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第９話 龍解・銀河大剣ガイハート
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dmps_fun
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ストーリー
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見つけた……お前が デッドマンか！ |
| グレンモルト | |
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貴様が来たカ、グレンモルト それと……異世界から来た 羽虫ドモ |
| ザ＝デッドマン | |
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ここへ至れるのは Q.E.D.だけかと思っていタ |
| ザ＝デッドマン | |
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このクリーチャーが ザ＝デッドマン……！ やはりここに居たんですね |
| ルピコ | |
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この方が……今回の一件の 首謀者……！ |
| ルピコ | |
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戦局がこうなっている ということハ…… Q.E.D.の動きが想定以上ダ |
| ザ＝デッドマン | |
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もう少し時間があるはずだガ…… 水文明の元へやった ドラグナーは失敗だったカ |
| ザ＝デッドマン | |
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ドラグハートは問題なくとも ドラグナーの製造はまだまだ 課題が残っていル |
| ザ＝デッドマン | |
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やっぱり水文明の襲撃は 貴方の仕業だったんだ |
| アイラ | |
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ドラグハートだけじゃなく ドラグナーまで作るなんて…… どこまで非道なのよ！ |
| アイラ | |
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……非道？ これは 未来のための実験 全てはこの世界のためダ |
| ザ＝デッドマン | |
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貴様達の基準で言うと Q.E.D.のやっていることと 何も変わらなイ |
| ザ＝デッドマン | |
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似ても似つかないな お前はクリーチャーの魂を弄び オレ達の妨害をしているだけだ |
| グレンモルト | |
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……現在しか見えていない 愚か者は皆そう言ウ |
| ザ＝デッドマン | |
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Q.E.D.……アレも 先が見えていなかっタ 今も昔もワレの邪魔ばかリ |
| ザ＝デッドマン | |
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だからドラグハートに 封じたというのニ |
| ザ＝デッドマン | |
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ドラグハートになっても ワレを阻もうとするとはナ その熱意には感服すル |
| ザ＝デッドマン | |
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……やはりお前は非道で卑劣だ |
| グレンモルト | |
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何を言おうとも自分の目的のため 他者を利用し排除する 存在であることには変わりはない |
| グレンモルト | |
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いくらお前に目的があろうと どれ程妨害をしようと |
| グレンモルト | |
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この世界は…… お前のような存在を許さない！ |
| グレンモルト | |
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ハハハ その世界を守るためのモノに 貴様達は破れるのダ |
| ザ＝デッドマン | |
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世界に否定されるのハ 貴様達の方ダ |
| ザ＝デッドマン | |
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えっ……？ この世界を吹き飛ばしたのは アナタでしょ！ 何言ってるの！ |
| アイラ | |
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オール・オーバー・ザ・ワールド は来たる厄災を止めるためのモノ ワレの目的そのものダ |
| ザ＝デッドマン | |
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は……？ |
| グレンモルト | |
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これまでのワレの集大成 ……否、この世界の集大成 |
| ザ＝デッドマン | |
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ひとたび起動すれば 貴様達がいくら足掻こうとも ワレが生きている限り動き続けル |
| ザ＝デッドマン | |
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Q.E.D.がどれだけ策を 練ろうと、貴様達はここで詰みダ |
| ザ＝デッドマン | |
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そんな……じゃあ 私達がここで倒せなきゃ ここまでの頑張りが無駄に…… |
| アイラ | |
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以前五文明が総力を挙げても 倒せなかった敵を…… 私達だけで、倒せって言うの？ |
| アイラ | |
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いえ……アイラさん 惑わされないでください 倒せるはずです！ |
| ルピコ | |
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ずっと不思議でした 五文明を相手取った彼が 何故これまで何もしなかったのか |
| ルピコ | |
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本当に彼一人で五文明を 相手取れる力が今もあるのなら |
| ルピコ | |
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以前の戦いで傷ついた皆を すぐに倒してしまえばよかった いつだって出来たはずなんです |
| ルピコ | |
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でもしなかった…… いえ、出来なかったんです |
| ルピコ | |
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貴方自身も深く傷つき 姿を隠す必要があったんです そうですよね？ |
| ルピコ | |
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今もこのクリーチャーを 維持するので精いっぱい のはずですよ！ |
| ルピコ | |
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………… |
| ザ＝デッドマン | |
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よくもまぁ自分の都合よく この状況を解釈できるものダ Q.E.D.の入れ知恵カ？ |
| ザ＝デッドマン | |
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仮にワレが未だ傷を負っている として、貴様達程度の存在に 何ができル？ |
| ザ＝デッドマン | |
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――ヤレ |
| ザ＝デッドマン | |
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……ッ！？ 【プレイヤー】さん 下がって！ |
| ルピコ | |
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チィッ！！ 勘の良い小娘が！ |
| ジャドー | |
| 突如どこからともなく 現れたジャドーの攻撃が ルピコをかすめる | |
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ジャドーさん…… まだこの世界に居たんですね |
| ルピコ | |
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おやおや 誰が魂を集めたと思ったんですか |
| ジャドー | |
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それにこの強大な力で蹂躙される 邪魔者達を特等席で見る…… |
| ジャドー | |
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これほどの娯楽を 邪魔されるわけには いきませんからねェ！！ |
| ジャドー | |
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さて……これで邪魔は入らヌ お前達には後何が残されていル？ |
| ザ＝デッドマン | |
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グレンモルトが龍解するのカ？ できるのか、貴様ニ 再び仲間達を大勢傷つけるゾ |
| ザ＝デッドマン | |
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次はそこの小娘モ 無事では済まなイ |
| ザ＝デッドマン | |
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今や貴様の暴走を 止める者はどこにも居なイ |
| ザ＝デッドマン | |
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……ッ |
| グレンモルト | |
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大丈夫だよ、モルト |
| アイラ | |
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もし貴方が暴走しても私が止める |
| アイラ | |
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貴方が自信をもって 力を振るえるように |
| アイラ | |
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貴方の隣で剣を振るえるように 私だって強くなったんだよ |
| アイラ | |
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私は貴方と一緒に闘う 仲間なんだから！ |
| アイラ | |
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私と【プレイヤー】 さんも協力します 安心してください、モルトさん |
| ルピコ | |
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ジャドーさんなんて 気にしないでください すぐやっつけますから！ |
| ルピコ | |
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……ありがとう、皆 |
| グレンモルト | |
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すまない、待たせたな相棒 |
| グレンモルト | |
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ずっと拒んでいたのに 虫が良いのはわかっている だが力を貸してくれ |
| グレンモルト | |
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ここで勝たなきゃ オレ達に未来はない……！ |
| グレンモルト | |
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力のためじゃない…… オレ一人のためでもない 皆のための力を貸してくれ！ |
| グレンモルト | |
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……龍・解ッ！！ |
| グレンモルト | |
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随分と待たせてくれたな モルトよ！！ |
| ガイギンガ | |
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セッシャの力を使う 準備ができたのだな！ |
| ガイギンガ | |
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出来た、と言いたいところだが どうだろうな…… |
| グレンモルト | |
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準備をいくらしたって足りない だからこそ仲間が…… 友が必要なんだと気づかされた |
| グレンモルト | |
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もう迷わない 勝つために、皆を信じて お前の力を存分に振るう！ |
| グレンモルト | |
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ハハハ！ いい答えだ！ 王としての器も成ってきたか！ セッシャを振るうに相応しい！ |
| ガイギンガ | |
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フフフ……その力も すぐにワレの物となル |
| ザ＝デッドマン | |
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貴様達から全てを奪い 未来への礎にしてくれル！ |
| ザ＝デッドマン | |
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いいですねぇ クライマックスですよ！ |
| ジャドー | |
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私を邪魔し続けたあなた方…… 【プレイヤー】と ルピコ |
| ジャドー | |
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ここまでは運よく誰かに 助けられてきましたが もうそれも期待できませんよォ！ |
| ジャドー | |
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ここで終幕です！！ |
| ジャドー |
勝利時
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Q.E.D.……これは……！ |
| メタルアベンジャー | |
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オール・オーバー・ザ・ワールド が……回復している……？ |
| Q.E.D. | |
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馬鹿な、こんなことが……！ |
| Q.E.D. | |
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龍素を使って？ だとしてもこの規模の修復を そう易々と……！？ |
| Q.E.D. | |
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何にしても攻撃を無力化 するだけでは足りなかった！ どうする……！？ |
| メタルアベンジャー | |
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一手……あと一手が あれば……！ |
| Q.E.D. | |
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俺の力を使ってくれ |
| ディアボロス | |
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あなたは…… 確かエレナ達のご友人……？ |
| Q.E.D. | |
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友人……そうか そう思ってくれているのだな |
| ディアボロス | |
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俺はどうなっても構わない 友達を守りたいんだ |
| ディアボロス | |
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ッ――！！ |
| グレンモルト | |
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ハハハハハハァ！！ 流石、最強の名を冠する だけはあるナ！ |
| ザ＝デッドマン | |
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これだけの人数で ワレとこれ程渡り合うとは 賞賛に値すル！ |
| ザ＝デッドマン | |
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強い…… 傷を引きずっているとは 思えないくらいだ……！ |
| アイラ | |
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だ、大丈夫ですか 【プレイヤー】さん |
| ルピコ | |
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ジャドーさん……どうして…… 以前よりも遥かに 強くなっています！ |
| ルピコ | |
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以前の失敗から学んだまで 杖を奪われたら力を操れなくなる ならば龍の魂を喰らえばいい！ |
| ジャドー | |
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元よりクリーチャーを埋め 込まれた身、今更魂の一つや二つ どうということはありませんねェ |
| ジャドー | |
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そろそろ諦めてはどうダ？ いくら粘っても事態は好転しなイ |
| ザ＝デッドマン | |
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異世界から来た者 お前達は完全に予想外の 邪魔者だったガ |
| ザ＝デッドマン | |
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同じく異世界から来た マーティン・ジャドーに 阻まれるのは皮肉だナ |
| ザ＝デッドマン | |
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奴の裏に何が潜んでいるのカ 気になるが最早どうでもよイ |
| ザ＝デッドマン | |
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貴様達の手は全て潰しタ ガイギンガの力もそれだけでは ワレには届かヌ |
| ザ＝デッドマン | |
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やがて無尽蔵の力を持つ オール・オーバー・ザ・ワールド が連合軍を破ル |
| ザ＝デッドマン | |
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いいや……まだだ まだオレの魂は燃えている 皆の魂もだ！！ |
| グレンモルト | |
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この熱く燃える魂がある限り お前を阻み続ける！ |
| グレンモルト | |
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そうか、ではこれで 終いにしよウ―― |
| ザ＝デッドマン | |
| 突如、巨大な破砕音と共に オール・オーバー・ザ・ワールド が揺らぐ | |
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なん、だト……？ |
| ザ＝デッドマン |
敗北時
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……やっぱり、モルトはすごいな |
| アイラ | |
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あれだけ闘って、 傷だらけだったのに 復活してくれて…… |
| アイラ | |
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私を守るから、 泣かないでくれ……だなんて |
| アイラ | |
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……だったら、モルトの勝利を 信じて笑うしかないよね！ |
| アイラ | |
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頑張って！ モルト！ |
| アイラ |
