デュエプレ ストーリーまとめ@wiki
2話
最終更新:
dmps_fun
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ストーリー
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ふぅん…… 全文明を巻き込んだ音楽祭か 面白そうじゃないか |
| レヴィ | |
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……二人で 何でそんな顔でこっちを見る |
| レヴィ | |
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もっと抵抗されるかと思ってた |
| ディナ | |
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てっきり今ここで 身動きできなくされるものかと…… |
| G・W・D | |
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水文明にだって音楽を好む者達はいる 興味がありそうな者には 僕からも話してみるよ |
| レヴィ | |
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きっと彼らは この挑戦を受けて立つと思う |
| レヴィ | |
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こういったことに 良い顔をしない者もいるだろうが 敵との闘いばかり考えるよりはいい |
| レヴィ | |
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へー 意外と話がわかる奴なんだな、オマエ |
| G・W・D | |
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たまには息抜きも必要だ |
| レヴィ | |
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まあ、トラブルが起これば 相応の対処はさせてもらうが 先生達も黙ってはいないだろうしね |
| レヴィ | |
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わ、わかってるって! トラブルが起こるったって ここ最近の騒動以上のことは起こらない |
| ディナ | |
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決着は音楽でつける! そういう奴らが集まる催しになるよ 健全な文化のぶつかり合いさ |
| ディナ | |
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そうなることを期待している |
| レヴィ | |
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そうならなければ…… 普段授業をサボってるツケを―― |
| レヴィ | |
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わかったって! それじゃ、言質は取ったからね! |
| ディナ |
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レヴィがあんなに協力的だとは ちょっと拍子抜けだな |
| G・W・D | |
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圧はかけられたけどね |
| ディナ | |
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普段サボってるツケなんて 考えたくもない |
| ディナ | |
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サボんなきゃいいだけだろ…… |
| G・W・D | |
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火文明の子どもの面倒とか 手伝いとか、やたらと頼み込まれなければ もうちょっと授業も出れるけどね |
| ディナ | |
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少しでも自分の時間が欲しいだけ |
| ディナ | |
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ひとまずこの調子なら イベントの開催自体は すんなりいけそうだ |
| ディナ | |
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ディナさん! G・W・Dさん! いただいた分は配り終わりました! |
| ルピコ | |
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早いじゃん ちゃんと渡せた? |
| ディナ | |
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さすがに面と向かって渡したら 喧嘩を売ってるように見えてしまうから 置手紙のような感じで置いてきたのだわ |
| カノン | |
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手紙を見て 怒声が響いてくることも しばしばありましたからね…… |
| ルピコ | |
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あっはは! いいじゃん、きっとそいつらは やる気満々で参加してくれるよ |
| ディナ | |
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そうならいいのだけれど…… |
| カノン | |
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手伝ってくれてありがとう きっといいイベントになるよ |
| ディナ | |
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あの後リュミエさんには 納得してもらえたんですか? |
| ルピコ | |
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いーや、全然 アタシの精神を封じ込めようと してきたから逃げてきた |
| ディナ | |
| え!? | |
| ルピコ&カノン | |
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きっと今ごろ、リュミエはカンカンだ あたしは知らねーからな |
| G・W・D | |
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言ったでしょ リュミエが反発してくるのは想定済み |
| ディナ | |
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アイツは光文明の立場として そうせざるをえない たとえ心の中じゃ賛同しててもね |
| ディナ | |
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無理にでも押し通すのが アイツのためにもなるんだ |
| ディナ | |
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はー そういうもんかねー |
| G・W・D | |
| (絶対嘘だ……) (絶対嘘なのだわ……) | |
| ルピコ&カノン | |
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……ただ、リュミエの様子が 少しおかしかったのは気になる |
| ディナ | |
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【プレイヤー】達 ちょっとリュミエの様子を 見にいってくれない? |
| ディナ | |
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アタシはほら 今は顔を出しづらいから…… |
| ディナ | |
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(私達も関わってしまったし リュミエには謝ったほうが いいかしら……) |
| カノン | |
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(そうですね 【プレイヤー】さん リュミエさんを探しましょうか) |
| ルピコ |
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リュミエさんとディナさんが 闘った場所はこの辺りでしたか |
| ルピコ | |
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あれから時間も経ってるし さすがにリュミエは 別の場所に行っているかもしれないわね |
| カノン | |
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ん? 【プレイヤー】 どうしたのだわ? |
| カノン | |
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えっ、リュミエがいるって……? |
| カノン | |
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よく見たら、あれ リュミエさんじゃないですか? |
| ルピコ | |
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嘘…… |
| カノン |
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…………………… |
| リュミエ | |
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リュミエさん どうしたんですか? 端のほうでうずくまって…… |
| ルピコ | |
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お腹の調子でも悪いのだわ……? |
| カノン | |
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あ、貴方達 ちょうど、いいところに…… |
| リュミエ | |
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実は…… |
| リュミエ |
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リュミエさんの精神を封じた鉱石が 砕かれて飛び散ってしまったんですか!? |
| ルピコ | |
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お、大きな声を 出さないでください……! |
| リュミエ | |
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このとおり、幸い 精神全てが砕けたわけでは ありませんが…… |
| リュミエ | |
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私の精神……すなわち、記憶に魂 それらが全て砕けてなくなったわけでは ありませんが…… |
| リュミエ | |
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多くのものが鉱石に含まれていたため…… 恥ずかしながら、数々の記憶…… 経験が失われたせいで…… |
| リュミエ | |
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そ、その……怖くて…… 動けなくて…… |
| リュミエ | |
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それでマルハヴァンさんも 傍にいないんですね |
| ルピコ | |
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経験を失ってるなら、クリーチャーのような 大きな力を持つ存在は怖いわよね…… |
| カノン | |
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けど、なぜそんなことに……? |
| ルピコ | |
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ディナを止めるには 精神を封じ込めるしかないと 思っていました…… |
| リュミエ | |
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一人で閉じ込めるのもよくありませんから 私の精神も、共に封じようとしたんです それが…… |
| リュミエ | |
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闘いの結果、先に自分の精神を 込めていた鉱石を砕かれてしまったのね |
| カノン | |
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リュミエさんを助けるには きっと砕かれた鉱石を 探さないといけないんですよね |
| ルピコ | |
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この辺りにはないようです 飛び散った場所とか見てないですか? |
| ルピコ | |
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私が持っていた鉱石は 普通の石とは違うんです…… |
| リュミエ | |
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おそらく、散らばった範囲は 魔法学校の校内に留まらず 学園都市全域になるかと…… |
| リュミエ | |
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そんな広い範囲にですか……!? |
| ルピコ | |
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砕かれた鉱石の破片は私の精神…… 私自身なら在りかを探知できます |
| リュミエ | |
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ただ、見てのとおりの状態ですので…… 私をどうにか運んでくれませんか? |
| リュミエ | |
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クリーチャーに乗せたいところだけど 怖がってしまうのよね |
| カノン | |
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私達が抱えるにしても すぐにばてちゃうのだわ |
| カノン | |
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むぴぴ…… |
| ルピコ | |
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背に腹は代えられませんね |
| ルピコ |
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【プレイヤー】! あ、あまり揺らさないでください……! |
| リュミエ | |
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うぅ……まさか私が こんな痴態を晒すことに なるなんて……! |
| リュミエ | |
| クリーチャーで運べないリュミエは 【プレイヤー】に 背負われていた | |
| 一歩踏み出すごとに、振動で リュミエの身体がびくりとこわばるのを 感じ、自然と歩幅が小さくなる | |
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我慢してください、リュミエさん 急いで探さないと鉱石が どこかに運ばれてしまうかもしれませんから |
| ルピコ | |
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あれ……? |
| カノン | |
| 【プレイヤー】に しがみつくリュミエを、どこか険しい目で 見つめるルピコをよそに | |
| 路地でうずくまる男の姿が カノンの目に留まる | |
| おお…… 視える、視えるぞ…… | |
| 何か視える男 | |
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……何が視えるの? |
| カノン | |
| 一人の少女の姿…… 輝かしい衣を纏い―― | |
| 何か視える男 | |
| ! 貴方は……! 鉱石を通して視えた少女……! | |
| 何か視える男 | |
| 男はリュミエの姿を見て 高らかに叫ぶ | |
| これはまさか 未来を視ることができる鉱石か! | |
| 何か視える男 | |
| は、ははは! 素晴らしい鉱石だ!! | |
| 何か視える男 | |
| これがあれば 私は力を得たも同然だ!! | |
| 何か視える男 | |
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あ、貴方が見たものは…… 未来ではなく……私の、過去です…… |
| リュミエ | |
| へ……? 過去? | |
| 何か視える男 | |
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それはリュミエさんの物なんです 返してくれませんか? |
| ルピコ | |
| な、何!? 未来ではなく、過去!? しかも、リュミエって…… まさか、ラビリンスの隊長!? | |
| 何か視える男 | |
| ひ、ひぃっ! 許してください! ラビリンスの隊長の過去を 覗き見るつもりはなかったんです! | |
| 何か視える男 | |
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鉱石を置いて逃げてしまったのだわ |
| カノン | |
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……まあ、私の過去なんて …… 愉快なものでは、ありませんからね |
| リュミエ | |
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次に……向かいましょう |
| リュミエ |
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これ、何かしら? |
| 石を拾った女 | |
| おっと、それは危ない鉱石だ 触れているだけで呪いに侵されるぞ | |
| 怪しげな男 | |
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呪い!? |
| 石を拾った女 | |
| 危ないから、その鉱石は 俺が処理しておくよ 鉱石を扱うことに慣れているからね | |
| 怪しげな男 | |
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忠告してくれてありがとう じゃあ、お任せします |
| 石を拾った女 |
| へへへ…… | |
| 怪しげな男 | |
| 俺にはわかる この鉱石は金になる もっと集めて…… | |
| 怪しげな男 | |
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そこの貴方……止まりなさい |
| リュミエ | |
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貴方が持っている鉱石は リュミエさんの物なんです 返してください! |
| ルピコ | |
| 何だ、あんたら……! これは俺の鉱石だ! 渡さんぞ! 絶対にだ! | |
| 怪しげな男 | |
| 男が向けるとまどいと怒り、焦燥に リュミエの身体がこわばる | |
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――貴方、その鉱石を持っていると 不幸になってしまうのだわ |
| カノン | |
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その鉱石はリュミエが 精神を捕らえるために作り出した物 しだいに鉱石に精神が奪われるの |
| カノン | |
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それを手にしているだけで何かが見えるはず 貴方の精神が奪われつつあるサインなのだわ |
| カノン | |
| へっ、ハッタリか? その手にゃ乗らねぇ! | |
| 怪しげな男 | |
| ほら、素手で触ってみたぜ? 精神が奪われるなんて、そんなこと―― | |
| 怪しげな男 | |
| ! な、何だこれ…… | |
| 怪しげな男 | |
| 俺の知らない記憶が 勝手に頭の中に…… | |
| 怪しげな男 | |
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その鉱石には、すでに とある少女の記憶と経験が 囚われているんです |
| ルピコ | |
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あなたも精神を囚われたくなければ 早く鉱石をこちらに渡してください! |
| ルピコ | |
| ひぃぃぃ! い、いらない! こんな石! 返す! 返すよ……! | |
| 怪しげな男 | |
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ふぅ……何とかなったのだわ |
| カノン | |
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カノンさん、リュミエさん 見てください! 鉱石、結構回収できましたよ! |
| ルピコ | |
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あの人が集めていてくれたおかげで 少し手間が省けたわね |
| カノン | |
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……? リュミエさん、何だか 顔が青くないですか? |
| ルピコ | |
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この感じで、私の記憶が 学園中に広まっていたら…… |
| リュミエ | |
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あんなことやこんなことまで みんなに知られることになる…… |
| リュミエ | |
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想像したくもありません……! 急いで回収を続けましょう……! |
| リュミエ |
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この鉱石…… リュミエ隊長が好きそうだから つい拾っちゃった |
| ラビリンス隊員 | |
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この鉱石を渡したら 喜んでくれるかしら…… |
| ラビリンス隊員 | |
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……! |
| ラビリンス隊員 | |
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何? 突然、頭の中に―― |
| ラビリンス隊員 |
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GAAAAAAAーーーー!! |
| ゴーレム | |
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早く、その幽霊を 追っ払ってください! |
| リュミエ |
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これは、リュミエ隊長……? 深夜の学校を巡回している……? |
| ラビリンス隊員 |
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おい、リュミエ! 俺だ! そこにいるんだろう? |
| マルハヴァン | |
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えっ…… ま、マルハヴァン……? どうしてここに…… |
| リュミエ |
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マルハヴァンさんを 幽霊だと勘違いして 怯えていた……? |
| ラビリンス隊員 | |
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あの頼もしい リュミエ隊長が……? |
| ラビリンス隊員 | |
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手遅れだったようですね…… |
| リュミエ | |
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! リュミエ隊長……! |
| ラビリンス隊員 | |
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今見たものを忘れなさい 今すぐに…… |
| リュミエ | |
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さもなくば貴方の精神を…… |
| リュミエ | |
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リュ、リュミエさん 落ち着いてください……! この方に悪気はありません! |
| ルピコ | |
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リュミエの記憶が 鉱石に囚われているなんて 彼女は知らなかったのだわ! |
| カノン | |
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! こ、このことは 墓場まで持っていきます! |
| ラビリンス隊員 | |
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……幻滅したでしょう |
| リュミエ | |
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い、いえ! 幻滅どころか 逆に親近感が湧きました…… |
| ラビリンス隊員 | |
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私にとってリュミエ隊長は あまりにも遠い存在で、私なんかとは 根本的に違うと思っていたので…… |
| ラビリンス隊員 | |
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あの……リュミエ隊長 |
| ラビリンス隊員 | |
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もし、また夜中の学校の巡回が 必要になったら ぜひ私を頼りにしてください! |
| ラビリンス隊員 | |
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リュミエ隊長の力になりたいので! |
| ラビリンス隊員 | |
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この鉱石、リュミエ隊長に 喜んでもらえるかと思って拾ったんですが 大切な物だったんですね |
| ラビリンス隊員 | |
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はい、お返しします |
| ラビリンス隊員 | |
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…………ありがとうございます |
| リュミエ | |
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しかし、これは私のなすべきこと 貴方達は私のことなど…… 気に留めなくて結構です |
| リュミエ |
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リュミエ、どうしてさっきの子に 突き放すようなことを? |
| カノン | |
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彼女はラビリンスの隊員…… 私が守るべき……対象だからです |
| リュミエ | |
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彼女達を頼るという選択肢を 安易に選ばないようにするための 戒めなんです |
| リュミエ | |
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戒め……それは―― |
| ルピコ | |
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それよりも……ほかの知り合いに 鉱石を奪われない内に 探しにいきますよ |
| リュミエ | |
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【プレイヤー】 急いでください……! |
| リュミエ |
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ここら辺では 見慣れない鉱石、か…… |
| レヴィ | |
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ただの鉱石なら 放っておいてもいいが…… 一応、解析するべきか―― |
| レヴィ |
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『背が高くなる魔法』…… |
| リュミエ | |
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(本当にそんな魔法が 実在するかはわかりませんが 試してみる価値はあります) |
| リュミエ | |
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(時間も確保していることですし じっくりと読ませて いただきましょうか) |
| リュミエ |
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これは、リュミエの記憶……? |
| レヴィ | |
| レヴィさん! レヴィ! | |
| ルピコ&カノン | |
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見ましたか……? |
| リュミエ | |
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【プレイヤー】達 いったいどうしたんだ 見たって、何を……? |
| レヴィ | |
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その鉱石を通して 何か見たのかと聞いているのです……! |
| リュミエ | |
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……これをそこで見つけただけだ |
| レヴィ | |
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ちょうどよかったよ この辺では見かけない物だから 君に解析を頼もうと思ってたんだ |
| レヴィ | |
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本当に何も見てないのですか? |
| リュミエ | |
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だから、そう言ってる |
| レヴィ | |
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そんな剣幕でこれを探しているんだ きっと君のなんだろ? ほら、返すよ |
| レヴィ | |
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あ、ありがとうございます…… |
| リュミエ | |
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大事な物なら しっかりとしまっておくことだ |
| レヴィ | |
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(しかし、何でリュミエは 【プレイヤー】に 背負われて……) |
| レヴィ | |
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(――まあ、いいか 人には知られたくないことが あるものだ) |
| レヴィ |
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何とか助かりました…… |
| リュミエ | |
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(同じマスター候補生に 弱みを握られたら たまったものではありません) |
| リュミエ | |
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順調ですね! これならすぐばらばらになった鉱石を 集められそうです |
| ルピコ | |
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次はどの辺りなのだわ? |
| カノン | |
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次はあそこの…… |
| リュミエ | |
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え? あれって…… |
| カノン |
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ふん、この鉱石を返せって? |
| ファレナ | |
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嫌だね これを持っていると何故だか 愉快な気分になるんだ |
| ファレナ | |
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お前達も見てみるか? なかなか愉快だぞ |
| ファレナ | |
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なっ!? ファレナ…… |
| リュミエ | |
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リュミエさん! 落ち着いて……! |
| ルピコ | |
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あまり暴れたら落ちちゃうのだわ! |
| カノン | |
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(よりにもよって、ファレナが――!) |
| リュミエ | |
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貴方! いったいどんな記憶を見て……! |
| リュミエ | |
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いつも鉱石ばかりを見つめているクセに ふわふわしたものも好きなんだな |
| ファレナ | |
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まさかお前が 猫を前にするとあんな風に 様変わりするなんて |
| ファレナ | |
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おまけに、お前の 【プレイヤー】に おぶられたその恰好は何の冗談だ? |
| ファレナ | |
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! |
| リュミエ | |
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【プレイヤー】! 力ずくででもファレナから 鉱石を取り返してください! |
| リュミエ | |
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こんな愉快な物 手放せるわけないだろ |
| ファレナ | |
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待っ……逃げないでください! |
| リュミエ | |
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その鉱石を返してもらいます! ついでに、貴方の記憶を抹消します! |
| リュミエ | |
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リュミエ! そんな風に言ったら、ファレナも 止まってくれないのだわ! |
| カノン |
勝利時
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はぁ……わかったわかった 返すよ |
| ファレナ | |
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リュミエをおぶったまま 追いかけられては、校内で注目の的だ |
| ファレナ | |
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最初から素直に返せばよかったんです 私だって……! |
| リュミエ | |
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悪かった、からかいすぎたよ 別に猫が好きだからといって 恥ずかしがることはないだろ |
| ファレナ | |
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やはり、精神魔法で 貴方の記憶を消す必要がありそうですね |
| リュミエ | |
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だから…… ああ、めんどくさいな ――ほら、もう落とすなよ |
| ファレナ | |
| そう言いながら ファレナは鉱石を大きく放り投げた | |
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ちょっと! どこに……! |
| リュミエ | |
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私にまかせてください! |
| ルピコ | |
| 鉱石は大きく投げられたが 飛び込むように手を差し出した ルピコが受け止める | |
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無事キャッチしました! はい、リュミエさん |
| ルピコ | |
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ちゃんと返したからな 全部見つかることを祈ってるよ |
| ファレナ | |
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もうあんなに遠くに…… 私達の意識が鉱石に集中した瞬間に 走りだしていたのだわ |
| カノン | |
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………… |
| リュミエ | |
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今大事なのは 記憶を全て取り戻すことです ……残りの鉱石を探しましょう |
| リュミエ |
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ふぅ……イベント開催にあたっての 許可取りは何とか終わったかな |
| ディナ | |
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あっちこっちに走り回って お偉方にわざわざ話を通しにいって ここまでする必要あんのか? |
| G・W・D | |
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突発的なトラブルが起きたとしても 大きな揉め事にするわけにもいかない そうすれば次が危うくなる |
| ディナ | |
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保険をかけとく必要はあるだろ これでも思った以上に スムーズにいったんだよ |
| ディナ | |
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それだけ、ほかの奴らも 賛同してくれてるってことだ より揉め事にできない |
| ディナ | |
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ん……? |
| ディナ | |
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(この落ちてる石…… G・W・Dに撃ち抜かせた リュミエの鉱石の破片か……?) |
| ディナ | |
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……! |
| ディナ |
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(地上から持ってかえってこれたのは 魔導具だけ) |
| リュミエ | |
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(仲間は全員、戻ってこれなかった) |
| リュミエ | |
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(世界を救うために 自らの力を役立てようと 名乗りを上げたというのに――) |
| リュミエ | |
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(誰一人守ることができなかった) |
| リュミエ | |
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(ラビリンスの隊長として 恐れられていた自分に 歩み寄ろうという者などいない) |
| リュミエ | |
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(私が孤独なのは当然だ) |
| リュミエ | |
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(仲間達を守れず 一人でホウエイルへと帰った あの日から――) |
| リュミエ | |
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(私は独りであるべきなのだ それこそが、自分への罰なのだから) |
| リュミエ | |
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(仲間達は私が守るべき対象 二度とこんなことを起こさないためにも 私は、強くならねばならない) |
| リュミエ |
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……………… |
| ディナ | |
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(これはアタシが避けてきた道……) |
| ディナ | |
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(アタシは仲間を傷つけないために 何もしないことを選んだ) |
| ディナ | |
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(能力が評価されて、リーダーに抜擢 されたら、仲間を守り切る 自信がなかった) |
| ディナ | |
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(リュミエは反対に 自らリーダーとして立ち 地上へと向かったんだ) |
| ディナ | |
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(……アタシはたまたま リュミエのようにならなかっただけだ) |
| ディナ | |
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(偶然が重なって 仲間の大半が生きて帰ってこれた) |
| ディナ | |
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(それなのに アタシはこうして平然としていて リュミエは罪を背負い続けている……) |
| ディナ | |
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……こんなの、おかしいよね |
| ディナ |
敗北時
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だらしないな もう息切れか? |
| ファレナ | |
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はぁ……はぁ…… す、凄い体力です…… |
| ルピコ | |
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人数が多いこっちが有利なはずなのに 全然捕まえられないのだわ…… |
| カノン | |
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(さすが、体術を得意としているだけは ありますね……) |
| リュミエ | |
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(【プレイヤー】も 息切れしてきている) |
| リュミエ | |
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(……私が重いわけじゃ ありませんよね?) |
| リュミエ |



























































