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第六十七話:類は友を

第六十七話:(類は友を)


ス「イタッ」

ボクは地面に背中から落ちた。

ス「イッタタタタ・・・、ここどこ?」
「ここは我が主の城だ。立て」
ス「・・・・」

お城か・・・。
ここに来た時見えてた所みたい。

「連れてきたか」
「は。確かにここに」

誰か居る。
だけどここからは影になっていてよく見えない。

ス「誰?」
「小娘、頭が高い。控えろ」
「良い良い、そう硬くなるでない」
「は」
ス「誰なの?」
「某の名は、ノサダ・イズミ。漆明流(しつめいりゅう)武術後継者にしてこのワハガネ城城主」
ス「・・・変な名前」
「!小娘!!」(シュッ!)
ス「!」(ピョン)
「ノサダ様を侮辱することはこの私が許さん!!」(バッ!)
ス「ただ感想言っただけじゃ~ん!」(サッ)
ノ「もう良い。下がれ、タキ」
タ「!し、しかしノサダ様・・・」
ノ「早く下がれ。うぬが居っては話が先に進まん」
タ「・・・は」(スッ)

タキは素直に従った。
やっぱりあのノサダとかいう人が主らしい。
さっきからポケモンの言葉を話してるからポケモンだって事はわかるんだけど・・・。

ノ「・・・うぬは・・・、何という種類だ?」
ス「ティグリアだけど」
ノ「ティグリア?ほう、密林の王、か」
ス「はい?」
ノ「歳は幾つだ?」
ス「10」
ノ「・・・思っていたより・・・、子供だな・・・」
ス「何なの?さっきから質問ばっかり。大体種類とか歳とかボクの姿見たら大体分かるでしょ」
タ「小娘・・・」
ス「?」
ノ「はっは!見たらわかる、か。フッフッフ・・・」
ス「何笑ってんの?」
ノ「いや何、こちらの話しだ」
ス「???」


歩美達・・・


歩「どこに行ったのかしら・・・」
キ「さあ・・・」
ア「高い所から探してみる。キリク、行こう」
キ「わかった。歩美さんも一緒に行くよ」
歩「ええ、みんなは頑張って各自で探してて。見つけたら呼ぶから」
ミ「は~い」
花「行きましょう」

私達は散らばった。
空から探すなら大分早く見つけられるだろう。
アイクもサラもケガは大体治っているし、行動を阻害する要素はない。

キ「高い所から探そう」
ア「そっちに行ってくれ。僕はこっち側を探す」
キ「了解」


進達・・・


未「ふぁ・・・」
サ「あ、起きちゃった?」
未「うん・・・。あれ?何してるの?」
進「スピアがさらわれた」
未「ええ!?」
ミ「だから捜してるんだけどどこにいるかわかんない」
未「早く見つけないと」
進「ああ。手伝ってくれ」
一「とは言ってもさ・・・。何か怪しいにおいがする所あるよね・・・」
花「そんなあからさまな・・・」
ペ「でも逆にあるかもしれない。ご主人、行ってみましょう」
花「そうね。みんな、あの城に行くわよ」
進「ああ」
E「いると良いんですけど・・・」

結局行き着く先はみんな同じらしい。


最終更新:2009年01月25日 20:29
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