Another ep番外編 MP

ミドルフェイズ1 絡まれるタダユキ


 役所を後にした一行は、同行してくれる腕利きの人材を探すため、帝都の街中を歩いていた。
 すると、賊の一派に囲まれた一人の青年が今まさに襲われようとしていた。

GM(リーファ):「ちょっと、あれって虎狼党じゃない?あの人、危ないよ!」
タダユキ:「ちっ…なんだこいつら、めんどくせぇな。」そういうと、袖口から大量の鎖を出して虎狼党たちを一人二人倒していこう。ジャララララ…!
GM:しかし、相手の数が多くて苦戦しています。
タダユキ:「ったく、うっとおしいな…!」と言いながらちょっと焦った表情をしようかな。
フフ:助けるですよ!

 その瞬間、フフの秒速85メートルの突撃を受け、タダユキを囲んでいた賊たちの一部が吹き飛ばされる!

フフこんにちはですよ!(一同爆笑)
タダユキ:おぉ!?(笑)なんだお前!
シェンファン:大変そうだな。手を貸すぞ?
タダユキ:何だかしらんが…助かるぜ。
GM:よーし、では初戦闘に入りましょう~!

●第1ラウンド

  • エンゲージ1:シノビ①、シノビ②、シノビ③、タダユキ、フフ
  • エンゲージ2:シェンファン

 開幕からシェンファンとフフの奇襲により、全体にダメージを入れ、さらにシノビを1体瞬殺することに成功。しかし残ったシノビの反撃を受け、フフとタダユキが[毒(4)]に犯されてしまう。
(※録音されていなかったため、ここだけざっくりお送りしております。)

フフ:エンゲージ抜けまーす。
GM:はーい。ではシノビ②の攻撃、タダユキさんに飛びます。
シェンファン:もうこのターンでMPが半分以上削られているので、出来ればこのターンか次のターンくらいで沈めてほしい!
GM:さっきと同じ流れでいきまーす。≪シークレットアーツ≫使って、1、2、2を振り直します。(コロコロ)えっと…35といって命中。
タダユキ:避けられるかボケぇい!…(コロコロ)うーん、無理!15!
GM:でもダメージはそんなに出ないんだよね。92といって物理ダメージ。
タダユキ:≪プロテクション≫!防御力と合わせて…49点ダメージかな。残りHP67点。結構やばいね…。
GM:ではタダユキさん、どうぞ。
タダユキ:シノビはどっちもダメージ入ってるんだよな?
フフ:どっちも140くらいは入ってるんじゃないかな。
タダユキ:じゃあシノビ①に≪イメージチェイン≫でいくか。…あ、クリティカった!
GM:(コロコロ)当たったー。あ、忘れてた!『[毒]を与えたキャラが行うすべての判定に-1Dする』らしい。以後よろしく。
タダユキ:了解!よし。いくぜ。対象が1体だけなので≪マジックストライク≫で3D上がるから10Dか。いくぜ!…(コロコロ)82点の魔法ダメージ!大したことないな~。
フフ:優しい世界☆
GM:ダメージは通ったよ。
タダユキ:OK。それじゃ[縛鎖]入るよ。ジャララララ!(鎖の音)
GM:ではクリンナップ入りますよ。みなさん[毒]受けてくださーい。
フフ:20点ですよね。ま、ま、まだ半分以上あるもん。(震)

●第2ラウンド

  • エンゲージ1:シノビ①、シノビ②、フフ、タダユキ
  • エンゲージ2:シェンファン

GM:ではセットアップ入りましょうかね。フフさんどうぞ。
フフ:わたしは防具効果で命中の固定値を+2します。
シェンファン:こちらは≪ファストイート≫で、[究極の料理]を…
フフ『究極のロリ』?私かな。
タダユキ:たしかに君は究極のロリだね(笑)
シェンファンそれは間違ってないがロリではないっ!(笑)それで31点HPとMP回復だね。
GM:ではシノビ②は、≪特殊召喚≫をします。
フフ:シノビが現れるの?
GM:えい…(コロコロ)。1体シノビが現れます。
タダユキめんどくさっ!!
シェンファン:シャレにならなくないか、これ…。
フフ:でも次のターン、落とせるんじゃないの?
シェンファン:もう私、範囲攻撃打てないよ…。とりあえず[縛鎖]されてるやつと、新しく出てきたやつを叩こう。これ以上召喚されたらマズイ。ちなみにシェンファン、最初の攻撃以外クソゴミだから気を付けといてね☆
タダユキ:俺はセットアップ特にないよ。
GM:ではフフさん、攻撃どうぞ~。
フフ:よーし、≪ライドチャージ≫!エンゲージするですよ!突撃ですよ!…からの≪クロススラッシュ≫!一発目は(縛鎖で)封じられてるシノビ①かな。攻撃しますよ~。命中1個減るんだよね?
GM:そうですよ。
フフ:うん、まぁ当たるか。(ころころ)37といって命中。
GM:クリティカル以外ないよね。はい、当たりました。
フフ:いくですよ!18Dでいくですよ!(ころころ)あ、さっき武器ダメージ乗せるの忘れちゃった。181点!
GM181点の<水>魔法?……すごいね。120点オーバーくらいでシノビ①が落ちた(笑)
フフ:次はシノビ④を狙えばいいの?
シェンファン:そうだね。それにしても≪クロススラッシュ≫が強いのここだよね。攻撃対象を変えられるっていう。
タダユキ:なんなら落としちゃおう!
フフ:攻撃するですよ!36で命中!
GM:(ころころ)あ、待った。≪トラブルセンス≫で2個振り直します。
フフ:あ、避けられそうな気がする…
GM:(ころころ)あぁ、当たりましたね(笑)
フフ:あぁよかった(笑)「お兄ちゃん!悪い人はやっつけるですよ!」
GM(シノビ④):「何だおめぇ!変なもん乗りやがって!」
フフ:(ころころ)あ、出目が低い…。166!
シェンファン&タダユキいや充分だよ!(笑)
GM:はい、ダメージ入りましたよ。
フフ:からの~≪ホースバトラー≫いきます~。命中1D減るから4Dなんだよな。当たるかな~(ころころ)やったぁクリティカルだ~(一同笑)
GM:厳しいよ~。振り直すか…?いや!可能性はある!≪トラブルセンス≫!…はい当たりました…
フフ:これ≪ライドチャージ≫乗らないんだっけ。
シェンファン:≪ライドチャージ≫は白兵攻撃のみだから無理だな。だから3D+60くらいじゃないか?
フフ:オマケだなー。
シェンファン:充分だろ…貫通だし。
フフ:(ころころ)75点、貫通ね!
シェンファン:さすがにまだ生きてるだろ。
GM:まあ生きてはいるよ。
シェンファン:どうする?シェンファンに火力はないっ!(どーん)
タダユキ:こっちは≪パニッシャー≫入れてこうかなと。シナリオ5回の制限あるけど、悠長なこと言ってられないし…。
シェンファン:よし。こっちは回復だけはしといてあげるわ。いろいろ怖いし。
タダユキ:頼む!
シェンファン:ムーブで≪ワンプレート≫、マイナーで[EXMPポーション]を飲みーの…(ころころ)えらい回復した!38点回復!メジャーアクションで≪ダムウェイター≫。使うのは…えっと、何点くらい食らってる?
タダユキ:100点くらい。
シェンファン:うーん…じゃあ[至高の料理]3つにしといてやるよ。判定は…成功。115点HPとMP回復しといてくれ。
タダユキ:全☆快っ!
シェンファン:“食材に宿りし各々の精霊よ……今、うんぬんかんぬん。
フフ:アーメン(祈)
タダユキ:見せ場を略すなよ(笑)
GM:では…
フフ:その前に!≪ランニングアウェイ≫使わせてください!
GM:どうぞ使ってください(笑)
フフ逃げるですよ☆
GM:では、シノービ②はタダユキに攻撃をしますよ?…(出目を見て)≪シークレットアーツ≫で3個振り直しますよ(笑)クリティカらなかった~。35といって命中!
タダユキ:…当たってもーた。
GM:まぁ大したことないよ。95の物理ダメージ。
タダユキ:≪プロテクション≫…(ころころ)防御力も込みで49点食らうな。
シェンファン:そこで≪セットオフガード≫! 53点止め!
タダユキ:え、カキーンですか?
シェンファン:カキーンですね。しかしMPがもうない!(笑)
GM:では続いてシノービ④が行きますよ。タダユキさんに攻撃や。ちぇいや~…(ころころ)これ振り直す意味あんのかわかんないけど≪シークレットアーツ≫使いまーす。(笑)
シェンファン:まぁ3Dでクリティカルが出るかもしんない。
GM:出てくれるといいな~…(ころころ)出なかったかー。38点で命中。
タダユキ:もうクリティカルが出ないとね…。じゃあ[ミスティックガープ]使うか。魔術判定で避けるよ…4D振れるよ(ころころ)避けられなーい!
GM:ではダメージ行きますよ。105点の物理ダメージ。
タダユキ:≪プロテクション≫…(ころころ)うわひっでえ!なんて慈愛の無い…。68点ダメージかな。
フフ:だいじょうぶ?生きてる?
タダユキ:全然生きてるよ。さっきずいぶん回復させてもらったんでね。残りHP93点。
GM:次はタダユキさんの番ですよ。
タダユキ:もうめんどくさいから決めてやろうじゃないの。ムーブで≪マジックブラスト≫!また召喚されちゃたまんないから、≪イメージチェイン≫!…(ころころ)うーん、振るわない…命中は34.
GM:とりあえずシノビ②はクリティカルじゃないと無理だと思うけど…(ころころ)お、これはもしかして?(ニヤリ)≪トラブルセンス≫や~!
タダユキ:ないよ。そんなんないよ。(呪)
GM:…あ、なかったわ。(笑)次にシノビ④が避けますよ。(ころころ)≪トラブルセンス≫で2個振り直して…27だから当たったね。
フフ:♪ばっくっさ、♪ばっくっさ
シェンファン:[縛鎖]が入ればどうとでもなる!
タダユキ:≪パニッシャー≫も忘れずに入れて…(ころころ)2体に141点無属性魔法ダメージ!
GM:えーっと…141点食らうと両方落ちるね。
フフ:やりましたですよ!
タダユキ:よぉし!

 タダユキの袖口から放たれた鎖が動き回るシノビたちを捉え、地面に叩きつける――!

タダユキ:そのまま遠くへぶん投げよう!「うおおらあァァ!!」
フフ:意外と脳筋キャラかな?
タダユキ:きらーん。
GM:星にしちゃったよ(笑)

そして、周囲に倒れている虎狼党たちからドロップ品をいただいた後――

GM:ではリーファさんが話しかけよう。「だ、大丈夫ですか?」
タダユキ:ん?ああ、問題ねぇよ。なんか手伝ってもらっちまってありがとな。
GM(リーファ):「いえ、私は何もしてないので。」
タダユキ:そっちの二人か。サンキューな。
フフ:お兄さん、なかなかつえーですね!
タダユキ:よく言うぜ…こっちがびっくりしたわ。きみいくつ?
フフ:8歳でごぜーます!
タダユキ:……マジで?
フフ:リーファねぇね、この人仲間にしてあげたらいいんじゃねーですか?
タダユキ:あん?仲間?
GM(リーファ):「そうですね。もしよければ…これからみんなで帝泊山を目指すんですけど、付いてきていただけないでしょうか?」
タダユキ:帝泊山?
GM(リーファ):「帝都の郊外にある山です。」
フフみんなでピクニックですよ!
シェンファンピクニックではなーい!(笑)

あやうくピクニックになりそうだったので、シェンファンから旅の目的が話された。

タダユキ:へぇ~なるほどね。…まぁいいか。そんな珍しい所に行けるってことは、ヒントも見つかりそうだしな。それに助けてもらった借りもある。その山まで付き合ってやるよ。
GM(リーファ):「ありがとうございます!」
シェンファン:助かるぜ。


ミドルフェイズ2 帝泊山の妖狐



GM:帝泊山を目指すべく旅の準備を整えた君たちは、街の出入り口まで来たことにしよう。「えっと…仲間集めまではシェンファンに手伝ってもらう約束だったけど…シェンファン、戻る?」
シェンファン:ここまで来たらあとは野となれ山となれ、じゃねぇな(笑)おれも行かせてくれよ。見届けたいんだよ。
GM(リーファ):「うん、わかった。私もその方が心強いかな。じゃあ皆さん、帝泊山までよろしくお願いします!」
フフ:よろしくお願いします!
タダユキ:おう!まかしとけ!

爽やかに出発!…という場面だが、ここでフフが大事なことに気づく。

フフ:そういえば、この陰陽師のお兄ちゃんのこと何も知らないですよ。誰でごぜーますか?
GMそうだ!お前、自己紹介も何もしてねぇ!(一同笑)
タダユキ:ん?あぁ、俺の名前はタダユキってんだ。よろしくな。
フフ:タダユキ…。変な名前でごぜーますな。
タダユキお前に言われたくねーよっ!

 自己紹介も済ませ、一行は帝都郊外にある帝泊山へと向かった。
 暗雲立ち込め、空から雷鳴が降るその山には、人を寄せ付けぬ異様な雰囲気が漂っている。

GM:ゴロゴロ…ピシャァ!!
シェンファン:女の子がお兄さんに本を読んでもらわなきゃ…!(使命感)【※『クルシスの冒険』第1話オープニング参照】
GM:懐かしいな(笑)
フフ:お話を聞かせてあげよう…(良い声)
タダユキ:おお~。いかにもって感じの山だな。
GM(リーファ):「一般的にここは、人が立ち入るのは禁止されている山ですから。」
シェンファン:本来は聖地みたいなとこなんでしょ?
GM:そうそう。
タダユキ:へぇ。ま、そういうとこにこそヒントは転がってそうだよな。
GM(リーファ):「何かお探しなんですか?」
タダユキ:まぁな。気にしなくていいよ。ちゃんと助けてもらった分の借りは返すさ。

 タダユキの言葉にリーファは聞きたいこともあったが、目の前の山の異様な空気に再び集中する。
 「では、行きましょう。」

GM:一行が山に近づいていくと、目の前に長い長い石段があるのが見える。そしてその石段の前には一匹の妖狐が待ち構えていた。
シェンファン:ん?あれは…
フフ:キツネさんでごぜーますか?
GM(妖狐):「この山に足を踏み入れようとは、愚かな者たちよ…。」
シェンファン:とは言っても、こっちは招待された身だからな。
GM(妖狐):「ここは何人たりとも立ち入ることを許されてはいない」
タダユキ:そんなカタいこと言わずによー。ここに呼ばれたんだぜ?この嬢ちゃん。
フフ:そもそもフフは人じゃねーですよ!
GM(妖狐):「……ならば、汝らが真に資格ある者たちかどうか、その証を我が前に示して見せよ!」といって襲いかかってくるよ!


●第1ラウンド

  • エンゲージ1:フフ、シェンファン、タダユキ
  • エンゲージ2:妖狐(どどんとふ表記は"fox")

GM:では、セットアップどうぞ!
フフ:セットアップは…フリーアクションで≪コールドラゴン≫やって乗ります。あと≪グランディア≫。≪アグランダイズ≫も一緒に使うよ~。
GM:次はフォックスのセットアップいきますよ。≪幻炎≫で、範囲(選択)と【精神】で対決。対象が行うリアションの判定に-3D。
タダユキ:デカいな!
GMまぁ【精神】で勝てばいいわけですよ皆さん(微笑)。はい、18といって対決!

 【精神】の高いタダユキと≪サジタリウス≫が乗っているフフは勝利できたが、シェンファンはリアクション-3Dを受けてしまう。
 さらに、先ほど虎狼党との戦いで苦戦したこともあり、フフとシェンファンの攻撃でワンターンキルを狙う作戦に出る。

シェンファン:じゃあこっちのセットアップだ。≪インぺレイティブ≫使って、≪アクセルマジック≫と≪ファストイート≫を使って…そうだな、命中上げてくか。
タダユキ:落とすならまずは当てないとな。
シェンファン:せやな。[魔法の肉団子]食べて命中が4点上がりますよっと。で、【行動値】が24上がって、49でーす!(一同笑)
フフ:シェンファンにぃに、はえーですね!
シェンファン:フフちゃんのドラゴンの動きを模倣したんだ。……ホントに!?(笑)
GM気持ち悪ッ!!(一同爆笑)
フフ:(トカゲの走り方のマネしながら)爬虫類と化したシェンファン。
シェンファンちょっと!そういう動きじゃないです!(笑)シェンファンをそういう動きにするのはやめていただこう!

 どこぞの女帝もそうだが、ただ演出しただけなのにどうしてこうもキャラ像が壊れていくのか…。不思議である。

GM:タダユキさんはセットアップやることないみたいなので、シェンファンさんどうぞ。
シェンファン:はーい。ムーブでエンゲージから少し横にズレよう。マイナーで≪エキスパート≫、メジャーで≪ダブルキャスト≫!≪レインボーカラー≫からの≪ウォータースピア≫!
GMでは≪ウォータースピア≫に対して≪カウンタースペル≫使います。
シェンファン:ぐ…そんなん使うのかお前!これはどうしようもないな…。≪レインボーカラー≫だけ当てておこう。元々<火>属性な気がしないでもないけど…。

 シェンファンの読み通り、この九尾狐は<火>属性であったが、保険の≪レインボーカラー≫の付与には成功した。

GM:続いてフフさんかな。
シェンファン:さすがに3発だけじゃキツイかな~。
フフ:キツネさんの気持ちになるですよ!≪ライドチャージ≫!!秒速85メートル☆
タダユキ:早い…マンガの世界だよ(笑)
フフ:秒速85メートルの速度で突っ込んで≪クロススラッシュ≫!命中判定は…(ころころ)クリティカルしたですよ!
GM:わーやめていただきたい…(白目)だが私なら4Dでクリティカル出せるはずなんだ…(ころころ)あ、出た。わーい!避けたー!(笑)
フフ:あーあ…。試合終了っ。撤退ですよ!
シェンファン:いや待て!クリティカル回避だろ?≪ニゲイト≫!
GM:わーい、≪ニゲイト≫された…
シェンファンアホか!そんなん許すかい!(笑)シェンファンの≪レインボーカラー≫によって周囲を取り巻いていた炎が、九尾狐の動きを阻害する!って感じかな。
タダユキ:熱っ!熱っ!って感じ?
シェンファン:ちがう!(笑)
フフ:ではダメージ行くですよ!でやっ!…(ころころ)えっと、188点かな。
GM:おう…<水>属性だから貫通か~。

 続く2発目もヒットし189点、おかわりの≪ホースバトラー≫で80点を与え、合計457点のダメージを叩きだした。

GM:……さすがにそこまでやられたら落ちるんだよなぁ…
一同おおーー!!
タダユキ:強ぇ…(笑)
GM:何もせずに終わったよ…
フフ:キツネさんの気持ちになったですよ!……(素に戻って)これちょっと演出的にはバグだよね?(一同笑)
GM:ホントだよ!
シェンファン:ちょっと力示しすぎなんだよなー(笑)

 戦闘が終わり、妖狐も神秘的に退いていくはずだったが……

GM:えっと……何て言おうかな(一同笑)
フフ:反応に困っちゃった感じになっちゃった(笑)
GM(妖狐):「汝らの力……認めよう」
フフ:私しか力出してないっていうね。
タダユキ;俺、まだなんもやってないしなー。
GM(妖狐)ごほん!!「何が起ころうとも、決して後悔することの無いようにな…」
フフ:………ブーメランだね(笑)
シェンファン:身の程も知らず、俺たちの力を試すなんて言うからだ。
フフ:キツネさん。
GM(妖狐):「ん?」
フフ楽しい戦闘をありがとうですよ!(満面の笑み)
GM(妖狐):……狐はすでに姿を消していた(悲哀)

哀れ、妖狐……

最終更新:2017年01月09日 22:07