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にょん - (2020/07/09 (木) 23:54:28) のソース
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&ref(NYN-1.png,,height=300)&ref(NYN-2.png,,height=300)
&font(b,#666666,20pt){いらっしゃいませー}
|別名|みちょん&br()すずきり色&br()ゆるり|
|通称|NYN姉貴&br()IR姉貴|
|出演作品|[[クッソー☆☆☆]]（ナズーリン、パチュリー・ノーレッジ）|
|参加作品|[[クッソー☆☆☆]]（絵師）|
|使用MMDモデル|かきすけ式ナズーリン&br()フリック式ナズーリン&br()NK式NYN姉貴&br()炙りきな粉式NYN姉貴|
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**概要
[[クッソー☆☆☆]]（2015年8月15日）でナズーリン、パチュリーを演じた声優。絵師としても参加しており、[[矢印くん]]リスペクトシーンなどの絵を描いている。
基本的にNYN姉貴と言えばナズーリン役時のにょんを指し、パチュリー役時のにょんを呼ぶ際はPCLNYNなどと呼ばれる。パチュリー役時の普及した呼び名は無い。
脱力感溢れる独特の演技で人気があり、評価も高い。
ナズーリンは本人にとっても特に好きなキャラと語っておりこの配役は本望だったのだろう。
こえ部での活動はしばらく行っていなかったが、クッソー☆☆☆に出演した辺りから再び活動を再開していた。
活動停止後に個人情報が漏洩する事件が起こっている。
[[阿刀田阿子]]によれば、にょんは絵師として参加する際に声優もできると提案しており、ちょうど阿刀田が声優の音信不通で困っていたところを助けてもらったらしい。(情報源:[[1>https://twitter.com/atouda/status/838734585982640129]])
ちなみに、にょんが絵師として参加していたことからしばしば勘違いされるが、にょんのアバターとしてMADなどでしばしば使われるナズーリンのイラストはにょんが描いたものではない。
本編でナズーリンを描いたのは[[もぐらさん]]、[[テカテカキムチ]]、[[浅真]]である。
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#region([[クッソー☆☆☆]]での活躍)
アリスが訪れたお菓子の材料屋さんの店員として登場。唯一残っていた板チョコ2枚をアリスに売る。
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**ニコニコでの扱い
なんでもかんでも「ないです」の一点張りのやる気のないキャラとしてよく登場する。劇中の活躍からお店を営んでることも多い。
2016年頃からの[[緋翠]]ブームの陰で、人気のあったヤニカス☆リスペクトのムシカス☆、いらっしゃいま''せー''の
シンセサイザー等を素材として作られた音MAD、その他BB素材やちょっとした小品が作られ、着々と力を蓄えていた。同じく空前のブームであったマジメ君やチョコモナカジャンボと絡む事が多かった。
そして[[ICG姉貴>いちご（クッソー☆）]]EX（2016年2月28日）のヒットでいちごの地位が上昇し、もっぱらにょんのペアとして絡む事が増えていく。
明確かつ合わせやすい相方ができたことで、彼女らの絡みでストーリーを展開させられるようになり、2人そろって一気に出番を増やすこととなった。
またクッソー☆☆☆キャラが全体的にクセの強いキャラ付けがなされていく中で、常識人、被害者ポジとしての扱いが目立ってきた。
ブームが変遷する最中で[[小麦粉]]と[[牛乳]]もフィーチャーされ、BB素材と見せかけたランキング動画も話題を集め、ついには空前の新宝島ブームの勢いに乗じて、半ば定着し安定し始めていた緋翠に代わり、2017年頃にょんの動画が爆発的に増えブームとなった。
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**本スレでの扱い
[[るか]]が2016年6月27日の生放送で自身の顔を配信してしまった事故に関して、にょんのTwitterでの投稿がるかを揶揄したものと認識される。
その事件の直後である2016年6月28日、にょんのTwitterやpixiv、こえ部のアカウントなどが一挙に閉鎖されるが、その理由をにょんが語っていないため、直接的な原因については不明である。
その後、にょんの彼氏のTwitterアカウントを通じて個人情報が流出する騒動が発生した。
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**youtubeでの扱い
上記の LINEスタンプの件で、Twitterとあわせて[[YouTubeアカウント>https://youtu.be/lyVD42W7JEc]]も発掘された。発見当初のチャンネル登録者数は2人だったが、瞬く間に100人あまりに増えた。
現在オリジナルはほとんどが削除されているが、第三者によって[[ミラー動画がアップされている。>https://www.youtube.com/playlist?list=PL4Evv90Sdke7HuSOeLq0wrRnr6wuurCzn]]
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//**実況での扱い
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**主な持ちネタ
:ないです|[[クッソー☆☆☆]]での台詞。元は「真夏の夜の淫夢」に出演したことで有名な野獣先輩の発言の一つ。
:好きなの|こえ部素材の「でも好きなの」「あなたが好きなの」から。
:んぬえ|こえ部の自己紹介音声中の「ナズーリン、小傘、''ぬえ''とかも好きですね全部好きですね」の太字部分。妙に溜めて言っているせいで目立つ。
「んぬえすき」という形で定型文として使われ、該当音声が流れたらこうコメントするのが定着している。
:NYN蜂、NYN卵|どちらもニコニコ動画でのMADやBB素材に由来する派生キャラクター。NYN蜂は蜂の頭がにょんの頭になったものである。NYN卵は鶏卵ににょんの頭と手足がついたものである（作者は[[UMUZ]]）。後に[[クッソー☆☆☆]]にイラストで参加した[[もぐらさん]]という人物が、これらの派生キャラクターのイラストを投稿している。
:[[青目ネズミ]](偽NYN)|にょんの声真似をしていた人物。詳しくは個別ページにて。
:猿兄貴・うき猿|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm30174870){340,185}
[[NYNとICGの雨天決行>http://www.nicovideo.jp/watch/sm30174870]]（2016年12月6日）この動画の初めに付けられたコメント「なんでコンビになってるか分かんないけどこのコンビうき」から。
無論「すき(好き)」の打ち間違いであるが、猿のようだとコメントでからかわれ、その後なぜか多数のにょんの動画にこの打ち間違いのネタがゴリ押され定着した。
:[[卵（クッキー☆）>卵]]、流行らなかった方のNYN|冒頭画像右の頭身が高いNYNの事で、[[牛乳（クッキー☆）>牛乳]]や[[小麦粉（クッキー☆）>小麦粉]]と同じシーンに出ていたため卵（クッキー☆）と呼ばれる。[[牛乳]][[小麦粉]]と同様に[[テカテカキムチ]]の作画である。
[[クッキー☆静画]]においてNYN姉貴とは別のキャラクターとして描かれている。
:あたまわるわる～|にょんの語録のひとつ 煽りとして使われることが多い。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm31519967){340,185}
[[力強いフォームでサーブするICG姉貴GB+使用例>http://www.nicovideo.jp/watch/sm31519967]]（2017年7月6日）で使われてから有名になった。
:あたまわるわる音頭|[[あた～まわ～るわ～るわぁ＾～る～わるぅ＾～>http://www.nicovideo.jp/watch/sm31838640]]（2017年9月2日）。
NYN姉貴がほのぼの神社アレンジをバックに頭わるわる～と歌いながら踊っている動画。
音楽の力が強く、元からBB素材とあって数日の内にアレンジ音楽を作る、別キャラに躍らせるといった派生動画を大量に作ってブームを巻き起こした。
元動画は投稿翌日にランキング1位を獲得するが、同時期にニコニ広告で無理矢理1位を捥ぎ取っていた歌い手の動画を陥落させたことで、図らずも「あたまわるわる音頭に負けた歌い手」という消えない汚名を残した。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm31874628){340,185}
「煽りたい時にどうぞ」とは作者の弁だが、ブームの拡散と共に冗談にならないレベルの悪乗りも増えており、2017年10月15日頃ホモガキがあたまわるわる音頭を踊った動画をアップした。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm32105140){340,185}
その流れを嫌悪したかは不明だが、元動画の投稿者:[[remmuh]]兄貴がオリジナルを消してしまいブームそのものは瞬く間に終息したが、持ちネタとしては残り続けている。
風評被害を受けた歌い手は2019年10月25日にSNSでの活動を休止する宣言を出した。
度重なる心無いコメントに耐え得られなくなったことを理由としているが、あたまわるわる音頭については触れていない。
:寿司NYN|NYN姉貴が彼氏と寿司デートしているときの写真。いかにも一荒れしそうなネタだが、特に美人と言われることはないものの、
NYN姉貴のイメージとかけ離れているわけでもないからか悪く言われることもなくそれほど騒がれなかった。
:彼氏兄貴|NYN姉貴の彼氏。NYN姉貴も配信などで彼氏を話題にあげるときはこう呼んでいた。
:あのね、あのね、クロスボーンはアニメ化しないよ絶対。クロスボーンより閃光のハサウェイアニメ化はよ|ガンダムについて語った際の語録。実際に閃光のハサウェイのアニメ化が決まった時には話題になった。
BB劇場においては、相手が興味のない話題を嬉々として話すオタク特有の行動の台詞として使われることもある。
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