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第３話 幹部現る
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dmps_fun
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ストーリー
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おたくらが持ってるのは わかっとるんや！ |
| スペイ | |
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あら、何故でしょう…？ |
| 光の守護者 エレナ | |
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悪いけど、あなた達が出た直後に 家捜しさせてもらってね |
| キョウカ | |
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うちのセキュリティを突破したか 警報も鳴らないとはね …手先が器用らしい |
| 水の守護者 カイト | |
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お褒めいただき、ドーモ |
| キョウカ | |
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で？ 何モンだ、お前達 |
| 火の守護者 グレン | |
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私の名は、キョウカ！ |
| キョウカ | |
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ワイはスペイ！ |
| スペイ | |
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我らこそジャマー団精鋭にして 敬愛するロイ様の忠実なる しもべ！！ |
| キョウカ | |
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おたくらに恨みはないが、 うちの旦那のために、 その勾玉はいただくで！ |
| スペイ | |
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他の団員の方より 少し個性があるような… |
| ルピコ | |
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いわゆる幹部っちゅー ポジションやからな |
| スペイ | |
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なるほど、了解した |
| 水の守護者 カイト | |
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話が早くて助かるで ほんなら… |
| スペイ | |
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ちなみに質問なんだが、 あの勾玉はいったいなんなんだ？ |
| 水の守護者 カイト | |
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あ、サラッと訊くんですね |
| ルピコ | |
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グレンと同じタイプなら 割とこれで喋る |
| 水の守護者 カイト | |
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ぁん？ 今呼んだか？ |
| 火の守護者 グレン | |
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呼んでない、 少し黙ってろ |
| 水の守護者 カイト | |
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おう！ |
| 火の守護者 グレン | |
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…扱いが犬みたいです… |
| ルピコ | |
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どうだ、勾玉の事、 教えてくれないか キョウカ、スペイ |
| 水の守護者 カイト | |
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…フッ そんな事も知らないで それを持っているとはね |
| キョウカ | |
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無知ですまない |
| 水の守護者 カイト | |
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まぁワイらも知らんけどな |
| スペイ | |
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えぇ、説明を聞く前に 出発しちゃったものね |
| キョウカ | |
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あ、そっちのタイプなんだ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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惜しかったな ある意味ではグレンと 同じタイプだったのに |
| 水の守護者 カイト | |
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旦那が欲しい言うたら ワイらは必死こいて手に入れる それだけや |
| スペイ | |
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そして私達はロイ様から 褒めてもらうのよ！ ………そ、そうすれば… |
| キョウカ | |
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き、きっと… 愛が…ハァハァ… ロイ様からの…愛が…！！ |
| キョウカ | |
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きっと、あの野太い声で、 ワイらを褒めて…ハァハァ… 大きな手で頭をなでなでやで… |
| スペイ | |
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あ～…この二人… そういう感じか… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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とてもわかりやすい お二人ですね |
| 光の守護者 エレナ | |
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これ以上の会話は時間の無駄かな |
| 水の守護者 カイト | |
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ルカは何か知ってるようだったし さっさと教えてくれりゃ 楽だったのになぁ |
| 火の守護者 グレン | |
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ルカさん、大事な事は もったいぶるタイプですから 仕方ありませんよ |
| 光の守護者 エレナ | |
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おしゃべりは終わりにしましょ さぁ、勾玉を渡すか、 それとも… |
| キョウカ | |
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マジャーーーーーーーーー！！ |
| 大勢のジャマー団 | |
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うわっ、いつの間にか また周りに大量の ジャマー団が…！？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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私達とコイツら全員を 相手にするか… フフッ…どうする？ |
| キョウカ | |
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ビビるやろぉ～？ バカやないなら、 さっさと… |
| スペイ | |
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問題ない |
| 水の守護者 カイト | |
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！？ |
| スペイ | |
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お前、状況わかってんか！？ この人数やぞ！？ バカか！？ |
| スペイ | |
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繰り返すが… |
| 水の守護者 カイト | |
|
問題ない |
| 水の守護者 カイト | |
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…舐めてんね、アンタ |
| キョウカ | |
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グレン、俺とお前で あの幹部二人だ |
| 水の守護者 カイト | |
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おぅ！ |
| 火の守護者 グレン | |
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エレナ、チュリン、 他を任せる …手早く頼む |
| 水の守護者 カイト | |
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お任せください |
| 光の守護者 エレナ | |
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了解～ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ふっざけんなよ！ よぅしッ、もうわかった！！ お前ら覚悟しぃや！！ |
| スペイ | |
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あ、あの、私と 【プレイヤー】さんは どうします…？ |
| ルピコ | |
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我々だけで手は足りてるし、 ルカの所にでも遊びに行くといい …そうだ |
| 水の守護者 カイト | |
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この『古今お笑い全集』を 持って行くといいだろう とても面白いＤＶＤボックスだ |
| 水の守護者 カイト | |
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…あ、これって… |
| ルピコ | |
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我々が到着するまでじっくりと ルカと観賞しておいてくれ |
| 水の守護者 カイト | |
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は、はい！ わかりました！！ |
| ルピコ | |
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で、では私達はこれで！ 【プレイヤー】さん、 行きましょう！ |
| ルピコ | |
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おい、 一般デュエリストとはいえ、 ワイらが逃がす思うとるんか？ |
| スペイ | |
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おい、スペイ どこ見てんだ？ お前達の相手は俺達だぜ |
| 火の守護者 グレン | |
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スペイ、相手は守護者だよ …油断はマズイ |
| キョウカ | |
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ケッ、 こんなバカども瞬殺したるわ！ |
| スペイ | |
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よろしい それでは勉強の時間だ |
| 水の守護者 カイト | |
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この中の誰がバカなのか、 しっかりと教育してあげよう |
| 水の守護者 カイト | |
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ふぅ～、ここまで来れば… …あっ |
| ルピコ | |
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【プレイヤー】さん 隠れてください！ |
| ルピコ | |
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探せ、 まだそう遠くに行ってないはずだ |
| ジャマー団１号 | |
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しかしアイツらを捕まえても 意味があるんですか？ |
| ジャマー団２号 | |
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万が一の時に勾玉との交換用の 人質として使えるかもしれん 捕縛しておいて損はない |
| ジャマー団１号 | |
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そうか！ 了解です！ |
| ジャマー団２号 | |
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うぅ… これじゃルカさんのお屋敷に 行けないですよぉ～ |
| ルピコ | |
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あれぇ？ 我がライバルとルピコじゃねぇか こんなところでどうしたぁ？ |
| 忍者 コタロウ | |
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あ、コタロウさん！ |
| ルピコ | |
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ムッ、 今、あの赤髪の娘の声が… こっちか…？ |
| ジャマー団１号 | |
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わわっ！？ マズイです！？ |
| ルピコ | |
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はっは～ん、 そういう事か、 だいたい事情はわかったぜ |
| 忍者 コタロウ | |
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コタロウさん！ |
| ルピコ | |
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俺とデュエルしたくて 探してたんだよな？ |
| 忍者 コタロウ | |
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……………… |
| ルピコ | |
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ライバルから求められるのには 慣れてるさ 遠慮しなくていいぜ？ |
| 忍者 コタロウ | |
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ルピコ、お前はライバルの後だ それぐらい、我慢できるよな？ |
| 忍者 コタロウ | |
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えっと…… |
| ルピコ | |
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………………………… |
| ルピコ | |
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うぅ…もう、どこから 何を言っていいのかが わかりません～！ |
| ルピコ | |
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やはり声が… 近い！ |
| ジャマー団１号 | |
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あうぅ！？ |
| ルピコ | |
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まぁ、冗談だ だいたい事情は察したぜ 追われてんだろ？ |
| 忍者 コタロウ | |
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コタロウさん！ |
| ルピコ | |
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よし、デュエルしようぜ |
| 忍者 コタロウ | |
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コタロウさん～… |
| ルピコ | |
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あ～違う違う、 そうじゃねぇって |
| 忍者 コタロウ | |
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ここはデュエマシティだぜ？ デュエマしてんのが普通で、 してねぇ方が目立つってもんさ |
| 忍者 コタロウ | |
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そ、そうです…か？ |
| ルピコ | |
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みんな、今からここで激アツな デュエルをすっぞ！！ |
| 忍者 コタロウ | |
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何だか面白そうじゃないか 見学させてもらうよ |
| 料理人 アルバーノ | |
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なになに、 この忍者が負けたら 裸踊りでもすんの？ |
| ポップガール キャンディ | |
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面白そうですね！ |
| マジシャン ミリア | |
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新しいデッキの参考に… |
| メイド チロル | |
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わわっ、人が集まって… |
| ルピコ | |
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な？ こんだけ人垣ができれば 追っ手からは見えねぇよ |
| 忍者 コタロウ | |
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何より追ってる方も、まさか こんな道ばたで堂々と デュエルしてるとは思わねぇだろ |
| 忍者 コタロウ | |
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コタロウさん… |
| ルピコ | |
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それじゃ、始めんぞ！！ |
| 忍者 コタロウ |
勝利時
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あ、 【プレイヤー】さんの 勝ちですね |
| ルピコ | |
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…………………… |
| 忍者 コタロウ | |
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え、うわっ、もう終わったの？ なになに…あっけなぁーぃ 速すぎじゃない？ |
| ポップガール キャンディ | |
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…………………… |
| 忍者 コタロウ | |
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確かに… ちょっと、期待外れというか… |
| メイド チロル | |
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手品ならこの後に ドーンっと凄いのが来る 前フリですけど… |
| マジシャン ミリア | |
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…男として情けないね |
| 料理人 アルバーノ | |
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こ、今回はちょっと 運が悪かっただけだ！！ |
| 忍者 コタロウ | |
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もう一回… もう一回やれば今回とは 逆の結果になるはずだぜ！？ |
| 忍者 コタロウ | |
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どうだ、ライバル！？ さぁ第二ラウンドと行こうぜ！！ |
| 忍者 コタロウ | |
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すみません、 私達、先を急がないと いけないので、この辺で… |
| ルピコ | |
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うわーフラれてるー 超絶ダッサッ |
| ポップガール キャンディ | |
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…………………… |
| 忍者 コタロウ | |
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…ライバルぅ～… |
| 忍者 コタロウ | |
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なるほど、 それであなた達だけが 来たわけね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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そうなんです …カイトさん達、 大丈夫でしょうか… |
| ルピコ | |
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心配ないわ 仮にも守護者四人よ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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並のデュエリストが 束になってかかっても 勝てる相手じゃないわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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それなら安心です！ …でもそれなら私達に勾玉を 任せなくても良かったような… |
| ルピコ | |
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カイトが合理的な判断を しただけよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ジャマー団の言動からするに 誰が持っているか わからなかったようだし… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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普通に考えれば守護者が 持ってると考えるでしょう？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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なるほど！ |
| ルピコ | |
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それに… 恐らく万が一を考えたのかもね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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万が一？ |
| ルピコ | |
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セキュリティを突破して 侵入できる程の腕があるなら 戦わずに盗む可能性も考えられる |
| 闇の守護者 ルカ | |
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…あ |
| ルピコ | |
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なら、挑発して意識を自分達に 向かせつつ、勾玉をその場から 遠ざけよう…ってね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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あの一瞬でそんな事まで！？ |
| ルピコ | |
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カイトはそれぐらいするわ でも、彼らの事はどうでもいい それよりも今は大事な事がある |
| 闇の守護者 ルカ | |
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さぁ、共に語り合い、そして 真実の扉を開くとしましょう ……フフッ |
| 闇の守護者 ルカ |
敗北時
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どうやら、 俺の勝ちくせぇ |
| 忍者 コタロウ | |
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追われながらのデュエルでは 集中できなくても 仕方ありませんよ！ |
| ルピコ | |
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でもほら、ジャマー団の人は もうどこかに… |
| ルピコ | |
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ライバルと こんなにも差を付けちまったか …ワリぃな |
| 忍者 コタロウ | |
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じゃー次はアタシ！ |
| ポップガール キャンディ | |
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いやいや、 ここは自分が… |
| 料理人 アルバーノ | |
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よろしければ、私も… |
| メイド チロル | |
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あ、そういう流れなら 私も立候補します！ デュエルしたいです！ |
| マジシャン ミリア | |
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待て待て待て、 こいつは俺のライバルなんだ |
| 忍者 コタロウ | |
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リベンジするチャンスを くれてやってくれ |
| 忍者 コタロウ | |
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今コイツは、 俺に追いつこうと必死で考えてる だからそれを汲んでやりてぇ |
| 忍者 コタロウ | |
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…さぁ、ライバル もう一度やろうぜ |
| 忍者 コタロウ | |
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お前が俺のライバルだってのを 証明してみせろや！ |
| 忍者 コタロウ | |
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…何か、当初の目的から 外れている気がします… |
| ルピコ | |
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さぁ、かかってきな！ |
| 忍者 コタロウ |
