- 馬。名馬、天馬、駄馬、など。井端との二遊間コンビ「アライバ」は強い中日の冠言葉で、グラブトスなどの守備連携プレーからエンドランなどの塁上プレーまでお手の物。中日の試合を見るならアライバに注目しろ、とまで言われるほどである。ちなみに荒木の方が二つ年下。
- 馬にそっくりなだけあり脚は速い。2007年リーグ盗塁王獲得。足を活かした守備範囲も異常で、ファーストファールフライだろうと華麗に捌く。
- ぽpフライの伝道者。一番打者にあるまじき先頭打者初球ぽpは中日の風物詩。なお、西武片岡にも受け継がれている模様。
- しかし逆に初回に打つと止まらない。パワプロで言うと固め打ち。
- また、野球選手とは思えない根暗っぷりで、親近感を覚える者も多数。
- 井端とは以前一つ屋根の下で暮らしていたこともあり(同マンション)、井端が荒木を朝起こしに行ったり、正月を一緒に過ごすなど非常に密接な関係であった。2007年CS特番では「井端さんのために走った」と発言し、チョメチョメな趣味を持つ数少ないD専女性ファンを若干ざわつかせた。
- 若手に良い事を言う人として信奉者多数の模様。明らかになっているのは浅尾きゅんなど。
- 2007年の北京五輪アジア予選では主に代走として活躍。D専住民からは、他のチームの選手と友達になれるだろうか、孤独に陥っていないだろうか、とほかの選手とは若干違った心配をされていた。
- 2008年より選手会長に就任。ちゃんとみんなをまとめられるだろうか、イベントでスピーチしたり愛想を振りまいたりできるだろうか、とD専住民の心配の種が増えた。
- トランプが好き。また、NHKの番組に出演した際、共演した女性タレントの着ていたトランプ柄の着物に異常な興味を示していた。
- かつて中日に在籍していた矢野輝弘(現タイガース捕手)を大変慕っている。当時ルーキーだった荒木をとても可愛がってくれたらしい。北京五輪を控えた直前合宿では、矢野と一緒に行動する荒木がたびたび目撃された。
- 2008年のオールスターや北京五輪では矢野とのツーショットだけでなく、他チームの選手達とも話しているシーンなどが頻繁に映し出され、『荒木が孤独になってない、良かった』とD専住民をホッとさせた。
- 2008年のオールスターで、そのころ度重なる守備のミスや打撃不振に陥っていた荒木に矢野が「今年は全然楽しそうに野球をしてないよ、ラクに思い切っていこうよ」とアドバイスしたという情報も。またこの年のオールスターで荒木はMVPを受賞した。
- ある日、野球chに立った「ファンしか知らないような贔屓球団の選手エピソード」というスレで、荒木エピソードがなぜか好評を博した。ダイジェストはこちら。
- ドアラには冷たいが、東京ヤクルトの某マスコットとは仲が良いとのことである。荒木の自宅にはつば九郎のゴムボール、コットンバッグ、荒木とつば九郎のツーショット写真があるらしい。
- ポスティングシステムでメジャー挑戦したロッテ・西岡の特集を地元誌が組んでいたのだが、何をどう間違ったのか、五枚の写真のうちの一枚は荒木のものだった。
- 2009/7/28,荒木の個人ブログウマトラブログなるものを開設。どうやら自分の顔が馬っぽいことを認識している模様。(ブログ内の動画より)
- 2010年CSファイナルステージでは、大歓声の中、代打で登場した井端と打ち合わせしたかのような華麗なぽpを共演。なかなか点が入らない展開だったにもかかわらずチャンスにしっかりぽpを披露する辺り、サービス精神は留まるところを知らないようだ。
荒木と阪神タイガース矢野
荒木の1行AAが薬用ソフレのCMに登場
