名前 | |||||
性別 | 学年 | 所持武器 | |||
無性 | その他 | ルサンチマン | |||
攻撃 | 防御 | 体力 | 精神 | FS:ゴミ | |
15 | 0 | 5 | 5 | 5 | |
特殊能力【 | |||||
範囲・同マス一体 時間・1ターン 効果・「ちっぽけ」付与 「ちっぽけ」 敵からの「特殊能力ではない通常攻撃」を除く「対象・一体」の対象に取ることができない | |||||
発動率 | 成功率 | コスト | |||
100% | 100% | 5 | |||
能力の詳細な説明 | |||||
条件付き特殊能力無効です 対象自体取れないので(単体なら)エリート貫通系も効かないつもりです | |||||
能力原理 | |||||
ちっぽけな生き物の話をよく聞き、それに共感し同志になると、魔術的な意味で彼らと同存在になる。 彼らと同一となった上で、十ぱ一からげ(範囲対象)でなく、その人を相手どる形(単体対象)で社会から認識されることがあれば、それはすなわち、ちっぽけな存在が大きなものに認められたことになる。 誰かに存在を認められる。 それだけのことが、ちっぽけな存在には、泣けるほど嬉しいのだ。けして叶えられないからこそ。 | |||||
キャラクター説明 | |||||
路傍の石ころのような小人。石ころから見れば豆粒のようで、豆粒から見れば鼻くそのよう、鼻くそから見れば塵芥のような不思議な小人。 妖精のたぐいだろうか? 誰も知るものはいない。気づきもしないので。 大きな生き物が自分に気づきもせず生命を謳歌していることにルサンチマンを覚え、怒り、声を張り上げているが、ちっぽけな体から出る声は誰にも届かない。 「我々は、無力な少数派を黙殺する暴力的かつ高慢な社会に、どのように打ち克つべきだろうか! 膝を折り懇願しようか、中指を立て唾棄しようか、刃を持ってそっ首に突き立てようか! 無駄だ! 全ての抗議行動は私が試している! 彼らは我々に見向きもしない! き奴らが夢想する絵の中に、我々は一切含まれない! 奴らの土地が、未来が、余裕がいくらあろうとも! 我々がどれだけ身を縮め、従順で、協力的だろうとも! いない! 視界に入らければいないものとして扱われる! まるで稚児だ! 目を瞑れば世界が夜となりあらゆる不都合が消え去るか! 否! 我々はここにいる! それでも頑なに見ようとしないならば、そうさ、目にものを見せてやる!」 ちっぽけな生き物に仲間はいない。 |