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ダメージ判定 - (2011/06/03 (金) 03:17:17) のソース
***ダメージの決定 攻撃が敵に命中した場合、与えうるダメージを判定します。 通常攻撃ならば体力と武器よって決まり、魔法や妖術ならそれぞれに明記されている方法決まります。 ここまでのダメージを威力ダメージとします。 ここでダメージが増減するなら適応します。 そのあと、その威力ダメージから相手の防護点を引きます。 そして、攻撃型のボーナスを適応します(しないものもあります)。 「叩き」ならそのまま、「切り」なら1.5倍、「刺し」なら2倍となります(端数切捨て)。 そのほかに適応することがあったら適応します。 これを致傷ダメージとします。 最後に、その致傷ダメージを相手のHPから引いて終了です。 ***負傷の一般的効果 #divid(table2){ |HP|効果| |残り1~3|移動力が半分になる。| |0以下|意識を失う可能性がある。&br()毎ターンの初めに[生命力±意志の強さ・弱さ+死ににくさ]の判定を行い、失敗すると意識を失ってしまう。&br()| |-VIT(生命力)×1~4の時点|[生命力判定+死ににくさ]を行い、失敗すると死亡する。| |-VIT(生命力)×5|自動的に死亡する。| |-VIT(生命力)×10|体が完全に破壊される。| } ***負傷のその他の効果 ・衝撃 10点以上の傷を負うと、その次のターンだけ知力と敏捷力がその受けたダメージの10の位の分だけ減少します。 また、それを基準にしたものも下がります。 負傷した直後は逃走に徹したほうがよいでしょう。 その次のターン以降ではこの効果は消えます。 ※100点以上のダメージなら10点以上減少します。