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デニー - (2007/10/29 (月) 21:42:44) のソース
-本名友利結。アメリカ人とのハーフ。 -2006年にメジャー挑戦を経て中日に入団。落合監督に「キャンプ見に来いよ。」と言われキャンプ場に行くと、「(背番号)何番がいいか選んでくれ」と言われ、テストなしで入団。そのまま入団会見を開くことになった。 -中日投手陣のまとめ役として、[[出陣式>ドアラでも分かる便利なD専用語集-【さ行】]]を取り仕切ったりしていた。 -2006年前半は被打率4割を超えるなど、パッとしなかったが、交流戦途中から安定し、勝ちのなくなった12回裏の登板なども任されるようになった。 -落合監督曰く「デニーは一番の強心臓」。 -2007年は序盤こそいい投球をしていたものの、投球中に背筋を痛め、ファーム中心の生活となり、40という年齢もあって戦力外通告を受けた。 -落合監督の計らいで2007年10月4日のナゴヤドーム最終戦で最終登板し、広島カープの栗原選手をサードゴロに打ち取った。 -レッドソックス松坂選手と親交が深く、松坂がメジャーで初勝利をあげた時、松坂は真っ先にデニーに連絡した。また、初敗戦した時はデニーの方から「そう甘くはねーんだよ、ザマー見ろ。」とコメントしている。 -また、レッドソックスの抑え投手パペルボンと連絡を取り合っている仲でもある。