一番愚かな願いを持っている癖に、妙に頭いいのは何故だ。
これだけ独自解釈とキャラ崩壊しても読ませる腕力に感心しました。
是非勝ち上がって頂きたいです。
…なんじゃそりゃあ…!!あいきゅうさんだぞ?“あの”あいきゅうさんだぞ!?相手は鳥越だぞ?“あの”鳥越だぞ!?どんな腕力を持てばあいきゅうさんで鳥越をぶっ倒した上でいい話に出来るんだよ…。うわ、凄い。本当に凄い。基本ギャグながらキャラにひたすら紳士。脱帽です。
独特な世界観サイコーだぜ
めちゃくちゃ笑ってしまいました。
セバスの能力の読み違えは気になりましたが、
他はギャグ時空ながらきちんとキャラごとの願いに沿っていたりで面白かったです。
正直な話ですが最初に読み始めた時、頭の中に宇宙猫が出てくる体験をするのは初めてでした。
NPC投稿した時点で生殺与奪の権利を作者に渡しているにも関わらずここまで「一言もの申してぇ…!」と感じたのは初めてでした。
それでいて物語のラインが丁寧で、あの鳥越先生でギャグをやり、それも親子の場面(風圧でなに言っているかわからない)になって感動したのも初めてでした。
ギャグと感動物って両立するのですね…。
末恐ろしいです。ありがとうございました。
個人的に一番甲乙付け難かった試合。というかこんなもん差をつけろというのが無理な話だよ!
まあしかしこうなると完全に好みで選ばざるを得ないため、こちらに5点を付けました。
卑怯屋にされたセバスの能力をそのまま三段オチの構成に持ってきて、しかもちゃんとギャグとして成立させたところに筆者のクレバーな部分を感じました。
そして、既に話題になっていたと思うんですが、その後に持ってきた鳥越親子のパート。普通に感動したし、鳥越九のケツの穴はズタズタになってしまっただろうけど、願いを叶えられて良かったな…!と思いました。
果たしてこの二人がちゃんと会話出来ていたのかはわからないんですが。地味にその辺考えだすと怖いですね。
個人的に一番笑ったのは唐突な刃牙パロでセバスが敵を一網打尽にしたところです。
アナル~
どうしても設定的にシリアス寄りになりがちな本キャンペーンの中でギャグ描写を貫く姿勢はマジで感心します。Falling Down もSSとしての完成度は高かったですが、勝ち上がって続きを書いてもらいたいのはこっちかなあ
とてもおもしろかった
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