命中部位 - (2011/06/06 (月) 18:00:00) の最新版との変更点
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敵に攻撃を行う時、体のどの部分を攻撃するか狙いをつけることができます。
基本的には相手の胴体部分に命中することになります。
胴体部分以外を狙うと命中しにくくなる代わりに、命中したとき特殊な効果があるかもしれません。
上空から石が降ってきたなど、ランダムに決めたい場合は、3Dを振ってどこに命中するかを決めることができます。
特定の部位が使えなくなったという効果はその戦闘中ずっと続きます。
戦闘が終わった後、使えなくなった部位ごとに生命力判定を行ってください。
成功したら即座に回復します。
失敗しても、失敗度3以下なら回復までに時間がかかるだけです。
回復には2D日間かかります。
失敗度4以上ならばちゃんとした処置が必要となります。
・命中部位表(人間)
#divid(table2){
|番号|部位|命中修正|特殊効果|
|3,4|脳|-7|(注1)(注4)|
|5|頭|-5|鎧ではなく兜の防護点を適応。クリティカルの場合、&link_anchor(CF02,pageid=7){頭部クリティカル表}を適応。(注4)|
|-|目|-9|(注2)|
|-|目※ヘルメットの隙間から|-10|防護点無視(注2)|
|6|遠い腕(注3)|-4|生命力分のダメージで腕が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|7|手首(右か左ランダム)|-4|生命力の半分以上のダメージで手が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|-|遠い手首(注3)|-8|手首と同じ。|
|8|近い腕|-2|遠い腕と同じ。|
|9~11|胴体|0|なし|
|12|遠い足|-2|生命力分のダメージで足が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|13,14|近い足|-2|遠い足と同じ。|
|15,16|足首(右か左かランダム)|-4|生命力の半分で足が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|17|(胴体の)重要器官|-3|「刺し」ダメージが2倍ではなく3倍。(注4)|
|18|武器|-3/-5|武器が落ちたり壊れたりする。|
}
注1:脳は頭蓋骨による4点の防護点がある。
しかし、目を狙えばその分の防護点は無視できる。
脳へのダメージは攻撃型にかかわらず防護点を超えた分を4倍する。
注2:2点以上のダメージで目が見えなくなる。
目に対する「突き」の「刺し」攻撃は命中したら脳に当たったものとする。
注3:攻撃者が右利きで、向き合って攻撃しているなら相手の左半身が近いこととなる。
注4:脳ないし重要器官に「叩き」攻撃が命中した場合、敏捷力判定に成功しないと転倒してしまう。
脳ないし重要器官を「振り」武器で狙ったとき、また重要器官を「突き」武器で狙ったとき、
失敗度1の攻撃は失敗ではなく胴体に当たるものとする。
&b(){特定の部位が使えなくなった時の効果}
手首:持っていたものは落とし、その手で物を持つことはできない。
盾は使用可能。「片手」の特徴があるのと同じ。
腕:手首と同様。盾は落とさないが、「止め」には使えない。
「片腕」の特徴があるのと同じ。
足首:地面に倒れる。杖のようなものがなければ立つことも歩くこともできない。
移動力は最大3。「歩行障害(-15CP)」の特徴があるのと同じ。
足:地面に倒れる。座る、這う、伏せるの姿勢しか取れない。
「歩行障害(-25CP)」の特徴があるのと同じ。
目:魔法で癒したり代用品を作るまで目が全く見えない。
敵に攻撃を行う時、体のどの部分を攻撃するか狙いをつけることができます。
基本的には相手の胴体部分に命中することになります。
胴体部分以外を狙うと命中しにくくなる代わりに、命中したとき特殊な効果があるかもしれません。
上空から石が降ってきたなど、ランダムに決めたい場合は、3Dを振ってどこに命中するかを決めることができます。
特定の部位が使えなくなったという効果はその戦闘中ずっと続きます。
戦闘が終わった後、使えなくなった部位ごとに生命力判定を行ってください。
成功したら即座に回復します。
失敗しても、失敗度3以下なら回復までに時間がかかるだけです。
回復には2D日間かかります。
失敗度4以上ならばちゃんとした処置が必要となります。
・命中部位表(人間)
#divid(table2){
|番号|部位|命中修正|特殊効果|
|3,4|脳|-7|(注1)(注4)|
|5|頭|-5|鎧ではなく兜の防護点を適応。クリティカルの場合、[[頭部クリティカル表>クリティカルとファンブル]]を適応。(注4)|
|-|目|-9|(注2)|
|-|目※ヘルメットの隙間から|-10|防護点無視(注2)|
|6|遠い腕(注3)|-4|生命力分のダメージで腕が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|7|手首(右か左ランダム)|-4|生命力の半分以上のダメージで手が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|-|遠い手首(注3)|-8|手首と同じ。|
|8|近い腕|-2|遠い腕と同じ。|
|9~11|胴体|0|なし|
|12|遠い足|-2|生命力分のダメージで足が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|13,14|近い足|-2|遠い足と同じ。|
|15,16|足首(右か左かランダム)|-4|生命力の半分で足が使えなくなる。それを超えるダメージは無視。|
|17|(胴体の)重要器官|-3|刺激型ダメージが2倍ではなく3倍。(注4)|
|18|武器|-3/-5|武器が落ちたり壊れたりする。|
}
注1:脳は頭蓋骨による4点の防護点がある。
しかし、目を狙えばその分の防護点は無視できる。
脳へのダメージは攻撃型にかかわらず防護点を超えた分を4倍する。
注2:2点以上のダメージで目が見えなくなる。
目に対する「突き」の刺激攻撃は命中したら脳に当たったものとする。
注3:攻撃者が右利きで、向き合って攻撃しているなら相手の左半身が近いこととなる。
注4:脳ないし重要器官に打撃攻撃が命中した場合、敏捷力判定に成功しないと転倒してしまう。
脳ないし重要器官を「振り」武器で狙ったとき、また重要器官を「突き」武器で狙ったとき、
失敗度1の攻撃は失敗ではなく胴体に当たるものとする。
&b(){特定の部位が使えなくなった時の効果}
手首:持っていたものは落とし、その手で物を持つことはできない。
盾は使用可能。「片手」の特徴があるのと同じ。
腕:手首と同様。盾は落とさないが、「止め」には使えない。
「片腕」の特徴があるのと同じ。
足首:地面に倒れる。杖のようなものがなければ立つことも歩くこともできない。
移動力は最大3。「歩行障害(-15CP)」の特徴があるのと同じ。
足:地面に倒れる。座る、這う、伏せるの姿勢しか取れない。
「歩行障害(-25CP)」の特徴があるのと同じ。
目:魔法で癒したり代用品を作るまで目が全く見えない。
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