時報初心者が初級者、中級者を目指すためのガイド
誰か書いてくれませんか

練習


本番で良い記録を出すには、数分前から練習してその日のラグを知り、本番で押すべきタイミングを掴むことが大切である。安定した回線・クライアントであれば理不尽なブレはあまり起こらないはずなので、練習でタイミングを掴めるかが本番の結果に直結する。

素振り・投稿時刻を知る

時計を見ながら、例えば3:31を狙って「331」とツイートしてみよう。msec_botなどのサービスを利用するとツイート時刻をms単位で知ることができる。(周辺サービスの)alwaysmsなど、投稿後すぐに時刻が分かるサービスも存在する。

調整・再投稿

時刻がわかったら、それを踏まえて押すタイミングを調整しよう。初歩的な方法としては、時計を見ながら0.25秒(=250ms)間隔くらいを自分で刻み大体どの辺が良いのかを推し量るというものがある。これでも時々ランクインできるくらいには戦えるようになるだろう。もしもう少し気力があったら、(周辺サービスの)ms単位でずらせるms時計や、メトロノームなどを用いるとより精密に調整することができる。そうして決めたタイミングを狙って今度は「332」とツイートしてみよう。


以上の流れを繰り返していると、本番の頃には一発勝負のときよりも勝率は上がっているはずだ。


練習間隔

素振りの間隔は人それぞれである。msec_botなどの扱いに慣れれば30秒おきくらいの練習は可能になるだろう。投稿後すぐに時刻が分かるサービスがあれば10秒おきや5秒おきの練習も可能になる。自分に合った環境やルーティンを構築することが大切である。

ラグ

練習中や本番で、ときどきそれまでのタイミングに比べて大きくラグが変化することがあるだろう。これはどんな環境でもゼロにはできないので、もし当たったら不運だと思って諦めるしかない。練習で当たったら惑わされ過ぎないことが大切である。ただ、端末側で最低限タスクキルをし、変にブレた回線を使わず、安定したクライアントを用いれば殆ど気にならなくなるので、必要に応じて環境を整えよう。上位陣によく使われているクライアントの例を挙げると TweetDeck、Twitter Web App、Matecha などなので、参考にして頂きたい。

緊張

本番で失敗する原因には緊張もある。場数を踏んで工夫して克服して下さい。


加筆修正頼みます

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最終更新:2021年02月14日 17:53