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GKコール - (2009/01/19 (月) 21:35:12) の編集履歴(バックアップ)


GKコール


 GKコールには大きく分けて「サポート」「物言い」「屁理屈」「交渉」の4つがある。

サポート


「仲間が死亡したが、精神が減っていませんよ」
「行動提出に書いた位置とMAPの位置が異なってますよ」
「このキャラのパッシヴ能力が発動するタイミングですよ」

 などといった、「明らかにGKがウッカリしてる」時に教えてあげる行為。プリンは消費しない。


物言い


「ちょっと待って下さい。その能力の処理手順がそうなるのはおかしい。ルールガイドラインによると~」
「この能力の計算式を見て下さい。この記述であればこのように読み取ることも可能です。私たちはその意味で作戦を立てていましたから、その判断は困ります」

 上記のように、「GKの認識とは異なるが、そうとも解釈できる」「明らかなイージーミスではない」時には「物言い」となる。「物言い」をする時にはプリンが最低一つ必要となる。

 本人が「サポート」のつもりでも、GKの判断により「物言い」となる場合があり、その時は「それは『物言い』なので、これ以上続けるならプリンを下さい」と催促する。その判断基準はGKが「めんどくせえなあ」と思った時である。GKは面倒くさいことは何一つ聞きたくないし、難しいことは何一つ考えたくないが、プリンさえ支払われればがんばる。

 なお、一方の「物言い」に対して反論する時は、「カウンター物言い」となるため、プリンが最低一つなければ反論することもできなくなる。また、「物言い」に対して「カウンター屁理屈」で反論することもできるが、この場合もプリンが一つ必要となる。


屁理屈


「さっきの爆音でこのキャラは耳が聞こえなくなってる気がしませんか? 説得には応じないと思います」
「このキャラのSSを思い出して下さい。最近、睡眠不足だったはずです。スリープの能力はすごく良く効くんじゃないですかね?」

 このように通常の能力表記やルールから逸脱した結果を屁理屈で求める場合は「屁理屈」となる。「屁理屈をこねますが」といって屁理屈であることを明言し、プリンを一つ支払ってから屁理屈を言わなければならない。なお、面白い屁理屈の方が通りやすい。

「屁理屈」に対して反論する場合は「カウンター屁理屈」となり、やはりプリンを一つ消費する。


交渉


『転校生』の行動に際してGKに取引を持ちかけることができる。交渉にはプリンを消費しない。
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