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外見 - (2012/03/19 (月) 05:55:01) のソース
外見はまず妖魔時のものを決定してください。 人間そっくりの姿、または人間である場合この項目は飛ばしてください。 決めるのは「反応修正」、「恐怖判定の有無」、「恐怖判定の修正」です。 ・反応修正 出会った相手の反応につく修正です。 修正値1ごとに10CPです。最大値は+5、最低値は-5です。 基本同種族に対しては同性ならば3で頭打ち、異性ならば+修正ならば1.5倍(端数切り上げ)します。 ・恐怖判定の有無・修正 妖魔時のそのキャラクターの姿を見たことのないキャラクターが恐怖判定を必要とするかを決定します。 必要とする場合の必要CPは50CPです。 修正値+1ごとに-5CP、-1ごとに+5CPです。 基本的に1度判定してしまえばその後はよほど長い期間合わないという場合でない限り再び判定する必要はありません。 出会うたびに判定しないといけないようにする場合-20CPとなります。 基本的に同種族は判定は必要ありません。 次に人間時の姿を決定します。 これは妖魔時の修正を半分(端数切り上げ)してください。 この値から修正を変動させる場合、修正値1につき10CPです。最大値は+5、最低値は-5です。 基本同性ならば3で頭打ち、異性は1.5倍(端数切り上げ)します。 恐怖判定は行いません。 ***例集:(反応修正,恐怖判定※ない場合「--」、ある場合修正値) ・名状しがたい(-6,-2) どうにも表現しがたい、混沌とした形体です。 狂気が実体化したような姿で、計り知れない力を感じさせます。 \例:クトゥルフ神話の邪神 など ・凶悪(-4,0) どこから見ても邪悪そうで、凍りつきそうな恐怖や嫌悪感を与える姿です。 怪物じみた魔王などもこんな感じです。 例:「エイリアン2」のエイリアン・クイーン、DQのエスターク など ・異様(-2,+2) 生き物とは思えなかったり、信じられないような姿をしています。 例:宇宙生物、無数の蛇がからみついた球体 など ・醜怪(-1,+4) 恐ろしさよりも生理的嫌悪感を誘う姿です。 例:ゾンビ、蛭の化け物、ぬめぬめした触手 など ・怪奇(-1,--) 恐ろしいというよりは、(人間的に)見慣れないもの、といった感じです。 よく知られているような妖怪などです。 例:天狗、河童 など ・びっくり(0,--) 闇夜にばったり出くわせば驚くかもしれませんが、慣れればかえってかわいく見えるかもしれません。 例:から傘お化け、一つ目小僧 など ・珍妙(0,--) 恐ろしいというより珍妙な姿です。 例:ネズミ男(ゲゲゲの鬼太郎) など ・かわいい・可憐(+1,--) これはそのままの意味です。 かわいい姿をしています。 例:妖精、猫又 など ・優雅(+2,--) 人間とは違う姿ですが、美しく見える姿です。 しなやかな肉体美なども含むかもしれません。 例:フェニックス、ドラゴン など ・畏怖すべき美(+4,+3) 確かに美しい姿です。ですが、どこか恐怖をはらんでいる印象があります。 例:雪女、サキュバス など ・絶対なる美(+8,-4) 人知を超えた美しさです。 あまりの美しさに、人は理性を破壊されてしまうかもしれません。 例:神