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幻想の決闘者 第2弾 第1話 後編
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ストーリー
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どわあぁぁ！？ |
| ラプラス・ダークネス | |
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す、すごい…… クリーチャーってここまで 人と違うんだ…… |
| 鷹嶺ルイ | |
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全く隙がないでござるよ……！ |
| 風真いろは | |
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やだやだやだー！ 沙花叉は関係ないも～ん 巻き込まれただけなんですぅ～ |
| 沙花叉クロヱ | |
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ちょっとクロたん！ 一人だけ助かろうとしないでー！ |
| 博衣こより | |
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あはは！ 元気なやつらだな！ いい運動になったぜ！ |
| 鬼丸 | |
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これだけ元気ならねーちゃんの 暇つぶしにも付き合えるだろ |
| 鬼丸 | |
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ねーちゃんが迷惑かけるかも しれねぇが、よろしく頼むぜ んじゃ、またな！ |
| 鬼丸 | |
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あれ……？ なんか満足げに どっか行っちゃったけど？ |
| 沙花叉クロヱ | |
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風真達なんかとどめを刺す 価値もないってことで ござるか……！？ |
| 風真いろは | |
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別に命の取り合いをするために 来たわけではなかろう…… |
| プリンプリン | |
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クリーチャーにとって闘いとは コミュニケーションのようなもの |
| プリンプリン | |
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その闘いっぷりを見て お主らを面白い奴らと 認識したようじゃ |
| プリンプリン | |
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クリーチャーって そういう感じなんだね |
| 鷹嶺ルイ | |
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今のも挨拶みたいなもの って解釈されたってことかな？ |
| 博衣こより | |
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ま、クリーチャーにはよるがの！ |
| プリンプリン | |
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ともあれ、これでクリーチャーを 武力でどうにかするのは 現実的ではないとわかったじゃろ |
| プリンプリン | |
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ちなみに……彼の強さは クリーチャーの中では どの位なの？ |
| 鷹嶺ルイ | |
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最強に決まってるだろ！ 強すぎ！ 角も吾輩より多いし！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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ううむ…… かなり強い方ではあるが 世界は広いからのお |
| プリンプリン | |
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単純な強さだけなら 鬼丸以上の存在が沢山いても おかしくはないのう |
| プリンプリン | |
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鬼丸はゴールデン・エイジという 世界の平和のために闘う組織を 束ねておるから…… |
| プリンプリン | |
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その中では最強じゃな！ 仲間やデュエマシティの者達と 世界を救ったこともある！ |
| プリンプリン | |
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やっぱり 救世主じゃないでござるかー！ |
| 風真いろは | |
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あれより強いのがたくさん……！ 恐るべし、クリーチャー！ |
| 風真いろは | |
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ってことはー…… もし鬼丸さんやプリンちゃんに 敵が現れたとしたら |
| 博衣こより | |
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そのゴールデン・エイジって 組織全体を敵に回すことに なるのかな？ |
| 博衣こより | |
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当然そうなるのう デュエマシティも黙っては おらんじゃろうし…… |
| プリンプリン | |
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でもお主らは仲間じゃ 同じ平和を目指す組織同士！ 問題なかろ？ |
| プリンプリン | |
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は、はい…… その通りです…… |
| ラプラス・ダークネス | |
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ちょっと、ラプちゃんが 弱気になってどうするの！ |
| 博衣こより | |
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だって無理でしょ 鬼丸一人であの強さなのに 組織を相手にするとか…… |
| ラプラス・ダークネス | |
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ていうかクリーチャー強すぎ！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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力でねじ伏せるのは 現実的じゃないでござる…… |
| 風真いろは | |
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うう～……けどやっぱり クリーチャーは仲間にしたい あんなに強いんだもん |
| ラプラス・ダークネス | |
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このまま仲良くするんじゃ ダメなの？ 実質仲間じゃん |
| 沙花叉クロヱ | |
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でもさ、でもさ それじゃ征服出来ないじゃん！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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まだ諦めてないんだ…… |
| 沙花叉クロヱ | |
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諦めるわけないだろ！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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いいか？ 手段は問わない！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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デュエマシティと ゴールデン・エイジに 怒られない範囲で―― |
| ラプラス・ダークネス | |
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何としてでもクリーチャーを 仲間に引き入れるぞ！ |
| ラプラス・ダークネス | |
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おー！ |
| みんな |
