材料
作り方
- ご飯をややかための水加減で炊きます。基本的にはあつあつご飯で作った方が美味しくできるのですが、火傷の心配がある人は少しだけ冷ましてから握ると良いでしょう。サイボーグの人はあつあつのまま大胆に握っちゃいましょう。
- ご飯が手につかないように、手を水で濡らします。これを手水と言います。
- 水で濡らした手に適量の塩を馴染ませます。これを手塩と言います。手塩をつけて握ることでおむすび全体に丁度良い塩味がつきます。サイボーグの人は、水分と塩分によるサビ対策のため、直接握らずにラップなどを利用すると良いでしょう。(ここまでの作り方は眼鏡おむすびと全く同じです。コピペしたし(^_^;)。)
- 適量のあつあつご飯を手に取り、丸い形に握ります。米粒を押しつぶさないように優しく、それでいて手で持った時に崩れてしまわないくらいのほどよい強さで握りましょう。大きめの丸いおむすびを1つと、小さい丸いおむすび2つを作ってください。小さいおむすびを握るのはちょっと難しいですが、指でうまく調整しましょう。
- 小さい丸いおむすび2つの全体に海苔を巻きます。
- キッチンバサミを使って、パンダの目と口の形に海苔を切ります。
- 大きめの丸いおむすびをお皿に盛りつけ、耳の辺りに小さいおむすび2つを配置します。
- 切り取った海苔の目と口を貼り付ければ、パンダおむすびの完成です。おむすびの大きさを変えれば、大人パンダから子パンダまで、様々な大きさのパンダおむすびが作れます。
たけきの藩国と言えば、「パンダ」ということで、パンダおむすびです。
眼鏡も作って眼鏡パンダおむすびにするのも良いですよ。
中に具材を入れても良いですが、パンダの白さが損なわれないよう、外側に具がはみ出さないように気をつけましょう。
愛らしいパンダおむすびをお弁当に、涼やかなたけきの藩国の竹林へピクニックでもいかがですか?
調理例
(レシピ・料理作成・写真撮影:りあらりん)
最終更新:2007年07月26日 00:19