クロニカ学習帳 Sound Horizon用語辞典
舞台考:Chronicle 2nd 「聖戦と死神」考
最終更新:
chronica-note2
■ガリアとは「聖戦と死神」の舞台は、<Garia>(ガリア)と総称される地方である。
■いつ頃の話か 正直言って、特定するのは難しい。
ところで、こうしてブリタニアを見ていると、ケルト神話とキリスト教が混在した形で複数の騎士物語を綴る世界、「アーサー王物語」をどうしても連想してしまう。ちょうど国もおなじだし、アヴァロンという響きもあり、何となく納得できそうな世界観ではある。 ■登場する国々・地名 前項の考察により、このアーベルジュの戦いの舞台<ガリア>を、我々の知るヨーロッパ地理と同じと見なし、地図に大まかな予測をまとめてみた。
|