基本情報
発売日 |
型番 |
5GHz 2.4GHz |
有線 |
メモリ |
フラッシュ |
CPU |
Clock |
Port |
2010-12-04 |
WZR-HP-G302H |
none (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
32 MiB |
Atheros AR9132 |
400MHz |
USB 2.0 |
2010-12-04 |
WZR-HP-G302H |
none (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
32 MiB |
Atheros AR7242 |
400MHz |
USB 2.0 |
2012-03-18 |
WZR-HP-G302HA |
none (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
32 MiB |
Atheros AR7242 |
400MHz |
USB 2.0 |
2012-06-30 |
WZR-300HP |
none (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
32 MiB |
Atheros AR7242 |
400MHz |
USB 2.0 |
- 後継機種:WZR-HP-G302H→WZR-HP-G302HA→WZR-300HP→WZR-600DHP2
- WZR-HP-G302HAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWZR-HP-G302Hそのもの。
- WZR-300HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。
- 内部がWZR-HP-G301NHと同一な個体(CPUがAR9132)の報告がある。(AR9132 は AR7242 より古いCPU)
- 海外では、「AR9132はWZR-HP-G300NHという機種」、「AR7242はWZR-HP-G300NH2という(日本未発売の)機種でWZR-300HPも中身は同一」という扱いだが、ForumやWikiではそこに日本の情報もミックスされて中々カオスな状態になっている。
→OpenWrt(WZR-HP-G300NH2)・DD-WRT Wiki(WZR-HP-G300NH)
- WZR-HP-G302HとWZR-300HPでmtd構成が異なるようだが、Windowsで言えばCドライブとDドライブのサイズが違うが合計は同じという程度の違い。
- WZR-HP-G300NH → WZR-HP-G301NH → WZR-HP-G302H → WZR-HP-G302HA → WZR-300HP
と進化するが、前半の搭載CPUがAR9132で後半がAR7242なので、丁度の変わり目がこの機種に相当しているのかも知れない。
- CPUがAR9132ならWZR-HP-G300NH用のF/Wで、AR7242ならWZR-HP-G300NH2用のF/Wが動作するのかも知れない。(未確定)
インストール関連
概要・注意点・参考サイト
使用中のファームウェアのバックアップ手順
インストール手順
バックアップへの復旧手順
その他情報
このページへのリンクが設置してあるページ
コメント
- こちらの記事を参考にOpenwrt化できました。
https://tetsupc.wordpress.com/2018/10/10/buffalo-wzr-hp-g302h-a1a0/ -- inex (2021-09-07 10:47:13)
- WZR-300HPのA0A3、基板上にWZR-HP-G302Hv2 RevA3と刻印された機種にて、buffalo_wzr-hp-g302h-a1a0-squashfs-factory.binを管理画面から焼けました。誰かの参考になれば。 -- 名無しさん (2025-03-14 21:07:32)
- WZR-300HPのA0A3、基板上にWZR-HP-G302Hv2 RevA3と刻印された機種にて、buffalo_wzr-hp-g302h-a1a0-squashfs-factory.binを管理画面から焼けました。誰かの参考になれば。 -- 名無しさん (2025-03-14 21:08:14)
最終更新:2025年03月14日 21:08