【オールライダー対大ショッカーの物語】
ライダートーナメントでは同じカブトムシモチーフで電撃使いの
仮面ライダーブレイドと対決。
ブレイドの剣術に対し、エレクトロファイヤーを放ったがその後の戦況および勝敗は不明。
クライマックスではオールライダーの一人として
大ショッカーとの戦闘に参加した。
【オリジナルのストロンガーの物語】
「城茂」が変身する仮面ライダー。改造電子人間。モチーフはカブトムシ。
「電波人間タックル」に変身する岬ユリ子という仲間もいる。親友・沼田五郎を改造実験でブラックサタンに殺された彼はその復讐の為に自ら改造人間となって戦うことを決意し、ブラックサタンの仲間になると偽り志願、改造電気人間への改造手術を受け脳手術の前に脱走した。その後、自ら「仮面ライダーストロンガー」と名乗る。
ブラックサタン亡き後のデルザー軍団に対抗するため、元ブラックサタンの科学者・正木洋一郎博士の手により、「超電子ダイナモ」を体内に装備され、「チャージアップ!」のかけ声で1分間だけ超電子人間ストロンガーに変身できるようになった。ただし、1分以上超電子人間状態でいると、体がオーバーヒートを起こしバラバラに分解されるという致命的な欠点を持つ。
変身ベルトは「エレクトラー」。腕のコイルアームで帯電して変身。変身後は「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ、(聞け!悪人ども!)俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」の決め台詞を叫ぶ。
通常技も「電キック」、「電パンチ」、「電チョップ」、「電気ビーム」を持つ。自分を電磁石に変える「電マグネット」もある。
固有の必殺技は「ストロンガー電キック」「エレクトロファイヤー」「エレクトロウォーターフォール」「エレクトロサンダー」他体内の電気を駆使した技を繰り出す。
超電子人間ストロンガーの必殺技は「超電子ドリルキック」、「超電急降下パンチ」、「超電ジェット投げ」「超電逆落し」など。
専用マシンは「カブトロー」。「カブトローサンダー」という放電技を持つ。他に「カブトロージャンプ」。
【番組データ】
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最終更新:2010年03月17日 13:16