Arka: One of the Most Developed Conlangs

外国語からの影響

最終更新:

conlang_arka

- view
管理者のみ編集可
再度diain(コスモス)をご覧ください。



diain
[植物]コスモス
[花言葉]あいしています。
rd
19:リディアの花。リディアのように綺麗で可愛い花であることから。
salmin:salmin:la kardinal:ankozue,alt
[文化]
秋に咲く美しい花で、アルバザードでは非常に人気が高く、いたるところに植えられている。ルティアの国花。



「salmin:salmin:la kardinal:ankozue,alt」の部分は外国語欄です。コスモスの色々な言い方が出ています。
最初のsalminは神の言語であるフィルヴェーユ語でのコスモスの言い方です。
同様に次のsalminはアルカの前身であるアルバレンにおけるコスモスです。
kardinalはルティア語での呼び方です。
ankozueはアルティア語での呼び方です。

アトラスにはいくつもの言語があります。
アルカはルティア語やアルティア語からたくさんの語を借りています。
ipsenはフィルヴェーユ語とアルバレンで桃を意味します。ルティア語ではlavandで、アルティア語ではpupuと言います。いずれも同じ桃という意味ですが、アルカではどの単語も使い分けます。
アルバザード人がipsenを使うときは、桃の神イプセンを指します。lavandを使うときは「悪くない」という意味か、あるいは単に格好良く聞こえるようにピーチと言っているかのどちらかでしょう。pupuを使う場合は、カレン半島で採れる桃の品種を指すようです。
このように、アルカは外国語から大きな影響を受けています。
目安箱バナー