97-2 移動 犬3
イラスト
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(松井:再利用)
作戦
- 最大サイズで移動する。
- 巨体を足場にした移動も行う。
- 犬の上に犬がのって更に大きな足場も作る。
- 2人を乗せても大きいので問題ない。
- 四本足で移動するため悪路も気にしない。
- 跳躍力を持ってして道なき道を走破する。
- 前を行くものは後続のための道を作るように移動する。
- 隊列はこまめに変更し疲労を抑える。
- 休憩を入れて体力を回復する。
- 休憩時は皆で集まって固まり体温低下を防ぐ。
- 休憩時はカマクラを作って風を避ける。
- 搭乗者は犬に負担をかけないような姿勢を取る。
- 搭乗者は走行時の揺れにリズムを合わせて人犬一体を心がける。
- 対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。
- 北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。
- 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。
- 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと
- 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
- 武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。
- 雪盲対策のための帽子やフェイスペイントを施す。
- あらかじめ、敵陣が豪雪山岳地域であることが分かっているので、行軍訓練をしておく。
- チームで行動し、落伍者を出さないように心がける。
- 敵が雪中に潜っている事も考慮する。
- 犬・犬妖精の野性的な感覚能力により、周囲と異なる場所の発見が行いやすい
- 犬の野性的な感覚能力により、警戒能力も優れている
- 犬なので、野生的な感覚能力で敵の位置を認知できる。(犬が未知の場所の飼い主の下へたどり着けるのと同じ理屈)
- マーキングをおこない後続への目印にする。
- ただの野良犬のように振舞うことで、周囲を欺く。敵を欺くにはまず味方から。
- 全員犬である為、犬語を使って会話することで、暗号効果を期待できる。
- また、人語を使うことも可能であり、犬語と絡めることで敵に傍聴されていた場合でも、一定の撹乱や暗号効果を見込める。
- 絶技メッセージを使用し、常に密な連絡を取り合う。
- 絶技メッセージにより伝令の手間が省ける為、短時間でより広範囲の偵察を行うことができる。
- 北国の犬であるため、雪のある場所での行動にも慣れている。
- 国から持ってきた豪雪用装備を全部隊に着用させる。
- 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさない
- 火を使わずに食べれるものを用意する。
- 丈夫なロープを用意しておく。
- 小さな荷物は風呂敷に包んで首にくくりつける
- 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する