ヘルメス - 最前線@wiki

ヘルメス
享年：190歳
性別：男
種族：ドワーフ
職業：フェンディルマギテックギルド副ギルド長
設定：フラメルの師匠にして主にして親代わり。若いころはダーレスブルグにおり、フォッグの元で修行を積んでいた。
師匠の影響を受けて人族と蛮族の共存と言う可能性を信じており、和平派に加入。50歳の時、同じく和平派であった女生と出会い結婚する。
だが、30年後。軍人でも会った妻は任務中に殺害される。原因は部隊での裏切りによるものだった。それ以来彼はダーレスブルグを去り、遠く離れたフェンディルへと移り住む。それから20年たった時、遺跡の調査からかえる最中に森で倒れていたフラメルと出会う。
獣に襲われていたフラメルを看病し、事情を聞いた彼は彼女を助手として雇うことにした。それから彼は彼女に自分の技術や和平派の考えなどを叩き込み、彼女を和平派に加入させた。
20年前の戦争時、フォッグにダーレスブルグのほうの任務に付き合ってくれと誘われるが、ダーレスブルグに行くと妻のことを思い出すといってこれを無視する。
5年前、アスガルドが出来た際、自分の死期を悟っていた彼はフラメルが一人ぼっちにならないようにするためと隠居するためにアスガルドに移転。それから三年後に寿命よりも10年ほど早く老衰によって死亡する。

フラメルのことは自分の娘のように思っており、かなり過保護であった。彼にとってフラメルは大事な一番弟子で一人娘ではり、非常に溺愛していた。フラメルもそんな彼のことを師匠として父として尊敬していた。

性格はドワーフらしく豪快であり、頑固者であった。