FREED セカンドシーズン

目的
新潟地区で降雪の予報が出たため、越後線の雪景色を撮影するために企画されたという建前だが、実際は参加できなかった伊豆キャンプに対抗するべく企画されている。そのため企画は極秘にて行われた。
日程
2020.02.05~02.06
参加者
ヤツシロ HMR
クルマ
ホンダ フリード
ルート概説(全区間ヤツシロ運転)
1日目
オリックスレンタカー吉祥寺駅前店
自宅経由
吉祥寺駅(HMR回収)
環状八号線
笹目通り
練馬IC
E17
藤岡JCT
E17
赤城PA
E17
月夜野IC
R17
セブンイレブン中越湯沢神立店
R17
㋵セブンイレブン中越大和南店
自宅経由
吉祥寺駅(HMR回収)
環状八号線
笹目通り
練馬IC
E17
藤岡JCT
E17
赤城PA
E17
月夜野IC
R17
セブンイレブン中越湯沢神立店
R17
㋵セブンイレブン中越大和南店
2日目
セブンイレブン中越大和南店
R17
R351
出雲崎駅(仮眠)
R116
セブンイレブン燕三条駅前店
R8
出光セルフ見附SS
R8
東光寺駅
R8
R351
越後秘蔵麺無尽蔵ながおか家
R351
R8
R17
ローソン群馬赤谷湖畔店
R17
月夜野IC
E17
赤城PA(仮眠)
E17
藤岡JCT
E17
練馬IC
笹目通り
環状八号線
オリックスレンタカー吉祥寺駅前店
R17
R351
出雲崎駅(仮眠)
R116
セブンイレブン燕三条駅前店
R8
出光セルフ見附SS
R8
東光寺駅
R8
R351
越後秘蔵麺無尽蔵ながおか家
R351
R8
R17
ローソン群馬赤谷湖畔店
R17
月夜野IC
E17
赤城PA(仮眠)
E17
藤岡JCT
E17
練馬IC
笹目通り
環状八号線
オリックスレンタカー吉祥寺駅前店
行程詳細
出発
クルマを借りた。HMRとの待ち合わせまで時間があったので一度帰宅。荷物を積み、リアシートをフルフラットにして車中泊の体勢を整えた。
待ち合わせ時刻が近づいたので出発。駅へ向かった。
待ち合わせ時刻が近づいたので出発。駅へ向かった。
吉祥寺駅
いきなりHMRと連絡がつかなくなる。LINEのメッセージを送っても電話をかけても音沙汰がない。
おいていこうかとシフトレバーの手をかけたところでLINEが着信した。女子からのLINEに間違いない、ついに春が来たぞと思ったらHMRからであった。無視して走りだそうとしたが、彼を待っていたことを思い出しHMRを回収。
音信不通の原因は電池切れであった。
おいていこうかとシフトレバーの手をかけたところでLINEが着信した。女子からのLINEに間違いない、ついに春が来たぞと思ったらHMRからであった。無視して走りだそうとしたが、彼を待っていたことを思い出しHMRを回収。
音信不通の原因は電池切れであった。
赤城PA
関越道下り線は順調に流れていた。トイレに行きたくなったので、1回目の休憩をすることにした。赤城PAが近かったので、ここに寄ることにした。
広大なSAを予想していた。そのためPAの表記に違和感を覚えつつも進入。すると、自販機とトイレのみの簡素なPAがそこにあった。俺が思い浮かべていたのは一つ手前の赤城高原SAだった。
しかし目的はトイレのみだったので問題はなかった。赤城が小さなPAであることを知ったことはは後々役に立つことになる。
広大なSAを予想していた。そのためPAの表記に違和感を覚えつつも進入。すると、自販機とトイレのみの簡素なPAがそこにあった。俺が思い浮かべていたのは一つ手前の赤城高原SAだった。
しかし目的はトイレのみだったので問題はなかった。赤城が小さなPAであることを知ったことはは後々役に立つことになる。
月夜野IC~三国峠区間入口
月夜野ICが近づくと雪がちらつき始めた。高速を出て国道17号を進むとその雪は更に強くなり、一気に山道の色が強くなった。
それもそのはず、この先には日本屈指の豪雪地帯である上越国境を越える三国峠が控えているのである。関越道を群馬側最後の出口である月夜野で下りたのは、この三国峠を走ってみたかったからである。
大型バスの後ろをゆっくりと走っていると、ある地点を境に急に路面が白くなった。山道とは不思議なもので、堰を切ったように突然積雪が始まる。高速を下りた時とは別世界になった。
全長13Mもある車体を振り回しながら雪の積もる山道を進んでゆく大型が美しかった。自車が前輪駆動であることを思い出し、心による後輪の駆動を開始。
それもそのはず、この先には日本屈指の豪雪地帯である上越国境を越える三国峠が控えているのである。関越道を群馬側最後の出口である月夜野で下りたのは、この三国峠を走ってみたかったからである。
大型バスの後ろをゆっくりと走っていると、ある地点を境に急に路面が白くなった。山道とは不思議なもので、堰を切ったように突然積雪が始まる。高速を下りた時とは別世界になった。
全長13Mもある車体を振り回しながら雪の積もる山道を進んでゆく大型が美しかった。自車が前輪駆動であることを思い出し、心による後輪の駆動を開始。
三国峠群馬側
辺りは本格的な積雪になった。ラフにアクセルを踏めば簡単に空転してしまう。視界は良かったが、群馬側でこの積雪ならば新潟側はどうなっているのだろうか。それを考えるとやや不安になった。
程なくして頂上の三国隧道が見えてきた。無事登りきることができたと思い安心した。
程なくして頂上の三国隧道が見えてきた。無事登りきることができたと思い安心した。
三国峠新潟側前半
三国隧道を超えたら世界が変わっているのかと思ったが、水上側とあまり変わらなかった。こんなものかと思いつつ、シフトを全く制動力を感じないSレンジに入れケツを光らせながら坂を下る。余裕だった。
しかしこの余裕は数百メートル先で失われることになる。
しかしこの余裕は数百メートル先で失われることになる。
三国峠新潟側後半
苗場スキー場付近だったと思う。突然視界が失われた。時速20キロでも恐怖を感じるレベルである。後続車に追突されないか心配なのでポンピングブレーキで自車の存在をアピールした。自己顕示は得意な分野である。
しばらく低速で走っていると、後方から2つの白い光がものすごい速さで接近してきた。ハザードを焚き道を譲ると、リアフォグを焚いたXVが追い越していった。サンキューハザードは100点。さすがは世界の中島飛行機である。
テールライトはすぐに見えなくなったが、リアフォグはしばらく見えていた。寒冷地仕様車にリアフォグが装備される理由が分かった。
しばらく低速で走っていると、後方から2つの白い光がものすごい速さで接近してきた。ハザードを焚き道を譲ると、リアフォグを焚いたXVが追い越していった。サンキューハザードは100点。さすがは世界の中島飛行機である。
テールライトはすぐに見えなくなったが、リアフォグはしばらく見えていた。寒冷地仕様車にリアフォグが装備される理由が分かった。
湯沢~魚沼
峠の麓が近づくと、除雪車による作業が行われていた。巨大な重機が作業灯を煌々と光らせながら列をなして進んでいる光景は漢そのものであった。
除雪車に見とれていたら、コンビニが見えてきた。無事国境越えが終わったことを認識した。コンビニで菓子を購入し少し休んだ。
この辺りからさすがに視界は良くなったが、路面は延々と積雪。停止線が見えないので赤信号では気を使った。
1回目のコンビニ休憩から1時間ほど走ったところで空腹を感じ、2回目のコンビニ休憩。TMTを摂取した。
除雪車に見とれていたら、コンビニが見えてきた。無事国境越えが終わったことを認識した。コンビニで菓子を購入し少し休んだ。
この辺りからさすがに視界は良くなったが、路面は延々と積雪。停止線が見えないので赤信号では気を使った。
1回目のコンビニ休憩から1時間ほど走ったところで空腹を感じ、2回目のコンビニ休憩。TMTを摂取した。
長岡市街~出雲崎
月夜野からここまで、ずっと国道17号を走ってきた。国道17号は長岡付近で国道8号に吸収される。この辺りまで来ると雪はほとんど積もっていない。とはいえこの辺も本来は豪雪地帯であると思えば暖冬を感じざるを得なかった。
「長岡ってもっと雪降るよな」と発言するも反応がない。HMRインザドリーム。
「長岡ってもっと雪降るよな」と発言するも反応がない。HMRインザドリーム。
出雲崎駅およびその周辺
出雲崎駅に着いた。夏の新潟遠征のたびに訪れている駅だ。翌朝はこの付近で一面銀世界の中を走る115系を撮影する計画だった。しかし積雪はなし。朝までまだ時間があるから、その間に積もることに期待しながら駅前で仮眠をすることにした。
数時間後起床。アスファルトが黒く輝いていた。絶望した。何のためにここまで来たのかわからなくなった。
付近の撮影できそうな場所を偵察したが、どこも積雪が少なく画にならないと判断した。
そこでこの付近での撮影を諦め三条市街を目指すことにした。内陸側のほうが積雪があると期待したからだ。HMRはフルフラットの後部座席にてノーシートベルトインザドリーム。
数時間後起床。アスファルトが黒く輝いていた。絶望した。何のためにここまで来たのかわからなくなった。
付近の撮影できそうな場所を偵察したが、どこも積雪が少なく画にならないと判断した。
そこでこの付近での撮影を諦め三条市街を目指すことにした。内陸側のほうが積雪があると期待したからだ。HMRはフルフラットの後部座席にてノーシートベルトインザドリーム。
三条へ向かう道中
ウィンドウウォッシャー凍結。雪国では原液を入れないと凍るようだが、当然自車は薄めたものを入れているから仕方ない。ワイパーブレードも凍結し、ガラス面も凍結。氷で氷を撫でる状態になり視界は失われた。ホンダセンシングに全幅の信頼を置き走行を継続。途中コンビニへでお湯をもらいノズルを温めてやったら出るようになった。HMR起床。
三条~東光寺
東三条駅付近もあまり積雪はなかった。そこで、最後の砦として残していた信越線の運用を狙うことにした。115系は1日1往復だけ信越線を走っている。撮影ポイントには東光寺駅を選んだ。この辺りは列車が立ち往生するほどの積雪を記録したことがある地域だ。ここもだめなら諦めるしかない。
燃料が減ってきたので一度東光寺を行き過ぎて見附のスタンドで給油した。
燃料が減ってきたので一度東光寺を行き過ぎて見附のスタンドで給油した。
東光寺駅へ至る道
予測はあたり、東光寺駅付近は一面の銀世界であった。
国道を東に逸れて線路へ近づいてゆくと、除雪されていない生活道路に入った。しかし道幅もあるので安心して走れた。
しかしその安心は長くは続かなかった。線路が近づくにつれ、それまでは大型車も通れるくらいだった道幅はどんどん狭くなってゆく。付近は一面田んぼで積雪も深くなり、油断すると脱輪する危険もあった。。ビビり散らかしつつも己の技術を過信して進んでゆくと、東光寺の駅に着いた。
平野部にあり、幹線道路から30分ほど歩けば到達できる距離であるが、冬場の積雪時は立派な秘境駅である。
国道を東に逸れて線路へ近づいてゆくと、除雪されていない生活道路に入った。しかし道幅もあるので安心して走れた。
しかしその安心は長くは続かなかった。線路が近づくにつれ、それまでは大型車も通れるくらいだった道幅はどんどん狭くなってゆく。付近は一面田んぼで積雪も深くなり、油断すると脱輪する危険もあった。。ビビり散らかしつつも己の技術を過信して進んでゆくと、東光寺の駅に着いた。
平野部にあり、幹線道路から30分ほど歩けば到達できる距離であるが、冬場の積雪時は立派な秘境駅である。
東光寺駅付近
近くに良いスポットはないかとウロウロした。しかし道幅は狭く、というか畦道に毛が生えたような道で神経を使った。雪はそこまで深くないので埋まる心配はなかった。この程度なら二駆でも走れるんやなと学習した。
しかし車を止めるようなスペースはなく、駅に戻ることにした。
しかし車を止めるようなスペースはなく、駅に戻ることにした。
東光寺駅
雪で大幅遅延の115系を撮影した。駅の先端には撮り鉄が群がっており、HMRもその一員と化していた。自分は跨線橋の階段から”表現”し勝利。編成写真しか取れないやつに用はないのである。画面撮りを送信し百合を抹消した。
東光寺駅~越後無蔵麺非尽蔵
新潟に来たのであれば、越後無蔵麺非尽蔵にて細長い忠実丸軸の吸引は避けては通れない道である。ナビを一度も見ることなく入店し優勝。なお、出発前にGoogleマップを見たこと、川崎ICでバイパスから出損なったことは内緒である。食後は白バイにおびえながら出発。
退屈な17号(長岡~魚沼)
長岡を過ぎ国道17号に入ったあたりでHMRインザドリーム。ここからは直線が延々と続く退屈な区間である。
しかし、魚沼に入ったあたりからは路面が白くなり楽しくなっちゃった。
しかし、魚沼に入ったあたりからは路面が白くなり楽しくなっちゃった。
湯沢~苗場
湯沢を過ぎ三国峠へ入った。実に12時間ぶりであり、懐かしさを隠せなかった。辺りは一面雪で、スキーが余裕でできるような路面だった。
前半は視界もよかった。途中、背後からシルバーのウィッシュが煽ってきたので左によって譲ったら、そこが思ったより雪深く埋まりかけた。
神立スキー場あたりから世界が変わった。先ほどまでの日差しは遮られ、風吹き始めた。視界はゼロ。昼間でもハイビームにしないと対向車に存在を認知してもらえないくらいのレベルだ。
後方には車の列が出来ていた。低速で進行したが、さすがに煽ったり抜いたりする車はいなかった。
途中無灯火の最速と離合した。すれ違う瞬間まで見えなかった。
前半は視界もよかった。途中、背後からシルバーのウィッシュが煽ってきたので左によって譲ったら、そこが思ったより雪深く埋まりかけた。
神立スキー場あたりから世界が変わった。先ほどまでの日差しは遮られ、風吹き始めた。視界はゼロ。昼間でもハイビームにしないと対向車に存在を認知してもらえないくらいのレベルだ。
後方には車の列が出来ていた。低速で進行したが、さすがに煽ったり抜いたりする車はいなかった。
途中無灯火の最速と離合した。すれ違う瞬間まで見えなかった。
苗場~月夜野
苗場スキー場付近まで来ると視界は開けた。順調なペースで群馬側へ抜け、みなかみ市に入った。群馬側の路面も途中までは白かった。
峠を下りたところのローソンで休憩。地獄のホワイトアウトをともに走りぬいた後続のCX-5(8だったかもしれない)とはここでお別れ。ハザードで挨拶をしておいた。
峠を下りたところのローソンで休憩。地獄のホワイトアウトをともに走りぬいた後続のCX-5(8だったかもしれない)とはここでお別れ。ハザードで挨拶をしておいた。
月夜野~東京
関越道は脳死にて運行された。クルーズコントロールを使用しようとしたがレーダーが着氷して使えないので、ヒューマンクルーズコントロールを使用した。80区間を90で、100区間を110で巡行。時間は押していたが眠気がMAXに到達した。
そこで、往路で寄った赤城PAなら車も少ないだろうと思い立ち寄った。20分ほど仮眠。
その後は順調に流れ、無事帰還した。
なお、一連の積雪路面走行で車体の裏側に大量の氷が付着し、レンタカー屋の従業員の胃袋に穴をあけることに成功した。
そこで、往路で寄った赤城PAなら車も少ないだろうと思い立ち寄った。20分ほど仮眠。
その後は順調に流れ、無事帰還した。
なお、一連の積雪路面走行で車体の裏側に大量の氷が付着し、レンタカー屋の従業員の胃袋に穴をあけることに成功した。
備考
総走行距離
712km
平均燃費
15.3km
総括
冬の三国はアカン
添付ファイル