【ディケイドの物語】
【オリジナルの仮面ライダーアマゾンの物語】
長老バゴーの元弟子十面鬼ゴルゴスを首領とする組織。インカの超文明の遺産を手に入れて、そのパワーを用いて世界を征服しようと企む。「ゲドン」とは古代インカ語で「偉大な闇帝国」を意味する。食人を目的とするグロテスクな作戦も展開する。
ゲドン獣人は従来の怪人と異なり、基本的に動物や昆虫に人間の脳を植え付けて、人間大にしたものである。凶悪犯・村田源治を改造したトゲアリ獣人のように元の人間が判明している者もいる。モグラ獣人は
仮面ライダーアマゾンの側についた。
スパイ用の戦闘員、赤ジューシャがおり、
仮面ライダーシリーズでも珍しい女戦闘員である。獣人ヘビトンボの裏切りによりゴルゴス死亡で組織は壊滅。
第14話よりゼロ大帝(首領は支配者=真のゼロ大帝)をリーダーとするパルチア王朝の系譜を継ぐ「ガランダー帝国」が出現した。本格的な戦闘員、黒ジューシャやガランダー獣人を率いた。
【ディケイドの物語に登場したゲドンの獣人】
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最終更新:2011年03月29日 23:46