貴方のギルド脱退理由@ウィキ
431
最終更新:
dattai
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79-431
431 :(○口○*)さん [sage]:09/04/21(火) 06:14 ID:jaOiXFJg0
脱退理由:またいつか
脱退理由:またいつか
復帰したての寂しさで入ったギルドは、数年前から続く身内ギルドだった。
会話は多かった。ギルチャや溜まり場でも積極的に絡んでくる。
ギルメンがある程度接続すると、誰ともなく「狩りへいこう」という声が出る。
色んな狩場へ色んな職構成で行った。鉄板構成なんて鼻っから無視だった。
誰かが新キャラを作る、転生すれば、お祭り騒ぎで育成したりもした。
楽しいギルドだった。
会話は多かった。ギルチャや溜まり場でも積極的に絡んでくる。
ギルメンがある程度接続すると、誰ともなく「狩りへいこう」という声が出る。
色んな狩場へ色んな職構成で行った。鉄板構成なんて鼻っから無視だった。
誰かが新キャラを作る、転生すれば、お祭り騒ぎで育成したりもした。
楽しいギルドだった。
そんなギルドの中心にいるのは、一人のプリだった。
新メンバーに積極的に声をかけ、狩りへ誘い、ギルドへ馴染めるようにしていた。
ずっとこのまま、このギルドにいるんだろうな、と思っていた。
新メンバーに積極的に声をかけ、狩りへ誘い、ギルドへ馴染めるようにしていた。
ずっとこのまま、このギルドにいるんだろうな、と思っていた。
ギルドの崩壊は突然だった。
ギルメンの一人がプリに直結を始めたのだ。
それはストーカーに近かったかもしれない。
振られているのに理解できていない。
間違いなくそいつは病んでいたし、その自覚もあったようだ。
プリはなんとか説得しようとしたが、うまくいかなかった。
ギルメン達は基本的には静観していた。下手に口を出すと却ってこじらせるだろう、との判断からだった。
ギルマスは長期休止中だったし、どうしようもなかった。
そいつの行為は止まらなかった。
ギルドの雰囲気はどんどん悪くなっていった。
そして、遂に終わった。
プリがROを止めた。
自然とギルドから一人抜け、二人抜け、どんどん人はいなくなった。
ギルメンの一人がプリに直結を始めたのだ。
それはストーカーに近かったかもしれない。
振られているのに理解できていない。
間違いなくそいつは病んでいたし、その自覚もあったようだ。
プリはなんとか説得しようとしたが、うまくいかなかった。
ギルメン達は基本的には静観していた。下手に口を出すと却ってこじらせるだろう、との判断からだった。
ギルマスは長期休止中だったし、どうしようもなかった。
そいつの行為は止まらなかった。
ギルドの雰囲気はどんどん悪くなっていった。
そして、遂に終わった。
プリがROを止めた。
自然とギルドから一人抜け、二人抜け、どんどん人はいなくなった。
あれから一年、久しぶりに溜まり場を見に行った。
賑やかだった溜まり場に誰もいないのを確認して脱退。
賑やかだった溜まり場に誰もいないのを確認して脱退。