27 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 17:13:15.65 ID:cJA+Zu5X0
きみは今修羅の道を歩みだした
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 17:53:21.31 ID:1ghD/N0i0
そして数年後─
29 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 18:05:34.16 ID:cJA+Zu5X0
さらに数百年後─
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 18:33:02.58 ID:UNmXSHqP0
まさかの数千年後─
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 18:52:10.21 ID:01QGcD+20
人類は核の云々
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 18:55:02.93 ID:YiE6iUju0
平和という恐怖に苛まれていた
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 18:55:34.35 ID:1ghD/N0i0
そしてそこに降り立ったバカが一人─
34 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 19:22:06.77 ID:cJA+Zu5X0
それは─
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 19:49:02.05 ID:5tsqJgad0
第一部 〜今帰宅産業〜
36 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 19:50:54.53 ID:cJA+Zu5X0
ある晴れた日のこと… 魔法以上のユカイが 限りなく─
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 19:51:09.34 ID:1ghD/N0i0
過疎に続く過疎 そして始まる第三次世界大戦 生き残るのは誰だ──
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 19:53:12.06 ID:5tsqJgad0
「把握」 この一言がすべての始まりだった──
39 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 19:58:41.58 ID:cJA+Zu5X0
事の始まりは昨日の午後5時まで遡る─
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 20:12:49.42 ID:YiE6iUju0
場所は行きつけのパブ
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 20:20:32.02 ID:01QGcD+20
席はいつものカウンター
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 20:33:47.44 ID:5tsqJgad0
頼むのはいつものミルク
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 20:56:06.65 ID:YiE6iUju0
プリント整理を思い出し店を出る
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 20:58:00.19 ID:1ghD/N0i0
そして彼は─ ─二度と戻ってはこなかった
45 :(゚、。*フ ◆nEko3X7Qzg :2008/01/16(水) 21:01:44.13 ID:cJA+Zu5X0
そんな妄想をしながら店を後にしようと立ち上がり出口へと向かう─
ガシッ 店を出る瞬間、誰かに腕を捕まれ俺の行動は阻止された
一体誰だ、この俺様を引き止める糞野郎は・・・
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 21:07:18.95 ID:BBiQbk04O
苛立ちを顔に出しながら後ろを振り向くと 汚い服を来た幼女が俺の腕を掴んでいた それが彼女との出会いだった
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 21:41:34.57 ID:5tsqJgad0
彼女は言った
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 21:43:59.85 ID:YiE6iUju0
「お兄ちゃん♪」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/16(水) 21:59:12.55 ID:01QGcD+20
相棒がまさかの /|____________ _ く to be continued // | \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄