10-620
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10-620
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/16(金) 21:58:27 ID:20dgkliyO
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今日もマスターの部屋から何かの曲が流れてきています
最近はクラスの皆さんからCDを借りたりもしているようです
たまに一方的に押し付けられてる姿も見受けられますが
「マスター、何を聴いているのですか?」
「‥‥借りたCDを、な」
この特徴のあるリズム、ブラスやピアノの響く音は‥‥
「ジャズ、ですか?」
「ん‥‥、よくわかったな」
それ以降の長い沈黙、部屋には曲だけが流れ続けて‥‥
全ての曲を流し、役目を終えて止まるCDプレーヤー
何も無い静寂の中マスターは
「‥‥私も何か楽器をしてみたいな」
と、だけ呟いた
次の日学校にて、私はある人物に相談してみました
クラスには音楽関係の部に所属している柿崎さんがいます
けれど私は敢えてあの人に‥‥
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10-622
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/16(金) 22:14:28 ID:20dgkliyO
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昼休み
「そういうことなので、マスターのできそうな楽器を教えて欲しいのですが」
「わかったよ、今日持っていってあげる」
「今日、ですか?」
「早い方がいいでしょ?」
「そうですね、ではお願いします」
そして放課後
家に訪ねて来るなりマスターに飛びつくまき絵さん
「エヴァちゃん楽器やりたいんだってー?」
「なっ、佐々木まき絵!何処からそれを?」
「茶々丸さんだよ」
きっ、と私を睨むマスター。私はそれを無視して視線を反らし窓の外へ
まき絵さんはマスターに興味があるようなので丁度いいでしょう
「オ前、後ガ怖クナイノカ?」
「マスターもまき絵さんのことは嫌っていないようですし、大丈夫ですよ」
「‥‥イイ性格シテルヨナ、オ前」
‥‥マスターで遊ぶのも結構楽しいですよ?姉さん
「それで、何を持って来てくれたんだ?」
「それはね、じゃーん」
ポケットから取り出されたのは、薄い長方形の箱
形状から察するにあれは‥‥
「ハーモニカですね」
「うん、そうだよ」
パカッと音をたて箱を開く、中には綺麗に手入れされた銀色のハーモニカが入っていました
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10-623
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/16(金) 22:29:54 ID:20dgkliyO
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「これ、エヴァちゃんにあげるね」
ハーモニカとマスターの手を包み込むように、手を重ねるまき絵さん
「いいのか?」
「えへへ、実は私吹けないんだ。手入れはきちんとしてたんだけどね」
恥ずかしそうに頬をかきながらそう言うまき絵さんと
照れ臭そうにハーモニカを受け取るマスターの頬は
‥‥同じ薄紅色に染まっていた
「マスター、お邪魔なようなので私はあちらに行っていますね」
「えー、別に邪魔なんかじゃないよ」
「いえ、昔から馬に蹴られるとも言われていますし」
「お、おい!何か勘違いしてないか!?」
マスターの言葉を無視して、姉さんを抱き隣の部屋に移る
「ねえ、エヴァちゃん吹いてみせてよー」
「私も吹いたことが無いんだから、少し待て」
‥‥こうして普通の日々を送るマスターの邪魔をするわけにはいきませんよね
人間でない、普通でない私は
マスターが幸せならそれで、いい
私が部屋に移って間もなく聴こえてきた拙いハーモニカの音色が、とても心地よかった
きっと拙い心しか持たない私だから
拙い音楽が響くのだろう
普通の日々はいつまで続くかわからないけれど
今こうしてマスターが笑えてる世界が続けば、と
私は願う
10-631
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10-631
名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/17(土) 00:03:04 ID:ncjE90lT0
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釘宮円 絶望
何も考えられなかった、本当に悲しいときはそういうものらしい
そのことを聞いたとき、私は絶望した
涙が止まらなかった
一体どうして?
それが命にかかわる事というのはわかった
みんな仕方ない、そう思っただろう
だが、私にとってそれは死の宣告と同意義であった
もうあなたに会えないなんて思いたくなかった
だから毎日あなたに会いに行った、今は会えなくてもきっと再び会えることを信じて
あれから一年
きっと私と同じ思いの人たちがいたんだろう、多くの人が並んでいる
やっとあなたに会うことができた
自然と涙がこぼれる
私の前にそれは置かれる。まつ屋の牛丼、私はコレのために生きている
完
10-639
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10-639
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[保守] 投稿日:2005/09/17(土) 06:49:01 ID:soGl4WJMO
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ちう「なぁザジ」
ザジ「…?」
ちう「一緒にコスしたいのは解る」
ザジ「うん」
ちう「今回もザジのチョイスもいいし好きだ」
ザジ「だから?」
ちう「イベント中にポーズ取るふりして抱き付いたり触るねやめろ!出入り禁止になるぞ」
ザジ「(´・ω・`)(ちうもドキドキして楽しいとか言ってたのに)」
ちう「何か言ったか」
ザジ(ふるふる)
10-642
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10-642
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/17(土) 09:11:45 ID:soGl4WJMO
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休み時間
あやか「ネギ先生のち(ryが飲みたいですわー」
明日菜「人が牛乳飲んでるときに変な事言うなーショタ!」
あやか「フケ専よりマシですわ」
明日菜「なんですってー」
あやか「ああ、女装したネギ先生がわたくしに『いいんちょさあん、ぼくもうらめぇーち(ry」
明日菜(バキッ!)
千雨「相変わらず馬鹿が、しかしなんでいいんちょがみ○くら語を?」
パル「〜♪(ネーム切ってる)」
千雨「こいつマイペースだな(のぞき見…Σ( ̄□ ̄)!)」
パル「新刊は…ふふふ」
千雨(こいつか!まさかと思ったがこいつかよ○| ̄|_)
10-659
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10-659
名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/17(土) 18:33:19 ID:ncjE90lT0
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ザジのおはよう
1/4
今日は気合が入っている、今回はこのちう様の独壇場になるだろう
昨日から泊りがけ、衣装もかなりすごいのを用意した
準備は万全、完璧だ・・でも何か忘れているような・・・
会場に到着し、受け付けや衣装の準備をする
それは朝十時を回った頃だった
突然、千雨の携帯が鳴り出す
千雨は携帯を手に取り、相手の名前を確認する
神楽坂 明日菜
千雨は不思議に思った、アイツが何のようだ?
そう思いつつも電話に出る
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10-660
名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/17(土) 18:34:19 ID:ncjE90lT0
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2/4
明日菜 「あ、長谷川?ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
すこし不機嫌そうに千雨は答える
千雨 「なんだ、私は忙しいんだ。急用でなければ後にしてくれないか?」
明日菜 「困ったことが起きたのよ・・ザジさんに用があったんで、刹那さんと今あんたの部屋にいるんだけど・・」
千雨 「?」
明日菜 「ザジさん起きてくれないのよ」
千雨は頭を抱えた
そうか、そういえば・・・
何か引っかかっていると思ったらこのことだったか
明日菜 「あんた同室でしょう?何か知っているんじゃないかと思って・・」
千雨 「あー、肩とかゆすってみたか?」
明日菜 「なにをやっても起きないの、あんたいつもどうやって起こしているの?」
最近ザジは、私の キス なしでは起きなくなっている
しかしこんなことをあいつらに言うわけにはいかない
明日菜 「大丈夫なのかな、先生とか呼んだほうがいいのかな?」
心配そうに明日菜が聞く
千雨 「・・・そこまではしなくてもいいだろう・・ちょっと待て」
やはりアレを使って起こしてもらうか・・
千雨 「寝室のクローゼットにあるものが入っている、それを使ってザジを起こしてくれ」
そう言われた明日菜は寝室のクローゼットを開けた
それを見た明日菜は絶句する
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10-661
名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/17(土) 18:34:46 ID:ncjE90lT0
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3/4
明日菜 「マ、マジでこれ使うの!?」
正気とは思えなかったので千雨に確認を取る
千雨 「大マジだ、ザジが起きないときはそれを使っている」
明日菜は何も言えなかった
千雨 「じゃあ、後は頼んだ!私は忙しいんだ、じゃな!」
そう言って千雨は携帯を切り、ついでに電源も落とす
明日菜 「ちょ、冗談でしょう!?ねぇ、長谷川、きいてんの!」
携帯からはツー、ツーという電話を切った音しか流れてこない
明日菜と刹那は顔を見合わせた
明日菜 「どうしよう・・マジでコレ使うの?」
刹那 「・・でも、なんでこんなものが・・」
二人は考え込む
明日菜 「使い方わかる・・?」
刹那 「わからないですよ・・見るのも初めてです・・」
沈黙が二人の間に流れる
刹那 「・・龍宮にお願いしてみますか・・」
明日菜 「そうね、龍宮さんなら・・」
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10-662
名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/17(土) 18:35:52 ID:ncjE90lT0
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4/4
真名 「それで私が呼ばれたというわけか・・」
明日菜 「そうなのよ、お願いできる?」
真名 「それは構わんが・・・正気とは思えんな・・」
真名が困ったように答える
明日菜 「私だってこんな馬鹿なことしたくないわよ!でも長谷川がこれでしか起きないって言うし・・」
真名 「・・わかった、準備するから離れていろ・・」
そう言って真名はザジを起こす準備をし始めた
ズドーーーン!!!
部屋の中には爆音が響き渡り、硝煙のにおいが充満した
真名が構えたバズーカ、そこから発せられた目覚めの音
果たしてこの正気とは思えないおはようでザジは目覚めるのであろうか・・
ゆっくりと体を起こすザジ、どうやら目覚めたようだ
しかし寝ぼけているのか、よろよろしながら明日菜たちに近づいてきた
そして、バズーカを構えている真名にいきなり抱きつく
真名 「こ、こら!一体なにを・・」
ザジ 「・・・おっぱい」
そう言ってザジは真名の胸に顔を埋め、ぐりぐりをその感触を楽しみ始めた
毎朝、この部屋で一体なにが行われているのだろう・・そう思う明日菜達であった
完
早朝バズーカ、も一回みたいな。あれすっごく面白かった、当時、まさにワクテカで見てた
10-681
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10-681
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/18(日) 00:50:52 ID:IYYsYl3n0
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ちう「ザジー、お団子買ってきたぞ」
ザジ「(*≧Д≦*)」
ちう「アーンだって?しょうがないな。二人の時だけにしろよ、ほい」 つ○
パク、モグモグ
ザジ「Σ(゚Д゚;)」
ちう「どうした!のどに詰まったか!?」
ザジ「………ウッ……(・∀・)ウマイ!」
ちう「(ガタン!)思わずコケちまったじゃないか、いつのギャグだよw」
ザジ つ○
ちう「え、私も?はいはい、アーン」
ザジ「(ヒョイ、ヒョイ)」 つ○ つ○ つ○
ちう「むぐっ、も、もほひひっへ!(もういいって) もごもご」
ザジ「(*´艸`)プスー」
ちう「もごもごもご(自分でやっといて笑うな!)」
ちう「(ごくんっ)やっと飲み込めた」
ザジ「(プルプル)」
ちう「ったく、いつまで笑ってるんだよ」
ザジ「……?」
ちう「何で急にお団子かって?ほら、外見てみろ」
ザジ「……!!」
ちう「綺麗な月だろ、十五夜だからな」
ザジ「(ジーーッ)」
ちう「何だよ」
ザジ「……」
ちう「月明かりに照らされたちうも綺麗 って、ばっ、何言ってんだよ」
ザジ「(*ノ∀`*)」
10-719
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10-719
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[昔、理科の時間「変態」にドキドキしたよな] 投稿日:2005/09/18(日) 20:15:18 ID:Zk0CheEX0
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ちう「おーい、ザジー。来て見ろよ
今日は中秋の名月って言ってな、すげぇキレイな満月が見られるんだぜ」
ザジ「(・ω・ )?」
ちう「ほら、こっち来てみ
あれあれ。まんまーるだろぉ?(ウットリ・・・)」
ザジ「(*☆▽☆*)」
ちう「はっはっは。ザジ、歓び過ぎだってw」
ザジ「・・・ドクン」
ちう「?」
ザジ「・・・ドクンドクンドクン・・・
グォガバグギャァアアアアアアアア!」
ちう「!?・・・この形態は・・・
長い爪、紅い眼、そして鋭い歯・・・
1巻冒頭の問題のザジか!?」
ザジ「チウ・・・チウ・・・
グァァアアアアアアアアアア!」
ちう「きゃあーッ!」
○
0
゚
ちう「ハッ!なんだ、夢か」 ドガーン
なんだか、外が五月蝿いなぁ。また寝なおそう・・・ふぁあ〜」
今日は、満月。
変態したザジと、真祖モードのエヴァンジェリンが大橋で殺りあっていましたとさ。
10-728
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10-728
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/18(日) 22:35:36 ID:4CDg54Ls0
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11巻エヴァ家別荘でのカモ×チャチャゼロ
飲むか?〜の続きが気になったから妄想で補ってみた
「ホラヨ」
「おっ気が利くねぇ」
「ケケケマァナ」
「ふぅー美味ぇなぁ」
「最近ノ御主人ハスッカリ丸クナリヤガッテツマラネーンダヨナ」
「まぁ、あの状態だからな」
「イヤ、アノガキガ来ル前ハモウ少シ威厳ミタイナモンガ残ッテタンダヨ」
「それはやっぱり兄貴の影響か?」
「タブンナ。シッカシ御主人モ親ガダメナラ子供ニイクトハ見境ネェコッタナ」
「ぷっ、確かに」
「マ、悪役ハ一人デイイッテコトダナ」
「お前だって随分大人しくなってんじゃねえか」
「ケッドウダカナ」
「主人に似るって言うからな」
「ソウイウコトニシトイテヤルヨ」
「素直じゃねぇなあ」
10-734
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10-734
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/18(日) 23:14:40 ID:gcsQXoHS0
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陽射しは未だに厳しい。けれども心なしか空は高く。
並木道の名も知らぬ樹は緑を失わず。しかし向日葵は首を落とし。
夏は通り過ぎた。
頬を風が撫でる。
―ああ、良い気分だ。
全身でこの秋の空気を感じる。紅葉には遥か遠く、半袖では肌寒い。隙間の季節
。
「秋、だね。」
周囲に誰か居たら独り言と勘違いされたかもしれない。実際この部屋には私しか
住んでいない。
「秋、ですか?」
返事が返って来た。
私しか居ないのに?
この前迄は。今は最愛のルームメイトが居る。非公式だけれど。
「そ。秋。」
秋は好き?と尋ねてみる。そういえば私は彼女をあまり知らない。良い機会だ。
聞きたい事は彼女への思い程ある。
「好き…と言うか…」
少し困った笑顔をしてこちらに視線を向ける。
「秋、なんですか?今。」
え?
だって半袖じゃ肌寒いし空気は澄んでるし
全身、で秋の空気を。
「私には、身体が無いですから。」
笑顔のまま。彼女は。
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10-735
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/18(日) 23:16:12 ID:gcsQXoHS0
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−何て、間抜けな事を。私は。これだから私は嫌いだ。自覚せず他人を傷付ける
。週刊誌と呼ばれる自分。
「気にしないで下さい。平気ですから。私。」
平気?何が平気?私は平気じゃない。全然駄目なんだ。共有したい。二人で同じ
気持ちになりたい。独占欲が強いとか馴れ合いとか我が儘だとか理由は何だって
良い。何よりあなたのそんな顔は見たく無い。
「本当に大丈夫です。慣れてますし。」
辛そうな顔で言われても信じられるものか。こんな表情をされて黙っていられる
私を私は知らない!口を開け!行動に移せ!
「デートしよ。」
驚きの声をあげさせる前にその掴めない腕を掴み秋の中へ脚を踏み出す。抵抗す
る気なんか起こさせるものか!
歩く歩く歩く。秋を掻き分け歩く歩く。二人の秋へ向かって歩く。
「…着いた。」
息が上がってる。運動不足だったかもしれない。過去に取材で訪れた時はどうだ
っただろうか。
どうでもいい。私の事は。今は−
「。わぁ…」
ああ、この顔だ。この声だ。このために私は
「トンボだぁ…」
昔に特集を組んだこの場所へ来たのだ。何だ、役に立つじゃないか。麻帆良の週
刊誌の自分。
さあ、
「秋、だね。さよちゃん」
「秋、ですね。朝倉さん。」
二人でどんな季節を過ごそうか。
10-760
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10-760
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 02:37:03 ID:eLKDtuLf0
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「あれ〜、超さん何やってるんですか〜」
研究室に入った葉加瀬は、目の前で背を向けている少女に声を掛けた。
だが、返事は無い。
「?どうしたんです、超さん?」
近づいてみると、超が急に大声を上げた。
「あーーーー!!死んでしまったヨーーーーーー!!!」
「わ!何ですいきなり?誰が死んだんですか」
「あ、葉加瀬居たのネ。コレヨ、コレ」
そう言って超が見せたのは、
「ゲームボーイじゃないですか。随分小さいですね〜」
そうヨ。この間出たばかりネ」
何故か胸を張る超。
「ソフトは何です?ほう、スーパーマリオブラザーズ・・・。手堅い所を選びましたね」
「私が知る限り、これほど面白いモノは無いヨ。正に人類の宝ネ」
葉加瀬はぽかんとした。こんなに嬉しそうな超はそうそう見れたもんじゃない。
研究してる時より活き活きしている・・・。
「そうですか。それより超さん、昨日の研究の続きは?」
「そんな物知らないネ。これをクリアするのが先ヨ」
「・・・。あとどれぐらい掛かるんです?」
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10-761
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 02:39:22 ID:eLKDtuLf0
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葉加瀬が画面を覗くと、ステージは未だに1−1だった。そしてまた、残機が減った。
「あ〜!!葉加瀬のせいで手元が狂ったネ!!」
「何言ってるんです〜。最初のクリボー避けるのに、手元も何も無いじゃないですか〜」
「そんなこと知らないネ!!このゲームクリアするまで、私研究なんかしないヨ!!」
何をアホな・・・。そう言おうとしたが、それは言葉にならなかった。
・・・奴は本気だ。冗談なぞ微塵も感じさせない。纏っているオーラは、達人のそれと
寸分の違いもないのではなかろうか。
「これは・・・無理ですね」
葉加瀬は早々に諦め、作業に着いた。
超が作業に戻ったのは、それから一ヵ月後。
結局1−3までしかクリアできずに、泣く泣く強制的に戻らされたのだとか。
10-762
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10-762
名前:またパロディか[] 投稿日:2005/09/19(月) 02:39:39 ID:TYca8vCY0
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かつてサウザントマスターと呼ばれた男ナギ・スプリングフィールド。彼と一時期旅をしていた「ダーク・エヴァンジェル」と呼ばれたたいそう怒りっぽい人、もとい吸血鬼がいた。
彼女は現在、マホ良という場所にあるログハウスで暮らしている。
そんな彼女の家のすぐ近くに、榎の木がはえていた。過去の彼女を知る者がその木と彼女の2つ名からいつしか「榎の木の福音(ハックベリー・エヴァンジェル)」と呼ぶようになった。
当のエヴァンジェリンは「私は誇り高き真祖だぞ!?」この呼び名が気に入らなかったらしく、即座に榎の木を切り倒させてしまった。
すると今度はその切り株を見て「きりくひの福音(スタンプ・エヴァンジェル)」と呼ばれるようになった。
ますますもって怒った彼女は「どいつもこいつも!私は(ry」その切り株を吹き飛ばした。
その切り株が吹き飛んだ跡に水がたまり大きな堀になったので、今度は「堀池の福音(モート・エヴァンジェル)」と呼ばれるようになってしまった。
「あの、マスター。もう少し冷静に――」
「ええい、やかましい!見てろよ、今度はクレーター級の大穴を開けてくれる!」
「ですから、埋め――」
「リク ラク ラ ラック ライラック!!」
「ああ…マスター…」
完
正直、スマンかった
10-763
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10-763
名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 04:14:47 ID:ONXM5E+Z0
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彼女は嘘をつく 自分の体で―――
頭で考え出した―――
背景の嘘なんかよりは巧みに―――
「戦いのメイク! スキンスタート!」
「ああん! あっあっあっふふう〜〜〜〜〜ん!」
バァァァーン
「ゴージャス! ザ」
「・・・いつもそんな風にメイクしてんのか?」
「Σ(゚д゚lll)」
最終更新:2007年08月23日 15:45