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キャノンボール☆ - (2020/09/15 (火) 11:16:11) の編集履歴(バックアップ)
概要
正式名称は『東方キャノンボール』(2019年10月1日~)。Quatro A開発のスマホアプリ。販売元はFGOで有名なANIPLEX。
2019年3月頃に配信が予告されたときから東方界隈・クッキー☆界隈共に何かと話題に上げられていた。
黄昏フロンティア作品などとは違いあくまで「東方二次創作」である。そのためナンバリングは割り当てられていないが開発には
ZUNが関わっており、東方初のソシャゲとして注目を浴びた。
声優を起用したこと、田中俊介Dのエアプ疑惑、課金制などが物儀を醸したため、開発中にも関わらず古参東方民、とりわけ原作プレイヤー含むゲーマー勢からの受けが非常に悪かった。
声付きの東方作品ということで風評被害を受け、一部から
金のかかったクッキー☆呼ばわりされていた。
2019年5月の例大祭にてPVが公開、事前登録受付が開始された。
発表会では「二次創作は良いとも悪いとも思わない」「バカにするのはやめよう」と発言したZUNだったが、同日配布の『東方鬼形獣』体験版のtxtで早速キャノンボールを遠回しに皮肉ったとしか思えない文を載せ話題となった。
2019年10月1日にサービス開始すると、「とめどない解釈違い」「推しが実装されてない」「UIがシンプルにクソ」「レスポンス悪い」「ゲーム性がFGO」「すごろくゲーなのにスタミナ制」など東方原作派のファンからの不満が相次いだ。
一方で様々な同人作家が参加しているという事で、二次創作好きの東方民にはそれなりに受け入れられた模様。
その後も同じソシャゲである『
東方ロストワード』のサービス開始などがありつつもサービスを継続していたものの、2020年の夏を最後にピックアップイベントやメンテナンスが停止。9月13日に久しぶりのメンテナンス予告に湧いたのもつかの間、2020年9月14日にはサービスの終了が告知される。
2020年10月14日(水)14:00を以って終了することが公式twitterで宣言され、初のソシャゲとして良くも悪くも注目されながらも、1年と13日の短命タイトルとなった。
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大まかなストーリー |
キャノンボールという不思議な玉に霊夢達が振り回されるお話。所々にメタ要素が散りばめられている。
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ニコニコでの扱い
多くの絵師や音楽サークルが参加しているという事で話題になった。
CTV☆での扱い
東方キャノンボールのニコニコ生放送で流れたゲーム紹介PVにて、参加絵師に
初代の
絵師がいることが確認され、その時
CTV☆に居た住民から注目された。