魔法使いで引きこもり?-モフモフ以外とも心を通わせよう物語-(小鳥屋エム) - カクヨム
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魔法使いと愉快な仲間たち -脱引きこもり宣言-(小鳥屋エム) - カクヨム
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魔法使いシリーズ 番外編 (小鳥屋エム) - カクヨム
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地理

シュタイバーン国

ロワイエ大陸の中央に位置する農業大国。歴史もある。

フェデラル国

シュタイバーンの南に位置する国。
「フェデラル国も水と緑が多く、芸術都市もあって綺麗じゃぞ」(スタン爺さん 011話)

シャイターン国

シュタイバーンの北に位置する国。
米を食べる日本っぽい国。

ラトリシア国

シュタイバーンの東北東に位置する国。
魔法大国と呼ばれる。

サタフェス王国

魔獣スタンピードで滅んだ国。第一王女のスミナ王女が「スミナ王女物語」の題材となる。

フェスニア国

スミナ王女が興した国で、今のラトリシア国の前身となる。
常時、魔法使いを集めていた。100年ほどで終焉し、ラトリシア国となる。(029話)

デルフ国

シュタイバーンの東南東に位置する国。

シアン国

ラトリシアの北、大陸北東に位置する国。
鉱物の産地だが、食料を輸入に頼っている。

アドリアナ国

シャイターンの西、大陸北西に位置する国。
ヴィルゴーカルケルがある。

ロキ国

フェデラルの西、大陸南西に位置する国。

小国家群

シュタイバーンの西にある、多くの小国が存在する地域。

宗教

サヴォネシア信仰
ロワイエ大陸の複数神を崇める習慣。シュタイバーンでは女神サヴォネを信仰。他に弟神サヴァネル、妹神サヴィアがいる。7柱。

ドワーフはプリームスという鍛冶の神を信仰している。

社会

  • 町では自警団や護衛官、王都などでは警邏隊がいて治安を守っている。
  • 拾ったものは自分のもの、というのが常識で、街中でも拾得物を届け出たりする必要はない。盗賊などを討伐した場合に得たお宝なども自分のものにしていい。
  • 15歳で成人。
  • 孤児は神殿が面倒を見る。
  • 文字を書く筆耕官という職が存在し、ランクもある。本は最高ランクの筆耕屋が書く。(014話)
  • 活版印刷モドキもあるが、多少汚い。新聞はこれらを使っている(029話)
  • 一般家庭にはまだお風呂が整備されておらず、庶民はお風呂屋に行く。(014話)
  • 子供の教育面は、田舎だと庶民は神殿で読み書きを教わる程度。それすらできない人もいる。王都では庶民でも学校に通える。
  • 相手から求められない限り、ギルドのかけもちは許されない(030話)
  • 遠方との通信手段は、飛竜便、鳥便、地竜便が一般的。水晶を使った通信は水晶が高価すぎて国レベル。通信魔法は貴族や大商人が囲い込む(030話)
  • 空間魔法はLv3もあれば宮廷魔術師になれる。転移門の管理者として筆頭指揮を執ったりする(030話)
  • 空間魔法の持ち主は強制的に国の管轄下に入る(086話)
  • 商人ギルドには特許システムが存在する。シウはこれを広めたのは異世界人だと確信している(030話)
  • トイレ事情(081話)
    • トイレットペーパーは存在するが、紙質が悪くて不評。貴族は使い捨ての布を使ったり、不浄専門の浄化魔法使いを雇ったりする。
    • 王都以外の庶民は柔らかい葉っぱを採取してきて使用する。
  • 貴族や魔法使いに長髪が多いのは、身体全て髪の毛に至るまで魔力を貯める器であるという迷信があるため。(103話)

冒険者ギルド

冒険者ギルドはロワイエ大陸全土にあるが、国ごとに独立している。協力関係にはあって、ギルドカードの仕様などは同じ。銀行機能は国ごとの管理となる(013話)。

冒険者ギルドカードは成人の15歳でないと作れないが、孤児などの仕事をしなければ生きられない子供は見習いとして見習いギルドカードを作成してもらえる(003話)。この見習いカードは鑑定もされずに簡単に作られるが、15歳の成人を迎えると正式な冒険者ギルドカードを作り直す事になる。正式な冒険者ギルドカードの作成には水晶による鑑定が行われる(005話)。

ギルドカードは表面に名前、職業、現在のランク、称号(本人の承認による)が表示される。裏面は現在持つ賞罰(賞も本人の承認のみ)、受けた仕事の内容が表示される。(053話)

冒険者ギルドランク
 1級 勇者レベル
 2級 パーティーでドラゴンが倒せるレベル
 3-4級 国やギルドからお願いされるレベル
 5級 普通の冒険者の最高レベル
キアヒ達は初めて会った時5級、ククールスは初めて会った時4級だった。
最低ランクは10級。

冒険者の護衛仕事は最低で一日10銀貨分ぐらいになる。しかし、護衛者になるには冒険者ランクが最低でも7級ないといけない。


貨幣

大陸のだいたいの国でロカ貨幣が使われている。大陸の端の国ではアドルやデリタ・ロカルといった通貨が存在するが、貨幣の価値はロカが一番高い。
旧オーガスタ帝国金貨というのもあるが、ロカ金貨3~5枚に相当し、歴史的価値もあるため、普通には使えない。

ロカ貨幣は下から順番に
石貨、半銅貨、銅貨、銀貨、金貨、大金貨、白金貨
概ね10倍ずつの価値となる。

石貨はほぼ見かけない。日本円の1円レベルの価値か?
半銅貨で子供のおやつレベル。ふかしイモひとつで2~3半銅貨ぐらい。
庶民の食堂での食事1人分が大体5銅貨まで。
1日の庶民の給金が1~3銀貨で、日払いか7日払いが一般的。
騎士になると月払いが多く、金貨20枚以上。乞われて雇われる騎士は前払いの年払いだったりもする。
大金貨は裕福な者が高い買い物をしたり移動をする際に使用され、あまり見ない。
白金貨は貴族や商人が取り引き用に金庫に置くためのもので、普段使いはしない。
(011話)

時間

時間は60分1時間、24時間で1日。

週と曜日

サヴォネシア信仰の神は7柱で、この世界でも7は特別な数字となる。よって、1週間も7日。
曜日は基礎魔法で必要な属性の主だったものを使用して作られている。

火水木金土風光

光の日は休養日となる

月と年

4週間で1ヵ月。つまり1ヶ月は28日。
13ヶ月で1年。つまり1年は364日。

1の月 年新たの月
2の月 樹氷の月
3の月 雪解けの月
4の月 芽生えの月
5の月 風光る月
6の月 朝凪ぎの月
7の月 風薫る月
8の月 炎踊る月
9の月 風涼しの月
10の月 誕生の月
11の月 山粧うの月
12の月 草枯れの月
13の月 山眠るの月

庶民は普通は月も数字で言うが、書類上などでは正式な月の名前を使う。
(014話)

行事や習慣

  • 年明け
    • 厳かな雰囲気で、皆がロウソクを持って神殿に無言で参拝する。
    • 年明け最初の週は店も閉まっている所が多い。
  • 誕生の月の第3週、週末3日間 誕生祭
    • 本来は豊穣の祈りの日であり、神殿で祈りを捧げる。田舎だとその夜に大人が無礼講の飲み会をするぐらいだが、ロワル王都だと誕生祭という祭りを開催する(029話)
  • 年末
    • 年明けの休みを見越して、年末は市場などが賑わう。

人間

  • 人族以外に人物鑑定をかけることは人族にとっては裸を見られるようなもので礼儀に反する行為。特に竜人族やハイエルフには御法度。(059話)
  • 獣耳や角、尾を持つ種族のそれを触る行為は求婚の意味を持つ。

エルフ

  • エルフは種族特性として闇属性がとれない(028話)
    • ティアやプルウィアは闇以外の基礎属性を8種全て持ってる。ククールスは5種。
  • エルフは一般的に高潔で正しい行いをするとされている上、彼等の神に誓うという行為はどのような証言よりも間違いはないと言われている(032話)

竜人族

  • 最高位のドラゴンと同じ血筋とされ、下位竜である水竜や火竜などと一緒にされると怒る。また、竜尾を尻尾と呼ぶと怒る。(060話)
  • 種族特性の魔法として、相手の動きを留める「威圧」や、鑑定魔法に気づき妨害する「拒否」を持っている。
  • 自分の能力を相手に話すのは礼儀に反する。話すのは戦いに負けたり求婚を受けたりした場合のみ。

希少獣


 卵石から生まれる強い種である獣のこと。

 聖獣はおおよそ見た目が白く、人型になれる場合でも真っ白い姿をしている。

 発情はあまりなく、曖昧。大体成獣後4~5年ぐらいで可能にはなるが、生涯番を作らない個体も多い。

◇聖獣
 神に仕えたとされて敬われる存在。聖獣の卵石は国に提出する義務がある。

  ○m=体長、(数字)=魔力量の大まかな数値

  ポエニクス(不死鳥)    2m(450-1500)
  モノケロース(一角獣)   3-4.5m(200-500)
  レーヴェ(獅子)      2.5-4.5m(200-500)
  スレイプニル(馬・8本足) 3-4.5m(150-300)
  グリュプス(上鷲鷹・下獅子)3m-(150-300)
  ウルペースレクス(狐の王) 1.5-2.5m(300-不明)
  アスプロアークイラ(白鷲) 2m-(200-300)

◇騎獣

  レオパルドス(豹)     2-3m(150-300)
  ティグリス(虎)      2-3m(150-300)
  ニクスレオパルドス(雪豹) 2-3m(150-300)希少種
  フェンリル(狼型)     2-2.5m(130-250)
  ドラコエクウス(竜馬)   2-3.5m(130-250)
  ブーバルス(カモシカ)   2-2.5m(80-150)
  ウルペース(狐)      1-2m(100-200)
  フェーレース(猫型)    1-2m(100-200)
  ルフスケルウス(赤鹿)   1-2m(80-150)



 ◇小型希少獣(騎獣ではないもの)

  ウルスス(熊)2-4m、
  ポンゴ(オランウータン)2-3m

  ↑大型希少獣だが飛べないことからこのくくりに入っている、跳躍力あり。

  テストゥド(亀)コルニクス(鴉)ウルラ(梟)ルスキニア(ナイチンゲール)シーミア(猿)タミア(シマリス)イレナケウス(針鼠)グラークルス(九官鳥)ウェスペルティーリオ(蝙蝠)ムース(鼠)カプレオルス(子鹿)カペル(山羊)アークイラ(鷲)



 ◇海獣

  デルピーヌス(イルカ)、バーラエナ(鯨)、オルキヌス(シャチ)など

魔人

人と同じ生活を営む者もいるが、大抵は考え方の違いや住む場所の違いで人と繋がりがほとんどない。
ロワイエ大陸に来る者の多くは戦闘的で、過去にあった魔人との戦争では魔人のトップは魔王と呼ばれていた。
魔獣を自由に操る能力を持つ。
(083話)

インキュバス
人の姿を真似て取り入る「悪魔」。魅了されて契約した者は悪魔付きと呼ばれ忌み嫌われる。


魔獣

岩猪
イノシシに近い見た目で、シウは毛の生えたサイのようだと思っている。体長は小さくても4メートル以上ある。意外とすばしっこい。肉が人気。

大熊蜂
蜂のような魔獣で、調教魔法で飼い馴らすと蜂蜜が採れる。量が多く採れるし、雑味も無くて美味しい。(006話)

ルプス
狼型の魔獣。毛皮が売れる。

グララケルタ
蜥蜴型の魔獣。頬袋が魔法袋として使われるが、生産魔法Lvが高くないと作れない上に細工がし辛いため、見た目はよろしくない。(009話)

カタピロサス
芋虫のような魔物。吐く糸で作った布には術式が付与できる。(009話)

ボンビクス
蚕のような魔物。吐く糸で作った布には術式が付与できる。(009話)

岩熊
4メートルほどの大きさ。討伐の証明部位は尻尾。大味でいまいち美味しくない。(045話)

三目熊
5メートルほどの大きさ。討伐の証明部位は尻尾。味が良く、素材も高く売れる。内臓は貴重。(045話)
肝臓が中級薬の材料になる。

グランデアラネア
蜘蛛の魔獣。この魔獣の糸で作られた生地は魔法耐性が強く防御力にも優れていながらしなやかで、付与まで出来る超高級品。糸は元々透明なのだが染めるのが難しく、生産魔法Lv4が必要。染め上がったら大抵が鮮やかで透き通った綺麗な色となる。(054話)
脱皮した膜というのもある。透明で薄く柔らかい。(068話)

スライム
水系の魔物で火も付きづらい。切ったり刺したりも難しく、低ランク冒険者では倒せない。魔核も小さいため討伐に向かず、冒険者からは嫌われている。(057話)
人にとっては厄介だが、魔物としては最下層クラス。魔素を取り込むのが得意。(058話)
シウはスライムを使って1週間の研究の末にポリエチレンモドキを作成した。(068話)

ゴブリン(065話)

オーガ
鬼(065話)

カニスアウレス
ジャッカル(065話)

パーウォー
孔雀。魔核が無い場合もあるため、魔獣か獣か判然としない生物。肉は不味い。羽の根本には毒があり、弓使いには矢として用いられる。討伐の旨味がほぼ無いため、冒険者は他人を馬鹿する際の例えとして「お前はパーウォーだ」と言ったりする。(065話)

飛兎
大きさは50cmほどで、初心者が最初に討伐するのに向いた魔獣。(570話)

火鶏
火を吐き、火に強い鶏。体長は1mほど。倒すのが少しだけ難しいが、肉質が良くて人気がある。(571話)

ワイバーン(飛竜)
ガルエラド曰く、ギャーギャーと煩い(61話)

クエレブレ(水竜)
おとなしい種。シウはコルディス湖底で十数体の死骸を見つけた。

動物

兎馬
穏やかで命令もよく聞く乗騎。長い耳が特徴的で可愛らしい。小型なので女子供の乗るものとされている。(062話)

アクアーティカ
水鳥。肉は柔らかくて美味しく、羽は高級品。
シウはコルディス湖で大量に死んでいたのを確保し、羽をダウンベストに利用した。(067話)

植物

ヘルバ
ポーションの基材となる薬草。魔素を多く含む

メディヘルビス
中級ポーションの基材(046話)

プロフィシバ
上級ポーションの基材(046話)

マクシム
最上級ポーションの基材(046話)

ジンセン、青茸、赤茸

白粒茸
雪氷の下で採取できる貴重で高価な茸。白い水泡のようなぶつぶつがびっしりと付いていて見た目は気持ち悪い。上級麻酔薬に使われる。(058話)

一冬草
冬の一番寒い時期(樹氷の月ごろ)の雪の下にしか生えない草。奇跡草とも呼ばれる。死にかけの人を蘇らせると言われるほどの強力な回復効果があるが、そのまま口に入れると魔素の暴発を引き起こす毒となる。最高級薬に必要な素材の一種。(058話)

バオムヴォレ
高山のみに生息する綿花。

鉱物

魔石
魔素が固まった鉱物。魔術式を書き込む媒体にできる。大きいものは鉱山、小さいものは道端や川で見つかりもするが、数は少ない。鉱山は領主が囲い込む。(009話)

ウーツ鋼
折れにくく、よくしなる素材(085話)。
ファンタジー的にはダマスカス鋼の呼び名の方がよく聞く気がする。

ヒヒイロカネ
グラディウスの持つ剣トニーに使われていて、これのおかげで≪雷≫を通すことができる。(026話)

変異水晶
魔法の性質によって素材を変える鉱物。素材同士を混合する際には結び付ける性質がある。(068話)

魔法

基礎属性
火水木金土風光闇無

全方位探索
空間魔法で細い糸を四方八方に張り巡らせる感覚で使用する。魔素、熱、気配、動作など複数の事柄を同時に感知するシウの独自魔法。(003話)
無意識下での探知は半径300メートル、意識すれば1000メートル。(024話)

ラップ
空間魔法で物体に密着して包む透明な皮のようなものを作るシウの独自魔法。シウは生ものを空間庫に入れる際は必ずこれをする。

浄化
手を洗う程度の浄化なら水属性魔法だけで可能だが、汚れを落とす場合は光属性魔法を混ぜる。

乾燥
火属性魔法と風属性魔法を混ぜる

夜目や毒薬作成
闇属性魔法Lv1でできる(005話)

治癒
光と水

状態低下
闇と風と無

付与
金と無がLv2

状態隠蔽(016話)
水晶鑑定を誤魔化す魔法。
生産魔法の水晶錬金を使って水晶の分散と追加を行う、つまり水晶自体を細工する。その間に魔力妨害で、認知阻害と状態低下を行う。
風と無と闇の複合魔法に、生産魔法の補助として金属性。

下位通信
光と無?

誓言魔法(034話)
光属性Lv4

自動書記(066話)
風金木無

詠唱の省略
古代語の魔術式を体に刺青しておくと発動を短くできる。また、騎士は腕輪に魔術式を刻んだ魔道具のようなものを使用したり、魔法使いは杖に刻んだりする。

生命促進魔法
寿命を縮める(029話)

転移門
空間魔法Lv4で稼働できる。(086話)

聖別魔法
聖なるものを見分ける力、聖なる人を守る力、穢れを聖化する力に特化している。派生として罪を犯した者の判別にも使えるが、制限も多い。(095話)

魔道具

魔道具を作るには魔術式を書き込む媒体が必要。鉱山などから採れる魔石や、魔獣を倒すと取れる魔核が代表的なもの。それ以外には、カタピロサスやボンビクスの吐く糸で作った布などがある。(009話)

魔法袋(アイテムボックス)
小箱程度なら空間魔法Lv1、小さめの倉庫程度ならLv2で作れる。(009話)


中級薬
メディヘルビス、蛇魚の内臓、三目熊の肝臓

時戻し
最高級の禁忌の薬。(063)

  • スミナ王女物語(イノマ=ウスラフ著)
    • エミナが好きな本
    • サタフェスの悲劇を題材としている(028話)
    • ウィリデという緑化に優れたハーフエルフが出てくる
  • アンリエッタ王女の学院生活(イノマ=ウスラフ著)
    • スミナ王女物語の作者が書いた本(021話)
    • シュタイバーンのロワルを基にしていると思われる(028話)
  • ロワイエの七大英雄物語
    • 「緑の手」と呼ばれるハーフエルフが出てくる(028話)
  • 魔獣魔物をおいしく食べる(ウルバン=ロドリゲス著)
    • 著者は世界中のあらゆるものを食べたとかで有名。しかし晩年に出した沢山の料理本はゲテモノ料理本扱い(068話)

その他

  • フェスニアの建国時にドワーフとドライアドのハーフの魔法使いがいて、緑化魔法らしきものを持っていた(029話)
  • 古代語(029話)
    • ロワイエ語とも言う。ロワイエ大陸はもともと大きなひとつの国だった
    • 文字も音も綺麗
    • 魔法も元々は古代語が基本だった。現在は意味も分からず使ったり、詠唱句は現代語に変わったりしている。
  • 一般人の能力は、基礎魔法1つで万々歳、3-4個で高い能力と言われる。冒険者でもスキルやギフトを持つのは上位一厘にも満たない。また、Lv4もあれば異例。
  • 貴族の未婚の女性が同位者や目下に挨拶する際は軽く膝を曲げる。目上に対する挨拶は少し深く膝を曲げる。既婚の女性の場合、目上にはどちらかの足を軽く引くだけ、目下には顎を動かす会釈だけ。(049話)
  • 人間の魔力量は生まれながらに決まっている。魔獣や魔物、希少獣は年齢に比例して上がっていく。(105話)

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最終更新:2023年04月13日 17:52