用語集-登場人物・組織・他






踊り場の鏡の噂/血の踊り場事件

案内人「蓮柄 円(はちすがら まどか)

  • 白いフード付きのパーカーを着た、黒髪の切れ長の目をしたストレートボブの少女。( 詳細
  • 彼女の姿を見た者は、今は無き旧校舎へと連れていかれると、まことしやかに噂されている。
  • 亡霊としての彼女はほとんど姿を現さないが、血を依り代に姿形だけ写しとった転校生が、彼女の姉や父の傀儡として暗躍している。

マタニティドール「蓮柄 円(はちすがら つぶら)

  • 銀髪碧眼の十代の少女のような姿をした女性。
  • 学園内の施設管理をしている。
  • 時折、独り言をぶつぶつと呟く姿が目撃されている。
  • その胎内に「父親」を宿し、それに操られている。(マタニティ・ドール)

蛭児(ひるこ)(つぶら)/お父様(元理事長)

  • 蓮柄つぶらに「お父様」と呼ばれる存在。
  • ヒトの胎芽のような姿をしており、臍窩から血族女性の胎内に侵入することで、その精神を汚染し支配することできる。
  • 蓮柄家の女性を代々支配し、その娘と近親交配を繰り返してきた。
  • 蓮柄つぶらについては、出生前から彼の次の「(うつわ)」になることが決まっていたため、彼と同じ「(つぶら)」の名が与えられた。
  • 既に、蓮柄つぶらも、思春期の頃に彼にその身を侵され、その精神を支配されている。
  • 彼のもう一人の娘の(まどか)は予備の器であり、自分の子を孕ます予定であった。
  • その正体は「司有」に呪われて不死者となった鬼子の一人。
  • しかし、生への欲望に憑りつかれた結果、生前の姿形さえも忘れてしまい、異形の存在に成り果てている。
  • 対立関係にある「校長 雛代メアリ」からは「蛭子」と呼ばれて蔑まれている。

司有(しう)

  • 子孫繁栄、五穀豊穣を願って人為的に作り出された不死の化け物。(地主神の一種。)
  • 姫代学園の最下層の立入禁止区域に、かつて司有を祀っていた雛白神社の遺構が放置されている。
  • 当時、そこに「御神体」として祀られていたものは、幾人もの身重の女性の腹を割いて掻き出して寄せ集めた肉の塊であり、見るものが見れば、あらゆる呪詛を封じ込めた呪いの遺物と断じられるような代物であったとされる。
  • 明治初期に来日した「ある女性宣教師」の協力の元、因習に囚われない若者を中心とした有志の手によって、「御神体」は西洋人形に封じられ、雛白神社も取り壊された。

鬼子(きし)

  • 司有に呪われて不死者となった子どものこと。
  • 何十年かに一度、突如姿を現し、その地に災厄をもたらしてきた。
  • 生前の姿で現れ、殺しても何度でも蘇り、その地の子どもを皆殺しにするまで消えることはない。
  • ある程度の意思の疎通が可能だったという記録もあれば、誰とも意思の疎通を行うことなく災厄のみをもたらして消えたとする記録もある。
  • 彼ら鬼子は死んだ子どもの血肉を依り代に姿を現し、またその血肉を粘土のように自在に操ったとされる。

第三の転校生

  • 司有をこの世に生み出したとされる、大陸から渡来してきた人々の末裔。


冥界からの魔物の噂/召喚事件

学内アイドルユニット「Orca(おるか)

  • 学内で活動しているアイドルユニット。
  • 可愛いもの好きな生徒から人気がある。

リーダー「鮫氷しゃち(さめすが しゃち)

  • 細身で色白のきめ細かな肌の黒髪ロングストレートの愛らしい少女。
  • アイドル的な元気さと明るさに加え、清楚で可憐な容姿をしている。
  • 白と黒を基調にしたセーラー服にセーラーキャップを着こなす。
  • アイドル活動を隠れ蓑に、ゲーム感覚で戯れに人を陥れて遊んでいる。
  • 可愛らしい見た目に反してバリバリの武闘派で、殺しやドラッグも、彼女にとっては対話と同じかそれ以上に、他者を操るにあたり有効な選択肢(カード)の一つでしかない。

ディレクター「貝割 しゃこ(かいわり しゃこ)

  • しゃちの友達で趣味で通ってるスポーツクラブの仲間。
  • 魔人相手にも引けを取らないほどの空手の使い手。(非魔人)
  • 女性だがゴリゴリにマッチョな恰幅をしている。ひそかに少女趣味を嗜む。
  • アイドルになるのが、もともと幼い頃の夢であり、しゃちに自身の夢を重ね合わている。
  • 作詞、作曲、振り付け、演技指導からプロモーションまで一人で仕切っている。
  • しゃちに深い憧憬の念を抱く一方、密かに恋心も抱いている。
  • しゃちよりもはるかに弱いが、「可憐なアイドル」というイメージを守ってほしいがゆえに、まるで自身がしゃちを守っている風を装っているが、並の魔人であれば負けることはない。

スポンサー「鯛釣 えびな(たいづり えびな)

  • しゃちの友達で出入りしてる学内の非合法クラブの運営者。
  • 高校生実業家。(非魔人)
  • 面倒を見てくれる親も住む家もない中、スマホ1台で裏のビジネスを成功させた才女。
  • 小綺麗な容姿だが冷血な面が際立つため、周囲からは「鉄仮面」の冷たい人間だと思われている。
  • 一方でいかさまに弱い面もあり、ギャンブルではしゃちにはいつも負かされている。
  • しゃちが他の女の子と深い関係になることを快く思っていない。

マネージャー「鴉取 するめ(あとり するめ)


   

  • 魔人級の才能を持つ天才ハッカー。
  • 学内での反社会活動は、彼女が窓口となっている。
  • 明らかに怪しい風貌と言動から、Orcaの関係者からは、基本的には無視され、虐げられている。
  • 鮫氷しゃちに独占欲を抱いており、機会があれば肉体関係のあった女の子達を社会的に抹殺してやろうと画策している。
  • 学園の管理AIにハッキングし、学園の生徒達をしゃちの玩具として提供する。

プリンセスメーカー「雛代 メアリ」(校長)

  • 妃芽薗学園中等部・高等部の校長。
  • 祖父のは地元の名士であり、妃芽薗学園設立に尽力したとされる。
  • 蓮柄(はちすがら) (つぶら)と対立関係にある。
  • 血の踊り場事件の際、蓮柄(はちすがら) (まどか)の殺害に関与したとの噂がある。

マーメイド事件

妖精工房「雛代 メル(ひなしろ める)

  • 人の魂からマスコット(使い魔や小妖精)を作り出す能力を持つ少女。
  • 病院生活が長かったためか、人づきあいが苦手となり、退院後の学校生活においても保健室で休むのが常であった。
  • 友達が欲しいのに、人との関わり方を知らない彼女は、その寂しさを紛らわせるため、自身の魂を削り、その欠片からいくつもマスコットを作り、その孤独を埋めていた。
  • しかし、そのマスコット達が次々と消滅してしまったことから、雛代メルは、魂の欠片でマスコットを作ることに限界を感じることとなる。
  • 残りのマスコット達に「不滅の魂」を与えるためには、材料となる「人間の魂(命)」が必要であったため、それを欲した雛代メルは、臨海学校の日、参加者を寄宿先である廃校に閉じ込め、閉じ込められた者同士で殺し合うように命じた。

めふぃ

  • 雛代メルの能力『妖精工房』によって生み出された彼女の分霊。(マスコット)
  • グレイ型宇宙人のような姿をしている。
  • 目撃者には宇宙人と間違えられる。

廃棄された人造人間「χ(きぃ)

  • 父「(つぶら)(ヒルコ)」とその娘の「蓮柄 (まどか)」の遺伝子を組み合わせて作り出された人造人間(レプリカント)。(通称「χ」)
  • 蓮柄 (つぶら)がS機関に依頼して製造させたが、父「(つぶら)蛭児(ひるこ))」の能力で操ることができなかったため殺処分された。
  • その遺体は、校長「雛代メアリ」によって回収され、十束学園の技術で肉体のほとんどを機械に置き換えられて蘇らせられた。その後、目覚めた彼女は父「(つぶら)蛭児(ひるこ))」への復讐を誓う。
  • 現在は、雛代メアリからの任務を請け負いつつ、復讐の機会をうかがっている。(なお、主な任務は校長の娘である「雛代メル」の護衛。)
  • 正体を隠すため「顔」と「ひじから指の先まで」を包帯でぐるぐる巻きにしている。

闇夜の食人鬼の噂/血の踊り場事件

希望崎学園元男性教師「耶南 蝕(やまなみ むしば)


  

  • 気難しそうな雰囲気に加え威圧的な言動が目立った希望崎学園の元男性教師。
  • 生徒を指導するとき、「じゃあ、死んどけよ――」と聞こえるようにボソッと言う癖がある。
  • 彼の魔人能力「食人種の謝肉」は、食べた人間の身体の部位と能力、そして記憶や癖までをもコピーし、その人間に自身が成り代わることができるというもの。また、その人間に完全に成り代わるためには、身体の全ての部位を食べる必要がある。
  • 異常性癖の持ち主で、思春期の少女を好んで襲っていたと思われる。
  • そのため、警察の目を逃れて行方をくらました際には、標的を求めて姫代学園に潜伏したのではないかと噂された。

山ノ端一人事件

残虐な猟奇崇拝者「覇隠 流(はがくれ りゅう)

  • 残虐な性格を持つ猟奇殺人者、ハルマゲドンの開催を心から望む一人。
  • 死後にハルマゲドンを引き起こすとされる「山乃端一人」の存在を信じ、手がかりもない中、無差別に殺人を行っていた。(本人曰く「山乃端一人狩り」)
  • 比村矢 業 の友人を山乃端一人とみなして惨殺するが、それが原因で怒りに狂う 比村矢 業 (たお)された。

雪椿事件

分裂する自己愛「烽二 縁(ふつぎ ゆかり)

  • 今は亡き覇隠流に代わり、山乃端一人狩りを先導していた少女の一人。風紀委員。弓道部所属。
  • 生徒会と番長グループ間だけでなく、学園側にも通じていた三重スパイ。他の魔人学園にも籍を置いている。
  • 多重人格者であり、様々な人格を自在に使いこなすことで、人とコミュニケーションを取っていた。
  • 人格の数だけ、その人格を宿した分身を生みだすことができ、それらの分身は姿形から声質、人格や癖、食べ物の好みなどもまるで異なる。
  • 風紀委員の仕事に当たっていた「烽二縁」は、心の底から学園の風紀を愛する強さと優しさを持つように作り出されていた。(雪椿事件後に行方不明となる。)
  • 魔人能力【パラドクス・マイン】
    • 烽二縁の魔人能力。
    • 自分の中に存在する幾つもの人格を分身として生み出すことができる。
    • 人格の作成も、能力効果に含まれる。
    • 人格同士は基本的に記憶を共有してはおらず、統制役の人格がそれぞれを仲介している。
    • 一つの分身に複数の人格を宿らせることもでき、また、分身に宿らせた人格は個々の意志で新たな分身として独立できる。
    • 逆に、分身同士は対象の人格の許可を得ずとも、一つの体を共有することも可能。
    • 妃芽薗で『烽二縁』を名乗っていた分身には「M1(マリー)」と「S2(ステファニー)」という双子の人格と「A1(アッシュ)」と呼ばれる男性的な人格が宿っていた。
    • 風紀委員として情熱を燃やしていたのは『M1』であり、山乃端一人狩りを先導していたのは、『S2』である。
    • 『M1』は雪椿事件後に『S2』へと人格統合させられたが、人格同士は、統制役の人格を介さなくては、意思疎通おろか互いの存在にも気づけないため、最期まで『M1』は『S2』という人格の存在に気づけなかった。
    • 現在、妃芽薗には『A1』と『S2』がおり、『A1』を主人格に『S2』がそこに身を潜めている。
    • 『A1』と『S2』こそが転校生 白河 一 』の直接の協力者である。特に『A1』は十束学園にも籍を置いており、断頭花事件にも深く関わっていた。

其処に居る死神「白河 一(しらかわ はじめ)

  • 白河 一
  • 十束学園グループが送り込んできた工作員。
  • 和解しかけていた生徒会と番長グループ(部長会)の穏健派を皆殺しにして互いの関係を険悪にさせる。
  • 雪椿事件において烽二縁とともに工作活動を行っただけでなく、続く断頭花事件まで導いたとされる。
  • 彼女の工作は見事に成功したが、その後の彼女は見る影もなくなり、ただの一般生徒として卒業まで過ごすこととなる。

断頭花事件

猟奇崇拝者の妹「覇隠 瓢湖(はがくれ ひょうこ)

  • 覇隠流の妹
  • 姉を愛するあまり、姉が行ったという凶行を受け入れることができず、姉の死の「本当」の原因を突き止めるべく、風紀委員であった「黒姫 音遠(くろひめ ねおん)」、そして探偵部「加藤 佐藤」の助力を請う。

正義の風紀委員「黒姫 音遠(くろひめ ねおん)

  • アンダーリムの眼鏡をかけ、誕生日に姉にもらった電撃をあしらった髪止めをいつもつけている黒髪の少女。
  • 趣味は読書。
  • 彼女にとって風紀委員会とは、学内にはびこる悪を撃ち滅ぼし、治安を守る正義の治安維持組織であり、それを矜持としており、学園の悪を打ち倒すのは自分たちの使命だと信じている。
  • 「覇隠 瓢湖」、「加藤 佐藤」とともに「覇隠流」の死の真相を追う。

取り乱せし歴史「久我原 史香(くがはら ふみか)

  • 久我原 史香
  • 十束学園の"教員"で、各『教科担当』の内、"歴史"を司る女性。
  • "教員"とは、十束学園に居る研究者の総称。生徒を改造する立場から“教員”と呼ばれ、その戦闘力は“ストレングス・テン”以下、一般戦力以上と言われている。
  • 断頭花事件の裏側に彼らの影が見え隠れしている。
  • 身長128cmという小さな体躯だが、博学であり世界各地の歴史に造詣が深い。
  • 年齢不詳。
  • 栗毛のロングヘアで、薄手の半袖Tシャツとホットパンツの上に研究者然とした白衣を身に着けている。
  • 能力を発動する際には黒い手袋をはめて使用する。
  • 歴史を深く知ることで人類の業を知りすぎた為か、あまり人を信用することができず、冷徹で口調は厳しめ。
  • しかし心の中ではどこかで人を信じたいという思いもあるのか、時折研究対象であるはずの生徒に優しく接することもある。意外と面倒見は良い。
  • 小さな胸囲と低身長がコンプレックス。
  • "教員"の中では地味扱いされて、からかわれることが多い。

  • 出不精な性格だが、"歴史"の上位互換である"時"を司るストレングス・テンの一員に命令されたため、渋々戦闘に参加することになった。
  • せっかくなので功を立てて、他の『教科担当』を見返してやろうと画策している。
  • また、「ハルマゲドンに参加する」ということは「ハルマゲドンの歴史を自分で創れる」とも解釈出来るので、密かに喜びを噛み締めている。

悪魔の花事件

『カランドリエ』

  • 『暦』の妃芽薗(ひめその)学園支部。
  • フランス革命暦に倣い、葡萄月(ヴァンデミエール)から果実月(フリュクティドール)までの姓を与えられた十二名の部員で構成される。
  • 基本的な性質は『暦』に準じて部長も同一人物であるが、月名はバラバラに付与されるため部員間に序列がなく立場は平等である。
  • 希望崎の『暦』副部長に彼女らの指揮権も付与されるが、学籍を盾に一定の拒否を示すことも可能である。
  • 基本的に『暦』部長には絶対服従なのだが、現在は部長派と副部長派に割れており派閥争いの懸念が生じている。

『歴』

  • 希望崎学園に存在する部のひとつ。部員は様々な事情から部室内で生活している。
  • 部室は旧校舎地下に存在しており、生活住居の他、鍛錬場や研究室なども兼ね備えている。とても広い。
  • 大々的に新入生を勧誘しないため学園内でも活動を知っているものは少数。
  • 不定期に新部員をスカウトする他、学園の様々なレクレーションのお手伝いをしている。
  • 部員は12名+部長1名。12名にはそれぞれ暦が苗字として使用されている。
  • 部員の苗字に各暦が割り振られていることから分かるように、全員なんらかの事情で苗字が無い又は名乗れない状況にある。
  • 部長は人前に出ないので、ほとんどの部員は顔も知らない。実際、存在しないのではないかとも噂されている。
  • 実質、副部長が部内全ての権限を握っている。

月華の死神「皐月 咲夢(さつき さゆめ)

  • 皐月 咲夢
  • 悪魔の花事件を引き起こした実行犯。
  • 才色兼備で何でもそつなく熟してしまえるクールな美少女。
  • 一度見た戦闘パターンを取得する特殊能力を持ち、歴代『暦』メンバーの中でも屈指の実力者と目されるが、自分が主体となって動くことを嫌う。
  • 卯月言語 とは幼馴染の腐れ縁で幼少の頃に咲夢が口舌院家に引き取られてからの付き合い。
  • 『暦』での役割は副部長補佐だが、基本的には欠員メンバーの代理で各役割を行う程度。
  • 咲夢がいなければ計画を進めることは難しかっただろうと言語に言わしめるほどその影響力は大きい。
  • 理論派の言語と違い、直感で動く感覚派。

冷徹冷酷な監視者「霜月 サビーネ(しもつき さびーね)

  • 霜月サビーネ
  • 悪魔の花事件のきっかけを作った元凶。
  • 常にハイテンションな魔人。
  • 妃芽薗(ひめその)学園に強制転校させられ、現在は『カランドリエ』に所属。担当は雑用。
  • 『カランドリエ』では、役立たず、存在が迷惑と散々な評価で、毎日のようにトラブルを引き起こしては芽月(リュドミラ)らに怒られている。
  • その正体は、妃芽薗学園の動向および『カランドリエ』の監視目的で『暦』から派遣されてきたスパイ。祭壇の情報も彼女から言語に伝えられた。本来の担当は“暗部”で殺した相手に自分と同じ格好をさせるのが趣味の異常殺人鬼。

深心活殺の聲「卯月 言語(うづき げんご)

  • 卯月 言語
  • 悪魔の花事件の黒幕。
  • 『暦』副部長。旧姓、口舌院。姉と妹がいる。
  • 学園の秩序維持や平和を重んじるハト派の魔人だが、タカ派の魔人や一般生徒、さらには反魔人派の教師からも信頼されていることから、“学園の良心”と呼ぶ者も。
  • しかし、その実態は目的のために他者を利用することを厭わない冷酷な人物。
  • 応用力が非常に高く、様々な策謀を張り巡らして状況を支配する能力に長ける。
  • 一部の政治家や十束学園、スズハラ機関らと共謀して、魔人に関しての人体実験や『暦』史上最悪の虐殺事件などを利用してある計画を企てている。

三日月夜襲撃事件

雪幻の忘却者「涼原(すずはら) カヤ」

  • 政府によって保護観察処分となり、姫代学園に送致されたEFB指定能力者の一人。詳細


最終更新:2020年02月11日 10:07