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WSN形式/バージョン」を以下のとおり復元します。
** WSNのバージョン

 WSN形式は、基本的にPyのバージョンに合わせて番号が付き、厳密に管理されています。
たとえば、Py2/Wsn.2以降実装された仮想ステップでPC名を表示したい場合、WSN形式であっても「Wsn.2」以上を選択しなければ表示することができません。

シナリオのWSNバージョンの確認・変更は、CWXEditorの貼り紙設定ダイアログで行うことができます。


&bold(){各バージョンの詳細}
#contents(,fromhere=true)


&aname(wsn4,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/136/I_UPDATE.png)Wsn.4(Py 4以降/XEditor7以降)
//※これらの機能は現在テスト中で正式版までに変更される可能性があります。

-&bold(){システムクーポン&link_anchor(c){「@Wsn.4」}を追加。}&br()Wsn.4に対応しているエンジンかの判定に用いる。

-&bold(){新状態変数「[[コモン>https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/wiki/Variant]]」を追加。}&br()数値・文字列・真偽値(フラグのようにTRUEとFALSEの値を持つもの)のどの値も扱う事ができ、計算も可能な、いわゆるバリアント型変数。&br()それに伴い以下の新コンテントを追加。
--&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/169/i_branch_variant.png)コモン分岐……式の結果の真偽値によって、分岐を行う。
--&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/167/i_set_variant.png)コモン設定……式の結果をコモン(またはフラグやステップ)に代入。
--&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/168/check_variant.png)コモン判定……フラグ判定コンテントのように、式の結果の真偽値によって後続のイベントの有無を切り替える。

-&bold(){ステップ/フラグ/コモン各変数の初期化タイミングを以下の3つから指定できるようになった。}&br()
--シナリオ終了時(デフォルト) …… 従来と同じ。シナリオを出ると初期化(リセット)。
--シナリオに済印をつけた時 …… 変数の値を宿に保存する。保存された変数は、当該シナリオの済印を付けたタイミングで初期化・消去される。
--初期化しない …… 変数の値は永続的に宿に保存される。ゲームオーバー時も初期化は行われない。

-&bold(){スキル/アイテム/召喚獣カードの使用時イベントにおいてローカル変数を持てるようになった。}&br()これによりカード内でシナリオから独立したステップ/フラグ/コモンを持ち、シナリオ外でも変数を操作することが可能になった。これらの変数をメッセージ内で呼び出す時は先頭に「\Local\」を付ける。

-&bold(){新コンテント「状況設定コンテント」の追加。}&br()NEXTの制限コンテントのうち、荷物袋の制限を代替するもの。

-&bold(){メニューカードとエネミーカード、各フラグ操作コンテント、効果コンテントにおいてカードアニメーション速度を設定できるようになった。}&br()NEXTのメニューカード「アニメーション無し」オプションを実質的に代替可能。

-&bold(){メニューカード名に「特殊文字を展開する」オプションを追加。}&br()NEXTと同等のもので、従来カード名は状態変数名を出力できないが、オプションが有効な場合に表示できるようになる。&br()反映タイミングは即時。#ではじまる特殊文字は展開されない。

-&bold(){能力判定分岐・状態判定分岐・ランダム選択分岐・スキル/アイテム/召喚獣所持分岐・クーポン分岐・キーコード所持分岐において条件不一致成功(NOT検索)ができるように。}&br()NEXTのクーポン分岐「持っていない場合を成功とする」オプションを代替可能。

-&bold(){クーポン・ゴシップ操作系コンテントにおいて特殊文字の展開が可能になった。}
 PC名(#m)やパーティ名(#t)、変数名などを埋め込んだ不定形な称号を配布できる。

-&bold(){召喚獣カードの表示演出を以下の3種から変更できるようになった。}
--表示しない …… カードが表示されずに効果のみが実行される。
--画面中央に表示 …… 従来の召喚獣カード表示。
--使用者の手前に表示 …… スキル・アイテムカードを使用した時と同じように表示。

-&bold(){バトル設定の拡張}
--&bold(){バトルエリアでエネミーカードの名前と画像を上書き可能に。}&br()NEXTと同等の機能。バトルビューにおいて本来キャストに設定されているカード名や画像に優先して別の名前・PCの画像を指定することができる。これらはキャラクター情報にも表示可能。
--&bold(){イベント発火タイミングに「ラウンド終了」を追加}&br()全てのキャラクターの行動終了後、選択カードの破棄や時間減少処理より&bold(){前}に行われる。
--&bold(){エネミーカードごとに各アクションカードの有無を指定できるようになった。}&br()常に「防御」しか配布されない、カード交換を持たないといった特殊な配布傾向のエネミーが作れる。

-&bold(){効果コンテントの細かな補完}
--初期効果(対象の色反転・初期効果音の再生・状態による絞り込み)の有無を指定可能になった。
--吸収モーションによる回復効果を得る対象を選択メンバに指定可能になった。

-&bold(){テキストセルの細かな補完}
--文字のアンチエイリアス処理をセル単位で指定可能になった。
--テキストセルに含まれる変数値を、背景更新時に全て更新するか、状態変数のみ更新するか、固定するかを選択可能になった。


&aname(wsn3,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/135/I_ST12.png)Wsn.3(Py 3.0以降/XEditor6以降)
-&bold(){システムクーポン&link_anchor(c){「@Wsn.3」}を追加。}&br()Wsn.3に対応しているエンジンかの判定に用いる。

-&bold(){新コンテント「&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/159/i_EVT_MOVE_CARD.png)カード再配置」の追加。}&br()エネミー・メニューカードの位置・拡大率・レイヤ情報をグループ単位で操作。&br()NEXTの「メニュー移動」コンテントを代替可能。

-&bold(){新システム「選択中カード」。}&br()選択メンバのカード版で、従来の「使用カード(#C)」を上書き・操作することが可能に。
--&bold(){キーコード所持分岐と各カード所持分岐コンテントに、条件に合うカードが見つかった時に選択状態にするオプションを追加。}&br()最初に見つかったカードが上述の「選択中カード」になる。
--&bold(){キーコード所持分岐と各カード所持分岐コンテントの適用範囲に「選択カード」を追加。}&br()「選択中カード」のみに対してこれらの判定を行うことが可能に。
--&bold(){各カード獲得・喪失コンテントの適用範囲に「選択カード」を追加。}&br()持ち込んだシナリオ外カードを削除したり、使用時イベントで別のカードを要求する、いわゆる「物々交換イベント」を簡単に作れるようになった。

-&bold(){クーポン獲得・剥奪コンテントの適用範囲に「任意の称号の所有者」を追加。}&br()たとえば「_♂」を指定すれば、敵を含むフィールドに存在する全ての男性キャラを対象に称号を与えたり消したりすることができる。仕様上同行NPCは含まれない。

-&bold(){メッセージ・台詞コンテントに「話者を選択状態にする」オプションを追加。}&br()NEXTにある機能と同等のもので、表示された話者がメッセージ送り時に現在選択メンバになる。

-&bold(){効果中断コンテントに「イベントを発火させたカードの使用回数を消費する」オプションを追加。}&br()キーコードイベント等でカードの使用回数を減らさずにイベントを終了させる事ができるようになった。

#image(https://bytebucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/wiki/images/Wsn.3/ss_no_consume_card.png)

-&bold(){召喚獣に発動条件と消滅条件を設定可能に。}&br()これにより、「麻痺でも動く召喚獣」や「意識不明で消滅しない召喚獣」を作ることができる。

-&bold(){バトル設定の細かな補完}
--&bold(){バトルエリアに逃走の可否を指定するオプションを追加。}&br()CWのバトルで、逃走禁止を表現するには空の逃走イベントを作り、汎用の逃走イベントを上書きする必要がある。このオプションが有効なら逃走ボタンを表示しないため、イベントを作る手間を減らすことができる。
--&bold(){バトルのBGMに「再生中のBGMを継続」を設定できるように。}&br()CWではバトルで継続して同じBGMを鳴らすには同一のファイルを決め打ちで指定する必要があった。


&aname(wsn2,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/135/I_ST12.png)Wsn.2(Py 2.0以降/XEditor5以降)

-&bold(){システムクーポン&link_anchor(c){「@Wsn.2」}を追加。}&br()Wsn.2に対応しているエンジンかの判定に用いる。

-&bold(){システムクーポン&link_anchor(c){「@使用者」「@イベント対象」「@効果対象」}を追加。}&br()これによりカードの効果対象を選択したり、死亡/KCイベントの効果対象を付け替えられるようになった。

-&bold(){新コンテント「&ref(http://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/133/I_BRANCH_MULTICOUPON.png)クーポン多岐分岐・&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/138/I_BRANCH_MULTIRANDOM.png)ランダム多岐分岐」の追加。}&br()ステップ多岐分岐のように複数のランダム確率分岐やクーポン所有分岐を一度に行える。

-&bold(){効果コンテントの大幅な拡張。}
--&bold(){死亡/キーコードイベントを発火するオプション。}&br()効果コンテント単位でキーコードを付けることができ、&br()使用時イベントで敵を対象とするスキルやアイテムを自由に作れるように。
--&bold(){選択中メンバの能力参照を行うオプション。}&br()従来は(6×対象レベル)で固定だった効果式をキャラクターの適性依存にすることができる。
--&bold(){効果目標に「称号の所有者」「カードの効果対象」を追加。}&br()選択中メンバにしなくても条件を満たす目標に一度に効果を与えることができるように。&br()また「カードの効果対象」ではメニューカードにKCを発火することもできる。

-&bold(){カード効果に新モーション「&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/152/i_msn_no_effect.png)効果無し」を追加。}&br()対属性で無効化されない限り必ず有効で、暴露+解除のような無効化音防止に活用できる。

-&bold(){メッセージコンテントに縦方向・横方向の「センタリング」オプションを追加。}&br()文字数が一定ではない特殊文字等を考慮したテキスト自動整形が可能になった。

-&bold(){クーポン分岐コンテントで複数クーポンのAND/OR条件に対応。}&br()従来大量の所持分岐ツリーを作る必要があった処理が一回で済む。

-&bold(){キーコード所持分岐条件に「手札」を追加し、個別のチェック式に変更。}&br()従来不可能だった戦闘中アイテム&bold(){のみ}の検索や「全て」ではない複数条件が一度に行えるように。

-&bold(){キャスト加入コンテントに「戦闘中加入ラウンドから即時行動する」オプションの追加。}

-&bold(){ステップに「特殊文字を展開」オプションを追加。}&br()#Mなどの名前をメッセージの$ステップ名$で使用できるようにする機能。&br()Pyでは&Rなどのカラーやフォントにも対応。
-&bold(){仮想ステップ「$??Player1$~$??Player6$」「$??SelectedPlayer$」に対応。}&br()NEXTと同等のもので、パーティの並び順に対応するキャラクター名と選択メンバの番号をメッセージなどで出力できます。&br()選択メンバ番号はステップ代入コンテントのソース変数にも指定できます。
|>|>|>|>|>|パーティの並び順|
|1|2|3|4|5|6|
|$??Player1$|$??Player2$|$??Player3$|$??Player4$|$??Player5$|$??Player6$|

-&bold(){エリア・バトルで、[[プレイヤーカードにも死亡/KCイベント>WSN形式/仕様]]を設定可能に。}&br()従来は検知することが難しかった、毒による全滅などにも対処できます。

-&bold(){カード画像の配置方法の指定(中央寄せ・左上合わせ)。}&br()メニューとキャストで規格外サイズの配置位置が異なっていたが、個別に指定できるようになった。

-&bold(){高解像度のカードイメージの読み込みに対応(2倍以上で拡大時)。}&br()→[[デモシナリオ「六号室の幽霊船」の2倍スケール対応バージョン>https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cw_theghostshipfromtheno6room/downloads/TheGhostShipFromTheNo6Room_Wsn.2.wsn]]

-&bold(){WSN2以降で使用可能な独自効果音を追加。}&br()→[[デモシナリオ「WSN2 新効果音デモ」>https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/wiki/scenario/WSN2SoundDemo.wsn]]



&aname(wsn1,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/135/I_ST12.png)Wsn.1(Py 1.0 以降/XEditor4以降)
 Wsn.1はPy 1.0(Reboot0.12.4)において、機能追加が策定された初の正式バージョンです。エンジン側の表記を改め、以降はWSNとエンジンのバージョンが一致するようになっています。

-&bold(){新コンテント「背景再配置・背景置換・背景削除」の追加。}&br()NEXTと同等のもの。切替方式&速度指定との組み合わせにより安定したアニメ表現が可能に。

-&bold(){BGM・効果音関係の全般的な強化。}(bass.dllの機能に依存)
--&bold(){すべての指定箇所で音量/ループ回数/フェードイン時間を指定できる。}
--&bold(){BGM・効果音再生コンテントで、再生チャンネル(主音声・副音声)を指定できる。}&br()これによりBGM等を二重・打ち消されずに再生可能。

-&bold(){キャストの所有カード及び召喚対象を参照指定できる。}&br()データを軽量化でき、自分を召喚する召喚獣など従来作れなかったデータが作成可能。

-&bold(){カード画像にレイヤ設定を追加し、複数のイメージを重ねて表示できる。}&br()店シナリオでの値札付けなど、画像を直接合成しない形での実装が可能になった。

-&bold(){メニュー・エネミーカード及び背景セルにレイヤ値を指定できる。}&br()レイヤ値はデフォルトで以下のように決まっており、数値が高いほど前面に描画される。&br()メニューカードの手前に背景セルを置くNEXTの前面セルやPCカードを別のメニューカードで隠すFLIPを代替することも可能。
--&bold(){背景セル} …… 0
--&bold(){メニューカード/エネミーカード} …… 100
--&bold(){PCカード} …… 200
--&bold(){メッセージ} …… 1000
--レイヤ値が同じ場合、優先度は&bold(){メッセージ>PCカード>メニュー・エネミー>背景セル}の順。

-&bold(){背景セルの種類にキャラクターセルを追加。}&br()NEXTと同等のもので、PC1~6を表示できるのに加えて、機能拡大・縮小表示が可能。

-&bold(){メンバ選択コンテントに評価条件によるランダム選択の追加。}&br()台詞コンテントの評価メンバと同様に点数合計が高いメンバを優先選択できる。

-&bold(){技能の残り回数(精神力回復/不能モーション)の固定値での増減に対応(1~9)。}&br()所持する技能カード全体の使用回数を増減する。増減値は適性の影響を受けない。また、カード個別での操作は出来ない。

-&bold(){メッセージコンテント選択肢の縦割り分割オプション。}&br()NEXTと同等のもの。




&aname(wsn0,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/135/I_ST12.png)Wsn.0(Py 0.12.3以降/XEditor3以降)
 Wsn.0はオリジナルのPyから存在し、Rebootの0.12.1から0.12.3まで拡張が続けられた途上バージョンです。これらの機能は以降のPyであれば引き続き利用可能です。

-&bold(){背景変更などのイベント各種コンテントで切替方式とスピードを指定できる。}&br()CWではプレイヤーの設定に依存していたので&bold(){アニメ無し最速}が常態化していたが、&br()シナリオ側で演出に組みこむ事ができるようになった。

-&bold(){カードのキーコード設定数に上限がない。}&br()従来CWでは、一枚のカードに付与できるキーコードは5個に制限されているが、それを超える設定が可能。NEXT形式と同等の仕様。

-&bold(){キャストに[[種族>スキン]]を設定できる。}&br()エディタ上の機能であり、指定したい種族のあるスキンを選択する必要があります。


&aname(c,option=nolink)
***&ref(https://img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/cwpy/attach/18/135/I_ST12.png)WSN形式で利用できる特殊称号
特殊称号(システムクーポン)の一覧です。一部はクラシック形式でも利用できます。

|名称|Ver|説明|
|[[バージョン判定称号>https://www9.atwiki.jp/cwpy/pages/20.html#id_77b916fe]]|全Ver|PyエンジンのVerを判定することができます。&br()2.0ではPCの死亡イベントにバグがあるため、&br()PCの死亡イベントを利用する場合は2.1以降を判定するのが無難です。|
|@R種族名|0|種族要素のあるスキンで種族を選択して&br()キャラクターを登録した時に自動で追加されます。|
|@Wsn.2|2|Wsn.2対応エンジン(Py2以降)なら必ずクーポン所持の判定に成功します。&br()CW1.29で実装された@MP3のような使い方ができます。|
|@Wsn.3|3|Wsn.3対応エンジン(Py3以降)なら必ずクーポン所持の判定に成功します。&br()@Wsn.2も引き続き使用できます。|
|@Wsn.4|4|Wsn.4対応エンジン(Py4以降)なら必ずクーポン所持の判定に成功します。&br()以前のWSN称号も引き続き使用できます。|
|@使用者|2|使用中のカード使用者に一時的に与えられ、行動の終了時に消滅します。&br()使用時イベントのギミックに利用できます。|
|&bold(){@効果対象}|2|&bold(){カードの効果対象をすり替えることができます。}&br()使用中のカードの効果対象全員に一時的に与えられ、行動の終了時に消滅します。&br()この称号は使用時イベント/キーコードイベント側で付与・剥奪でき、カードの本来の効果対象であっても&bold(){【@効果対象】を剥奪すると対象から外れ、無関係の者であっても【@効果対象】が付与されれば対象に入ります。}|
|&bold(){@イベント対象}|2|死亡イベントやキーコードイベントが発生した時、そのイベントが発生したキャストに与えられ、イベントの終了時に消滅します。&br()戦闘ギミックとしてカウンター/反射などの表現に使うことができます。|
|@効果対象外|2|実際に&bold(){対象に効果が適用される段階}で@効果対象を剥奪されたメンバに付与されます。&br()このクーポンを持つメンバには@効果対象をつける事ができなくなります。&br()(【@効果対象】を持っているメンバに事前付与しても効果対象から外れるわけではない)&br()ターゲットの変更が複雑な状況下で無限ループに陥らないようにするためのもので、通常はこのクーポンを意識する必要はありません。|

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