Pack |
1 |
カードNo |
1-091 |
種類 |
トリガー |
レアリティ |
SR |
名称 |
無限の魔法石 |
属性 |
無 |
CP |
0 |
あなたのユニットがフィールドに出た時、 あなたは手札を1枚選んで捨てる。 そうした場合、あなたのデッキから カードを1枚選んで手札に加える。 |
カードをデッキから任意にサーチできるCOJを代表するありえねぇのカード。
発動すると、デッキの残カードが一覧で表示され、その中から10秒以内に1枚を選ぶ。
カードの並びはソートされておらずランダムで並んでいるが、10秒あれば十分。
サーチドローのように、限られたタイプのカードの中からランダムに1枚引くのではなく、
任意のカードを直接手札に加えることのできる、正真正銘のサーチカードである。
発動条件も緩いうえにコストもゼロなのでテンポを損ないにくく、持ってきたカードへすぐに繋げやすい。
手札を1枚捨てるデメリットこそあるものの、デッキに残るカードから今欲しいカードをすぐにサーチできるのは非常に強力。
色事故を防止したり、コンボパーツを集めたり、フィニッシャーやエンドカードを持ってきたりと、あらゆる場面で無駄になりにくい。
また、無色のトリガーゆえにどんなデッキでも入りうる柔軟性の高さも、このカードの評価を押し上げる一因となっている。
マジックブックのような捨札指定回収とは異なり、まだ使用していないカードも手札へ加えることができるため、求めたいカードを持ってきて手早く使うことが可能になる。
また、デッキに1枚だけ積んでいるキーカードや対策カードを狙って引くこと(シルバーバレット)も可能なので、ピン差しにすることでデッキの空きスロットに他のカードも積み込める。
ただし、ゲーム中盤~終盤でデッキの残り枚数が少なく、欲しいカードを全て使い切ってしまった状況に限りあまり役に立たない可能性がある。
そうなった場合、デッキのリフレッシュを待つという選択肢もありうる。
その意味でリフレッシュを早められる
ワンダフルハンドと相性が良いといえるだろう。
また、手札を一枚犠牲にするデメリットは、カード・アドバンテージを損失していることになるので、上手く使わないとただ手札を無駄にするだけなので注意したい。
持ってくるカードは、そのアドバンテージを取り戻せるようなカードか、あるいはゲームを決める力を持つカードであるとなおよい。
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最終更新:2017年08月19日 09:28