Planet
Cloneを訓練させたり、強大な敵とたたかったり、はたまた装備品を作ったり…
そんな有用な効果を得られる、あなただけの惑星で何かを行うタブ。
利用するためにはJupiterを倒し、CreatingタブからPlanetを1個作成し、それを捧げる必要がある。
Planetタブ内の要素は多くのCloneを要求するものが多いため、Clone数の少ないうちは使いにくいが
所持Clone数が増加するにしたがって、飛躍的に便利な代物となるだろう。
UBs
ステータスを増加させたり、強敵と戦ってDivinityやGod Powerを手に入れることができるタブ。
UBsは「Ultimate Beings」の略。
Planet Level
Planetにはレベルがあり、レベルが増加するごとに様々な恩恵が得られる。
レベルを増加させるためには、特定の物質を捧げる必要があり、非常に高コスト。
UACに挑戦する時以外は常に維持されるとは言え、Clone数が少ないうちはほとんど有用でない。
そのため、Lv2以上にするのは相応の実力がついてからでもいいだろう。
Lv |
強化方法 |
備考 |
0 |
Planetを捧げる |
必要Divinity=713.826 Trillion (7.138E+14) Powersurgeが開放される |
1 |
Earthlike planetを捧げる |
必要Divinity=2.645 Quadrillion (2.645E+15) Ultimate Beingが開放される |
2 |
Sunを捧げる |
必要Divinity=12.500 Quadrillion (1.250E+16) |
3 |
Solar systemを捧げる |
必要Divinity=199.208 Quadrillion (1.990E+17) |
4 |
Galaxyを捧げる |
必要Divinity=995.141 Quadrillion (9.951E+17) |
5 |
Universeを捧げる |
必要Divinity=4.975 Quintillion (4.975E+18) Ultimate Universe Challenge(UUC)が開放される |
6~ |
Ultimate Universe Challenge(UUC)をクリア |
クリアするごとにレベルが1上昇。45回分まで |
Ultimate Challenge Challenge(UCC)をクリア |
最初の4回クリアで、合計10レベル分上昇 |
Day Baal Challenge(DBC)をクリア |
出来高に応じてレベルが上昇。上限なし |
Challenge Pointで購入 |
1レベルにつき100ChP。上限なし |
Powersurge
Cloneをここに割り当てることで、ステータス倍率が増加したり、Ultimate Beingとの戦闘で役に立つボーナスを得ることができる。
「Powersurge」に割り当てられたCloneは、1時間に(Planet Level+1)のペースでゲージを増加させる。
累計Powerが10万(ゲージ1本分)に達するごとに、Planet Multiplier(Physical~Creatingにかかる倍率)が1%上昇し、
累計Powerが20万(ゲージ2本分)に達するごとに、Ultimate Beingとの戦闘で使用可能な「Powersurge」ボーナスを1%分ストックできる。(最大50%分まで)
Planetを作った直後では、ゲージを1本貯めるまでに時間がかかるためあまり効果がないが
Planet Levelと最大Clone数が増加するに従って、数秒ごとにゲージ1本を稼ぐことも可能となり、一気に有用になっていくことだろう。
Cloneを持て余すようなDRCの1周目などでも役立つ。
- Overflow Pointで購入可能なアップグレードで「Powersurge」を購入するたび、
Powersurgeで得られるPlanet Multiplierと、バーを貯めるのに必要な労力がそれぞれ1%ずつ増加する。- アップグレードを購入してもClone1体分あたりの成果は変わらないので、1tickおきにバーを貯められるだけのClone数とPlanet Levelがある人向け。
Ultimate Being
PlanetをLv1以上に上げることで、「Ultimate Being」というモンスターとの戦闘が可能になる。
CloneをPowersurgeに割り当てた後、戦いたい相手に対して「Fight」を押すと戦闘開始。
戦闘方式は交互に攻撃を繰り返すターン制(ただし敵が先攻)で、一瞬で勝負がつき、戦闘のログが表示される。
敵はCloneを蹴散らしつつ、プレイヤーに少量のダメージを与える。
割り当てられたCloneがいなくなった場合、プレイヤーに致死量のダメージを与えてこちらの敗北となる。
こちらはCloneの人数に比例したダメージを与えていく。
もし敗北しても、敵は「Revert time」をまたぐまではHPが回復しない。
1度で倒しきれなくても、HPが回復しきる前にCloneを生産して再挑戦すれば、撃破のチャンスはある。
こちらの戦闘能力は、割り当てたClone数と「Clones on Planet+」のレベルにのみ影響する。
これらを高めることで与ダメージが増え、長いターン戦闘に参加できるるようになるため、とても重要である。
一応、Baal Powerや、Powersurgeボーナスを消費することで、1戦限りではあるがステータスを底上げすることができる。
Ultimate Beingに勝利すると、以下のようなボーナスがある。
- Multiplier increaseの値だけ、Planet multiplierが上昇
- Multiplier increaseは、その敵の討伐回数と、戦闘で稼いだPlanet multiplierの量によって変動する。
- 各敵の討伐回数が同じなら、討伐順が異なっても最終的なmultiplierは同じになる。
- Divinityを獲得(獲得量は敵のランクと現在のDivinityの基本秒間収入に比例する)
- このDivinity量は、Div Gen Challengeを25回以上クリアしている場合のみ、PatreonやBattle Crystal等のボーナスが適用されるようになる。
- Crystal Factory(後述)で使うことになるEnergyを獲得
- God Powerを1個入手することがある(上位の敵ほど入手率が高い)
- Day God Power Challengeの成績に応じて、God Powerドロップ量が恒久的に増加する。
- P.Baal v25討伐後、SpaceDimスキルの「Dyson Harvester」のレベルを上げることで、次にRebirthするまでの間のGod Powerドロップ量が増加する。
UBs 敵一覧
名前 |
攻撃力(推定) |
Revert time |
Divinity |
Energy |
GPドロップ率 |
備考 |
Planet Eater |
12500 |
1時間毎 |
30分 |
100 |
20% |
Clone数11万強なら、1回の戦闘で50%以上削れる。15万ほどで確殺 |
Godly Tribunal |
32000 |
2時間毎 |
60分 |
200 |
40% |
Clone数30万強で確殺 |
Living Sun |
50000? |
3時間毎 |
90分 |
300 |
60% |
確殺にはClone数60万ほど必要 |
God Above All |
85000? |
4時間毎 |
120分 |
400 |
80% |
|
ITRTG |
120000? |
5時間毎 |
150分 |
500 |
100% |
プレイヤー本体に対する攻撃力が非常に高い Clone数90万程度+Might Lv50で確殺 |
+
|
敵の攻撃スキル名 |
Ultimate Being |
弱攻撃(×0.5) |
中攻撃(×1) |
強攻撃(×2) |
Planet Eater |
Sweet Tongue |
Big Hunter |
Mighty Stomp |
Godly Tribunal |
Judge Laser |
Gods Judgement |
Final Judgement |
Living Sun |
Magmacalypse |
Burning Hell |
Supernova |
God Above All |
Atomification |
Ragnarok |
Divine Nothingness |
ITRTG |
Lazy Punch |
Idle Rule |
Ultra Epic Idle Finger Snap |
|
+
|
戦闘の詳細(要検証) |
- 攻撃の種類はターンごとに決まってるっぽい
- UBの攻撃による被害クローン数=(UBの攻撃力)×(攻撃の種類による倍率)×(0.9~1.1の乱数)×((あるなら)チャレンジポイントのダメージ軽減)×((防衛時のみ)クリスタルのダメージ軽減)/(クローンの防御力)
- ダメージ軽減は単純に(1-表示されている数値)を掛ければよい。
- クローンの防御力はCoP+が0の時を1とし、CoP+が1上がるごとに0.01加算される。つまり(1+CoP+/100)
- UBに与えるダメージ(%)=((残クローン数)/(UBの防御力)+1)×(攻撃の種類による倍率)×(クローンの攻撃力)×(残クローン数による倍率)
- こちらからの攻撃は弱(1倍)と強(1.5倍)の2種類
- クローンの攻撃力はCoP+が0の時を1とし、CoP+が1上がるごとに0.01加算される。つまり(1+CoP+/100)
- 残クローン数による倍率は、100k以下で2倍、150kまで1.8倍、というように50k増えるごとに0.2ずつ下がり、300k以上で1倍となる。
- 攻撃を2倍と3倍、倍率を1倍から0.1ずつ減るようにするほうが綺麗かもしれない
- 戦闘のログには小数点以下切り捨てで表示されるが、内部ではきちんと計算されているっぽい。
- 例(CoP+が123、チャレンジポイントのDRを取得した上でITRTGに500kでつっこんだ場合)
1ターン目の被害者数=(120000)×(0.5)×(乱数)×(1 - 0.25)/(1 + 123/100)≒18161~22197
1ターン目に当たるダメージ=(480kくらい/100k + 1)×(1)×(1 + 123/100)×(1)≒12.885~12.975 ログには12%と表示される
名前 |
攻撃力 |
防御力 |
Planet Eater |
14000 |
20000 |
Godly Tribuna |
32000 |
40000 |
Living Sun |
50000 |
60000 |
God Above All |
80000 |
80000 |
ITRTG |
120000 |
100000 |
ターン |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
敵の攻撃 |
弱 |
中 |
強 |
弱 |
弱 |
中 |
弱 |
弱 |
中 |
強 |
クローンの攻撃 |
弱 |
強 |
強 |
弱 |
弱 |
強 |
弱 |
弱 |
強 |
強 |
11ターン以降は繰り返しじゃないかともっぱらのうわさ
|
UBs V2
UBsとは異なり、ターン制の戦闘。自分でコマンドを選んで戦っていく。
こちらのHPまたはCloneが0になる前に、相手のHPを0にすると勝利となる。
挑戦するためには、プレイヤーのHPが50%以上あり、Powersurgeに10万体以上のCloneを割り当てている必要がある。
敵のステータスはこちらのステータスに合わせて自動調整され、
- プレイヤーの現在HP(最大HPに対する割合)
- Powersurgeに割り当てているClone数
- Mightスキル「Physical Attack+」のレベル
- Mightスキル「Mystic Defense+」のレベル
- Strongest gods defeatedの値(攻撃スキル「Ionioi hero summon」の性能に影響)
これ以外のステータスはUBv2戦に一切の影響を及ぼさない。
敵はUBv1とは比べ物にならないほど強く、一番弱いPlanet Eater V2ですら、MightLv50+100万体のCloneを率いて勝てるかどうかといったレベル。
倒すと大量のGod Powerを獲得でき、Planet Multiplierに乗算される形でステータスにボーナスがつく。
こちらにはRevert Timeが存在せず、一度撃破したUltimate Being V2はRebirthを行うまで復活しない。
UBsV2は非戦闘時にHPが再生するがその速度は非常に遅く(1%/分)、また、一回で倒しきれなくても回数制限なく再挑戦できるため
ステータスが劣っている場合や一度負けてしまった場合でも戦闘を複数回行えば撃破することができる。
(その分Creatingステータスや素材(後述)を余分に消費することになる)
敵一覧
Tier |
名前 |
対応Creation |
備考 |
1 |
Planet Eater V2 |
Planet (Poison Planet) |
討伐時、10GPを獲得。UBによるMultipilierが2倍になる |
2 |
Godly Tribunal V2 |
Earthlike Planet (Draining Planet) |
討伐時、20GPを獲得。UBによるMultipilierが3倍になる |
3 |
Living Sun V2 |
Sun (Icy Sun) |
討伐時、30GPを獲得。UBによるMultipilierが4倍になる |
4 |
God Above All V2 |
Solar system (Trap System) |
討伐時、40GPを獲得。UBによるMultipilierが5倍になる |
5 |
ITRTG V2 |
Universe (Fakeverse) |
討伐時、50GPを獲得。UBによるMultipilierが6倍になる |
- Multiplier倍率はそれぞれを乗算。例えばLiving Sun V2までの3体を倒すと、UBv2に起因するMultiplier倍率は2×3×4=24倍となる。
- UBV2Cの達成ボーナス、各UBv2から得られるMultiplier倍率が増加する。
- ITRTG V2に対し、「称号がChicken GodまたはChicken Goddessでない状態で」「戦闘中最初の攻撃で」「一度に敵HPの100%以上のダメージを与える」ことで、
追加の20GP+(Steam版なら)実績「One Punch God」が手に入る。- そのためにはStrongest God DefeatedやMightスキルをかなり高める必要がある。
- UBV2Cを10回目までクリアしていると、自動的にUBv2を倒すことができるようになる。
- 自動討伐が発動するためには、UBv2に対応する通常素材を10個以上作成または10個以上所持した上で、Physical Attackを(UBv2のTier×250)レベル以上まで上げる必要がある。
- Overflow Pointを使うことで、自動討伐が発動するために必要なMightスキルLvを減少させることができる。下限は(UBv2のTier×50)。
- 自動討伐でITRTG v2を撃破すると、「One Punch God」成功時に相当する20GPも手に入る。
戦闘コマンド一覧
コマンド |
消費Energy |
効果 |
Mystic Mode |
30 |
6ターンの間、攻撃力+50%/被ダメージ-25% |
Transformation aura |
80 |
5ターンの間、攻撃力+100%/被ダメージ-50% |
God Speed |
250 |
4ターンの間、自分は2回ずつ行動できるようになる |
Elemental manipulation |
30 |
次に使う攻撃スキルのダメージを2倍にする |
Reflection barrier |
200 |
次の相手の攻撃を確実に反射する |
Clairvoyance |
100 |
次の相手の攻撃を65%の確率で反射する |
Focused breathing |
(60回復) |
HPを15%回復 |
Aura Ball |
20 |
倍率2のダメージを与える攻撃 |
Big Bang |
40 |
倍率4のダメージを与える攻撃。自分の体力-10% |
Ionioi hero summon |
可変 |
(今までに倒した神の種類)×0.1の倍率のダメージを与える攻撃 消費Energyはダメージ倍率の18倍 |
Give (素材) |
(20回復) |
相手に素材を与え、敵のDamage Reductionを増加させる 成功した場合、相手の次の行動をキャンセルする |
Give (毒素材) |
(20回復) |
相手に毒素材を与え、敵のDamage Reductionを減少させる 成功した場合、相手の次の行動をキャンセルする |
- Energyの初期値は1000。Energyが足りないなどの理由で行動に失敗した場合、何もせずに手番を終えることになる。
- 行動の成否を問わず、こちらが1回行動するごとにEnergyは10ずつ回復する。
- Reflection barrierおよびClairvoyanceは発動に成功するまで効果が残る。
- Reflection barrierとClairvoyanceが両方かかっている時に攻撃を受けると、Reflection barrierだけが発動する。
- God Speed使用後の行動順は、God Speed→相手→ [(自分1→自分2→相手)]×4 となる。Energy250と1ターンを先に使って、4回の追加行動権を得る、と考えれば良い。
- Give系コマンドは以下の条件下で失敗する。
- 対応する素材を持っていない
- 最初の通常素材を与える前に、毒素材を与えた
- 最初の2ターン以外で、2回連続でGive系コマンドを使った
- 途中で通常素材を与えることなく、毒素材を4個与えようとした
- (毒素材の場合)成功するとDamage Reductionが25%未満になる
戦闘のセオリー
1. 準備
敵は被ダメージを軽減するパラメーター、「Damage Reduction」を持っている。
戦闘開始時にはその値が100%であるため、まずはこれをどうにかしないとダメージを与えられない。
敵のDamage Reductionを減らす唯一の手段は、UBに専用の素材(以降、「毒素材」と表記)を与えることだけである。
そのため、討伐するためには、毒素材を作ることから始めなければならない。
戦闘中に作り足すことはできないため、必要な分は戦闘前にきちんと用意しておかなければならない。
毒素材は、対応する通常素材1個+Creatingステータス+時間を消費することで作成可能。
Creation Speedに比例して作成速度が早まるため、(特にGod Above All V2以降は)Creation Speedも重要になる。
Creatingステータスの減少は、低位のUBv2に対しては問題にならないことが多いが、
ITRTG v2になると「必要素材5~6個を作る前にCreatingが尽きてしまう」という可能性がある。
前もってDivinity Generatorで消化できる程度のランクの物質を作り続けておけば何とかなるはず。
2. 戦闘
戦闘が始まったら、Cloneの犠牲を抑えつつ、Damage Reductionを減らすことが最初の目標。
そこからようやく攻勢に転じることができる。
乱数は挑むごとにランダムなので、こちらのダメージが低くなったり、UBv2のHPが減ってきて回復連打で粘られたりすることもままある。
ここでは先人たちにより確立された定石を示しておく。
赤字は敵の行動を許してしまうターン。
基本戦法 |
1. Give (通常素材) |
2. Give (通常素材) |
3. God Speed |
4-1. Elemental Manipulaiton |
4-2. Give (毒素材) |
5-1. Focused Breathing |
5-2. Give (毒素材) |
6-1. Focused Breathing |
6-2. Give (毒素材) |
7-1. God Speed |
7-2. Give (通常素材) |
8-1. Mystic Mode |
8b. Give (毒素材) |
9-1. Transformation Aura |
9-2. Give (毒素材) |
10-1. Ionioi |
10-2. Give (毒素材) |
11-1. God Speed |
11-2. Give (通常素材) |
12-1. Elemental Manipulation |
12-2. Give (毒素材) |
13-1. Mystic Mode |
13-2. Give (毒素材) |
14-1. Transformation Aura |
14-2. Give (毒素材) |
15-1. Ionioi |
15-2. Ionioi |
16. Ionioi |
17. Flee(逃走) |
|
【通常素材:4 毒素材:9 敵行動回数:3】 英語Wikiでも推奨されている基本パターン。 Ionioiの消費Energyが141以上(P.Baal v51以上を討伐済)である場合、15~16ターン目のIonioiの回数が減少する。 Energy不足でIonioiが使えないなら、余計な回復行動をさせないためにすぐ逃走すべき。 |
|
低Might/ OCCC向け |
1. Give (通常素材) |
2. Give (通常素材) |
3. God Speed |
4-1. Reflection Barrier |
4-2.Give (毒素材) |
5-1. Focused Breathing |
5-2.Give (毒素材) |
6-1. Focused Breathing |
6-2.Give (毒素材) |
7-1. God Speed |
7-2.Give (通常素材) |
8-1. Focused Breathing |
8-2.Give (毒素材) |
9-1. Focused Breathing |
9-2.Give (毒素材) |
10-1. Focused Breathing |
10-2.Give (毒素材) |
11-1. God Speed |
11-2.Give (通常素材) |
12-1. Elemental Manipulation |
12-2.Give (毒素材) |
13-1. Mystic Mode |
13-2.Give (毒素材) |
14-1. Transformation Aura |
14-2.Give (毒素材) |
15-1. Ionioi |
15-2.Ionioi |
16. Flee(逃走) |
|
【通常素材:4 毒素材:9 敵行動回数:2 14ターン終了時Energy:660】 ダメージ効率は悪いが、プレイヤーのMightが低くても成立しやすいパターン。 3ターン目で敵が攻撃しなかった場合、逃走するまでの間ノーダメージが確定する。 Cloneを失うことが痛手となるOne CC Challenge中にUBv2を倒したい場合や、 何らかの理由でMight解放前にUBv2を討伐したい時にも使える。 |
3. UBv2 Challenge用戦術
UBv2が大幅に強化される
UBV2C用の戦術。
1ターンにつき2回行動するUBv2に対応するため弱体化と攻撃を同時に行いつつ、被ダメージやClone消費がかさむ前に逃走し、
これをUBv2を撃破するまで繰り返し行う。
このため通常の戦術より多くの素材が必要となる場合もあるが通常のUBv2を倒せる程度の地力があれば問題にならないだろう。
HPの回復時間を短くし効率的に連戦するために、未使用GPの割り当てはPhysicalとCreatingを0%にしておこう。
1. God Speed |
2-1. Transformation Aura |
2-2. Give(通常素材) |
3-1. Elemental Manipulation |
3-2. Give(毒素材) |
4-1. Mystic Mode |
4-2. Give(毒素材) |
5-1. Transformation Aura |
5-2. Give(毒素材) |
6. Ionioi Hero Summon |
7. Ionioi Hero Summon |
8. Flee(逃走) |
|
|
【通常素材:1 毒素材:3 敵行動回数:10 終了時Energy:?】 弱体化・攻撃・逃走を敵が倒れるまで繰り返す。 |
UBs V4
廃人向けのエンドコンテンツです。一般人はこのセクションをまるまる無視して構いません。
Light Clone、Shadow Clone、ペット、そして自分自身のMightスキルを引っさげた、Ultimate Beingsとの総力戦。
- SpaceDimスキル「Dimension Beamer」のレベル50が以上(SpaceDim Accumulation Challenge達成ボーナス分を除く)
- Mightスキル「Black Hole+」のレベルが100以上
- Light Cloneを20,000体以上所持
- Shadow Cloneを10,000,000体以上所持
- ダンジョンレベル50以上のDefender・Assassin・Mage・Supporterを2体以上保有
- すべてのUltimate Beings V2を撃破
これらの条件を全て満たすことでUltimate Beings v4と戦うことができるようになる。
戦闘の準備
UBv4sと戦う前に、まずは以下のものを用意する必要がある。
- ダンジョンレベル50以上であるペットの「分身」
- Defender・Assassin・Supporter・Mage・Otherにそれぞれ2体以上を割り当てなければならない。
- あくまでも分身なので、本体がCampaignやDunegonの合間でも問題なく利用可能。
- Shadow Clone
- こちらは本物のShadow Cloneが必要。最低10,000,000体を割り当てる必要がある。
- 割り当てられたShadow Cloneは、戦闘中はUBv4タブから動かすことができなくなる。
- 「Manual Usage」がオフの場合、所持Light Cloneが全て戦闘に動員され、戦闘中はSpaceDimスキルのレベルアップが完全に停止する。
準備ができたら、「Start Fight」を押して戦闘開始。
初期状態では戦闘結果が出るまでに15分かかるが、以下の方法により短縮可能。
「Cancel Fight」を押すと戦闘をキャンセルして準備に戻ることができる。
戦闘
戦闘はターン制。以下のように自動で進行する。
- ターン1よりも前に、Ultimate Beings v4が使い捨てのシールドを展開する。
シールドはMageの攻撃でのみダメージを与えることができ、これを破壊しないと本体にダメージは入らない。
- 各ターンごとに…
- Ultimate Beings v4の攻撃。Shadow Cloneの数を減らす。
- Mageの攻撃。UBv4本体よりもシールドを優先して攻撃する。
- Assassinの攻撃。ターン開始時にシールドが無かった場合のみ攻撃する。「Damage Pierce」があれば、防御力を無視した追加ダメージも与える。
- Supporterの回復。減ったShadow Cloneを回復させる。Shadow Cloneが全滅した場合、回復は行わない。
- 勝敗判定
- Ultimate BeingsのHPが0になったなら、プレイヤーの勝利。
- ターン終了時にShadow Cloneが0体である場合、プレイヤーの敗北。
- 50ターン以内に決着がつかなかったなら、プレイヤーの敗北。
プレイヤーや敵の強さに関与する要素は以下の通り。
- プレイヤー側
- HP:Shadow Cloneの数、「Physical HP+」スキル、各ペットのHP
- Defense:Light Cloneの数、各ペットのDefense(Defenders枠以外のペットは1/10として換算)
- Melee Attack:Light Cloneの数、各ペットのAttack(Assassins枠以外のペットは1/10として換算)
- Magic Attack:Light Cloneの数、各ペットのAttack(Mages枠以外のペットは1/10として換算)、全ペットの属性値
- Heal Power:各ペットのAttack(Supporters枠以外のペットは1/10として換算)、「Mystic Regen+」スキル、Light Cloneの数
- ダメージ軽減:Supporter枠のペットのクラスLv
- ダメージ貫通:ペットが持つThundering Knife/Bursting Knifeの特殊効果量の合計、Supporter枠以外のペットのクラスLv、各ペットのSpeed
- 詳しい計算式はゲーム内の「V4 Info」ボタンから確認可能
- UBv4のShield・Attack・Defense:このRebirth中に同名のUBv1を撃破するごとに弱体化
(計算式は 500÷(5+(UBv4のTier×同名のUBv1の撃破数))%)
UBv4は同名のUBv1を撃破するごとに際限なく弱体化していくので、
UBV4C・
LCv4Cのような弱体化に限度のあるチャレンジ中でなければ、長い時間をかければいつかは倒せるようになる。
UBv4 強さ一覧
Tier |
UBv4 |
HP |
Shield |
Attack |
Defense |
1 |
Planet Eater V4 |
1.000 Billion |
1.200 Billion |
400.000 Million |
250.000 Million |
2 |
Godly Tribunal V4 |
2.500 Billion |
3.000 Billion |
1.000 Billion |
625.000 Billion |
3 |
Living Sun V4 |
5.000 Billion |
6.000 Billion |
2.000 Billion |
1.250 Billion |
4 |
God Above All V4 |
7.500 Billion |
9.000 Billion |
3.000 Billion |
1.875 Billion |
5 |
ITRTG V4 |
15.00 Billion |
18.00 Billion |
6.000 Billion |
3.750 Billion |
獲得報酬
- God Power +(20×Tier)
- UBV4 point(Black Hole Chanの特殊能力や進化条件で参照される値) +(1×Tier)
- (解禁済みなら) ペット「Black Hole Chan」のBase Growth +(6×Tier)
これらの報酬は
LCv4C達成ボーナスにより、このRebirth中に
事前に倒していたITRTG v1の撃破回数に応じて増加するようになる。
ただし、ITRTG v4を倒した後にITRTG v1を倒しても、LCv4C達成ボーナスが遡って適用されることはない。
Crystal
戦闘について
いずれかのUltimate Beingsが生存している場合、一定時間おき(デフォルトでは10分、NRC達成ボーナスで短縮)にUltimate Beingsの襲撃が発生する。
Cloneを「Defender Clones」に割り当てておくと、一定時間ごとに襲撃してくるUltimate Beingと自動で戦闘を行ってくれる。
数値ボックスに0より大きい整数を入力しておくと、その数値の数に等しいCloneがDefender Cloneとして自動的に割り当てられる。
オンライン中は、戦闘の際にCloneが倒されるため、再補充する必要がある。
本タブの「Autofill」と、そしてCreateタブの「Create Clones if not max」をオンにしておけば自動的に再補充される。
また、Ultimate Beingの襲撃でDefender Cloneが全滅した場合(Cloneを割り当てていない場合を含む)、
Factory内にあるEnergyや、Lv1のクリスタルを奪われてしまう。
「Divinity Shield」のオプションをオンにすることでUltimate Beingsが襲撃しなくなるが、オンにしている間Divinity Generatorの出力が半減する。
オフライン中は、十分なDefender Cloneを用意しておけば、Ultimate Beingsを勝手に倒してくれる。
ただし、必要なClone数は (敵のランク)×150,000÷(1 + 「Clones on Planet+」レベル÷100) 体と、オンラインよりも多くの数が必要になる。
「CAP」ボタンを押すと、一番強いUBをオフライン中に倒せるだけのDefender Cloneの人数が数値ボックスに入る。
MightLv |
必要Clone数 |
Planet Eater |
Godly Tribunal |
Living Sun |
God Above All |
ITRTG |
0 |
150,000 |
300,000 |
450,000 |
600,000 |
750,000 |
50 |
100,000 |
200,000 |
300,000 |
400,000 |
500,000 |
100 |
75,000 |
150,000 |
225,000 |
300,000 |
375,000 |
200 |
50,000 |
100,000 |
150,000 |
200,000 |
250,000 |
300 |
37,500 |
75,000 |
112,500 |
150,000 |
187,500 |
400 |
30,000 |
60,000 |
90,000 |
120,000 |
150,000 |
500 |
24,000 |
48,000 |
72,000 |
96,000 |
120,000 |
Crystal Factory
このタブ内では、装備することでステータスに大きな補正をかけることができる装備品、Crystalを生成することができる。
最初にUltimate Beingを倒してEnergyを獲得し、それを使ってModuleをLv1以上にアップグレードすることで
Cloneを割り当ててクリスタルを生成することができるようになる。
生成にかかる時間は一律10分であるが、Moduleのレベルを上げることで同時に生成する個数を増やすことができる。
ただし、同時生成数に比例して、必要な素材とCloneの数も増えていく。
クリスタルの種類
種類 |
必要素材 (Divinity換算) |
必要Clone数 |
装備時効果 |
Crystal Power (1グレード当) |
グレード上限 |
Physical |
45T |
10,000 |
グレード1ごとに: Physical+100%、Building Speed+3% |
1 |
30 |
Mystic |
グレード1ごとに: Mystic+100%、Defender Cloneの被ダメージ-3% 更に、Ultimate Beings V1 Challenge(UBV1C)達成回数に応じて…… ・UBv1討伐時獲得GP +(グレード×UBV1C達成回数×0.15)% ・UBv1討伐時獲得Energy +(グレード×UBV1C達成回数×0.15)% |
Battle |
グレード1ごとに: Battle+100、獲得Divinity+3% |
Creation |
グレード1ごとに: Creating+100%、Creation Count+1 更に、Day No Divinity Challenge(DNDC)の成績に応じて… ・グレードに応じて、Creation Countが乗算で増加 ・(グレード不問)各種物質を作成する際に必要な素材数が減少 |
Ultimate |
135T |
30,000 |
Physical~Creationの4種のクリスタルの効果を有する |
2 |
20 |
God |
225T |
50,000 |
(450÷グレード)分毎にGod Powerを1個獲得 |
3 |
15 |
- UBV1C達成ボーナスの「UB討伐時の獲得GP・獲得Energy増加」効果は、Ultimate Crystalでは得られない。
- DNDC達成ボーナスの「Creation Countが乗算で増加」効果は、Ultimate Crystalでは得られないが
「必要な素材数が減少」はUltimate Crystalでも得られる。
- 「Defender Cloneの被ダメージ減少」効果は-95%で頭打ち(グレードの合計が32で上限に達する)。
クリスタルの装備・アップグレード
生成したクリスタルは装備することで効果を得ることができる。
初期状態では、プレイヤーが装備可能なクリスタルの数は2個までで、同種のクリスタルを複数装備することはできない。
装備可能なクリスタルの数は課金で最大6個まで増やすことができるが、
Lucky Drawからもごく稀にスロット増設を獲得することができる(ゲーム中の説明より)。
クリスタルは、より高いグレードへとアップグレードすることが可能。
「Upgrade All」を押すと、同種・同グレードのクリスタルを全て使用し、1つ上のグレードのクリスタルに変換できるが
「(個数×(1-upgradeの値))」と「1」のうち、より多い方だけ個数の損失が発生する。
「Max」のアップグレードは、持っているクリスタルを全て消費して、可能な限り高グレードのクリスタルを作る。
upgrade(アップグレード効率)の値は以下の計算式で求められる。ただし最大でも95%。
upgrade = (基本変換効率 + 各種補正 + 対応するModuleのレベル - (クリスタルのグレード×5))%
- 基本変換効率
- 種類ごとに決まっている。Physical/Mystic/Battle/Creation=105%、Ultimate=65%、God=45%
- 各種補正
- Pet Stoneで「Improved Crystal Upgrade」を購入(25%)
- Challenge Pointで「Crystal Upgrade Boost」を購入(最大5%)
- No Rebirth CP Challengeを達成(最大10%)
- 対応するModuleのレベル
- UltimateとGodの2種類のみ、Moduleレベル補正は+25%で打ち止めとなる(Crystal Factory、Levelボタンのツールチップに説明がある)。他は上限なし。
Crystal Power
Rebirthの際、装備中のクリスタルはその種類とグレードに応じて、Crystal Powerへと自動的に変換される。
Crystal Powerは1につき
- Creating Speed +0.5%(基礎値に加算)
- Building Speed +0.5%(基礎値に加算)
- 「4ステータス増加分に割り当てている未使用のGod Power」の効果+0.1%
の効果がある。
70CPはBuilding/Creating Speed +35%の効果を含むので20GP以上の価値がある。
作る暇があるなら、ぜひとも高グレードのクリスタルの作成にチャレンジしたいところである。
Challenge Pointの「Crystal Sacrifice」を購入することで、「Sacrifice」によってCrystal Powerを得ることができるようになる。
Sacrificeを行うと手持ちのグレード1のCrystalが全て消費され、Crystal Powerに変換される。
獲得するCrystal Powerは、(グレード1のCrystal所持個数^0.3)を種類ごとに求めて足し合わせることで計算可能。
Sacrificeは1日1回限定。無料のLucky Drawを受け取るたびにSacrificeの権利が復活する。
コメント
- 「66%封殺戦法」、本当に通用します?英語Wikiの「毒素材の3連続投与は1戦闘あたり1回まで」ルールが事実なら、ターン13bの毒素材投与は失敗するのでは? (2020-01-12 16:30:23)
- 検証したところ、前の人のコメント通りです。修正できる方お願いしてもいいですか? (2020-04-14 20:30:08)
- こちらでは66%通用したので報告です。こちらはAndroid版です (2020-04-14 23:31:51)
- 上のコメントのものですが、UBV2C中でConcentrateを直後に使われたのを勘違いしたかもしれません。しばらくしたら再検証してコメントします。 (2020-04-14 23:35:41)
- Discordより。66%よりも61%の方が優れているとのことで置き換え (2020-04-15 05:32:01)
- 4個上のコメントのものですが、ちゃんとうまくいっていました。おさがわせしました。 (2020-04-21 18:57:18)
- Crystal Powerって数値はどこで確認出来るんでしょうか? (2020-09-06 16:01:43)
- 画面左上枠の白い玉みたいなアイコンから (2020-09-07 15:04:05)
- 白い玉みたいなアイコンってCreation? それともGodPower? どっちにしても見当たりませんが。 (2020-09-08 23:01:33)
- StatisticsのGeneralタブ内のCP/h since beginningの項目で確認するのは如何でしょう? (2020-09-09 00:35:10)
- 確認出来ました。ありがとう! (2020-09-09 10:59:08)
- Crystal Factoryの解禁条件はUAC,UBC,UUCのいずれか1つをクリアすることみたいです(解禁してから解禁前のデータをロードしたら見れました) (2020-09-14 20:27:39)
- UB2がそろそろ倒せそうな感じになってきたんで試してみたら、Creating powerが足りないって言われて毒を作れないのですが。creating powerというのは何でしょうか。どこで確認できますか? (2020-11-01 12:40:13)
- >毒素材は、対応する通常素材1つ+Creatingステータス+時間を消費することで作成可能。 (2020-11-01 14:20:21)
- そのcreatingステータスってのが何なのか分からないから尋ねたんですが。私が何か根本的な勘違いしてるんでしょうか。 (2020-11-01 22:14:08)
- ↑すみません分かりました。まんまステータス画面に出てたんですね。 (2020-11-01 22:24:19)
- UBV2Cを10回クリアした後なんだけど、実績「One Punch God」ってどうやれば取れるかな? (2025-01-07 13:37:27)
- divinity による素材購入を利用して、通常素材の作成数・所持数の両方を 9個以下に保つと、Physical Attack+ を上げても UBv2 のオートキルを発動させないことができる。 (2025-01-07 18:54:59)
- ありがとう。毒素材に変換して所持数(You have)を減らしてても、作成数(You created)が10以上になったら自動討伐が発動しちゃうんですね。 (2025-01-08 17:42:45)
- せっかくなので、「自動討伐が発動するためには、~」の説明を少しだけ修正。 (2025-01-08 17:50:00)
最終更新:2025年01月08日 17:58