女性探索者のAPP(外見)は全てOPP(おっぱいポイント)に置き換わる。醜い女性など居なかったんだ!
既に製作済みの探索者をこの卓にコンバートする場合、3~18の間で任意に決定可能。
3が無乳(ほぼ平らであり、「変装」で男装する場合+20の補正。更に運動系技能に+5%の補正)
4~7が貧乳(「変装」で男装する場合+10の補正)
8~11が普通(特に補正など無し)
12~15が巨乳(これ以上の乳の持ち主は男装できない。異性への交渉に+5%の補正)
16~17が爆乳(異性交渉+10%)18が超乳(異性交渉に+15%、運動系技能に-5%の補正)となる。
なんかもう言わなくても解る感じのアレだけど男性探索者のAPPは全てTPPに置き換わる。
既に製作済みの探索者をこの卓にコンバートする場合、3d6で振り直す事ができる。
なおOPP及びTPPに関しては、「APPが低いキャラはなんか嫌だ」「高すぎるのもアレだ」
と言う心理から来るあれこれを解消する為に設定しているものであって、
ナントカホテプ様の化身が紛れ込み易くする為に要請された訳では決してない
何らかのアクシデントにより女性のパンツが見えた時に男性がSAN値を回復できるどうしようもないシステムである。
幸運→目星に両方成功でSANが1回復。ただし、幸運は口プロでパスしても良いし幸運がクリティカルなら目星は自動成功でも良い。
目星に関しても、状況に応じて補正が入ったり自動成功になったりする。
一種の「慣れ」が発生する為、短いスパンで何度も発生しても既に見た探索者のSAN値は回復しない。
なおNPCのパンツを目撃した場合、NPCページに情報が記録される。
回避には技能ポインとを振れない事とし、初期値はDEX×5とする。
また、回避は1ラウンドに何度も行えるが、1度行うごとに-5の補正が付き、一度失敗するとそれ以降は使えない。
ただし、回避に失敗しても武道などにより受け流しを行う事はできる。
受け流しも1度行うごとに-5の補正が付くが、受け流しは失敗しても再度試行できる。
なお、マイナス補正はラウンドが移行するとリセットされる。
通常、スペシャルは発生しないものとする。
クリティカルは5以下、ファンブルは96以上で発生するものとする。
ただし、技能値がクリティカル範囲未満の場合はクリティカルは発生しない事とする。
(例えば技能値1の技能ではクリティカルは発生しない。技能値が5なら成功は全てクリティカルとなる)
技能ロールの際「スペシャル狙い」を宣言した場合、
そのロールの時だけ技能値を半減(端数切上げ)し、成功すればスペシャル扱いとする。
またスペシャル狙いの際は、クリティカル及びファンブルの範囲が5ずつ増える。
通常通りであればクリティカルは10以下、ファンブルは91以上となる。
決定的な成功を狙う時には、致命的な失敗のリスクも上がるものなのである。
主に「普通の成功では思い通りにいかない」事象に対して効果的な選択。
自身の持っている技能のロールに成功する事で、目の前に居る相手が同じ技能をどの程度取得しているか判断できる。
通常成功では「全く持っていない(初期値)」か「持っている(初期値以外)」が判断可能だが、
自分よりも相手の技能値が高く、なおかつ相手がそれを隠したいと思っている場合は「全く持っていない」と判断されてしまう。
スペシャル・クリティカルの場合は詳細な技能値まで知る事ができるが、
これも相手が自分より上でなおかつ隠したいと思っている場合は「自分より上だ」と言う事のみ解る。
相手が興奮状態にある時、それがどのような状態なのかを見極める事ができる。
方法は、「目星」「心理学」「精神分析」の3つの内2つを指定しての複合ロール。
成功した場合、相手の状態により以下の表に基づいた情報が得られる。
| スペorクリ |
通常成功 |
| 危険度0:殺意は著しく低く、演技あるいは嫌々である可能性が高い |
Fine:殺意はあっても薄く、いずれにせよ正気 |
| 危険度1:狂気状態にない一時的な激昂、話せば解る可能性が高い |
| 危険度2:ごく一次的な発狂、少し宥めれば止まる可能性が高い |
Caution:そこそこの殺意あるいは狂気 |
| 危険度3:軽い発狂状態であり、説得すれば止められる可能性が高い |
| 危険度4:非常に強い殺意を持ち、完全に動きを止めないと精神分析は難しい |
Danger:非常に強い殺意あるいは発狂状態 |
| 危険度5:既に正気を失っており、精神分析も意味を成さない |
最終更新:2015年11月04日 21:10