Pack |
2 |
カードNo |
2-055 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
R |
名称 |
アルラウネ |
属性 |
緑 |
種族 |
悪魔 |
CP |
4 |
BP |
7000/8000/9000 |
アビリティ |
■妖霧の森 ユニットがフィールドに出るたび、そのユニットを コントロールするプレイヤーのCPを-2する。 |
■輝きの泉 ターン開始時、お互いのプレイヤーのCPを+1する |
毎ターン両方のプレイヤーのCPを増やすアビリティを持つが、
その逆としてフィールドにユニットを出すたびCPが余計に減ってしまうアビリティも持つ。
ユニットを出さなければCPが1増えた状態で戦えるものの、ユニットを出せば出すほどCPを削られるため、
低コストユニットを1ターン内で複数展開する「手数の多い」デッキ相手に早期に出せれば強力な拘束を掛けることが出来る。
CPを一度使いきっても、相手のターンで1回復するため、1CP必要なトリガーゾーンのカードも利用できるようになる。
1.2で
エナジードレインという、おあつらえ向きの1CPインターセプトが同居しているので、セットで利用したい。
一方、大型ユニットを1体づつ出すような「サイズで押す」デッキにはCP増加効果のメリットの方が大きくなるが、
これも召喚後にCPが残しにくくなり、CIPや相手のターンでCPを消費するインターセプトの使用が困難になる。
いずれのメリット・デメリットともに自分も相手も影響を受けるため使い所を選ぶカード。
- 「そのユニットをコントロールするプレイヤー」と見慣れない表記があるが、要は「そのユニットを出したプレイヤー」の事である。
参考
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最終更新:2017年05月19日 15:12