「ポーズ作りにおけるPIN打ちのススメ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ポーズ作りにおけるPIN打ちのススメ - (2018/08/05 (日) 20:21:24) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ポーズ作りにおけるPIN打ちのススメ 皆さん、DAZStudioの機能には慣れてきましたでしょうか? #image(PINExample02.jpg,width=600) 今回はキャラクターのポーズづくりにおけるPIN(画鋲)の打ち込みについてご説明いたします。 皆さんポーズ作りをしていてこんなメニューが出たことはありませんか? #image(PINExample01.jpg,width=600) なんぞやコレは…と申しますと、 +Pin Translation:パーツのローカル座標系の位置を固定する機能 +Pin Rotation:パーツの回転を固定する機能 です。デフォルトでは、胸と腰にピンが打ってあるかな…。打ってある部位は他の部位の影響を受けて動かないです。試しに全身のピンを解除して右手をトランスレートツールで引っ張るとこうなります。...体がゴキィってなってそうですね(苦笑 #image(PINExample03.jpg,width=600) じゃぁ、右肩にピン(Translation)を打ってから右手を引っ張ってみましょう。ちなみにピンの打ち方は、身体各部のパーツを選んだときに出てくるギズモの右上に表示される「画鋲マーク」をクリック!! こうなります。肩が動きませんから、そこからたどれる体幹部は動きません。 #image(PINExample04.jpg,width=600) このピン打ちとインバースキネマティクス制御を駆使してポージングをすると、とても自然なポーズが作れます。 こんな感じのものも、サクッと作れます…。 #image(IKExample03.jpg,width=600) では、今回はこの辺で、皆様の良きDAZStudioライフの一助にならんことを祈って…。
*ポーズ作りにおけるPIN打ちのススメ 皆さん、DAZStudioの機能には慣れてきましたでしょうか?かくいう私自身DAZStudioは3ヶ月目…なかなか難しいですね。機能と格闘して四苦八苦中です(苦笑 #image(PINExample02.jpg,width=600) 今回はキャラクターのポーズづくりにおけるPIN(画鋲)の打ち込みについてご説明いたします。 皆さんポーズ作りをしていてこんなメニューが出たことはありませんか? #image(PINExample01.jpg,width=600) なんぞやコレは…と申しますと、 +Pin Translation:パーツのローカル座標系の位置を固定する機能 +Pin Rotation:パーツの回転を固定する機能 です。デフォルトでは、胸と腰にピンが打ってあるかな…。打ってある部位は他の部位の影響を受けて動かないです。試しに全身のピンを解除して右手をトランスレートツールで引っ張るとこうなります。...体がゴキィってなってそうですね(苦笑 #image(PINExample03.jpg,width=600) じゃぁ、右肩にピン(Translation)を打ってから右手を引っ張ってみましょう。ちなみにピンの打ち方は、身体各部のパーツを選んだときに出てくるギズモの右上に表示される「画鋲マーク」をクリック!! こうなります。肩が動きませんから、そこからたどれる体幹部は動きません。 #image(PINExample04.jpg,width=600) このピン打ちとインバースキネマティクス制御を駆使してポージングをすると、とても自然なポーズが作れます。 こんな感じのものも、サクッと作れます…。 #image(IKExample03.jpg,width=600) では、今回はこの辺で、皆様の良きDAZStudioライフの一助にならんことを祈って…。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー