DD-WRTまとめwiki内検索 / 「World Wide版Professionalファームウェア」で検索した結果
-
メニュー
...の導入方法 World Wide版Professionalファームウェア SD/MMCスロットの増設 WHR-G54SとWHR-HP-G54 TIPS Planex MZK-W04Nのdd-wrt化 Linksys x86 インストール方法 その他 DD-WRT各種機能 -
World Wide版Professionalファームウェア
US BaffaloサポートサイトではProfessional Firmwareと称するdd-wrtベースのカスタムファームウェアを配布しています。 ファームウェアファイルは暗号化されており、純正ファームのWeb GUIからファームを導入する。 導入のためにはシリアルコンソール接続し、U-BOOTのregion環境変数をUSに変える必要がある。 枯れたバージョンのdd-wrtにAOSSなどの独自機能が追加されている。 オリジナルファームウェアに戻すためには、U-BOOTのregion環境変数をJPに戻す必要がある。 -
ファームウェア・設定ファイルなどのバックアップ・書き込み
純正ファームに戻すためにはバックアップしたROMデータが必要なルーターは多いです。 そこで、DD-WRT導入前にバックアップしておくことを推奨します。 オリジナルファームバックアップ・レストアのために、殻割りは必須ではありません。 バックアップ手順 以下、カレントファームがBuffalo謹製オリジナルファームであると仮定します。 コマンドは"command"に打ち込むこと! 1.ルーターにrootユーザとしてログインする。 Buffaloルータのデバッグモードでtelnetdを起動後ルータにtelnet化する。あるいは分解してシリアル通信を参照してコンソールに接続。 2. # ls /dev/mtdblock で個数が確認できる。 # dd if=/dev/mtdblock/□ of=/tmp/任意のファイル名 でルーターのメ... -
tftpbootによるROM焼き
殻割りしてシリアルコンソール接続を前提としたROM焼きの方法です 1.準備 PCのLANアドレスを192.168.11.2に固定する PC上にtftp鯖を立てて(参考)、U-BOOT形式のファームウェアイメージファイルをbufにリネームしてアクセスできるようにしておく 2.ROM焼き シリアルコンソール上にtftpサーバの受け入れメッセージが出たら、CtrlとCを同時に押してブートを中断します tftp server(receive) go, waiting 4[sec] eth0 link down Load address 0×84000000 ar7100 以下のコマンドを順次投入します ar7100 tftpboot ar7100 erase BF060000 BEFFFFFF(注:機種依存) ar7100 cp.b 8... -
MZK-W04Nのdd-wrt化
カスタムファームの取得 1. www.dd-wrt.comにメンバー登録して、Forumの掲示板にログインする (必要なファイルのダウンロードのために登録が必要です) 2. Search BR-6524Nでスレを検索 3. kmmng氏がパッチあて済みカスタムファームをいくつかうpしているので、どれかをダウンロードする フラッシュ方法 1. PCの有線LAN NICのIPアドレスを192.168.1.2に固定 2. 有線LANをW04N-XXのポート1に接続 3. ルータから電源コードを抜く 4. リセットボタンを押しながら電源コードを接続する 5. WLANインジケータが常時点灯状態になったらリセットボタンを離す 6 W04N-XXはファーム転送モードになる 7. 192.168.1.6宛にダウンロードしたファームをtftp転送する なお、純正のweb設定インターフェースのファーム... -
インストール(BUFFALO)
注意 DD-WRTはあなたのルーターを破壊する恐れがあります。純正ファームに戻せない機種も存在しますし、戻すためにはバックアップを取っておく必要があるものなどさまざまで、相応の知識を必要とします。(全部自己責任です。転んでも泣かない。) DD-WRT化手順 ダウンロード先DD-WRTルーターデーターベース 方法もさまざまなものがあります。出来る方法は機種によって異なります。 1.WebUIからのインストール 各種モデルに用意されているfirmware-jp.binを、純正Web GUIから書き込むことができます。 最もやりやすい。 失敗したら2or3をやるしかない。 2.tftpでのインストール dd-wrt標準配布ファームウェアから、バイナリエディタでヘッダ部分34byteを削除する(削除後は27 05 19 56で始まるファイルになる)ことにより、tftpでフ... -
分解してシリアル通信
シリアル通信を利用することでRedbootに直接アクセスし、一時的にメモリにファームウェアを書き込んでロードしたりさまざまな発展的なことが出来ます。 ただ、半田付けなどの作業が必要になるかもしれません。(つまり半田付け必須というわけでもない) また、シリアル通信はTTLレベルが合わないでUSBに直接接続できず変換基盤を介する必要があります。 けれども同じレベルの信号はDB-9などのシリアルポートに採用されているので少し古いパソコンがあれば必要ありません。 また、シリアル変換を買わずに安く済ませる方法があります。 携帯電話-USB通信ケーブルを利用する方法です。秋葉に行けば10円くらいでゲットできるでしょう。 携帯電話のピンアサイン 6番がTX、7番がRX、1番がGNDです。 さて、ケーブルが用意できたら、作業に移りましょう。 1.ク... -
BHR-4RVのCFEリストア方法
BHR-4RVのブートローダ―にはBuffaloがカスタマイズしたCFEが使われています。 何らかの理由で当ブートローダ―を破壊してしまった場合、シリアルコンソールでの 操作もできなくなりますが、JTAGを使用することで復旧できる場合があります。 またシリアルコンソールも、スルーホールに接続しただけでは使用できませんので その使用手順についても併せて解説します。 ●シリアルコンソール使用手順 BHR-4RVの基板上にはシリアルコンソール用のスルーホールが存在していますが RS232-TTLレベル変換ICであるSP3220Eが未実装(=シリアルコンソール未結線)と なっているため、少々小細工が必要になります。 具体的にはSP3220Eの空きパターン上の必要な箇所をブリッジ接続することによって シリアルコンソールのスルーホールでTTLレベルの信号が得られるようにします。 シリアルコンソールは基... -
SD/MMCカードリーダ増設
この物理的改造を行うとSD/MMCカードスロットをルーターに増設することが出来ます。 これはWHR-G54SやWHR-HP-G54、そしてその低機能版のイーサネットコンバーターで使用できます。 ただし半田ごて、特殊ドライバー、フラックスなどの器具を使用します。 必須なもの SD/MMCカードソケット リード線7本 T5トルクスドライバー(-ドライバーで無理やりいけるかも?) プラスドライバー 半田ごて・半田など 推奨するもの カッター(SD差込口の作成) グルーガン(ソケットの固定) フラックス・洗浄液・半田吸い取り線(半田付けの補助) 1.ルーターを分解してメイン基盤を取り出しましょう。今回はここの解説は省きます。 2.SD/MMCカードソケットとルーターをリード線で半田付けします。 注意! LEDを熱で壊さないようにルーター側の半田... -
TIPS
Buffaloルータ上のDD-WRTに関するTIPSを書いていきます 40MHz帯域(300Mbps)を利用するためには、NG-Mixed/NA-Mixedなどの無線モードを選ぶ。Regulatory DomainもUSなどに変える必要があるかもしれない。 起動時tftpの待ち時間(デフォ4秒)は、setenv/saveenvコマンドでU-BOOT環境変数tftp_waitを書き換えることにより変えることができる。 基本GUIベースで定型設定をする設計であるが、管理→コマンド実行ページより、CUIで設定することも可能である。例えば、iptableによる独自設定をFirewallスクリプト設定として保存することができる。 - @wiki全体から「World Wide版Professionalファームウェア」で調べる