基本情報
発売日 |
型番 |
5GHz 2.4GHz |
有線 |
メモリ |
フラッシュ |
CPU |
Clock |
Port |
2014-11-02 |
WSR-600DHP |
(n)300 (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
16 MiB |
MediaTek MT7621S |
880MHz 1cores |
none |
インストール関連
概要・注意点・参考サイト
- (外部サイト)WSR-600DHPを未開封でOpenWrt化する (webarchive)
- (外部サイト)WSR-600DHPにLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (webarchive)
- uboot変数の dual_image に 0 を設定してdualimage modeを解除する必要があります。
シリアルコンソールでu-bootに直接アクセスできる場合は
setenv dual_image 0
initramfs imageをTFTP bootした場合にはuboot-envtoolsの以下のコマンドで可能です。
fw_setenv dual_image 0
現在(2019/7/15)、公式で配布されているWSR-600DHP用の 18.06.0、18.06.4のimageでは
kmod-rt2800-pci が原因でkernel panic を起こし、boot loopに陥ります。
Image Builder でWifi機能抜きのimageを生成すれば大丈夫です。(参考)
使用中のファームウェアのバックアップ手順
インストール手順
- AOSS押下しながら電源を入れると、宛先ホスト 192.168.11.168/24 のTFTPに firmware_WSR-600DHP.ram を取りに来ます。
- 公式の wsr-600-initramfs-kernel.bin をリネームしてTFTPサーバに置けば、踏み台imageとして起動できます。
- ここから wsr-600-squashfs-sysupgrade.bin を書き込むことでOpenWrtを復旧させることができます。
バックアップへの復旧手順
その他情報
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最終更新:2020年04月16日 18:51