WSR-600DHP

■ 2019-03-15作成 ■ 2020-04-16更新 ■  - アクセス ■ 600Mbps Buffalo WSRシリーズ


基本情報

発売日 型番 5GHz
2.4GHz
有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port
2014-11-02 WSR-600DHP (n)300
(n)300
1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTek
MT7621S
880MHz
1cores
none
  • 後継機種:WSR-600DHP
  • 同時期発売のWZR-S600DHPという機種があるが見た目が全然違う。同時期に出した理由も命名規則もよく分からない。

インストール関連

概要・注意点・参考サイト
  • (外部サイト)WSR-600DHPを未開封でOpenWrt化する (webarchive)
  • (外部サイト)WSR-600DHPにLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (webarchive)
  • uboot変数の dual_image に 0 を設定してdualimage modeを解除する必要があります。
    シリアルコンソールでu-bootに直接アクセスできる場合は
    setenv dual_image 0
    initramfs imageをTFTP bootした場合にはuboot-envtoolsの以下のコマンドで可能です。
    fw_setenv dual_image 0

    現在(2019/7/15)、公式で配布されているWSR-600DHP用の 18.06.0、18.06.4のimageでは
    kmod-rt2800-pci が原因でkernel panic を起こし、boot loopに陥ります。
    Image Builder でWifi機能抜きのimageを生成すれば大丈夫です。(参考)
使用中のファームウェアのバックアップ手順
  • 情報募集中
インストール手順
  1. AOSS押下しながら電源を入れると、宛先ホスト 192.168.11.168/24 のTFTPに firmware_WSR-600DHP.ram を取りに来ます。
  2. 公式の wsr-600-initramfs-kernel.bin をリネームしてTFTPサーバに置けば、踏み台imageとして起動できます。
  3. ここから wsr-600-squashfs-sysupgrade.bin を書き込むことでOpenWrtを復旧させることができます。
バックアップへの復旧手順
  • 情報募集中

その他情報


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最終更新:2020年04月16日 18:51