに・・・いや、夜が明けてないから遅くにか?
   まあいい、で、何の用だ?」
相坂「今夜未明に麻帆良赤穂の浪士たちが和泉上野介邸に討ち入りました。」
朝倉「な、なんだと!」
相坂「その、討ち入りに対する口上書を。」
朝倉「あい解った。相坂、泉岳寺へ行き、浪士たちに相坂の屋敷にて沙汰を待てと申し付けてまいれ。」
相坂「ハッ・・・あと上様、これを・・・。」
朝倉「・・・なんと。」

=少し前=
桜咲は古から預かった血塗れの書状を差し出して

桜咲「これを上様に渡してもらえませんか?」
相坂「・・・解り申した、必ずお渡しする。」
27-925 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:06:22 ID:???
朝倉「との事でな。」
超「(古お主・・・決死の覚悟で行ったのだな・・・。)」
朝倉「私があの時、よく調べて冷静に処罰を下せば・・・無駄な犠牲を払わず済んだだろう。
   真の不届き者は私かも知れんな。」
超「う・・うぅ、古・・・。」
朝倉「・・・麻帆良米沢藩老中、超鈴音。」
超「ははっ!どのような処罰でも、甘んじて受けまス。」
朝倉「どのような処罰でも?・・・罰するつもりは無かったがそうか、では・・・
   一つ、麻帆良米沢藩は取り潰す。」
超「クッ・・・。」
朝倉「二つ、麻帆良米沢藩を再興さるためエヴァンジェリン綱憲に代わり藩主となり、
   領民が豊かな生活を取り戻せるよう勤める事。以上である。」
超「え!はっ、ははっ!そのような処罰を下していただきあり難き幸せにございますル!」
朝倉「和泉上野介のツケは全額幕府が肩代わりする。
   そして、麻帆良米沢藩を再興できるよう幕府も協力する。」
超「重ね重ねあり難き幸せ、麻帆良米沢藩主、超鈴音。領民、家臣、藩のために一所懸命勤め上げます。」
朝倉「よろしい、下がってよいぞ。」
超「ははっ、失礼致します。」

朝倉「ふぅ、こんな所か?」
ネギ「私も驚くほどの名裁きですね。」
朝倉「巷での有名な『ネギ裁き』程ではないさ。
   さて、麻帆良米沢藩を再興させなくては。」
ネギ「しばらく眠れない日が続きそうですな。」
朝倉「それなら大丈夫。」
ネギ「なにか妙案が?」
朝倉「町奉行ネギ忠相、その方を麻帆良米沢藩建て直し役に任命する。
   今すぐ麻帆良米沢へ向かうのだ!」
ネギ「・・・はい。」
朝倉「これで全てまるく収まった・・・となればよいが。」
28-55 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 20:05:10 ID:???
12月23日

=桜咲の住んでいた長屋=
木乃香「せっちゃ〜ん!せっちゃ〜ん!」
春日「木乃香様、桜咲殿はすでに討ち入った後。
   ここに居る筈がございません。」
木乃香「そんなら、どこに居るん!」
春日「どこに居るかは・・・」
源「ちょっと、うるさいよあんたたち!」
春日「申し訳ない、・・あの、和泉の屋敷に討ち入った浪士たちについて何か知りませぬか?」
源「浪士?ああ、浪士たちは昨日切腹して泉岳寺に葬られたわよ。」
木乃香「切腹?!そ、それで、泉岳寺はどこにあるん?!」
源「あっちよ。」
木乃香「ありがとなっ。」
春日「木乃香さま〜!待ってください〜!」
28-56 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 20:05:40 ID:???
=泉岳寺=
春日「住職の話ですと、ここに墓があるそうですが・・・」
木乃香「せちゃんが、せっちゃんが死で居るはずあらへんっ!」
春日「では、戻りますか?」
木乃香「無い事を確認してからにするっ!」
春日「・・・。」
木乃香は一つずつ墓標を確認し始めた

木乃香「大河内、明石、宮崎、早乙女・・・・・・・桜咲安兵衛?!せっちゃん・・・
    せっちゃ〜んうぅ・・うわぁぁぁぁぁん」

木乃香は桜咲の墓標を抱き号泣し、その様子を見て春日も涙を流した、
そして桜咲から託されたものを木乃香に渡した

春日「木乃香様、桜咲殿より預かっていた物を・・・」
木乃香「これは・・・」
春日「桜咲殿の髪の毛にございます、『自分の代わりにと渡してくれ』と頼まれていたものです。」

木乃香は春日から遺髪を受け取ると大事に抱きしめた。
その後、木乃香は麻帆良に住まいを移して終生この地で過ごすこ事になる。
28-57 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 20:06:14 ID:???
冬が終わり、桜の季節かと思えば夏になり、暑さになれたと思えば秋、そして冬とを繰り返し数年ほどたった春

木乃香「せっちゃん、元気かえ?ウチは相変わらずよ、春日さんは甲斐性と存在感が無いけどええ人やえ。」
春日「・・・orz」

=麻帆良米沢城=
古「ただいま到着したアル。」
超「おお古菲、待っていたヨ。」
学園長「いやはや、超様が『古菲が古菲が!』と泣いて藩邸に駆け込んできたときは驚いたが、
    切り傷はたいしたことかなくて、庭に落とされたときに顔面を打って出た鼻血で血塗れになっていたと解った時はw」
古「超様、そこまで心配してくださったアルカ。」
超「うるさいネ!古が紛らわしい事を言うからヨッ!」

=麻帆良城=
朝倉「ネギ忠相、麻帆良米沢藩建て直し役ご苦労であった。」
ネギ「これも上様の助けがあったからこそ」
朝倉「なんて言ったって私は・・・」
ネギ「朝倉様は 立 派 なお殿様だからです」
朝倉「いやいやそれほどでも・・・・あるかなッ」

そのとき、ビュウと一陣の風が吹き、桜の花びらが天高く舞い上がった

朝倉「おっ、絶景かな絶景かな。」

超「おぉ絶景ネ〜」

木乃香「ああきれいやなぁ」
28-137 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 19:36:40 ID:???
ネギ「ここが『忠臣蔵』のモデル赤穂義士たち墓所があり、この隣には『ちう臣蔵』のモデルの
   麻帆良義士たちの墓所があるんですよ。」

麻帆良学園3−A一行は社会科見学で泉岳寺を訪れていた、
朝から降り続いていた雨は上がり、雲の隙間から柔らかな日差しがちょうど義士たちが眠る墓所を照らしていた。

まき絵「ネギく〜ん、『忠臣蔵』と『ちう臣蔵』の違いってなぁに〜?」
ネギ「赤穂麻帆良城のお殿様の名前が長谷川内匠頭千雨でして、あだ名が『ちう』だったのもあり
   『忠臣蔵』とかけて『ちう臣蔵』となったわけです。」
まき絵「へー。」

千雨(長谷川で、『ちう』ねぇ。変に親近感があるな。)
亜子「たゆたゆたゆたゆたゆ・・・・・」
千雨「和泉、貴様さきほどから何をしている」
亜子「見れば解るやん、長谷川さんのチチを揉んでるのや。」
千雨「・・・貴様ぁ〜、今日と言う今日は許さん!この間の遺恨!どりゃ〜!」

千雨は傘を亜子に向け振り下ろし

亜子「ギヤァー!」
まき絵「大丈夫?!亜子。」
風香「おっ、ちう臣蔵ゴッコ?ボクも混ぜるです〜。」
史伽「お姉ちゃん!お寺で暴れちゃダメですぅ!」
千雨「止めじゃ!」
あやか「長谷川さん、皆さん、お止めなさい!ここは殿中ですわよ!」
明日菜「なに言ってんのよ、ここは殿中じゃなくて泉岳寺でしょ。」
あやか「あら?」
明日菜「でもずっと昔、みんなでこんな事をしていた気がする。
    なんか、みんなが昔からの知り合いみたい。」
裕奈「アスナ、なにカッコつけてんのぉ?」
明日菜「別にカッコなんかつけてないわよ!」
28-138 名前:麻帆良義士[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 19:37:58 ID:???
桜咲安兵衛の墓標の前
墓標の字は擦れてよく見えなくなっていた

木乃香「なあ、せっちゃん。」
刹那「何でしょうか、お嬢様。」
木乃香「ウチ、ここに来るの初めてじゃない気がするんよ。」
刹那「私も・・そのような気がします。」
木乃香「せっちゃん、いつまでも一緒にな。」
刹那「ハイ、お嬢様。いつまでも、生まれ変わってもずっとお傍に・・・」
木乃香「いやぁん、なんか照れるなぁ〜///」
刹那「あの、いえ、これはその///」
木乃香「でもウチ、うれしぃわぁ〜。」
刹那「///」

ネギ「みなさーん!次の目的地へ行きますので集合してくださ〜い!」
   『ハーイ!』『ハイな』『ハイヨ!』


忠義に生きた麻帆良赤穂義士たち、彼らの話は
これからも人々に語り継がれる・・・はず。


麻帆良義士

   完
28-139 名前:麻帆良義士 第0話[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 19:38:37 ID:???
朝倉「はい、カット!皆さんお疲れ様でしたー!」
 『お疲れ〜』 『お疲れ様!』

高畑「ネギ君、文化祭用の映画に僕たちが出ちゃっていいのかな?」
ネギ「いえ、人数が足りなかったので色々な方に出演していただき本当に助かりました。」
源「完成が楽しみだわ〜。」
新田「時間を空けて必ず観に来るぞ。」
ネギ「ハイ、お待ちしてます。」

千雨「おい、朝倉。」
朝倉「撮影中は監督でしょ、ちうちゃん。」
千雨「ちょ!その名で呼ぶな!」
朝倉「で、何の用かな?」
千雨「撮影に使った衣装なんだけどな・・」
朝倉「ああ、あれね。『コスプレ用に貸して』って言いたいんでしょ?」
千雨「うっ、・・・そうだよ。」
朝倉「衣装担当の柿崎たちに頼んであげても良いけど〜、一つ条件が・・・」
千雨「何だよ?」
朝倉「ちうちゃんのコスプレ写真をとらs」
千雨「もういい、柿崎たちに直接交渉する。」

朝倉「断られても盗撮しちゃうんだけどねw」
さよ「朝倉さん!」

=墓のセット=
木乃香「エヘヘ〜、せっちゃ〜ん。」
刹那「///」
明日菜「ゴホン。お取り込み中悪いんだけど、そろそろセットの撤去作業に入りたいんだけど。」
刹那「ア、アスナさん!いつから・・・」
28-140 名前:麻帆良義士 第0話[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 19:39:14 ID:???
=小道具置き場=
風香「さて、大分片付いたかな。あれ?この箱は何だ?」
美空「ああ、それ。あけて見る?」
風香「あけるですぅ。」
美空「あっ!和泉さんの生首が!ほらほら」
『キャー!』『あぶぶ・・・』ドタ
朝倉「春日、小道具使って悪戯してないで片付け手伝いなさいよ。」
風香「むむむ!やったな美空〜!」
史伽「許さないですぅ!」
美空「ごめんごめんw」
 『天誅!』ドカ! バキ!

=楽屋=
アキラ「亜子、大丈夫?」
まき絵「まさか、血糊で気絶するとは想定の範囲外だよ〜。」
裕奈「亜子、亜子!しっかり〜。」
亜子「うう〜ん・・・うわっ!血や!保健委員!おかーさーん!!」
まき絵「保健委員は亜子でしょ〜!」
裕奈「はい、血糊拭いて。」
亜子「あうう・・・」

数十分後・・・
のどか「みなさ〜ん、片付け完了しました〜!」
柿崎・円・桜子「それじゃあみんな!打ち上げに行っちゃいますか〜?!」
 『オー!』


麻帆良義士 完

ネギ「いや〜、映画って本当にいいもんですねぇ〜。」
28-141 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 19:39:55 ID:???
以上で完結、色々付け足したら人数が足りなくなって3−Aとは関係ない人たちまで出さないといけない事態にw
第0話はお好みでどうぞ。


討ち入って首を取る・社会見学・墓所のシーンで終わり(留学生の出番なし・映画撮影オチは決定)

留学生カワイソス

留学生登場シーンをプラス

それに伴い登場人物大幅増

配役
大河内内蔵之助アキラ(大石内蔵之助)
「大」「内」つながり

明石主税裕奈(大石主税)
息子「石」つながり

和泉上野介(吉良上野介)
○○上野介→2文字だと亜子→亜子上野介→亜子は名前だった→苗字が2文字→那波
那波は最強キャラじゃね?→和泉上野介


あと、殺されたんじゃないか・死んだんじゃないかと思っていた各キャラのファンの人、心配させてゴメンナサイ。
作者の文才の無さに免じて許してください。

クギミーに爆破してもらってきます。

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最終更新:2007年07月29日 02:34