#areaedit() |別名|福永輝義(本名)&br()国司院 常照| |通称|法師&br()| |設立宗教|[[法の華三法行]]| #areaedit(end) #areaedit() **概要 1980年1月6日に母親にそそのかされて((福永の実母が「輝(てる)ちゃんに特別な声がきこえるという事で活動しよう」と持ちかけたことで発足したとされる))詐欺カルト[[法の華三法行]]を設立した仏教系カルトの教祖。自らを唯一天の声が聴こえる者だとして神格化し、多くの信者を集めた。 2000年5月9日に「法納料」の名目で多額の金銭を巻き上げたそれまでの行為が詐欺罪に問われ幹部と共に逮捕。被害総額は600億円以上に達する大規模詐欺事件として扱われ、翌平成13年(2001年)3月29日に教団は破産宣告を受け、宗教法人としても解散処分を受けた。 2011年に元幹部の集った後継教団「天華の救済」が設立され2014年3月には模範囚として刑期を短縮され出所。「天華の救済」と合流を果たし、翌2015年には「復活祭」が大々的に行われ、実質的な活動が再開された。 福永らは出所後も''「天声は天法大師法源法師さまを通して、私たち人類に伝えられています」''と主張している。 こうして1980年代から詐欺の実権を握り続けていた福永法源だったが、2018年には年齢もあり同教団の教祖の地位を降りる。 しかしその後、後継者を名乗る二代目・法源が出現。非公式ながら本家三法行(第3救済 慈喜徳会)とは別個のカルト教団「天喜びの大樹」を設立した。本人との血縁関係はなく、本家側からは関係を否定、拒絶されている。 メディアを利用し、田舎を植民地化する新興仏教系カルトということでオウム真理教と比較されていたため、そちらとの混同をかなり警戒していた。そのため自身のことは信者には「法師」と呼ばせていた。 著書やテレビ出演を行っており、本人によるキャラソンが複数存在するほか、映画にも出演している。 #areaedit(end) #areaedit() ---- **CTV☆での扱い #areaedit(end) ヤバめのカルト教団教祖としてネタにされている。 #areaedit() ---- **主な持ちネタ