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YouTuber - (2018/03/27 (火) 16:39:50) のソース

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YouTuberとはYouTubeで自作動画を投稿し広告収入を得ている人物を指す言葉だが、ここではそうしたYouTuberを素材にするニコニコ動画のネタについて扱う。
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*概要
元々は[[乱射魔]]がたれぞうの動画を政治カテゴリで無断転載した事に淫夢厨が目を付けてネタにしていったことが話題となり、それ以降ニコニコ動画ではYouTuberがMAD素材として定着していくこととなった。
ただし一口にYouTuberと言っても、それぞれのYouTuberは独自の経緯でネタにされるようになっており、あくまで便宜上使われる複数のジャンルの総称といった状況である。
以下のキャラ紹介もジャンル毎に分けて記述する。
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*主な登場キャラ
**たれぞう系
たれぞうを中心としたコンテンツ。たれぞうは普段は主に食べ物を試食してレビューする動画を上げているyoutuberなのだが、その内のバナナを食べる動画が何故か乱射魔によって無断転載されてニコニコ動画で知られるようになった。
これ自体は単なる転載動画でしかなかったのだが、この動画を一部の淫夢厨が目を付けてネタにしていくようになった。
当初は淫夢とまるで接点の無いたれぞうをネタにすることに多くの淫夢民は困惑したが、「たれぞう VS ヒカキン ボイパ対決 Bad Apple!!」が投稿されると、「HIKAKINボイパ対決シリーズ」と呼ばれる多くのリスペクト動画が作られるほどの盛り上がりを見せるようになり、ニコニコ動画でも広く受け入れられるようになっていった。
またこのブーム以降たれぞうのようなネタにできるyoutuberを発掘しようと転載者が続出していくこととなり、下記のyoutuberコンテンツへと繋がっていった。
:たれぞう|「垂蔵チャンネル」にて主に2~4分程の食品の試食レビュー動画を投稿して活動していた太った中年のyoutuber。斜視が特徴。
上記のようにニコニコ動画におけるyoutuberジャンルの発端となった人物であるが、それ以前からも当時中学生たちが集まったオフ会に参加していたことが嫌儲板を中心とした2chで話題になっていた。乱射魔もそこから注目して転載したと思われる。
ZEUSメンストールガムのレビュー動画では「たれぞうです!ZEUS・・・」と発言したことで「ZEUS」とも呼ばれるようになり神格化されていった。
たれぞう動画以外でも「HIKAKINボイパ対決シリーズ」では元凶である彼がゲスト出演することが多い。
神格化繋がりで淫夢のGOや[[SWK様>海原エレナ]]と関連付けられることもある。
:HIKAKIN|言わずと知れた2006年から活動している国内屈指のトップyoutuber。高い人気を誇る一方アンチも多く、特にアングラジャンル内では小学生を利用して稼ぐ屑といった扱いを受けて評判が悪い。
その流れを受けてか彼をたれぞうがボイパ対決で打ち倒す「たれぞう VS ヒカキン ボイパ対決 Bad Apple!!」が人気を呼び、たれぞうの出世作となった。
以降そのリスペクト動画が次々と投稿されブームとなっていき、様々なキャラからボイパ対決を挑まれている。
クッキー☆キャラの中にもボイパ対決を挑んでいるキャラがいくらかいる。
だが、はじめしゃちょーやマックスむらいなどの有名YouTuberの凋落が目立ったあたりから、なぜか逆にすさまじく評価されるという流れが発生した。「音の出るゴミ」と揶揄された彼は「音の出る神」と神格化される破目になる。
:RUI君|たれぞうが参加した中学生のオフ会の企画者。この出来事によってたれぞうがネット上で話題にされるようになった。
たれぞうとはyoutuber同士の知りあいとしてよく交流していたのだが、流石に中学生だけのオフ会に参加することとなると怯えてしまい、途中で置き去りにしてしまった。
このエピソードからたれぞうブームもあって叩かれることも多かったが、その後たれぞうとは和解していたらしい。
たれぞうは彼に積極的に接しており、特に気に入っていたyoutuberだったと予想される。
:きもきもなっつん|たれぞうに似ていたことから「たれぞう妹」と呼ばれ話題になった。たれぞうとは面識はなかったが、本人もこの扱いを気に入り公認ネタとなった。
元々難病を患っており、残念ながら現在は既にお亡くなりになられたようだ。
:カネマン|アダルト系の過激な内容を売りにして活動していた少年Youtuber。その活動内容から評判はあまり良くない。たれぞうとコラボ放送したことで注目されたれぞうファミリーに含まれていった。
その様子がニコニコ動画に転載されていることを知ると、自身がその動画でホモガキ扱いされていることに憤慨し講義の動画を投稿し話題となった。
そういった流れもあってMADでの出番は多い。
:つる兄|カネマンとたれぞうが共演した放送の進行役であった少年Youtuber。カネマンと共にネタにされるようになった。子供らしい無邪気な言動からカネマンと比較されることもあって、たれぞう民からはかわいいと評判は良い。

**Syamu系(大物YouTuber)
Syamu_gameを中心としたコンテンツ。
たれぞうブームの影響でその後釜を狙おうと多くのYouTuberがニコニコ動画に転載されている中、Syamu_gameもまたそうして淫夢厨に晒されるようになったYouTuberであった。
当初は大して話題にならず、他のyoutubr同様すぐに忘れ去られるかと思われたが次第にそのツッコミどころ満載の動画が人気を呼び、ちょうどたれぞうブームが終わりつつあったことから、
そのファンがこちらに移って来たこともあってブームにまで発展していった。
その後も度々ブームを繰り返し、次第に成長を遂げていき現在ではYouTuberの代表的なジャンルとして淫夢やクッキー☆などに並ぶコンテンツにまで発展した。
:Syamu_game(浜崎順平)|つまらない動画内容、ニートでありながら尊大な態度、中身が無く冗長な話、性欲には忠実などツッコミどころ満載の動画から罵倒されながらも次第にネタが開拓されていき人気キャラとまでなった。
特にオフ会を開いたが誰も来なかったという動画が話題を呼んだことから「0」が彼の代名詞となっている。
また『ドラえもん のび太のバイオハザード』シリーズが好きで多くの実況動画を配信していた。そののびハザネタもsyamu動画ではよく見られる。
:Syamu妹|文字通りSyamu_gameの実妹。動画には稀に放送事故として映ってしまっただけで、その姿ははっきりとは判明していないが、のびハザのヒロイン「緑川聖奈」の姿で表されることが多い。
実物は光浦靖子に似ていると評判。
配信をするシャムに浴びせた「おい、引きこもり!」という罵声はシャム界隈屈指の語録となっている。
実はシャムには2人の妹がいるのだが、詳細はわからないことも多い為、syamu妹といってもどちらを扱っているかは安定していない。
:シバター|過激な内容で炎上商法を売りとしている自称プロレスラーのyoutuber。
シャムの動画を視聴したところ彼の境遇に大ウケして彼に固執するようになった。その後実際にコンタクトを取っていきオフ会で実際に会ってコラボ配信をするなどした。
しかし、その後シャムの警戒心を解くことはできず、執拗に接触を試みようとしていたこともあって完全に拒絶されてしまった。
その為「シャムに唯一敗北した男」という称号を貰うこととなった。
シャム以上の嫌われ者ではあるが腐女子のファンなどからシャムとカップリングを組まされたりとシャム界隈では何かと目立つ存在で出番も多い。
:黒騎士|シャムのファンを自称するyoutuber。しかし、次第にシャムに対して反感を抱くようになっていき批判もするようにまでなってしまった。
シャムとは同級生であったとも語ったがそれも嘘だと判明し結局はシャムを自分の売名に利用しただけというのが住人の大方の見解である。
彼もまたシャムとオフ会を開きシバターよりも先に実際に会っており、初めてオフ会に来た人物として「シャムに1を与えた男」などと称されることもある。
その際の、「オフ会0人じゃない!俺がいるううううううう!!!!!」という大絶叫はインパクトがありMADでもよく耳にする。
:岩崎サトシ|株式会社ウォンツの代表取締役。「バッチリ」が決め台詞。
DTM教材や機材をいくつも購入したsyamuに興味を抱き、ウォンツ側からシャムに訪問インタビューをしてその動画を公開した。
このとき顔と名前を公表していたため後のシャム特定の際一役買ってしまうこととなった。
インタビューを行ったのは店長であって、実際のところ岩崎サトシ自身はsyamuとは関わりを持っていなかったのだが、インタビューを行った会社の社長ということで
彼もまたシャムのキャラとして扱われるようになってしまった。
:猫夜叉|シャムとコラボしてゲーム実況動画をしていた学生。シャムの高圧的かつ不愛想な振る舞いにも文句ひとつ言わずにコラボしていたが、なぜか突然途中から離脱してしまった。
その後もシャムと関わりはあったらしい。現在の消息は不明。
少女でありながらシャムが好意を抱いたような素振りを見せなかったため、シャムの妹ではないかと疑われることもあったが現在は否定されている。

**aiueo700系(糖質淫夢)
aiueo700を中心としたコンテンツ。統合失調症を患っているらしく、自分が世間から監視されていると思い込んでおり、そうした周りの人たちを「集団ストーカー」と呼んでその姿を撮っては動画に告発している。
その為厳密にはyoutuberとは関係ないのだが同じyoutubeの投稿者をネタにしているということで同列に扱われることも少なくない。
元々は[[ハセカラ]]で統合失調症の人物をいたずらしておちょくる遊びが流行った際、いたずらするとすぐに動画をというこうするという反応の良さから話題になっていた人物であった。
その様子がニコニコ動画にも転載されて知られるようになると淫夢厨を中心に話題となり、ネタにされるようになっていった。
上記のように集団ストーカーというのは完全な妄言なのだが、動画を公開したことで住所が特定され実際にハセカラ民から監視されいたずらをされるという被害を受けることとなってしまった。
その為「妄想を現実に変えた男」と称されるようになった。
実際元々彼が集団ストーカーとして映し出していたのは、近辺の一般人でしかなかったのだが、彼の動画に映ろうと個性豊かな姿をした人物が次々と彼の前に訪れるようになった。
:aiueo700|周りの人物を集団ストーカーだと思い込んで、その様子を動画にとってはyoutubeに告発していた人物。撮るだけではなくそうした人物に自分から問い詰めていくなど迷惑行為も行っており、
近所ではちょっとした有名人になってしまっているらしい。
そうしたことで警察をすぐ呼ぶため警察の世話にもよくなっている。
しかしそうした行為で本当に集団ストーカーと呼べるような人たちを引き寄せることとなってしまった。
:母|aiueo700の母親。aiueo700の奇行に振り回される被害者だが彼女もまた統合失調症を患っているかのような発言が見られる。
:岩間号|aiueo700の自転車。柵も何もない家の前に置いてあったため、真っ先にいたずらの対象となってしまった。いつも壊されている哀れな存在。その変わり果てた姿から「現代アート」とも。
:覆面紳士|aiueo700の行為によって本当に彼の元にやってくるようになった集団ストーカー。彼が召喚した集団ストーカーの中では特に有名で人気が高い。
紳士風の服装に黒い覆面という異様な出で立ちで無言のまま商品を紹介してはすぐに去っていく。aiueo700もその奇行に唖然としてしまった。
もっともそれ以上の危害は加えない為集団ストーカーの中ではかなり大人しい方である。
:コピー忍者|aiueo700の元に現れた集団ストーカー。『NARUTO』のカカシ先生を思わせる黒いマスクをしており、彼の言葉にオウム返しを行った。
その他もみ合いになりながらも彼のマスクをはがしたりなどしている。
しかし、その騒ぎから警察沙汰となり失職してしまい、彼に恨みを抱いて過激ないたずらをしていたらしい。
:エアガンニキ|帽子に眼鏡、マスクを付けた人物。特にカバンからエアガンを出してaiueo700に発砲した姿が話題となった。
aiueo700の元を訪れた回数は恐らく最多と言われるぐらい非常に精力的に集団ストーカーを行っている。
:にこにー♂|「ラブライブ」の登場キャラ矢澤にこのコスプレをした&bold(){男性}。aiueo700の家の前でラブライブのメドレー曲の踊ってみた動画を上げたことで話題となった。
aiueo700とは直接対面したことはないが、彼の家にラブライブ!の抱き枕カバーを飾った姿が撮影されている。
その他aiueo700のファンアートの制作やコミケのaiueo700本の売り子といった活動をしていた。
:ミラーマン|aiueo700に対して仲間を連れてやってきた集団ストーカー。彼に対して鏡を突きつけ。彼の顔を彼のカメラに映させようとした。
最初はその行為でaiueo700もたじろいだが、深入りしすぎて一人で彼に近づいたところ彼ともみあいになり情けない声を発しながら敗走して行った。

**ゴルドスマッシュ系(キッズー☆)
アンパンマンやしまじろうなどの玩具を使用した子供向けの寸劇動画を投稿して活動しているYoutuber。
Youtuberとしては一定の支持は受けていたが「[[ホモは見た深層webのやべーやつ.mp1>http://www.nicovideo.jp/watch/sm32215992]]」というタイトルでニコニコ動画に転載されると
その棒読み演技や玩具によるシュールな光景、時折垣間見える闇の深い部分などが話題となり、クッキー☆と掛けて「キッズ―☆」と呼ばれ淫夢厨を中心に話題となった。
:ゴルドスマッシュ姉貴|正式な投稿名義は「ベビーキッズ☆チャンネル 」。動画でしまじろうが風呂に入るシーンが仮面ライダーカイザーの必殺技である「ゴルドスマッシュ」に似ているということからコメントされ、そのままそれが通称となってしまった。
しまじろうなどの玩具を使用した人形劇の動画を投稿して活動しているが、これらの動画には広告を設定しており、著作権違反ではないかと指摘されている。
千葉県在住である、38歳独身である、学会員である、子に先立たれた母親であるなど様々な憶測が飛び交っているがいずれも根拠はない。

**バーチャルYouTuber系(Vtuber)
Vtuberを中心としたコンテンツ。Vtuberとは2Dあるいは3Dのキャラクターをアバターとしてそのキャラを演じながら活動しているyoutuberである。
特にモーションキャプチャーとリップシンクで3Dのキャラクターと声優をリンクさせたタイプを呼ぶことが多い。
そうした装置やキャラモデルなど普通のYouTuberと比べると設備を整える初期投資から個人では手を出しづらく、企業が事業の一環として行っているパターンが多い。
もともとTwitter上で密かな話題となっていたが、ニコニコ動画ではキズナアイが配信で「怪獣先輩」というユーザーを「野獣先輩」と呼びかけたことから風評被害を受け、淫夢厨を中心にネタにされるようになっていった。
特に輝夜月が登場するとそのネタ満載の動画からそれまで話題にされたVtuber全体でMADが作られるようになりMADコンテンツとして急速に確立していった。
:キズナアイ(Kizuna AI)|Vtuberとしてはパイオニア的な人物。ほとんど毎日というペースで動画を公開し100万を超えるフォロワーを持つVtuberのトップアイドルとして君臨している。
AIという設定なのだが中の人の下品さやポンコツさが次第に浮き彫りになっていきポンコツAIとして親しまれるようになった。
2017年3月にiwaraに投稿された「キズナアイのおしりでイキます!」は話題を呼び、アナルセックスが彼女の代名詞と化してしまう。Vtuberブームで後続が多数生まれた現在は「おしりでイく方」という不名誉なあだ名も生まれた。
輝夜月から「親分」と呼ばれたことをきっかけにそのまま親分がファンからの通称として定着した。
ゲーム配信にて外人の煽りにオウム返しした「ファッキュー」も彼女を象徴するセリフとなった。また中の人の趣味がにじみ出てしまったことでアイドルでありながら、自身もかなりのアイドルオタクでもある。
ちなみに彼女のEDはBGMが[[ほのぼの神社アレンジ]]っぽいともっぱらの評判で、実際にほのぼの神社アレンジにされたりもしている。
:ミライアカリ|「キズナアイが最も恐れている女」と勝手に称されて風評被害を受けたVtuber。
実際当時はエイレーンからチャンネルを引き継いだこともあって、新参ながらキズナアイに次ぐフォロワー数を稼ぐ期待の新人であった。
「エゴサーの姫」を自称するほどの大のエゴサーチ好きで、時間問わずあらゆる自分のファンアートを巡回しまくっている。
下ネタ、インターネットミームを遠慮なく使う振る舞いが特徴的だがこれはスタッフによる指示ではなく声優のアドリブであるらしい。
しかし、その後登場したVtuberや先輩であるキズナアイすらも彼女を上回る癖の強いキャラへと仕上がっていくこととなり、逆にVtuber屈指の清純派という立ち位置になってしまった。
:バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(ねこます)|その名の通り狐娘のアバターを使用している&bold(){男性}Vtuber。長いので「のじゃおじ」と略されることがほとんど。彼は企業ではなく個人で活動している。
ブロガー「にゃるら」による[[記事>http://nyalra.hatenablog.com/entry/2017/12/05/155651]]から有名になったとされる。おじさん声という分かりやすいインパクトで、輝夜月とともにVtuberブームのきっかけを作った。
表情モーフが使えず、ヴォイスチェンジャーすら使わないアバウトな配信と異様に腰の低い悲壮感漂う言動が話題を呼んで一気に人気Vtuberとなった。
彼のブームは個人系Vtuber初の成功例であり、これによってその後多くの個人系Vtuberが彼の影響を受けてデビューすることとなった。
:電脳少女YouTuber シロ(電脳少女シロ)|比較的古参のVtuber。ゲーム配信やフリートークを中心に配信している。イルカの鳴き声のような笑い声を発しているということで話題となり風評被害を受けた。そこから「シロイルカ」と呼ばれる。
その後ゲームのプレイ動画から、次第に女性でありながらのガチ勢っぷりを披露し、更にはキャラに似つかわしくない残酷な描写の多いゲームばかりを選んでいることが注目を集めるようになった。
また、時折垣間見える猟奇的な言動からゲームの腕前もあってサイコパスキャラとして親しまれるようになった。
:輝夜月|2017年12月に登場した新参Vtuber。誰かが名付けた首絞めハム太郎という強烈なあだ名が受け、Twitterで話題になる。
ニコニコ動画での転載も「首 絞 め ハ ム 太 郎」にタイトルを変え、Twitter上での勢いもありかなりの早さでミリオンを獲得する。
その他「ストロングゼロの擬人化」「オルガを止めた女」「汚い鹿島」「コカインちゃん」など数々の異名を獲得していったことが彼女のネタの多さを示している。
同時期に台頭したのじゃおじとまとめて「年末の魔物」とされ、現在のVtuberブームの起爆剤となった重要な存在。
彼女の登場以降それまで本編の転載が主体だったVtuberにおいてMADも次第に作られるようになっていき、MADコンテンツとしてのVtuberが形成されていくこととなった。
それまで上記の4人が比較的人気があり、バーチャルYoutuber四天王とされるようになりつつあったが、輝夜月の登場で代表的なVtuberが固まり、キズナアイ、ミライアカリ、のじゃおじ、シロ、輝夜月の&bold(){五人}がバーチャルYoutuber四天王とされるようになった。
その後は投稿ペースの遅さが災いしてか、シロイルカやのじゃおじに話題性は抜かれるものの、一定の存在感は保ち続けている。
:エイレーン|2次元YoutuberとしてVtuberが話題になる以前から活動していた人物。自身が描いたキャラクター達との掛け合う寸劇を主に投稿していた。
アブノーマルや風刺、ネットミームを遠慮なくネタにしていく非常に過激な内容を売りにしており、野獣先輩も取り扱ったことから淫夢民からも以前から注目されていた。
また女性でありながらかなりの百合好きでもあり動画にもそうした趣向がよく現れていた。
2017年10月からは方針を一新してVtuberとしてミライアカリを立ち上げプロデューサーとしての活動を行うようになった。その為動画のメインキャラとしての出番はなくなったが、進行役としてミライアカリなど自身がプロデュースするVtuberの動画に登場するようになった。
その為ファンからはミライアカリなど彼女が生み出したVtuber達の母親的な存在として扱われている。
:萌美|エイレーンの動画に登場していたキャラ。視聴者を「旦那様」と呼ぶ。
ミライアカリが登場してからは新たなチャンネルが開設され、エイレーンがプロデュースするVtuberのひとりとして活動するようになった。
動画内容はかつてのエイレーンの動画に近くエイレーンもよく登場する。
:ヨメミ|萌美を模して作られたアンドロイド。メタ的にはVtuberとしての活動頻度を上げるためにエイレーンが作った新キャラである。視聴者を「ダーリン」と呼ぶ。
動画内容はゲーム実況など萌美に近いがエイレーンの出番は少ない。またミライアカリと共演したりもする。
:ばあちゃる|世界初の男性Vtuberを自称するVtuber。シロと同じ会社の所属でシロとほぼ同時期に活動を開始した。芸人のような軽快なトークとどことなく偉そうな態度が特徴。
比較的古参のVtuberではあったが、あまり人気がなかったからかVtuberブームの頃には既に活動を停止していた。
しかし、Vtuberブームによってシロらが注目されるようになると、彼にもスポットが当てられるようになっていき、それを受けてか再び活動を再開した。
:のらきゃっと|のじゃおじ同様男性の美少女Vtuber。のじゃおじと違ってこちらは声も音声読み上げソフトで女性の声に変換している。
Vtuberブームの数年前から似たような形式で配信者として活動していたが、のじゃおじのブームをきっかけにVtuberとして活動するようになった。
のじゃおじとは彼のデビュー前からの知り合いで互いに技術の意見交換などを行っていた盟友である。
男性だからこそできるあざとい可愛さを売りとしているVtuberで熱狂的なファンも多い。そこから「バーチャルサキュバス」の異名も持つ。
音声読み上げソフトを使用していることからよく誤認識されて喋ってしまうこともあるがそれも持ちネタとなっている。
:ウェザーロイドAiri|
:みゅみゅ|
:富士葵|
:ときのそら|
:藤崎由愛|
:万楽えね|[[テクノブレイク依存症]]によるVTuber。ニコニコにも「ホモと見るシリーズ」を装い、自分自身で【001】を転載した。
のじゃおじが切っ掛けで始めたらしく、のじゃおじと関連付けられることも。
:猫宮ひなた|[[佐倉杏]]
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