基本設定


このページではキラキラダンゲロスのゲーム内世界観を説明します。
これらはあくまでバトルロイヤルをセッティングするための基本設定に過ぎないため、
ここに書かれていない物事に関してはプレイヤーの自由裁量で決定して構いまん。

世界観

  • 通常の戦闘破壊学園ダンゲロスの世界観に準拠し、自分自身の認識を他者に強制する特殊能力者、魔人の存在が一般に知られています。
  • それ以外の基本的な世界観はおおよそ私達の現実世界と同様です。
  • 東京では山乃端一人が殺害された事件が報じられます。

要約

  • おおよそ、いつものダンゲロス世界です。山乃端一人が殺されました。

物語背景


  • 春に山乃端一人が殺されて東京では、“強い願い”を持つ者の前に願いを叶えるタロットカードの噂がながれます(各キャラプロローグ)

  • タロットカードを手に入れた者は願いの為にカードを奪い合います(本戦)

  • この事件は数日間にかけて日に日に殺害される人数が減っていき終息に向かいます。(本戦スケジュール)


タロットカードルール

  • “強い願い”の者の前に現れれます、現れ方は人それぞれ、郵便で来たり、落ちてたり、突然部屋にあったりします。

  • カードのはタロットカードを模しており20の大アルカナがあります、魔術師~審判までの絵柄が存在し『愚者』と『世界』のカードはありません

  • カードはアルカナごとに好みがあり人によってカード変わります(【データ】のアルカナの項目参照)

  • カードは全て1枚づつしか存在しませんが、カードが破れて同じアルカナのカードを所持している場合もあります。同じアルカナはとても惹かれあいます。

  • カードを手に取るとルールが説明されて、手に取るか否か選べます。

  • 20枚のカードが集まると“世界”のカードになり、どんな望みも一つ叶えます、まさしく世界を変える力を手に入れるのです。

  • 複数同じアルカナのキャラがいるのは『破れている』状態です。全員を倒さないと一枚とカウントされません、“世界”に至り生き残れるのは一人です。

  • カードが現存する期間は50日です、これを過ぎるとタイムオーバーで問答無用で所持している人は光になってしまいます(スケジュール)

  • カードが現れるのは東京のみ

戦闘ルール

  • カードを受け入れるとカードが体の中に吸い込まれていきます、今後カードをいつでも出したりできます。

  • 相手がカードを持っているかは近くにいると“なんとなく”わかります、個人差で感じ方も違うでしょう。しかしどうせ出会います、惹かれあうのです。

  • カードは“強い願い”に惹かれます、所持者が死亡するか相手に敵わない(叶わない)と確信したときカードは体から離れて相手の体に入ります。

  • “強い願い”が成就した時、カードが必要なくなった時にカードは体から離れ近くの所持している人に移ります。

  • カードが体から離れたとき、体はゆっくりと光に包まれて消滅します、痛みはありません(死亡)

  • 新しくカードが体に入った時、体の状態が回復します次の戦いに備えましょう(ボーナス)

要約

  • 他の願いと命の犠牲の上でカードを奪い合い、自分の望みのために殺し合いを行います、まさに愚者の所業
最終更新:2020年08月29日 00:47