居住区


地球から移民してきた一般市民の住む区画。住居に加え、地球の都市と同じように、店やイベント施設などが建てられている。
現時点で1千万人もの人々が住んでいるが、更に多くの人員を受け入れる事も可能。
人工都市のイメージを緩和するために、フラクタルの応用により人工的な騒音や風が作られているものの、諸々の問題から、完璧に地球の環境を再現するまでには至っていない。
現在は、近郊惑星への移民計画が停滞状態にあるため、新たな開発は停止している。

住人

移民計画に携わる技術者が集まっており、働き盛りの層が多い。
しかし、ここで生まれた子供達は、その殆どが、教育等の理由で、8歳~15歳前後に地球に帰還している。

開発従事死亡者追悼センター


ウォッチャーズ・ネストの開発時に亡くなった、もしくは行方不明になった人々のための追悼施設。
墓地も兼ねているが、遺骨などは収められておらず、故人のデータだけが記録されている。
みさきの父・十三の情報もここに残っている。

繁華街


立入禁止場所


デポ・エリア

最終更新:2009年04月03日 17:13