基本用語
B1
Blust1の略。「残像拳」「太陽拳」「爆発波」等の戦闘を補助するいわゆる得意技。
ブラストストックを消費して繰り出す。
B2
Blust2の略。「かめはめ波」等の強力なダメージを与えるいわゆる必殺技。
気力ゲージを消費して繰り出す。
UB
Ultimate Blustの略。最大級のダメージを与えるいわゆる究極技。
「Sparking!」モードにならないと使用不可。
気力ゲージ
必殺技や気弾攻撃、ドラゴンダッシュ等で消費する。
ガードクラッシュで気力を完全に削られると気絶してしまう。
以下の方法で回復する。
①自然回復(一定量)
②攻撃がヒット
③気力チャージ
なお人造人間等は気力チャージが不可能だが
最大値まで自然回復したり相手から直接吸収するタイプがいる。
思考によって小まめにチャージするか積極的にラッシュに行くかに分かれる。
ブラストストック
B1やトランスフォームDを行使したり、「Sparking!」モードになるのに必要なゲージ。
「即スパ」でUBを放つ「砲台」や合体チームを組む際にはこのゲージのやりくりが重要。
Zアイテム『とっておきの秘策』『キビトの秘術』で最初から最大値にする事ができる。
「Sparking!」モード
スパーキングモード
ブラストストックが1以上ある状態で気力を青ゲージまで最大にすると発動する。
UBやブラストラッシュが使えるなど様々な利点があるが、特筆すべき点は
アーマー効果(一部のキャラ限定)とアーマー破壊能力が付加される点にある。
特にZアイテム『達人の気弾』をつけて「王子戦法」をする際には
『ドラゴニックオーラ』がなくても『ライトボディ』を貫通する為重要である。
思考
①キャラクター独自に設定されているCOM操作の行動パターン。
②COMが操作するキャラクターの行動パターンを設定するZアイテム。
COMキャラの挙動は①と②によって決められる。必ずしもアイテム通りの動作をするとは限らない。
例えば孫悟空がブラストを重視する思考アイテムをつければ、ブラスト中心の行動パターンになり
また格闘を重視する思考アイテムをつければ格闘攻撃を重視するが
ベジータの場合、接近戦重視の思考アイテムをつけても気弾連射の行動を取ることが多い。
あえて思考系アイテムをつけないという選択肢も考えられる。
孫悟空、トランクス、天津飯、餃子、フリーザ等の思考タイプが人気。
キャラクター編
34号
スーパー17号の俗称。
人造人間17号とヘルファイター17号が合体した姿なので、17+17=34号。
42号
合体13号の俗称のひとつ。
人造人間13号が14・15号を取り込んだ姿なので、13+14+15=42号。
余談だが34号にしろ42号にしろ、婦人服用のサイズに当てはめると人智を超える超巨大サイズになる。
CHA-LA男
ギャル男
SSJ4ゴジータの通称。
由来としては顔が歌舞伎っぽいからなのか、性格がゴテンクス並に無鉄砲だからなのか
油断癖が過去最高だからなのか、とりあえず頭が空っぽだからなのか定かでない。
実際のキャラクターの性能はDP10に恥じず最強クラス。
ちなみにカラー2の見栄えはギャル男そのものであるが、
海外の同人モノ「DRAGON BALL AF」に登場するSSJ5を意識したのでは、というウワサもある。
UV
Zアイテム『アルティメットボディ』を装備したベジットの事。
決してウルトラヴァイオレット=紫外線ではない。決して。
V-1G.Pのルールで、赤ポタラマークのアイテム以外なんでも使用可能となり登場した。
「アルティメット悟飯にならってアルティメットベジットだぜ!」と意気込んだものの
やはり長すぎるために省略される事に。
パワボ系アイテム禁止の大会が多いため、滅多にお目にかかれないのが残念である。
青風呂
①ブロリー(超サイヤ人/カラー1)の通称。SSJの癖に青い髪なので。
決して弱くはないのだが「伝説の不良」が強すぎるのかいまいちパッとしない。
②人造人間13号(合体)の事を指す。その外見がパッと見、青いブロリーっぽいことから。
青飯
孫悟飯(青年期)の略称。ペプシブルーで炊いたご飯の事ではない。
フルパワーチャージと消費2のB2持ちで、思考も夕飯ほど見捨てられてないのだが、
少年期の方が圧倒的に強いので、ネタ変身が多い割にはどうにも影が薄い。
やっぱり修行はきちんとしないとね。
アルバータ
第一回 野沢さんをたまには休ませよう大会にて存在を確認。
「hit数に定評のアルバータ」というコメントが語源だが、砲台キャラをもなぎ倒したその勇姿に
いつしかアル(ティメット)バータという意味合いで使われるようになった。
ちなみにカナダ・アルバータ州とは関係ない。
イケメン
①セル(第二形態)の通称。あくまで自称であり、完全体の方がイケメンに相応しいのは言わずもがな。
②ブロリー(超サイヤ人/カラー2)の俗称。見た目相応しいがあまり使われない。
ウルトラマン
孫悟空(後期/超サイヤ人3/カラー3)の通称。広くはSSJ3孫悟空(後期)そのものを指す。
原作で変身時間が限られている事、眉無しロンゲの異相、ミスマッチな戦闘服、
見た目いかにも怪しい宇宙人にしか見えないためこう呼ばれるようになった。
かめはめ波もガンバればスペシウム光線に見えなくも…ない。
初代マンは
ミニ天下一武道会TAG4にて確認。
COM戦においてはダメットさん級のぱっとしないシークエンスの為か
原作の孫悟空最強形態なのにもかかわらず非常に癖のあるキャラクターとなっている。
(前期、中期、後期他3形態、GTにおいては普通に運用出来るためより顕著となっている)
やっぱり夕飯と親子という事なのだろうか。
エクレア
フリーザ(第三形態)の通称。
頭部の形状から。
王子
言わずと知れたサイヤ人の王子ベジータ様の事だ!
なめるなよ!!!!!
鬼嫁
無印大会で意外な活躍をしたチチ(少女期)の異名。
本来、夫である悟空が倒すべきピッコロ大魔王をやっつけてしまうなど
その鬼神の如き強さは末代まで語られることであろう。
「道理で孫悟空があの女にだけは勝てないわけだ。」byピッコロさん
18号も鬼嫁キャラではあるが、こちらは単純に「嫁」もしくは「若奥様」と呼ばれる。
ガキンクス
トランクス(幼少期)の俗称。
お子様らしいせっかちな思考でフュージョンするのがとにかく早い。
格トラ
トランクス(格闘)の略称。
超トランクスになるとその体格から「ムキンクス」と呼ばれる。
風の魔装機神
パイクーハンの通称。
声や技にちなんでいるが、ミニ大会で某BGMが使われたのがきっかけ。
グレートダーブラマン
カラー2のダーブラの事。ダーブラマンと略される事も。
グレサイ
グレートサイヤマンの略称。
それにしてもノリノリでバレバレである。
なんと2号も存在するがやはりノリノリでバレバレである。
双方共B1とUBは一見の価値あり。
ゴジット
ゴジータ+ベジット=ゴジット。両キャラをひとくくりに呼ぶ時に用いる。
通常ベジットを含まない呼称である「超ゴジット」を主に用いる。
ジュウゾウ
人造人間13号の俗称の一つ。ハッチャンイズムに則って名づけられた。
合体後は「42号」。俗称として他に「テリー」「野球選手」などが存在するらしい。
たおぺーぺー
桃白白のこと。「ぺーぺー」と略される事も。
野沢さん、訛りすぎです。しかし少年期だと何故か訛らない。
ダメットさん
ベジットの蔑称。「夕飯」と同じく性能は最強クラスなのにも関わらず
メインの思考が格闘か砲撃か定まらない中途半端なシークエンスの為
COMキャラを対戦させる大会において活躍させる事はきわめて難しい。
しかも格闘仕様にするとぶっぱキャラになり、砲台仕様にすると逆にインファイトを挑む等
非常にアマノジャクな思考らしく、何をしても殴りに行く夕飯よりもある意味やっかいである。
そしてもっとも泣けるのは超ベジットやゴジータはその性能を最大限引き出す為
フュージョンチームを組む際は同じキャラから派生するにも関わらずハズレ扱いとなる哀れさ。
B2気力消費が2の為、砲台にすれば何とか立ち回れるものの(ちなみに
V-1G.Pにおける最強思考は孫悟飯)
うっかりカッコいいボクサーモーションに惹かれて格闘タイプにすると何も出来なくなる。
格闘特化のカスタムをした
V-1G.P出場の「間柴」あたりはその典型的な例である。
タラコ
セル(第二形態)の通称。その唇の形状から。
同じ理由でパイクーハンや四星龍にも用いられる。
伝説の不良
ブロリー(伝説の超サイヤ人)の公式通称。
語源はキャラクター図鑑のチチのコメントより。
メテオを買った諸兄は一度はこのコメントを通しで見るべきである。
伝ブロ
伝風呂
ブロリー(伝説の超サイヤ人)の略称。
その性能は多くの大会で制限キャラクターに指摘されるほどで
接近してラッシュ、投げからB2を決めるというのが基本思考らしく
標準で備えるアーマーと相まってCOM対戦ではこと極悪な能力を発揮する。
しかし純粋にブロリーというキャラクター自体に人気があるため
たとえ制限が設けられていようと、どうにか制限によるハンデを乗り越えて
使いこなそうとする者は多い。
ナマコ
アプールの事。
「エクレア」とよく混同される。
ナマズ
一星龍の事。
ヒゲが。
ナメッキュア
ナメック星人チームに対する愛称。
詳しくは「塚モール杯」Bブロック1回戦第4試合を参照されたし。
ニーソ
ザーボンの事。「セクシーニーソ」から略して。
スーパーザーボンを指す事はないだろう。多分。
百式
四星龍の事。カラーリングから。
ちなみにカラー2は「三星龍」と呼ばれる。同じくカラーリングから。
兵藤ゆき
セリパの事。「兵藤」と略される。
見た目というかすべてそこはかとなく兵藤ゆきっぽいから。
とにかく基本思考が賢い強キャラ。その性能は体力1ドットからの逆転劇や、
美容倶楽部においては18号やアラレ等の強キャラを制して優勝した事で立証済み。
冷や飯
フリーザ思考のアルティメット悟飯のこと。
どういう思考にしても格闘を挑みたがる夕飯にとって相性が悪く相手に押し切られやすい。
その微妙さは
第一回U-1グランプリ ~究極の夕飯VS至高の夕飯~で立証済み。
ただしB2の火力や性能は良いため気まぐれにでも撃ってくれれば
「ダメットさん」を体力1本のハンデ付きでもフルボッコにしてくれる。
特に
第三回テスト大会の準優勝チームの冷や飯は予選でフリーザを時間内KOしたり
本選でも健闘したりと活躍は出来た。とはいえ波があるカスタムなのは揺るぎない事実である。
ベジタロス
べジータ(後期/SSJ4)の俗称。何故「GT」ではなく「後期」なのかが謎である。
仮面ライダー電王の曲の所為とカラーリングと性格が
「どうみてもモモタ○スですありがとうございました」と、
第三回テスト大会で印象付けられたので。
悟空(GT/SSJ4)はカカタロスあたりだろうか。
砲台様
孫悟飯(少年期/SSJ2)の俗称。
特に必殺特化カスタムにした場合の蔑称として使われている。
防御が低く格闘よりも必殺メインのシークエンスを行う典型的な砲台系キャラなのだが
セルゲーム時の圧倒的存在感を演出する為なのか、もともとの必殺が高めに設定されている上に
消費2のかめはめ波を絶え間なくぶっぱなしたり、
即スパしてガード不能の親子かめはめ波をぶっぱなして殲滅に走る姿はまさに歩く砲台と言わざるを得ない。
逆に必殺を封印すると驚くほど並の性能になってしまう。
凄い時にはベストカスタムのチャラ男をも圧倒する、と言えばその脅威度もお分かりいただけるかも知れない。
最近は使用頻度が高まっており、これを出すとほぼ一人でチーム戦を勝ち残る状況にも陥る為、規制されがちである。
皆様強キャラの扱いの際は用法、良心に則って使用しましょう。
ちなみにSSJも結構な頻度でブラストを使いまくるのでこちらも規制が懸念される。
細木
ドドリアの事。
頭をペタペタする姿に愛着を湧いているユーザーが多い。
魔ジータ
ベジータ(後期/魔人)の略称。
他のゲームの名称に「凶戦士ベジータ」「魔人ベジータ」「破壊王子ベジータ」がある。
(M)ハゲにM字が付くネタを気にしている模様。某キャラとの戦闘前に専用トーク有り。
間柴
V-1G.Pでベジットのカスタムをした際、当身のフリッカーモーションに某死神を見出したのか
格闘・撃ち合いに特化したベジットを作り上げたものの結果は惨敗。
ベジットに「ダメットさん」の愛称を決定付けた張本人でもある。
作成者談「だってフリッカーだったんですよ!」
ミランクス
未来トランクス(トランクス/剣&格闘)の総称。
ちなみにトランクス(格闘)は格トラと略される。
ムキーザ
フリーザ(フルパワー)の俗称。
「ムキンクス」の義兄弟(養子)的な意味で。
やっぱり遅い。
ムキンクス
超トランクスの俗称。
折角格好よいイケメンが見るも無残なムッキムキである。
美声も当然野太くなりおそらく女子には不人気であるに間違いない。
セルにも突っ込まれたスピードの遅さも見事に再現されており、一部では愛好の的に。
夕飯
アルティメット悟飯の蔑称、もしくは愛称。
「アルティメット(Ultimate)悟飯」「U悟飯」「夕ご飯」と経て最終的に「夕飯」となった。
全体的な能力値は最強クラスにも関わらずCOM本来の思考パターンに恵まれていない為
勝てそうな局面から挽回され「あとちょっと!」という所で倒される事が多い不遇キャラ。
ある意味原作を忠実に再現しているのかもしれない…。
大会でも二回戦になかなかコマを進められず
「全員一回戦敗退\(^O^)/今日も夕飯抜きかよ」と、落胆するユーザーの声もよく聞こえる。
その恵まれた火力を活かそうと砲台思考にしても
格闘好きなのかほぼ言う事を聞いてくれなかったりとなかなか頑固者である。
最近はその挙動が研究され、動きが良くなり汚名を返上しつつある。
そんな夕飯を見て「アルティメット夕飯」などと本末転倒な呼び方をされる事も。
嫁
若奥様
18号の愛称。ちなみに「鬼嫁」はチチの事を指す。
NEOから多少弱体されたもののやはり強く基本思考も賢い。
女性キャラクター二強の雄(と呼ぶのは失礼か)。
令嬢
『魔戦士の刻印』を装備した18号の事。「深窓の令嬢」から略して。
体力が3本になった事でか弱い女性キャラの印象から呼ばれ始めたが
本来の気力の自然回復量に加えB2の気力消費半減効果が加わり火力がスゴイ事に。
ワイリー
ドクターゲロの事。
感じの悪い禿げた爺さん博士。共通点だらけである。
が、決定打となったのは「舞空闘劇」だろう。
詳しくはttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1425259を参照のこと。
スラング
5秒で倒す!
①SSJ4孫悟空のB1。
②先着制の大会募集の際、応募が殺到し実質5秒も経たない内に枠が埋まってしまう現象の事。
ヒドい時には2秒で埋まったこともある。
下手をすると後から書き込んだのに前に書きこめてしまう時空の歪みまで発生する。
予め投稿文を作っておき、時刻を合わせ、0秒と同時に投稿すると当選確率が上がる…かも。
「ま~た大会参加枠に漏れちまった。今回も――だったな(´・ω・`)」
DP詐欺
AIの挙動が明らかにそのDPクラスの動きではないキャラを揶揄するときに使う。
夕飯、ダメットさん、アラレ、ウィロー、セリパ、ヤムチャ、アルバータほか。
「大猿もある意味――ッス」
KY
フルボッコ
○○無双
相手をパーフェクトで倒してしまった」「チーム戦において一人で全員倒してしまった」等
とにかく圧倒的な力を見せつけた猛者を揶揄する時に使う。相方の哀愁も誘う。
SSJ
超サイヤ人
戦闘民族サイヤ人が戦闘力上昇のために変身した状態。「スーパーサイヤ人」とも表記。
欧米等でもそのまま「super saiya jin」と表記される。「SSJ」「SS」などと略される事も多い。
ちなみに超サイヤ人を英語表記する場合、正しくは「super saiyan」である。
アーマー
他のゲームでスーパーアーマー、ハイパーアーマー等と呼ばれるシステムの総称。
攻撃を受けてもひるまないため行動を妨害されない能力をいう。
Zアイテム『ライトボディ』『パワーボディ』等を装備する事で効果を発揮するが
デカキャラや伝説の超サイヤ人ブロリーには標準で備わっている。
一部「Sparking!」モードになると効果を発揮するキャラもいる。
アーマーを破壊(無効化)する能力も存在する。
「――キャラには砲台をぶつけるのがセオリーだ。」
アーマー破壊
アーマー効果を無効化して攻撃により相手をひるませる能力。「アーマー貫通」とも言う。
Zアイテム『ドラゴニックオーラ』を装備するか「Sparking!」モードになれば効果を得る。
標準でこの効果を備えているキャラもいる。下記URLのサイトが詳しいです。
ttp://www.geocities.jp/machpunchtwo/billiebelieve.HP.dbzspmeteor.html
「うちの悟飯ちゃんには――があるだ。」
赤ポタラ
改造アイテム
チートアイテム
「限界突破」「気の完全コントロール」など通常ゲーム内では手に入らない幻のZアイテムの事。
能力系が青、技能系が黄色、思考系が紫のポタラマークだが、これらのZアイテムはポタラが赤い。
バランスを崩壊させるほどの強アイテムがほとんどであるため大会での使用は原則的に禁止。
ただし大会後のエキシビジョンマッチの相手として赤ポタラ装備のキャラが用意されることはある。
アルティメット○○
①そのキャラのイメージを大幅に超える強さを見せた時にアルティメット悟飯にならい使われる。
②Zアイテム『アルティメットボディ』を装備したキャラクター。
「今日のヤムチャは――ヤムチャ入ってるな。」
イエーイ!
伝ブロがUB・オメガブラスターを放つときに叫ぶ。
主にニコニコ動画で字幕が貼られる。
似たような奇声としてはラッシュフィニッシュなどに叫ぶ「ちぇーい」など。
上手い
CPUの中の人へと送られる賞賛の言葉。
COMキャラによるラッシュ格闘→ヘビーフィニッシュ→投げ→B2(UB)などの
あたかも人間が操作しているようなコンボを見せたときに用いる。
「19号の投げ→UBのコンボは――。」
永遠の美貌
永遠の美容
永遠の若さ
女性キャラが装備する『永遠の命』、または装備したキャラそのものを指す。
「――はコストが高い。」
王子戦法
ベジータの得意技、遠距離よりラッシュ気弾や連続エネルギー弾で攻撃する戦法の事。
原作においてこの戦法を取るときは劣勢の為に焦っている場合が多く、そして大概負ける。
COM戦において余りにも忠実に再現されたルーチンに感動を覚えた人々も少なくはない(ネタ的な意味で)。
思考系アイテム『ベジータタイプ』を装備すると相性が良ければ他のキャラクターでもやってくれます。
『クリリンタイプ』や『フリーザタイプ』でも気弾優先の戦法ルーチンを確認。
「――は負けフラグ。」
(類)ぶっぱ、砲台
ガチキャラ
そのルール内で勝つ事のみに主眼を置き、性能を突き詰めたキャラクター。
代表的なカスタマイズに「砲台」「投げカスタム」等がある。
場の空気を読んで出さないと非常に浮いてしまう為、なかなかバランスをとるのが難しい。
「チーム合計体力30本とかwなんという――編成ww」
(対)ネタキャラ
キングクリムゾン
ザ・ワールド
①時間消去能力を持つスタンドと時間停止能力を持つスタンド。
②生つべ配信大会において通信過多となり動画が飛び飛びになる現象。
③生つべ配信大会において周りのレスから察して「なんか俺だけ動画遅れてね?」
ってな状況の時にページをリロードしてそれまでの遅れていた動画から一気に時間を飛び越えて追いつく現象。
「リロードしたらかなり――して、すでに試合中盤だった。」
サーセンショック
ドローゲームの一つで「サーセンw」と呼ばれる。
ごく稀に発生するCOMキャラクターが対戦中にステップインを繰り返すバグ。
その様子はまるでひたすら謝り続けているかのようで、当然試合続行どころではなくなる。
こうなるとどうしようもないので試合は中断となる。滑稽だが非常に困ったものである。
第二回 フリーザ杯 クラブトーナメント三位決定戦で現象が確認された。
「――wこりゃ引き分けでいいわww」
再生ショック
ドローゲームの一つ。
自爆倶楽部の魔人ブウ同士の対戦において
「再生」による体力回復を繰り返す不毛な闘いが繰り広げられ
しびれを切らせた主催者の独断で引き分け・両者敗北の処置が執られた。
自画自賛
その人気の高さから実現しやすい孫悟空の同キャラ対戦にて起こる現象。
孫悟空(後期)がUB・超元気弾を命中させた後、
「おめぇはすげぇよ、またな!」
と、対戦相手(自分自身)を称えることから。
事故
かめはめ波等の気功波系B2を高速回避やワイルドセンス等で回避したのにも関わらず
まだ当たり判定が残っている光線に向かってわざわざ突っ込みダメージを受けること。
UBの場合ターゲットロックが外れる場合がある為、悲惨な二次被害にも繋がりかねない。
Zアイテムの『蜃気楼』で回避可能。
「あほー!折角避けたのに突っ込んで――んなw」
制限キャラ
素の戦闘能力が高過ぎる為、特別な制限を課されるキャラ。以下のキャラがよく挙げられる。
デカキャラ、超ベジット、超ゴジータ、SSJ4ゴジータ、SSJ2少年悟飯、伝説ブロリーなど。
増殖キャラ
栽培マン、セルジュニア、メタルクウラのこと。
同じチーム内に複数参加させることができるキャラクターをひとくくりにして呼ぶ時に使う。
早漏
通常トランスフォームDは体力が2万を切ってから発動するのだが
SSJ4組やお子様組によるフュージョンに関しては3万近くでも発動する事がある。
ガキンクスでその現象を確認した場合、映画版でブロリーにお漏ら(禁則事項です!)をした所為もあって
「この早漏!」と親しみを込めて罵倒されることもしばしば。
ただし後期組で発動しようとすると、滅多な事では2万を切らない限り合体してくれない為
ベジータが物凄く嫌がってる姿を脳内補完すると、たとえ合体に失敗しても幸せになれるかも知れない。
チャラ男の発動コストが激高なのにも関わらずフラグ開放が緩いのは逆にノリノリだからかも知れない。
即スパ
即効で「Sparking!」モードになるB1、またはそれを発動する事を指す。
「――持ちのキャラは砲台になりやすい。」
塚モール杯
第三回天下一武道会を指す。大会一発目に発した絵と音からこう呼ばれる。
第一回・第二回の
天下一武道会とは違う主催者であった為、主催者を区別する意味でも用いられる。
なお「ニコニコ動画」に元ネタあり。
「――くらいの大規模大会をまたやってほしいぜ。」
デカキャラ
通常のキャラクターよりもサイズが明らかに大きい巨体キャラ。
デカキャラには特権(アーマー効果および投げ技・ラッシュ系B2無効)があり
対戦相手によってはワンサイドゲームになる事もあり、制限キャラの対象に真っ先に挙げられる。
そのため、Dr.ウィローやヒルデガーンのような巨体フォーム専門キャラの出番は少ない。
「ビーデル相手に――かよ、惨いな。」
デカキャラ四天王
デカ四天王
Dt.ウィロー、ジャネンバ(初期)、ヒルデガーン、大猿ベビーの4キャラひとからげ。
デカキャラの中でも特に凶悪キャラとしてランクイン。
天使刻印
Zアイテム『天使の輪』『魔戦士の刻印』をひとくくりで呼ぶ時に使う略号。
体力が-10000になる効果があり大会ルールを決める際にちょっと厄介。
体力制限を装備個数分だけ引き下げたり装備する事を禁止する大会もあるので注意。
天津飯
基本的に天津飯自身のことではなく『天津飯タイプ』の思考のことを意味する。
接近してラッシュ、ブラストを基本とする思考で非常にバランスが良く、B2を的確に命中させる。
そのためCOMキャラ大会では人気のある思考である。
ちなみに逃げ回ってB2を撃ちまくる「砲台」と化す『餃子タイプ』の思考も人気。
特典アイテム
PS2版でディスクフュージョンをして出現するモードをクリアすることで手に入るZアイテム。
17号のスカーフ・メディカルマシーンの2つ。
ドゴン
相手の攻撃をブロッキング(阻止)し、自動で反撃する動作。いわゆるZカウンター2。
由来はそのまんま、発動時にドゴンという音がすることから。
プレイヤーの場合レバーとボタンを完全同時押しでなければ出ないが
当然COMにはそんな制約はないので、要所要所で「ドゴンドゴン」やることも結構ある。
ドゴンドゴン
①アニメの戦闘シーンにおいてキャラクターを一切描かず背景のみを高速で動かし
集中線やフラッシュと共に「ドゴン」という音を鳴らすことでスピード感を演出する効果。
②Zカウンター2を連続で行う妙技。
沢尻杯(URL二番目の方)で確認可能。
「――しすぎwうますぎだろCPU。」「――動画(RC)。」
ドッペル現象
同キャラ・同カラーで対戦している状況の事。
トラシュー
B2『トラップシューター』の事。
気力2本消費のため使い易そうだが「威力弱い」「命中しない」「隙大きい」の三拍子で実際キツイ。
ヒット時も単発ヒットではダウンを奪えないので中距離でぶっぱなすと危険。
そのためトラップシューターという技自体が一種のトラップだと考えるプレイヤーも多い。
ブロリー(SSJ)、一星龍、ボージャック(通常)など強キャラの変身前段階に所有者が多く
キャラ制限や体力の兼ね合いで出す時に一番問題になるのもこの技。
ナイスキャッチ
COMキャラが起こすファインプレー。
相手のラッシュ系B2などを投げてしまった時にコメントしてあげましょう。
殴り合いカスタム
近接格闘に特化してカスタマイズしたキャラクター(殴りキャラ)の事。
『攻撃アップ3(&必殺ダウン1)』『達人の打撃』『ライトボディ』等の装備が代表的なカスタム。
「――で挑んだのになんでブラスト狙いなんだよウチのべジットw」
投げカスタム
投げに特化してカスタマイズしたキャラクター(投げキャラ)の事。
『達人の投げ』『パワーボディ』『リクームタイプ』等の装備が代表的なカスタム。
吸収投げを持つ一部の人造人間や投げを喰らわないデカキャラで作るのがセオリー。
強引に投げていけば一方的な展開も起こりうるが相手が人造人間だと吸収効果がないことや
相手がデカキャラだとそもそも投げが入らないことに注意しないと痛い目を見る。
「――のジャネンバにステージの端に追い詰められると悲惨。」
生つべ
らいつべ
Livetubeの通称。ライブ中継しながらリアルタイムチャットが可能な為、臨場感に溢れる。
ただし夜や週末は鯖が激重で、チャットし辛い、音ズレを起こす、動画が吹っ飛ぶ等々、少々安定性に欠くが
なんにせよお世話になっております。最近ではCastilyで実況配信する大会もある。
「――が重すぎて繋がらない(´・ω・`)」
ネタキャラ
①ある種のこだわりを持ち勝敗を度外視してカスタマイズしたキャラクターの事。
②あえて勝ち目のないカスタムで挑む、出てくるだけで笑える等、いわゆる出オチキャラの事。
(対)ガチキャラ
ネタキャラゴレンジャイ
ネタキャラの中でも特に人気が高いキャラや
ギャラリーが満場一致で殿堂入りと認めたカスタムキャラ等に与えられる(不名誉な?)称号。
ヤムチャを筆頭に、ムキンクス、
不遇キャラの烙印を押された夕飯(アルティメット悟飯)
最近めでたく
V-1G.Pを経て殿堂入りを果たしたベジット
原作で「フリーザ程度なら一撃で倒せる」と豪語しながら見事なヘタレっぷりを見せた界王神
が加わりとうとう5人になってしまった。
5人そろうと戦隊っぽいよね!という訳で
アカレンジャイ=ヤムチャ
アオレンジャイ=ダメットさん
キレンジャイ=夕飯(カラー2)
ミドレンジャイ=界王神(カラー2)
クロレンジャイ=ムキンクス(カラー2)
色も丁度揃ってしまったのが実に『笑い』涙(笑)を誘う。リーダー色が丁度ヤムチャなのもネタに相応しい。
近頃キレンジャイの中の人の世代交代が囁かれているらしい。
パワボ
Zアイテム『パワーボディ』もしくは格闘攻撃に対するアーマー効果そのものを指す。
コスト4、防御-1とハードルは高いが投げキャラをカスタムするには非常に便利。
用法、良心に則って使用しましょう。パワボ禁止の大会もあるので注意。
「このサタン、ひるまないと思ったら――付きかよw」
(類)アーマー
ピシュン
Zカウンター、および高速移動の事。由来はそのまんま、発動時にピシュンという音がする事から。
音は同じでもワイルドセンスや残像拳、スパーキング中の超高速移動はピシュンとは言わない。
「COMキャラは――した直後に事故りやすい。」
フィニッシュサイン
①使用者の攻撃と必殺が上がり重ねがけが出来るB1。B2/UBを使うまで効果が永続するため強力。
②負けフラグの一つ。
発動までの硬直時間が長くスキだらけの上、使用したキャラクターの多くが敗れてしまう事から
(自分が)フィニッシュ(される)サインと呼ばれる。なおこのジンクスを破った者は片手に満たない。
ぶっぱ
B2やUBをラッシュ等から繋いだり近接戦でのカウンターに用いるのではなく
脈絡もなくでたらめに「ぶっぱなす」ことを指す。度を越すと「砲台」と呼ばれる。
ちなみにCOMキャラの場合は思考にもよるが低消費のブラスト2があり
なおかつ気力を高速回復できる場合にぶっぱが起こりやすい。
遠距離からの「ぶっぱ」はスキが大きく回避されると相手に大きなチャンスを与えてしまう。
「こら、即スパしてから――すんなw」
(類)砲台
ブロ輪
Zアイテム『ブロリーの輪』の事。
劇場版でパラガスが息子であるブロリーの暴走を抑制していたシーンは有名。
このゲームでの用途は主に以下の2つである。
①変身すると特殊ルールに外れるキャラクターにつける。
②変身させたくないキャラクターにつける(例:格トラにつけてムキンクス化を防ぐ)。
砲台
気功波系のB2やUBを乱射するキャラクターの事。ひたすらぶっぱなし殲滅戦に持ち込む。
天津飯タイプ、餃子タイプ、フリーザタイプ等が代表的な砲台思考である。
代表的な砲台キャラは、孫悟飯(少年期/SSJ2)、セル(完全体)、メタルクウラ、タピオン等。
なおあまりに見事かつ強力な砲台と化す孫悟飯(少年期/SSJ2)は人知れず「砲台様」と呼ばれることとなった。
「この王子、UB――で大猿狩りしてやがる!」
(類)ぶっぱ
連エネ
B2「超連続エネルギー波」およびそれに似た技の総称。
弾数や誘導性から命中率に優れ、発射後の隙も少なめ(王のみ例外)で威力も十分という優秀な技。
しかも王子戦法の先駆者のためかべジータ(ついでに親も)は気力消費2本で出せる。
気弾の威力を引き上げない場合の王子戦法の基盤となるが同時にぶっぱの温床にもなっていたり…。
なお
第三回テスト大会準決勝 第二試合では
あまりの撃ちやすさに王子同士の試合で累計8回の連エネが乱れ飛んだ。
(類)王子戦法、ぶっぱ
最終更新:2008年04月10日 01:23