それは、辞書が悪い

コラム1

学習暦が長いだけにいろいろ買いましたが、一番使えるのは「小学館」の辞書が入っている電子辞書です。

他の「○○社」とか「中日○○典」のような辞書は役に立ちませんでした。語彙数20万とかあっても載ってない言葉がありすぎて「何のため」の辞書かわからないですね。

もう少しダメだしすると、電子辞書の機能はたくさん付いているので買った大手○○の辞書は、中国語を中国語で調べるのもありますが、子供だましです。実際、使えません。現在は「あれっ、これ何と読む」という漢字を手書きで入力して検索するときだけ使っています。それから、上海語も入っているのでそれには使っていますが、辞書としてはもう・・・・。

「辞書なんだから、何でも載ってるんだろう!」と言いたいところですが、逆に「辞書なのになんでこんなに文章が間違ってるの?」「あれ、こんな簡単なのもない。」と嘆く方が多いのが現状です。

「小学館」の辞書だって、第一版の頃は「携帯(電話)」さえ入っていなかったので、「第二版」が出たときはかなり興奮しました。

きっぱり言いますが、どんなに安くとも、逆にどんなに高くとも「小学館」の辞書がない電子辞書は買わないほうが賢明です。(決して、小学館さんのまわしものではないです。)

 

 

 

最終更新:2010年05月18日 17:43
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