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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/18(月) 18:36:43 ID:???
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龍宮「刹那。今日の仕事パスさせてくれ」
刹那「何か不都合でもあったのか?」
龍宮「眼科に行って来る」
刹那「モノモライでもできたのか?」
龍宮「それ位ならまだマシだ。どうやら魔眼の力が弱まったらしい・・・。
私にとっては一大事ナコトだ」
刹那「何だと!?何があったんだ?」
龍宮「いや・・・別にこれと言って思い当たる節はないのだが・・・。
見えないんだ。・・・魔眼の力を持ってすら・・・」
刹那「ま・・・さか・・・。まて・・・私もだ」
龍宮「お前もか!?マズイぞ。隠密性が高い所の話ではなくなってきた」
刹那「このままでは3-Aは・・・」
龍宮「まて、この件に関しては私たちよりスペシャリストがいる」
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/18(月) 18:37:24 ID:???
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朝倉「・・・で?私のところへ来たと?
っていうか、私はサヨちゃん専門だからなぁー。
サヨちゃんは見えるけど・・・普段から姿なんて見たことないよ?」
龍宮「見えないな」
刹那「見えませんね」
「なめんな!」
さよ「見えない 真名さん ガーン・・・・・・マガン・・・くすくす」
朝倉「・・・・・・」
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名前:夕映 麻帆良四方山話[sage] 投稿日:2006/09/18(月) 18:45:25 ID:???
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夕映 麻帆良四方山話
夕映 「麻帆良の世界は不思議がいっぱいです。今日はその不思議の一つをお話しするです」
”不思議ご飯”
これは幸運の恵みと言われているお話です。気がつくと近くにおいしい食べ物が置かれているというお話です
千雨 「ふぅ・・・ブログの更新はこんなもんかな。さてと・・・ん?」
少女は趣味に没頭して、ふと丼が隣に置かれているのに気がつきませんでした。そっと丼の蓋を開けると・・・
千雨 「お、牛丼じゃねえか。これは噂のあれだな・・・食べちまってもいいもんだな」
少女は嬉しそうに牛丼に手を付けました。その肉の柔らかさに思わず叫んでしまいます
千雨 「くぅぅ・・・うっめえな!!釘宮あたりなら泣いて喜ぶな!!」
それはおそらくその牛丼のうまさがそうさせるのでしょう。牛丼をがっつく姿は人には見せられないものでした
まき絵 「ダイエットには運動して運動して・・・でもつらいものは辛いのよね」
少女は乙女の宿命と戦っているようです。しかしそんなとき・・・
まき絵 「え、これって・・・味噌こんにゃくだぁ!!」
そう、低カロリーの三角こんにゃくに、秘伝のこれも低カロリーのお味噌が塗られているものです
まき絵 「むぐむぐ・・・んまいよ、んまいよぅ~」
身もだえする少女、量はお腹一杯とはいきませんが、その心は八分目ぐらい満たされたようです
まき絵 「んふふ・・・唇に着いた味噌の残りがまた美味しいのよね~」
さて、この恵みを受けた二人の少女はあるところに向かいます
まき絵 「あ、千雨ちゃんもなの?私はね、味噌こんにゃく」
千雨 「ん?アンタもか?私は牛丼だ」
二人が向かった先には一つの小さな募金箱があります。それにはこう書かれていました
”さっちゃんのお節介”と
完
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 08:52:17 ID:???
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ケーキ
桜子「千雨ちゃーん。調理実習で作ったケーキ食べない?」
千雨「ケーキか、悪くないな」
ザジ「…(こくこく)」
桜子「いろいろと作ってあるよー」
千雨「じゃあショートケーキ」
ザジ「チーズケーキ」
桜子「わーい、千雨ちゃんとケーキだー」
千雨「ザジを忘れるなよ、あとレモンティー二つ入れて来い」
桜子「い、いってきまーす」
美砂「ちょっと本当に大丈夫?」
(キリキリキリキリ)
円「うぅぅ、調理実習で味見しただけでこうなるなんて…」
桜子「あ、円」
美砂「桜子、レモンティー三つってことはまたパシらされてる?」
円「…桜子」
桜子「ごめんね。千雨ちゃんのためにケーキ作るの手伝ってくれて」
円「……………別にいいよ。私食事制限されてるから」
桜子「ありがと円」
円「…」
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37-734
名前:戸惑いと好きということ[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 18:52:23 ID:???
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戸惑いと好きということ
相手を好きになって付き合って、キスをしてその後は…
「ほら、どうしました?」
いつもやられっぱなしの明日菜は今度こそあやかからポジションを奪おうとした。
だがどういうわけか肝心なところで止まってしまう。
珍しくあやかが攻めのポジションを譲ってくれたというのに。
「…本当にどうしました、あそこまできて止めますの」
「いや、その…イザとなると、躊躇って…戸惑って…えーと」
いつも抱かれている割にこちら側に入ると何故かそうなってしまう。
明日菜はどういうわけかそんなことがよくある。
「…」
あやかは返答に困っている明日菜をそっと抱き寄せキスをした。
「…っぁ」
唇が離れて顔を赤くする明日菜をよそにまたキスをする。
「…いいんちょ……」
先ほどまで硬くなっていた明日菜の体はいつの間にかあやかに体を預けるようになっていた。
澄んだ瞳であやかを見つめる明日菜を優しく抱く。
「あなたが好きですから、わたくしはあなたに触れたいと思いますし触れて欲しいと思ってます」
そんなあやかは長い明日菜の髪を撫でる。
「そういうものでしょう。明日菜さんは違いますの?」
「…」
すると明日菜はあやかの体を持ち上げやや乱暴気味にベッドに押し倒す。
「キャッ!明日菜さん!?」
覚悟を決めたのかどうかは知らないが明日菜は何も言わない。
じっとあやかを見つめてると、そっと服を脱ぎだす。
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37-735
名前:戸惑いと好きということ[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 18:53:04 ID:???
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「途中でやめてと言っても止めないわよ」
そう言う明日菜だが、声が微妙に硬い。
「私は、正直まだどうしていいか分からないし…その…ためらってるけど」
自分は独占欲が強いのかもしれない、すべてを自分で壊したいくらいに。
そんな思いを伝える人は麻帆良祭の日に終わった。
だから…そんな思いを告げられる人はもう来ないと思っていた…だが。
「私…あんたに触れたいと思ったのは…本当だから」
その言葉を聞いて安心したかのようにあやかは明日菜を受け入れる。
ただ好きな人と抱きしめあう幸せ。
「んっ…はっ……明日菜さ…」
甘い声もその仕草も今は全部自分の物、独占している。
愛しく狂おしく抱きしめあって再び二人の唇が重なり合った。
これだけしていれば
伝わるかな?
私がどれだけあんたのことを好きかって
事は進んで2時間後。
そこにはムスッと不機嫌な明日菜がいた。
「本当にごめんなさい明日菜さん」
必死に謝るその元凶たるあやか。
折角譲ってあげた攻めのポジションをいつの間にか奪い取ってしまい…
「もー、歩けなくなるまでしないでよー!!明日バイト行けないじゃないの!!」
腰が砕けてしまい明日菜はベッドから一歩も動けなくなってしまった。
「ま、まぁ次がんばりましょうね」
「その前にまた私の腰が壊れるわ!!」
すべてを伝えるのは、まだまだ先のようだ。
終
37-739
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37-739
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 22:24:59 ID:???
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京都のとある場所にある墓地。
そのはずれにたたずむ小さな墓。
そこに花束を捧げ、水で丁寧に洗い、好き放題に生えた雑草を取り除き、線香を手向ける。
墓の前からそっと一歩引き、手を合わせる。
目をつぶったまま、静かに瞑目する。
なんということはない、ありふれた墓参りの光景。
時期はずれだが、命日だと考えれば簡単に納得のいく光景。
でも私は少し前まで、自分がその光景の一部になることがどうしても我慢できなかった。
その墓に眠る両親に近づくのが怖くて。
無理に近づいても、冥福を祈るどころか、『どうして自分を産んだの?』なんていう酷い問いを投げかけてしまいそうで。
両親が私をどんな思いで産んで、どんな思いで育ててくれたのか。
そんなことを考えることすらしないで、ただただ恨むことしかできなかった頃があった。
自分は、烏族と人間のハーフ。
それも、烏族では忌み嫌われる純白の羽まで持って生まれた。
そのせいで小さい頃からいじめられ、仲間はずれにされ、辛い思いばかりしてきた。
里を出て、神鳴流に養われるようになって、お嬢様と出会ってからも、その記憶は私に影を落とし続けた。
もし、自分が人間じゃないことがばれたら。
もし、自分が忌まわしいモノだとわかったら。
もし、また迫害されたら。
そう思うと怖くて、怖くて、どうしようもできなかった。
お嬢様と遊んでいてもずっとそのことは頭から離れなかったし、成長して他の人との交わりが増えてからはなおさらそれが強くなった。
いつしか私は、他人との接触を極端なほど避けるようになっていた。
お嬢様の護衛のために麻帆良へやってきてからも、それは変わらなかった。
お嬢様をお守りするためには、近すぎる場所にいてはいけない。
お嬢様が魔法をお知りにならないためにも、近づくべきではない。
お嬢様に危険が及ぶ前にその危険を排除するには、お嬢様から離れたほうがいい。
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37-740
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 22:26:07 ID:???
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自分ではそう理屈をつけて納得した、つもりだった。
けど違った、そうじゃなかった。
私は、やっぱり怖かったのだ。
自分がバケモノであることをお嬢様に知られ、お嬢様に拒絶されることが。
それで、大好きなお嬢様にもあえて冷たい態度を取り、距離を保ち続けた。
けれど。
京都への修学旅行、お嬢様を狙う関西呪術協会との戦い。
生徒というだけで、クラスメイトというだけで、お嬢様と知り合いだというだけで。
それだけで、私を仲間と認めて、協力してくれたネギ先生と明日菜さん。
相手の暗い部分を見ようともせずに、まず信じられるお二人がうらやましかった。
私と少しでも距離を縮めようと、あの手この手で私に話しかけてくださったお嬢様。
あのときは素直になれなかったけど、本当はすごくすごく、泣きたくなりそうなくらい嬉しかったんですよ。
そして、私が羽を見せたとき。
お嬢様を救うためなら、まず真っ先に出すべきだった。
だけど、私の弱さがそれをさせなかった。
その弱さを無理矢理にでも捨てて、私が翼を広げて見せたとき。
明日菜さんは、私の背中を叩いて「大丈夫!」と励ましてくれた。
ネギ先生は、何も言わずにうなずいて、私を信じてくれた。
お嬢様は、私の姿を「綺麗」と言ってくださった。
その後、私がいなくなろうとしたときも、ネギ先生は私を無理に引き止めてくれて、明日菜さんもお嬢様も、私の姿を見たはずのみんなも、私と一緒に行こうとしてくれた。
思えば、きっとあのとき、私は救われたんだと思う。
ずっと自分を縛り続けていた、弱さという名の影から。
そして、今までよりもずっとずっと近くでみんなと一緒にいられるようになってようやく、私はここに来れた。
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/19(火) 22:26:48 ID:???
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ここは、私の両親が眠る場所。
幼い日に私を残して、きっと心残りだったはずの二人が眠っているところ。
お父さん、お父さんの大きな手でなでられるたび、私はすごくほっとしました。
お父さんの大きくて武骨な手が、私にはとてもとても力強く見えました。
お母さん、私がいじめられたりして泣いているとき、お母さんに抱きしめてもらうとなぜだかすごくあったかな気持ちになりました。
お母さんの優しい匂いが、私の涙を吸って、笑顔に変えてくれるみたいでした。
お父さん、お母さん、私はやっとわかりました。
お父さんとお母さんの愛情に。
これからはもっとこちらに来るようにしますね、ごめんなさい。
ずっとさびしかったでしょう、あ、ふたりだからそうでもないかも。
でも、やっぱり来ます。
私もお父さんとお母さんに会いたいから。
「せっちゃ~ん!」
あ、お嬢様だ・・・もしかして、お墓参りに来てくださったのかな。
ちょっとお迎えしてきますね。
心の中で両親に語りかけつつ駆け出そうとして、私はふと足を止めた。
そしてもう一度その墓を振り返り、小さな声で、でもしっかりと、こういった。
「お父さん、お母さん――――私を産んでくれて、育ててくれてありがとう」
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名前:真名ちゃんもっこり日記109[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 00:16:44 ID:???
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真名ちゃんもっこり日記109
朝倉が普通の生徒の写真を欲しいと言ってきている。
その理由が“普通の”写真がないからだそうだ、いろんな写真を撮りすぎなんだよ。
そのせいかまともな写真が全くない。
どれもこれも更衣室の写真とかスクープとかスキャンダルとか…
もっとほのぼのネタとか書けんのか。
「それじゃいくよー」
仕方ない、一枚だけならいいか。
「……うーん、やっぱだめ?」
「どうした?こっちはいつでもいいぞ」
様子がおかしいそしてこの気配は…魔眼オン!
「あー。龍宮さんがこっち見てるー」
やはり相坂か、どうしたというのだ?私一人写すだけだろ・
「いや、その…」
そうやってはっきりしないのは嫌なんだ、言ってくれ。
「今シャッター押すと、全員入らないんです」
はぇ?
「あっ、入りました。すみません龍宮さん今しますね」
「はい、チーズ」
待て待て待てぇーーーー!
押すな!押すな!押すなぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
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37-752
名前:『One More Sweet』[] 投稿日:2006/09/20(水) 16:29:06 ID:GGiWlBJl
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『One More Sweet』 ささやかな……
1/2
「ゆーな、おる~?」
いつものように亜子は裕奈の部屋を訪れる。すると、いつも元気一杯の恋人は、普段よりも五割増しの笑顔で
ぱたぱたと出迎えにやって来た。
「亜子いいところに! ちょっと見てよコレ!」
「わわっ、どないしたん?」
裕奈は亜子が靴を脱いだ途端に腕を取り、台所へと引っぱり回す。何事か、と亜子が目をやると、
「お、夕御飯作ってたんやね」
そこにあったのは、ちょこんとお皿に盛り付けられていたオムレツであった。
「えっへへー、見てよこの出来映え! 形といい焼加減といい、完っ璧でしょ!」
自慢げに胸を張る裕奈。その気持ちは分からなくもない。出来立てほかほかのオムレツは、
見た目だけなら洋食屋で出しても違和感が無いくらいの出来映えである。
「ホンマやね~♪ めっちゃ美味しそうやん」
「でしょでしょ! もうね、食べるのが勿体無いくらいだよっ!」
そう言って裕奈はケータイで自慢のオムレツを撮影する。思わず亜子はくすくすと笑ってしまった。
「けど、肝心の味はどうなんやろ?」
ちょっぴり意地悪な事を言ってみる。しかし裕奈は不敵な笑みを浮かべ、手早くケチャップを取り出した。
「んじゃ実際に食べてみてよ! 中もふわふわでぜーったい美味しいんだからっ!」
「ええのん? コレゆーなのおかずちゃうん?」
「いいからいいから!」
裕奈はご丁寧にケチャップでハートマークを描き、スプーンを添えてオツレツを亜子に差し出す。
「ほな……!」
亜子は神妙な面持ちで一口すくい、ゆっくりとオムレツを口に運んだ。
「どう、かな……?」
期待に満ちた眼差しで、裕奈はじっと亜子の感想を待つ。その表情がまた可愛らしくて、
思わず亜子はどきりとしてしまう。
「―――ん、うわあ……、ホンマやん! プロ顔負けの味や!!」
口の中からじわりと広がる幸せ。亜子は素直に感想を告げた。すると裕奈の顔が一段と輝き出す。
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名前:『One More Sweet』[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 16:30:30 ID:???
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2/2
「やったあっ! 亜子に褒めてもらえるなんて最高だよっ! いや~、頑張った甲斐があったにゃ~♪」
裕奈はすっかり得意絶頂なご様子である。お陰で亜子の視線は笑顔満面の裕奈に釘付けであった。
「ほな、ゆーなも味見しぃ。あーんして♪」
亜子が一切れ差し出すと、裕奈は猫耳をぴこぴこさせながら口を開く。もう、その仕草が可愛くて堪らない。
(えへへ。なんや役得やな~。今日のゆーな、めっちゃかわええ……)
「うんうん、文句無しの味だねっ! 何度も練習した成果が出てる! 亜子に食べさせてもらうとまた格別だよっ!」
「あはは。大袈裟やな~。けど……」
裕奈がつい漏らした一言。亜子はばっちりと聞き止めていた。そして、くすりと微笑みながら呟く。
「―――何度も練習したんやね?」
「あ゙っ。」
心なしか、ひゅううぅぅ……、とすきま風が吹いた。
「え、えっと……。実は亜子が来る前に何個かイマイチな代物を……」
「で、証拠隠滅、っちゅーコトで食べてもうたんやね?」
「あは…は……」
裕奈が頬を掻きながら釈明すると、もう限界だった。亜子は盛大に爆笑してしまう。
「もう、そんなに笑うなあっ!!」
ぷくーっ、と頬を膨らませる裕奈。けれど、すぐさまその表情は緩んでしまう。そして、二人で笑った。
「あーあ、やっぱり料理は普段から作らないとダメだね。たまにはあたしの手料理を御馳走したかったんだけとなあ」
ばつの悪い表情で裕奈はぼそりと打ち明ける。そんな彼女を、亜子はふわりと抱きしめた。
「ありがとうな。ゆーなの気持ち、ちゃんと伝わっとるよ……」
「あ、亜子……、ちょっと恥ずい……」
思わぬ不意打ちに、裕奈はすっかり顔を赤くしている。
「ええやん。もーちょいこのままで……」
裕奈の温もりを感じながら、亜子は幸せに包まれていく。やがて、二人はゆっくりと唇を重ねた。
それは、ささやかな日常の中の、ささやかな幸せ―――
(おしまい)
ごめんなさい、sage忘れてた・・・orz
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37-754
名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2006/09/20(水) 18:24:47 ID:3zPOnc5K
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パロディネタを投稿前に調査
千雨は手乗りタイガーか腹黒チワワか龍かどれだ?
なんで最後のがあるのか?割烹着千雨(ちうにあらず)に萌えを感じる今だから
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 19:21:02 ID:???
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手乗りの虎でFA
つかここでその三択が出たことにワロタwww
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/21(木) 22:01:58 ID:???
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ちう「みんなっ、みんな――むかつくんじゃあ……っ!朝倉の、ばか……なんで話を聞いてくれないんだっ!
ネギ先生もそうだ、なんで朝倉の言い分だけあっさり信じるんだっ!なんでわかってくれないんだっ!
朝倉も、ネギ先生も、みんな…みんなみんな、桜子も宮崎も、みんな、誰のこと、私…許せない!
だって、わかってくれないんだっ……! 誰もわかってくれないんだ!」
両腕で電柱を抱え込み、ハードな膝蹴りを入れながら、千雨は声を詰まらせていた
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名前:真名ちゃんもっこり日記110[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 22:13:06 ID:???
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真名ちゃんもっこり日記110
あー怖かった。
まさか相坂のやつめ、私の守護霊とか背後霊とかもついでに入れるとか言いやがって…
さらに私の肩を叩く奴までいるとかほざきやがって、魔眼をしたまま後ろを振り向けないじゃないか。
いいじゃないか相坂。これで友達がたくさん増えるぞ?
それはそうと第2期アニメまであと2週間だ。
よぉーし、気合を入れなおすぞ。
ゴキブリと長谷川ついでにアキラも混ぜて第2期を壮大な物にしてやるぞ。
第1期での失敗はいろいろあったがきっと何とかなるだろ♪
何だか調子が悪いから気合入れのために古菲のパンツでも奪っとくか。
ピポパ
「もしもし、警察ですか?お邪魔虫&変人がここにいますけど」
ははは、アキラ。悪い冗談はよせ。
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37-759
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 22:26:44 ID:???
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ちう「メシ、できたぞー」
ザジ「いたたきまーす」
ちう「ふむ… 今日もうまく焼けたな」
焼き魚を食べながら自賛
ザジ「ちう… 料理上手になったね」
ちう「まぁな… 食堂で食べてた頃が懐かしく思えるな」
思えば自炊を始めたのは、ザジとつきあうようになってからか…
ザジ「…ちうならきっと… いいおヨメさんになれるよ」
ちう「ブフゥッ! い、いきなりなんだっ!」
ザジ「だって、お洗濯も、お裁縫もできるし…」
裁縫はコスチューム自作してるからだよ…と思う千雨
ちう「………期待していーんだな?」
ザジ「♪」
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/21(木) 00:39:24 ID:???
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朝の登校風景
あやか「おはようございます、……今ですか?八時前ですね」
亜子「うわー遅刻やー!!」
ゆーな「にゃー!」
アキラ「何て?」
亜子「亜子が朝シャンやったから遅れたんやって」
あやか「え?急がないと遅刻する?」
亜子「そんなこと分かっとるわ、ゆーなこそ直前まで寝とったやんか」
ゆーな「にゃー!」
アキラ「こんなときに喧嘩はやめてよ」
あやか「大丈夫ですわ。車を用意してますからゆっくり準備してください」
アキラ「これじゃ完全に遅刻だね」
亜子「遅刻かてえらいに遅れたらそれこそあかんやん」
ゆーな「にゃー」
ブロロロロロロロロロロ
亜子「えーと今のリムジン、いいんちょはともかくまき絵が乗ってたのは気のせい?」
アキラ「乗ってた。朝帰りとかだったらどう説明する気なんだろ…」
ゆーな「にゃー」
亜子「そうやった!あれに乗せてもらったらよかったんや。おのれブルジョワ、さらにそれに便乗したまき絵め!」
おわれ
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37-775
名前:真名ちゃんもっこり日記111[sage] 投稿日:2006/09/21(木) 22:23:37 ID:???
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真名ちゃんもっこり日記111
何て説明したらいいのかな。
このクラスは授業に集中しているときとそうでないときで大きく差が出ている。
まず運動部。
アキラを除いて全滅だ、全員寝ている。
しかも和泉の場合、耳につけたイヤーホンから『六甲おろし』が永遠と聞こえてくるのだから…
だがこいつらはまだ寝ているだけだからまだいい。
次にチアガール。
椎名は最前列のくせして堂々と競馬新聞を見ている、授業など耳に入ってはない。
柿崎は酔いつぶれて寝てるし、釘宮は教科書を立ててその中でまつ屋の牛丼を早弁だ。
那波は保育園のお手伝い募集の広告を見てるし、神楽坂などはハローワークの求人を眺めている。
長谷川は教科書どころか机にはパソコンしか出さず、ノートキーボードを叩くだけだ。
茶々●は授業をサボっているマスターをほったらかしにしてチャチャゼロの首や腕を逆に曲げて遊んでいる。
朝倉は誰も居ない机を撮っている、当然だがそこは相坂の席だ。
「う~ん、いいよー。さよちゃん、もっとスカート上に上げてみようか?」
「も、もうこれが限界ですよー!見えちゃいますー」
スマン朝倉、その写真現像したら焼き増ししてくれないか?
「真名ー」
どうしたアキラ、やはりそれでは授業はやりずらいか?
「お願いだから、この授業終わったらブラジャーとパンツ返して…」
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名前:リクカプ劇場[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 00:36:22 ID:???
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リクカプ劇場
ザジ×クー編:強敵はごく近くに…?
一瞬の緊張感。一歩間違えれば大怪我は免れない。
全神経を身体全体に集中させその時を待つ。
古菲はその一瞬を待ち、生唾を飲んだ。
「いきます」
ザジの声と同時に目にも止まらぬ速さで飛んでくるナイフ。
「ほっ!はっ!アチョー!」
一本一本確実に弾き落としていくナイフ。
刃先は危険なため、グリップの部分を確実に当てる動体視力と集中力。
今の古菲だからこそ出来る芸当だ。
「ふー、今日も危機一髪だったアルよ」
「今度から安全な練習用のナイフを使ったらどうです?」
「駄目アル。それだと練習用だから安心って思ってしまうアル」
日々の努力を怠らない古菲はたとえ練習でも手を抜かない。
「明日も練習の手伝いをして欲しいアル」
「分かりました」
ザジのジャグリングやナイフ投げは意外なところで役に立っている。
何の接点もないように見えて同じ留学生同士、次第に仲が良くなっていった。
「さー、鍛錬の後は食事アルー」
決まって練習が終わると古菲は必ず超胞子で食事をする。
いらっしゃいませ
表では必ず四葉五月が迎えてくれる。
「今日はピザでお願いします」
ザジは古菲より先に座って注文をしたためピザが二人分出てしまった。
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37-785
名前:リクカプ劇場[sage:リクカプ募集中] 投稿日:2006/09/22(金) 00:37:10 ID:???
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「…これ、何アル?」
日ごろ肉まんばかり食べている古菲は洋食、しかもピザなどという食べ物は知らない。
「五月、はしを持ってきて欲しいアル」
とりあえず箸で食べようとするがよく分からない。
仕方なくザジが本来の食べ方を教える。
「変わった食べ物アルねー……あちち!」
熱さに思わず手を離してしまい床にべっちゃっと落ちてしまうピザ。
その瞬間、五月は横を向いた状態からフォークを真横に投げ、古菲の額にジャストミート。
「はうっ!?」
食べ物を粗末にしてはいけません
「…!(四葉さん、出来る!?)」
ザジですら一発も当てられなかったものを五月がやってのけた、しかも横を向いた状態で。
食べ物を落として怒っている五月とフォークが額に刺さって呆然としている古菲。
そして五月の腕使いに目を輝かせているザジ。
それ以来、古菲はピザを食べなくなり、五月はザジ率いるサーカス団のナイフ投げのスカウトを受けたそうな…
終
37-791
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37-791
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 08:56:55 ID:???
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やせ我慢
明日菜「へっくしょん」
あやか「もう秋ですのにどうしました?その薄着は」
明日菜「朝の新聞配達で走ったから暑くないと思ったから…」
じっと明日菜はあやかの服装を見る。
明日菜「いいの着てるじゃんいいんちょ」
あやか「季節を考えれば、この服装が妥当ですわよ」
明日菜「それ上一枚貸し「貸しませんわよ」
あやか「大体、私のコネで新しいバイトの面接を受けに行くのに、何故服まで貸す必要がありますの?」
明日菜「…ごもっともです」
ピュゥゥゥ
明日菜「へくしょん!」
あやか「…」
あやかは上着を脱いで明日菜に投げ渡す。
バサッ
明日菜「いいんちょ、これ。あんたは寒くないの?」
あやか「着ておきなさい、これくらい…くしゅん!」
明日菜「…」
あやか「…」
明日菜「あんた今くしゃみしたでしょ」
あやか「くしゃみが出ただけですわ、ほら行きますわよ」
何気に手を引っ張るあやか
明日菜「…」
―バイトを教えてくれたり面接に付き合ってくれたり、優しいんだか意地悪いんだか…
まぁいいか、温かいし。
おしまい
37-795
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37-795
名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 17:15:31 ID:???
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映画
3時すぎの電車内はまばらに人の姿があるだけで空いている。
「まき絵、向こうが空いていますわよ」
「うん」
あやかとまき絵は手を繋いで誰も居ない空いている席に座った。
今日で上映が終わる人気の映画、なかなか見る機会がなかったためとうとう授業をサボって見に行ってしまった。
委員長たるあやかは授業をサボったことに若干の抵抗があったが…
横のまき絵は笑っているため少しは軽減された。
「ねーどうだったあやか?」
映画の内容を聞いてくるまき絵。
「えぇ、とても面白かったですわ。特に中盤から後半にかけてのスピード感とか…」
実はまき絵は中盤以降、眠気に耐え切れずに眠ってしまった。
知っていてあえてそう言ってみた。
「せめてラストシーンくらいは見てるんでしょうね」
わざとらしく聞いてみるあやかにギクッっと反応するまき絵。
「ね、寝てないよー…」
「それではちゃんと説明できます?」
堂々と内容を聞いてくるあやかにどうしようかと悩むまき絵。
「えーと、だから…男の人が炎の中から飛び出してヒロインを抱きしめて…えーと」
しどろもどろのまき絵を見つめ、そっとあやかが種明かしをする。
「一番重要なシーンで出てくるサイレンと叫び声あたりで目を覚ましましたわね」
「う…」
図星だ。その反応にあやかは笑った。
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名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 17:16:04 ID:???
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「せっかくお金を払って映画館に入って寝にきたのですわねまき絵」
「むー」
反論できずにうぅーっとうなるしかないまき絵。
その時、電車が少し揺れた。
「っ!」
あやかが体勢を崩すがまき絵がそれを止めるように覆いかぶさった。
その拍子で二人の唇が触れる。
とても長く、味わうようにして身体を抱くまき絵とあやか。
二人の唇が離れてまき絵は一言告げた。
「たしか、最後はこんなキスシーンだったよね」
「そういう所は、しっかりと見ておいたのですね」
二人は顔を合わせて、またキスをした。
終
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名前:無礼講[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 17:42:29 ID:???
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ネギ「今日は明日菜さんの誕生日パーティーです」
明日菜「皆無礼講で行くわよ」
亜子「じゃあ今日は皆をたゆんたゆんやー」
皆「え?」
明日菜「だったらあたしは皆にキスしまくるわよ」
龍宮「私の百合棒の出番のようだな」
ハルナ「アタシはその様子をスケッチするね」
明日菜「よーし、乱交パーティの始まりよ!」
皆「なにー!」
明石、朝倉、夕映、アキラ、柿崎、美空、円、古、木乃香、刹那、まき絵、桜子、超、楓、千鶴、風香、史伽、葉加瀬、千雨、エヴァ、のどか、夏美、あやか、五月、ザジ「汚れちゃった…」
茶々丸「ロボでよかった」
さよ「幽霊でよかった」
勢いで書いただけです。すみませんでした。
最終更新:2007年08月02日 00:55