サッカー談義パート2を展開している藤岡と冬馬
冬馬は、千秋のポジションである藤岡の胡座の上に座り、首に手を回しなんだか
またしても良い雰囲気…嫉妬した千秋は、冬馬を呼び出し
冬馬は、千秋のポジションである藤岡の胡座の上に座り、首に手を回しなんだか
またしても良い雰囲気…嫉妬した千秋は、冬馬を呼び出し
「タイム! 夏奈、ロスタイム計っといて!」
「うん、解ったよ。」
「うん、解ったよ。」
「なんだ? どうした?」
「どうしたもこうしたも無いよッ! まだ解らないのか! そこは、私の席だ! バカ野郎。」
「またかよ! それにバカ野郎とはなんだ、たのしいとこだったんだぞ?もう戻るからな?!」
「うるさいよッ! うるさいよッ! そこは私の席だーッ!」
「どうしたもこうしたも無いよッ! まだ解らないのか! そこは、私の席だ! バカ野郎。」
「またかよ! それにバカ野郎とはなんだ、たのしいとこだったんだぞ?もう戻るからな?!」
「うるさいよッ! うるさいよッ! そこは私の席だーッ!」
ドン!! 戻ろうとする冬馬を千秋は、突き飛ばす。
「うわ!」
「おっ!?」
ぶっちゅう~~
「! ////」
「!?」
「あーッ!」
「うわ!」
「おっ!?」
ぶっちゅう~~
「! ////」
「!?」
「あーッ!」
「……」
「あれ? オレ男とキス…?」
「あああああ……ウワーン!」
「あれ? オレ男とキス…?」
「あああああ……ウワーン!」
泣きながら外に飛び出す千秋
それをみた夏奈は、一言
「お~修羅場だよ! 昼ドラだねぇ~千秋~まてよ~」
「……」
「……」
残された二人は、それぞれ別の意味で落ち込んだ。
「お~修羅場だよ! 昼ドラだねぇ~千秋~まてよ~」
「……」
「……」
残された二人は、それぞれ別の意味で落ち込んだ。