その他の乗り放題切符
各私鉄・公営鉄道には、観光用としての乗り放題切符を用意しているところが多い。
1社のみから複数社を跨ぐものと種類は様々。
青春18切符と同じように期間限定のものも有るので注意。
中には事前に予約する必要がある物もあるため、事前に調べておくこと。
便利な切符を賢く利用しよう。
1社のみから複数社を跨ぐものと種類は様々。
青春18切符と同じように期間限定のものも有るので注意。
中には事前に予約する必要がある物もあるため、事前に調べておくこと。
便利な切符を賢く利用しよう。
市営地下鉄
札幌市交通局
- 地下鉄1DAYカード
- 値段
- 800円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
- ドニチカキップ
- 値段
- 500円
- 利用期間
- 土・日・祝日のみ
- 値段
仙台市交通局
- 地下鉄一日乗車券 全日用
- 値段
- 820円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
- 地下鉄一日乗車券 日曜・休日用
- 値段
- 600円
- 利用期間
- 日曜・祝日用
- 値段
横浜市交通局
- 地下鉄一日乗車券
- 値段
- 740円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
名古屋市交通局
- 地下鉄全線一日乗車券
- 値段
- 740円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
京都市交通局
- 市営地下鉄1dayフリーチケット
- 値段
- 600円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
大阪市交通局
- 共通一日乗車券
- 値段
- 850円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
神戸市交通局
- 地下鉄1日乗車券
- 値段
- 800円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
福岡市交通局
- 一日乗車券
- 値段
- 600円
- 利用期間
- 特になし
- 値段
関東圏
東京フリーきっぷ
週末パス
JR東日本管内の関東・信越・南東北エリアまでの普通列車自由席(快速列車を含む)が土曜・日曜(祝日がある場合は日・月もOK)の2日間連続乗り放題である。
値段は8500円。利用日の1日前までに購入が必要である。
特急券を追加することで新幹線や特急列車にも乗車可能である。
値段は8500円。利用日の1日前までに購入が必要である。
特急券を追加することで新幹線や特急列車にも乗車可能である。
2012年度まではウィークエンドパスという名前で利用日当日購入ができた。
もっと前は土・日きっぷという名前で特急券込み(指定席利用が4回分可能)で18000円であり、乗りつぶしするファンには必携であった。
もっと前は土・日きっぷという名前で特急券込み(指定席利用が4回分可能)で18000円であり、乗りつぶしするファンには必携であった。
中部圏
北陸おでかけパス
JR西日本管内の北陸エリア(新潟・富山・石川・福井・滋賀の一部)の普通列車(新快速・快速も含む)が土曜・日曜・祝日の1日乗り放題。特急列車は一切利用できないため、普通乗車券を別途買い足さなければならない。
値段は2000円。利用日の3日前までに購入が必須である。
ただし、0120-24-5489 に電話をし、クレジットカードで事前に決済をとっておけば、乗車当日にみどりの窓口、または指定席券売機(みどりの券売機)で決済に使ったクレジットカードで受け取れる。
値段は2000円。利用日の3日前までに購入が必須である。
ただし、0120-24-5489 に電話をし、クレジットカードで事前に決済をとっておけば、乗車当日にみどりの窓口、または指定席券売機(みどりの券売機)で決済に使ったクレジットカードで受け取れる。
関西圏
関西1デイパス
正式名称は(春・夏・秋・冬)の関西1デイパスである。
関西エリアのJR西日本の路線(普通列車自由席・特急列車は特急券を追加で利用可能)と大阪水上バス(いわゆる観光船)が1日乗り放題。
値段は3500円で利用当日購入が可能である。
本きっぷの特長は関西私鉄3社(京阪・南海・近鉄)と提携しており、関西1デイパスに添付されているチケットと交換でき、私鉄でしか行くことのできない場所へのアクセス・観光に便利な点である。京阪は叡山・南海であれば高野山・近鉄なら飛鳥といったものが例である。チケットの内容は発売シーズンごとに変わるため、違った楽しみ方ができる。
関西エリアのJR西日本の路線(普通列車自由席・特急列車は特急券を追加で利用可能)と大阪水上バス(いわゆる観光船)が1日乗り放題。
値段は3500円で利用当日購入が可能である。
本きっぷの特長は関西私鉄3社(京阪・南海・近鉄)と提携しており、関西1デイパスに添付されているチケットと交換でき、私鉄でしか行くことのできない場所へのアクセス・観光に便利な点である。京阪は叡山・南海であれば高野山・近鉄なら飛鳥といったものが例である。チケットの内容は発売シーズンごとに変わるため、違った楽しみ方ができる。